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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2022年06月01日 (水) | 編集 |
ご無沙汰しております。
え~~~っと2か月振り?
大変申し訳ないです (;・∀・)
とはいうものの、私が記事をUPしようとしまいとアクセス数には変わりないようなので
何なんだろう??っと思ってみたり。

現状はといいますと、「天官賜福」本編魔翻訳読了いたしました
あまりに感動して意識朦朧としているところですが、引き続き番外編を読み進め、それら
が完全読了となったらアニメの感想を久しぶりに書いてみようかなと思ってます。

あ、アニメの感想は「天官賜福」のですよ、もちろんw
原作と比べてどのように描かれてるかとかカットされてる部分とか上手い演出とかそういう
とこを書いてみたいなと。
多少のネタバレもあるかもしれません。
が、できる限り、原作を読んでいただきたい!!と思うので啓蒙できるような内容で進めて
いきたいと思ってます。
原作ネタバレ感想とかは別の場所を作ってそちらでやろうかなと。

あくまでこちらでは「天官賜福」すごいぞ!!!!私が〇十年生きてきて一番といって
いいくらい心を​動​かされた作品です!!!!​おススメ​いたします!っといった感じで。

あとひと月半で日本語訳第1巻が発売されますので、それまでに読んでみたいなと思って
いただけるような仕上がりにできたらなと思ってます。
アニメの方もぜひともみていただきたいですし。

2期が本国で今年中に配信される予定なのでものすごく楽しみにしてるんですよ!!
生きる喜びですね。

ということで近況はこれくらいにして「暁のヨナ」38巻感想にまいります。
これまでの感想は​こちら​。

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内容紹介(出版社より)
南戒との戦を前に、高華国軍は全部族を招集する。
そしてヨナも四龍と共に従軍し、戦場に立つ。
一方、ラーン将軍の水攻めで消息不明になっていたハクは…!?

今回は戦の真っ最中ということでしんどい面もありましたが、まぁ日頃「キングダム」
とか読んでたりお中華ものを読んでるとこれくらいで済みなんてありがたいとすら
思ってしまう(^^;
とはいえ、四龍がボロボロになるのはもうこれ以上見たくないですよ~
なんか回復したと思ったらいつもボロボロで・・・
本来、四龍とはそういう使われ方をするものなのかもしれませんが、つらい・・・

ヨナがスウォンの前で涙を見せたらしいことに嫉妬を覚えるジェハ。
スウォンは勘違いされたと思ったようですが、うん、弱さを見せたわけではなくて
ハクを思うあまりの涙でしたからね。

でもジェハは自分たち(ハクやユンくん含む)こそがヨナにとって頼れる存在であり、
味方だと思っているから敵認定してる者なのに幼いころの絆の方が勝ったのか?と
思える状況にイラっとしてしまったんでしょうね。
時々このようにジェハの感情が垣間見られるの好き。
そして四龍としてヨナに仕えるのとはちょっとだけ別の感情もチラ見せしたりするの
もいい。

彼が唯一ヨナを託せるのはハクだけですからね。
ハクは別格。
ヨナ自身の気持ちも知ってますし、ハクについては言わずもがな。
そんな大人なジェハがちょっとだけ見せる感情。

戦場でスウォンは戦況からハクや四龍、また自軍の兵士を見捨てるような判断を下し
ますが、それが裏目に出続けてます。

グンテ将軍は深手を負い、将軍職を降りてヨナやハクに報いる選択をすることに。
自分は彼らの敵であるはずなのにハクに救われたことでこれまで目を瞑ってきた自らの
行動の在り方を感情に合わせるようにしたようです。

軍にいればどうしても個人の感情で動けませんからね。
でも離れてしまえば恩に報いたいという気持ちのままに行動できます。

高華国軍を制するのは優れた統治者であるべきですが、やはり民や友をないがしろに
した先に強い信頼関係を築くことはできず、地道にそれを成してきたヨナたちに崩され
つつありますね。

人は感動したときに動くものだから。
命令より強いですよ。

スウォンも徐々に認めざるを得なくなってますね。
幼い頃から父によって教えられてきたやり方ではある程度の成果は得られても、実際は
人の心をつかむことはできず砂上の城。

人の上に立つものとしてヨナやハクは甘いとケイシュクは考えてますが、腹を括った
姫さんは判断も早く、統治者としての能力も開花させてます。
だいたい、上に立つものは慈悲の心を持った者の方が人心を集めるものだし、参謀が
冷静に指示を出せれば問題ないのですよ。
優秀な参謀を選べるかとかそういう人を見る目がトップには必要なんですよ。

ケイシュクさん、仕事してますか???って感じになってますよね。
本来、スウォンが動けなければ参謀が補うところなのにヨナさんに頼る結果になって
ませんか??
というかそもそも参謀が戦略立てて指示ものでは???
王は許可を出すだけで。
まスウォンが優秀過ぎてこれまでやることがそれほどなかったのかもですが。

​​​
スウォンが不必要だと捨ててきた箱がここへきてスウォンを苦しめてます。
スウォンほどのキャラが死ぬまで気づかないってことはないでしょうから、そろそろ
ヨナやハクとの関係に向き合うことになりそうです。

それにしても南戎は次から次へと変な将軍ばかりでてきますねw
敵国だからそう見えるだけなのかもですけど。
頭危なさそうな人たちばかりです。

おかげで四龍はみんなボロボロになってしまってます・・・(><)
今回はバラバラで戦わずにいるからそこだけが救い。

一方、ハクは・・・
未亡人??に救われてます。
ランランって子は能力者ですか?
ただ者じゃなさそうですね。
誰か将軍の落とし子とか何か裏設定がありそうですね。

ハクはハクで瀕死の状態なのにまた戦ってます。
どんだけ頑丈なんだ・・・
高華国軍の角笛でガバッと起き上がるとこよかったですね。
さすがです。

ハクはカジ将軍の部隊に無理やり編入させられてしまい、敵陣でどーすんのよ???っと
思ったら​暴​れてましたw
まさか旗振り回すとはw

高華国軍大ピンチ!!!って時にも敵陣にて援護してますやん。

さぁ正体バレそうですけど、どう切り抜けるんでしょうか。
敢えて切り抜けず、そのまま敵陣で大暴れを続けるのかもですね。

とりあえず、早いとこハクが戻れますように。
スウォンも限界が来てるようですし、大丈夫でしょうかね。
千樹では治らないようですが、治らない草をわざわざ取りに行かせるいうのも何なので
きっと何か使いどころがあるはず。
ユンくんに期待しましょう。

肝の据わった女性とランランの素性も気になるところ。


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2022年03月16日 (水) | 編集 |
ご無沙汰です。
着々と魔翻訳進めております。
現在、「天官賜福」4巻半分過ぎまして、もう少しで手持ち分終了です。
はぁ・・・たまらなく愛しい。
殿下と三郎。

ついに同じ墨香銅臭先生の作品「人渣反派自救系統」読み始めてしまいました。
これもまぁたまらん!!
繁体字版の購入でひたすら有志さんの助けを借りて読んでます。

近況はこれくらいで、今回は「七ツ屋志のぶ」の新刊感想です。
これまでの感想は​こちら​。



​​​​​​​​​​​
内容紹介(出版社より)
「顕ちゃんの愛が重い・・・」

顕定との同棲状態に動揺する日々な志のぶ。
そんな志のぶの特殊能力によって、「北上一家失踪事件」の捜査関係者と思しき人物を発見。
その身辺を探っていたところ、意外な人物との接触を目撃するーーー!!
そして、鷹臣と西瞳の仲が急接近・・・?
駆け引きの中でわかる、鷹臣の過去の恋愛とは!?

お話動いてきましたね!
意外な人物が関係者かもしれないのはちょっとショック。

鷹さんが暗躍してます。

今回新たに遺品整理業者の面々が登場。
二代目、矢代光生くん、結構いいですねv
社員森永くんにも慕われているようです。
森永くん、めっちゃ人が良さそうですが、若かりし頃は暴走してたようで。
この二人の関係気になるw
というか今後の関係ですねw
いや、仕事仲間以外の何者にもならないでしょうけど。

志のぶは八代のことかっこいいと思ってるようですね。
あらあらあらあら・・・
これからもチョクチョク登場しないかな。

鷹さんは菖蒲のことをもっと探るために西瞳に接近。
彼女も鷹さんのことを探るつもりでお互い腹が一緒。
ところが、鷹さんのが一枚上手

菖蒲に対し本音では信用できないと思っていても気がある瞳は鷹さんの陽動に
すっかりはまってしまったようです。
しかも鷹さん、大人の関係に持ち込んだ?

鷹さんには彼女というか付き合ってる女性がいるようで、でも恋愛感情持ってる
というよりは言い寄られてるから合わせてあげてるって感じですね。
鷹さんの眼中には顕定のことしか無さげですもんね。

そのための情報収集なら大人の手段も平気でとても慣れてそう。
とはいえ、瞳と本当に寝たかはややミスリードのような気も。
ギリギリのところまではいったでしょうが、一線はまだ超えてないくらいの感じ?

鷹さんに揺らされてる瞳がどう動くか気になるところですね。
鷹さんの大人の駆け引きレベルが尋常ではない。
元カノも登場するしで・・・鷹さん罪深い。

一方、志のぶと顕定の方は・・・
またも出勤時、宮地に目撃されてるようです。
って宮地張ってる??

そしていよいよ志のぶが意識してきましたね!
これよ、これ!!待ってたのはw
顕定の距離が近いと意識するようになってきました。
志のぶは何といっても高校生ですからね。
耳年増というか大人相手に仕事してるから頭の中の成長ぶりは大人顔負けでしょうが
実体験での経験値は圧倒的に低い。

なので顕定からの接触が多くなってくると意識せずにはいられないという。
もっともっと触りたくなるって自覚し始めてて、ノーヒートの溝口さんナイスアシスト
です

顕定はといえば・・・
志のぶに(今は意識したくないから)邪魔だと言われて・・・
志のぶの本心知らずに、その言葉を真に受けたらかなりショックですよね。
志のぶちゃんもう少し優しく言ったげて。

香水が臭いとか心配しすぎで口うるさいと言われても今は倉田屋を出るわけには
いかないという顕定。

それはもし、倉田屋を離れている間に誰もいなくなったりしたら・・・という恐怖心
から来てるよう。
って、そんな風に思うくらい倉田屋は顕定にとって大事なんですよね。
倉田屋というか志のぶや百合江の存在が。
ま、百合江はオマケのようなものでしょうが。

顕定にはもう失いたくない一番大事なモノってことですよね。
早く二人とも自覚してくれ~~~

百合江は顕定の周りに女がいても気にしていない志のぶの態度を余裕とみてます。
「顕ちゃんはわたしのものだから」という。
これって今後、志のぶがそれを自覚するイベントが発生するってことですよね。
そのための布石ですよね。

顕定も乃和のことも気になりながらも、いざ志のぶとどちらを選ぶ?ってなったら
志のぶを手放すことはできないってなるでしょうね。
感情が恋情に代わるのは志のぶがもう少し大人になってからかもですが、今高校生
ですもんね、せめて大学生にならなくては。

今回はどういういきさつで顕定がレッドベリルを持たされているかが判明。
なるほど、志のぶの鑑定からでしたか。
顕定が「もうひとりにならないため」におじいちゃんから志のぶに託された訳ですね。

そして現れた円形脱毛症の刑事。
「倉田屋」の名前を聞いたとたんに邪気を放ったよう。
怪しすぎる。
どうも顕定が子供のころに会ってるようですね。

で、もっと怖いのが・・・しょーちん。
お前はいいやつじゃなかったのか???

しょーちん、園山のことを知ってるのは同じ課の刑事だから当然としても、何か
二人は特別な関係にありそうで・・・
若い頃世話になったといってますが、もしや何かミスったりしてて、それをフォロー
する代わりに北上家の事件のことに関わることになったとか?
それで未だに倉田屋を警戒してて百合江に近づいてるとか???

う~~~ん、これもミスリードか?
単に百合江のことが好きすぎて、少しでも怪しいことは自ら潰していこうとしただけ
かもしれませんけどね。

ますます面白くなってきてます!!!
次巻が待ち遠しい。


2022年03月01日 (火) | 編集 |
ご無沙汰してます。
毎日、時間のある限り「天官賜福」台湾版を翻訳して読んでます。
現在、4巻まできました。
5,6巻は印刷不良が見つかったため発送が書店で止まってしまってて入手が4月
あたりになってしまいそうです。

時間が空けば同じ作者さま(墨香銅臭先生)の「人渣反派自救系統」の魔翻訳に
入ろうと目論んでおります。

もう、お中華沼にどっぷりですよ。
ついに天官は日本語訳の発売日も決まりましたのでこの​痺​れる作品を多くの方にも
読んでいただきたいと願ってます。
はぁ・・・すごいよ。
繁体字での魔翻訳ですら眩暈するほど​濃密​​狂​おしい。
楽天ブックスだとまだ画像出てないので残念ですね。
美しいので貼っておきます。
台湾版と同じ。




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近況としましては、我が家ご用達だったレンタル大手のお店が閉店してしまい
今後はこれまでのように週に10~20冊ほどの漫画を浴びるという生活はでき
なくなりました。
購入本以外は続きが読みたいものだけ電子で読むつもりですが、これまでのように
手当たり次第というわけにはいかないので感想も購入本で特に書きたいものだけと
いうことになりそうです。

といっても現在と変わりませんが(^^;

アシガールはずっとコミックスで追いかけてきて今回で完結ということなので
久しぶりに浮上してまいりました。
もっぱらSNSで事足りでしまう世の中になりましたね。
萌えの放出も140字で済ませてしまう・・・



内容紹介(出版社より)
若君は官位を授けられることになり都へ。
緑合城で留守を守る唯と天丸を五千の敵が襲う。
城を救うため、唯と天丸は敵軍の人質に。
それを聞いた若君は──!?
足軽少女の恋、大ボリュームで感動完結!

これまでの感想はこちら​。​

第百四戦の扉絵の唯がいいですね!
てんてん抱っこして薙刀持ってる絵。
子持ちヒロインかっこいい。

戦国時代なら主君の代わりに人質に名乗り出るなんて普通のことだったのかもですが
現代で育った唯には自分たちの身代わりを立てるなどとてもできず・・・
それに良い家臣は宝という若君の言葉もありますしね。
唯とてんてんは死なない!という未来を信じて自ら人質に。

それにしてもいつまでも髪は短いままであんまり様になりませんね。
そこが唯らしいのですけど。

今回、唯と若君はずっと離れ離れで全然ラブラブしてくれないんですが、唯とてんてん
が人質に取られたと聞いて焦る若君が好き。
ま、二人は後世に名が残ってるし、唯はまだまだ子を産む予定だから、若君も冷静に
なりましたが。

とはいえ、城に火が放たれ、唯もてんてんもじぃも大ピンチ!!
どうすんの?ってところで、またまた起動スイッチに救われましたね。
そろそろ使うのヤバいんじゃとは思うのですが、なんとかてんてんとじぃは現代へ避難。

唯の家族に会えてよかったですよね。
孫の顔を見せることができたし。
って、てんてんその後も現代に飛んでましたけどね。

天野のじぃさまは現代で卒倒してしまうんじゃないかと思いましたが、全然大丈夫
でしたねw
それどころか快適にお過ごしなさってるw
戦国武将、臨機応変。

尊のおかげで唯のピンチも救えたし、黒羽城は燃えちゃいましたが、領地は戻って
きたし、万々歳ですね。
信長も粋なことをしてくれました。
若君と唯もクリスマスを現代で過ごせたし、ちと安易にまとめすぎてる気もしない
ではないですが、これくらい綺麗にまとめていただけると大満足です。

唯は戦国で生きる覚悟を本当に固めたし、これからどんどんまた産んでいくこと
でしょう。
ああ~~~若君​素敵​だよ。

そしてその後、成長したてんてん。
顔は若君、中身は唯って・・・
ま、若君似であることはよかった。

これからいろんなバージョンが出てくるんでしょうねw

中身唯のてんてんはちょっと危なっかしいというか、落ち着きがなさげで大事な家来
を亡くしてしまうところでしたが、またも現代へ避難することで助かったようで。

成長してイケメンになった孫が見られて唯両親も喜んだことでしょう。
でかした唯!!って感じで。
戦国の世に戻ってきたてんてんがこざっぱりしてるの笑えますね。
楽しんできたようです。
信尊のケガも現代医療で治してきたんでしょうね。
すっかり元気v

てんてんは色々見識を広めて戦国武将として頑張る決意表明。

はぁ~~~「アシガール」​最高​に面白かったです!
さすが梢子先生!!!
梢子先生のイケメン君たちはいつも大好きですが、若君の魅力は​特出​してましたよね!
慎ちゃんも好きだったけどw

早速もう新連載が始まっているようですね。
こちらも面白そうだし、期待大です!






2022年01月16日 (日) | 編集 |

​​​殺生丸さまを守ろうとするりんを助けるのはりおんだと思ってましたが、今回
りおんは出てきませんでしたね。

犬夜叉夫婦ともろはの再会。
さすがかごめのゆきのさんは年季入ってますね。
もろはとの再開時の母の感情表現が見事。
犬夜叉は元々現代の子育てとは違う育ち方だし、家族って感覚もわからないだろう
からまぁあんな感じだと思うのですよね。
それでも自分の子供に対する愛情はあるんだよ~ってのが出ててよかったですv

かごめが歳をとってなかったのは時間の進み具合が違うからのようですね。
14,5年が体感2,3年くらいでしょうか?
せいぜい5年くらいまでの気がする。

かごめが老けて出てきては何だから、時空飛んでたのはうまいこと合わせる目的も
あったのではと思ってしまいますね。
りんも時代樹の中にいて時間止まってますし。

いずれにせよ、二人は人間だから大妖怪&半妖である旦那たちよりも早く老け、
寿命も短いですからね。
悲しいですよね。

妖怪の血を飲むと若さが保てるとかなんとか、なりませんかね。
旦那さんたちと同じだけの時間を生きられるようにしてほしい。
まぁ脳内補完はいくらでもしますけどw

とわとせつなも黒真珠の中に飛んだのは犬夜叉たちを連れ帰るためだと思うので
これでやっと役者が揃いそうです。
殺生丸さまが立ててるうちに、せめてあの世のお迎えがまだその場に留まっている
間に戻ってきますよね。

とわが天生牙で蘇らせることになるのかも。
とりあえず、早く戻ってきてください。

邪見は時々犬夜叉夫婦にもろはの様子を知らせてくれてたようです。
邪見が自らやっていたとは思えないので(邪見にとって殺生丸さまとりんが全てで
犬夜叉のことなど眼中にないと思うので)時々、殺生丸さまが声をかけていたのでは
ないかなぁ~っと思ってみたり。

子供を持って初めて殺生丸さまも親の心がわかって、犬夜叉たちにも近況を知らせる
ようにしてたのではと。

親子の再会を果たし、やっと話が動いてきてホッとしますよね。
ここまで1クールで収めて欲しかったですよ。
そしたら少し話が早急すぎるくらいには感じたでしょうがテンポはよかったのでは。

是露なんて必要でした?ってくらい無駄な使われ方してましたもんね。
もちっと上手いこと動かせたと思いますよ。
犬の大将はかわいい子がタイプらしいということに気づけなかった、気づいても
自分を変えたくないのであればそれはそれで天晴だけど、恋愛対象にはならないこと
をさっさと受け入れ未練など持たなければよかったわけですし、そこがどうにも自分
では制御できない女心であるのなら、それ一本に絞って、弟がどうとか、半妖がどう
とかは切ってしまった方が話の進行もキャラもすっきりしましたよね。

単に女の嫉妬心から動いただけのことであれば、哀れなかわいい女だったってことで
もう少し是露のことを気に入ったかもしれないんですよね。

かごめなんて嫉妬については犬夜叉と桔梗のことで散々振り回されてきましたからね
理解してくれたかもしれませんよ。

前回も書いたかもですが、やはり「犬夜叉」という物語でストーリーを引っ張るのは
犬夜叉とかごめだったと思うのでこちらをもっと早くに動かして欲しかったですね。

殺生丸さまは人気のキャラですが、あくまでサブであってメインで話を動かすキャラ
ではないのです。
その殺生丸さまを無理して真ん中に持ってこようとするからモタつくのですよ。
殺生丸さまは時々出てきてすべてを搔っ攫ってこそなのです。

麒麟丸も結局なんだかなぁの理由で時空を超えたいようですね。
う~~~ん、せっかくの細やんなのにこちらもなんかかっこよく思えないのですよ。
是露のまあやさんといいもったいない。

動けば動くほど残念な小物に思えてきてしまうのです。
本来は彼も大妖怪のはずなのに・・・

傷ついてる殺生丸さまを結界で隠して麒麟丸に立ち向かうりんと邪見。
が、どうやってもこの二人では適わない。
麒麟丸が邪魔だと思えば即死ですよ。

時代樹から出てはいけないと言われていたのに出てきちゃのも・・・。
昔のりんは止まれと言われたら動いていいと言われるまで止まってましたけど、これは
殺生丸さまのピンチとあれば話は別ってことだと思いたいです。

で、ここでりおんが出てきてりんを救うというか麒麟丸の気を逸らせると思っていた
のになんと瀕死の殺生丸さまが出てきちゃいました。

りんが死ぬとなれば、ここまで何とかして守ってきた殺生丸さまが助けに来ないはず
はないのですが、これ以上は勘弁して~~~
自分の命と引き換えになったとしても、りんを守ろうとする殺生丸さま・・・
自分はまだ天生牙で蘇るかも、もしくはご母堂様によって・・・などとは考えては
いないと思われますが、とにかくりんは今度死んじゃったら蘇らせることはできない
のですから。

必死ですよ、当然。
それに瀕死の状態とはいえ大妖怪ですもん。
ただの人間のりんよりは強い。

とはいえ、目が・・・
なんでここは真っ黒なんでしょ???
例え苦しい表情であっても麗しのお顔を拝見したかった。
むしろ、苦痛に耐える殺生丸さまのお顔が見たい。

美形の苦しむ顔って美味ですよね???????
みなさん、お好きでしょ。
私は​好き​です!!!

殺生丸さま大ピンチのタイミングで懐かしの七宝ちゃんがやってきたんですが、助ける
わけでもなく竹千代連れてどこかへ飛んでいってしまいましたね。
あれは犬夜叉たちを連れてくる布石でしょうか?

まさか意味なく飛んでいったわけではないですよねw

次回はやっとみんなが戻ってくるようなので一人奮闘してた殺生丸さまをりんに引き
渡して、残りの元気な人たちで頑張って欲しい。
りんと殺生丸さまは久しぶりのな時間を過ごして欲しい。
邪見さま、音漏れしないよう結界よろしく。

そういえば、犬夜叉とかごめはずっと二人だけで飛ばされたから絶対もろはの弟妹を
こさえてると思ったんですが、それはなかったようですw
子だくさんになってても面白いのに。

かごめとりんは若いままでも大丈夫理論が出てきましたけど、じゃ普通に人間してる
珊瑚はどうなのって話になりませんかね。
珊瑚だけは年相応になっていてもいいはず。
なのに、彼女も若い。

現代の30代ならわかりますが、戦国時代の30代って孫いてもおかしくないのよ。










​​


2022年01月09日 (日) | 編集 |

​​​いやぁ~さんざんなことばかり書いてきましたが、なんか今回やっとワクワクが
あったような?
やはり犬夜叉とかごめが出てきてくれるとやっと本題に入った感。

OPにも七宝ちゃんいるし、嬉しかったですよ。
七宝ちゃんもいて欲しい。

ずっとなんやらよくわからなかった前戯が終わった感じでしょうか。
これからが本番?
是露に関してはもう少しうまく絡めて欲しかったんですが、まぁこれから次第かな。
っていうか、これまでの話は1クール内で納めて、この後の話とくっつけて2クール
くらいでまとめたらテンポのよい作品になったかもって感想を最後に書きそうな予感。

阿久琉もやっと出てきましたし、引き伸ばしてくれましたよね。

りんと再会した殺生丸さま。
りんを支えて立たせてあげるではなく、「立てるか、りん」って自立を要請。
どの程度の弱わり具合か確認するためだったんでしょうかね。
立てないとなれば姫抱っこでしょうが、甘い時間は見せてもらえず(残念)
殺生丸さまは 即、お外に対応。

麒麟丸の娘のりおんは父を討つために共闘。
でも麒麟丸を倒せば理玖も消滅してしまうんですね。
そっか。
理玖ははっきりとわに対して恋心を持ってることを口にしましたが、そのきっかけは
りんごのあの件?
理玖はやはり単純というか純粋というか・・・
まぁ、了解しました。

もう会えない気がするととわは言ってますが、OPからするにそんなことはないでしょう。
それに現代の希林先生が暗躍するっぽいので麒麟丸は簡単には死なないってことです
よね、きっと。
なので理玖はしばらく安泰。

元々は 麒麟丸VSもろは ←殺生丸さま 
殺生丸さまはりんのことが解決したからもう犬夜叉を封印しておく必要ななくなって
もろはには早く両親に会いに行ってこい、って気持ちと二人を連れ帰って来いって
ことで黒真珠を渡したのに麒麟丸が阿久琉欲しさにちょっかいかけてきたものだから
それを阻止するために“最強の敵と戦う”って餌を与えて自分との対決に向けさせた
わけですよね。

殺生丸さまがたくさんおしゃべりになるときは裏がある。
麒麟丸は“抜け”と煽られてご満悦
いやいやいや・・・たまらんw

そのままやらせといたら殺生丸さまが上手いことやっただろうに(何をどうやって?)
ちょっとお頭の弱げな娘たちの行動のために麒麟丸の怒りが娘たちに向いてしまって

男と男の戦いを邪魔するなってことで、犬の大将を葬った巨大妖火球を出してきて
しまった麒麟丸。
元々はもろはを相手にしてたはずですけどね(^^;
イライラが頂点に達してしまったんですね。
娘たちの挑発がちょっと度を過ぎてましたね。

本気で娘たちを滅する気になっちゃったのでお父様である殺生丸さまが巨大妖火球を
受けることになったのですが、なんで太刀を使わず食らったの?
耐えた、ってなんで??
ちょっとよくわからないんですが、他所に飛ばしてりんのいる時代樹に当たりでも
したら大変ってこと?

殺生丸さまが今度は大けがしてしまった感じなので、これはりんと出会ったときと
同じような展開になるんでしょうか?
今度はりんが介抱する番?
安全確保には時代樹に隠れるのがよいのでは???

殺生丸さま、黒真珠にもろはと娘たちを放り込みましたが、黒真珠が麒麟丸に渡って
しまったら大変なのにどうすんの?っと思いましたけど、竹千代が必死に守ってくれる
ってことでいいんでしょうか?
七宝ちゃんはいつ出てくるの次?

黒真珠の中でもろはと再会したかごめは感動で即抱きしめるのかと思いきや、なんと
お怒りモードから。
へ?っと思ったんですが、その後デレでああ・・・なんかかごめだなぁ・・・って
思っちゃいましたね。

ずっと一人ぼっちにさせてごめんね、ごめんね、って謝るかごめにもらい泣きだわ。
なんか今まで文句言っててごめんね、って私も思わず謝った。

もろはがかごめを匂いで思い出すとこいいですね。
さすが犬妖怪の血を引いてるw
犬夜叉も出てきて父娘も対面かぁ~~~

こっちは涙の再会ってより、笑える再会になりそう。
ほんと、やっと話が動いたくらいの気がする。

とわとせつなももらい泣きしてますが、あんたらはりんを母と呼ぶのと同様に
いい加減殺生丸さまを父上とお呼びなさいな。
いつまでも呼び捨てにしてはなりませぬ。

目の前でみたやろ?
殺生丸さまは言葉ではなく行動で真意を表す方なのよ。

さぁ再会を喜んだところで、早く殺生丸さまを助けに行って欲しいです。
犬夜叉が出てきたら形成は逆転できることでしょう。
娘たちも強くなってるし。
かごめもいるし。

傷ついた殺生丸さまの前に麒麟丸が現れるようですが、それをりんが守るっぽい。
でもどう考えてもりんに守り切れるはずもなく、きっとここでりおんが動きを見せる
のではないかと思われ・・・
その間に黒真珠から御一行様が脱出でしょうかね?

次回楽しみにしております。
はぁ・・・ようやく次回が楽しみになるとは・・・(^^;




​​​