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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2021年02月24日 (水) | 編集 |
ついに完結ですよぉ~~~~~
長かった!
本当に長かったです。
最初にコミックスの感想を書き始めたときはこれ、終わるの???って思ってましたが
終わりは来るのですよ。

ちゃんと生きててよかった私。


コミックス最初の感想

原作感想その1​ ​図書館戦争​ ​図書館内乱​ ​図書館危機​ ​図書館革命


前巻の感想は​こちら​。



手塚と柴崎が結婚! 
新たなスタートを切った堂上班は文学授賞式で彦江司令の護衛につくことになり!? 
またプールでのトリプルデートも収録 そして九州への出張で、入隊以来初めての
遠距離を経験した郁と堂上。
思い出のあの地へーー? 
幸せいっぱい、感動のフィナーレ。

原作者の有川さんも末巻で書かれていましたが、本当に上手いことコミカライズされ
ましたよね!
この方において他にない!!っという直感に納得です。

私も原作+アニメから、コミックスに入ったのですが、感動の連続でしたもん。

ちゃんと図書館戦争だけど、コミックスならではの仕様になってるし、独自色も出され
てるという神業ですよ。

本当楽しませていただきました!!

柴崎たちの結婚式、良い感じですよね。
柴崎は綺麗だし、手塚も素直にそれを認めてるし幸せ一杯ですよ。
毬江ちゃんにもお裾分けがいってるし。

簡単なお礼だけど毬江ちゃん勇気を出して話した後、小牧に確認するときの距離が
近くていいですよねw

郁も無事スピーチ終わってよかった、よかったw
原作では手塚と柴崎の結婚式の話でストーリー自体は終わっていたと思うのですが
オリジナルかな?
その後のお話がいくつかありました。

私は「たまにある特殊な任務」で郁が本領発揮?したのが気に入ってます♪
柴崎の情報を元に読んだ本から爆弾の隠し場所を正確に思い出す手塚の記憶力が凄い
思いましたが、自分の勘?から犯人の目星を付けた郁が凄いですよ~~~

普段、頭を使うことは他者に任せてる郁ですが真剣に考えてる姿が格好良かった。
本格的にタスクフォースの一員ですね。

それに妻の仕事を正当に評価出来る堂上もいいですよね。
身内だからって過小評価して言わないところがいい!!!
もちろん小牧も部下の能力を信頼してるし、堂上班は最高ですよ。

みんな結婚後もいつまでもこんな風に仕事を続けて欲しいな~っと思っていたので
エピソードとして読めて嬉しいです。
何れは郁が産休取ったりしてまた形は変わるのでしょうけど。

さすがに夫婦揃ってタスクフォースは無理かなと思いますのでね。
手塚兄が頑張って、図書のあり方が変わっていけば図書隊の仕事も変わっていくの
でしょう。

あと、柴崎のシチュー作ってる姿も可愛くてウキウキ。
手塚に独占させるのはもったいないくらいですが、手塚もこれくらいの楽しみが
帰宅したら待っていても許しましょうw
手塚も毎日天国w

とはいえ、柴崎にはチラチラと郁を引き合いに出されてヤキモキのようですが。
一緒にお風呂入って仲良くしてくださいってところです。
でも、実際は手塚が楽しみにしてても、いざとなると柴崎が誤魔化しちゃうかな
手塚が待っていたら入らないけど、手塚が待ってなかったら自ら入りそうw

2人で毎日お風呂に入るとしたら小牧のところだと思いますよ。
毬江ちゃんが可愛くて仕方がないようですからね。
毬江ちゃんも小牧を自分に向かせるためだったら何でも惜しみなくしそうだしw

みんなでプールに行く話も面白かったです。
それぞれが自分のパートナーを外敵から守ろうとしてるのがねw
確かに柴崎を筆頭に毬江ちゃんも可愛いし、郁だってスタイル抜群ですからね。
男どもが他の男の目を気にするのも仕方がない。

さすがに護衛対象のような布陣には笑いましたけど 
柴崎だけがしれーっと当然という顔してるのもいい。

そうそう、郁が女の子らしいプロポーションにしてもらってましたね。
以前、大阪のホテルで全裸で鑑の前に立ってたときはもっと厳ついガダイだったので
あらら・・・少女漫画なのにリアルだわ・・・容赦ないっと思ったんですよね。

郁の職務を考えれば華奢な体つきは絶対にあり得ないのでむしろそれが当たり前だと
思いましたけど、今回は水着ですし柴崎や毬江ちゃんと一緒にいるので郁も可愛くて
よかったです。

が、プロポーション可愛くしてもらっていても、いざ緊急事態となれば即動けるのは
格好いいですよね。
夫婦そろって対応が早い
あの2人が並んで立ってる3コマは​痺​れましたよ( 〃▽〃)

堂上はもちろん、郁の立ち姿に見惚れます!!
​強そう!!​
2人きりの時は甘々ですけどね。
もうすっかり夫婦なんだなぁって・・・ベッドで会話してる2人が馴染んでて嬉しく
なりますよ。

ラストは思い出のあの本屋さんに行きましたね。
玄田はいつの間にか折田さんと揃って指輪してるし、緒方も寄りが戻りそうだしで
みんな幸せになるのが予感できる締めで大満足です。

そして小牧と毬江ちゃんの結婚式シーンも拝めるとは~~ (〃∇〃v) 
脳内妄想は幾度したかわかりませんが、やはり画があるとありがたいです

この2人も官舎へお引っ越し。
これでみんな揃いましたね。
家族ぐるみでますます楽しい毎日になりそうです。

結婚は小牧が最後になりましたけど、一番イチャコラしそうですよねw
毬江ちゃんへの愛が惜しみなく​溢​れてきそうw

ま、みんながみんなそれぞれのパートナーが可愛くて仕方が無いって思ってること
でしょうし、女の子たちも自分のパートナーこそ最高って思ってるでしょうから
みんないつまでも仲良くお幸せに~~~​​です。

原作を補完してめちゃHappyで締めていただけて感謝しかありません。
コミックスは盛りだくさんでまさに感動のフィナーレです!!
ホント、弓先生ありがとうございました。

デフォルメされたキャラたちも超可愛くて​大好き​でした!!


さ、次は番外編の感想を書かなくては。
2021年02月02日 (火) | 編集 |
ヨンヒ手記編クライマックス!!
これまでの感想は​こちら​。

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【内容情報】(出版社より)
スウォンの母・ヨンヒの手記を読み進めるヨナ。
ヨンヒが緋龍王の血筋だと知った神官達を、夫・ユホンは全て処刑する。
その神官弾圧から約9年。
スウォンを産んだヨンヒはある女性に出会う。
彼女は神官弾圧から生き残った巫女・カシだった…!

はぁ・・・親世代の情報が一気にやってきましたね。
なぜスウォンはイル王を殺したのか、なぜイル王はユホンを殺したのか、なぜ
ユホンはカシを殺したのか・・・

これでやっと一巻の冒頭諸々へと続く・・・って感じですね。

あれだけ仲が良かったスウォンですが、彼はヨナと仲良くすることと彼女の父
イル王を暗殺することは別ものとして考えていたんですね。

今までスウォンがヨナのことをどう考えていて、あの行動を取ったのかわから
なかったんですが、彼は情と為べきこととを分離させて行動できるんですね。

ちょっとサイコパス的なものを感じますが、それがスウォンなんだと納得です。

親世代に起きたことはお互いがコミュニケーションを十分に取ろうと努力しな
かった結果による不幸な出来事だったようです。

ユホンはイルを厭おっていた訳ではないし、イルもユホンに対し劣等感はあれど
尊敬の念も持っていた訳で・・・
性格は違っていて大切なものも違っていたけれど、この兄弟がもう少しお互いを
受け入れることが出来ていれば、ヨンヒが辛い思いをすることもカシたち神官が
弾圧されることもなかったかもですよね。

でも、ヨナが生まれることが必然であったなら、いずれにせよ彼女が四龍を手に
するには自らが彼らを欲し、動かなくてはならなかったのでしょうから、ヨナが
城を出ることになったのでしょう。

避けられないことだったんでしょうね。

それにしてもヨンヒはユホンに愛されたがために親族を不幸にしてしまい、母を
失うことになり辛いですよね。
とはいえ、彼女が後悔したように自分の中の恐れに支配されなかったらもう少し
違う形でユホンに伝え、状況は変わっていたかもしれません。

ユホンにしてもヨンヒを愛するあまり、彼女の憂いを取り除くため行った処刑で
したが、神の力を全否定するのではなく少しでも理解し合おうとする姿勢があれば
あんな極端な行動をとることもなかったでしょう。

カシに関しては先が見えてしまうというのはこれまた良かったのかどうか。
彼女は自分に巫女の力があるから、緋龍王の生まれ変わりの女の子を産むという
運命であることからイルに受け入れられたと思っていたようで・・・
彼女はイルから大切にされていたのでしょうが、それは自分自身をみてくれていた
わけではないと思ってしまっていたようで。

イルもカシが特別な力を持っているから言葉にしなくても自分の思いは伝わってる
と思っていたようですし。
みんな自分の気持ちを相手にきちんと伝えることをしなかったがために哀しいこと
になってしまいましたよね。

イルはヨンヒの手記を読んで自分の至らなかったところに気づいたようですけど
彼は緋龍王を信じその生まれ変わりであるヨナを精一杯育てたつもりでしょうが
本当に彼女を王として立て国を統治させるつもりであったのなら蝶よ花よと育てて
る場合じゃありませんよね。

もっと高華国という国について学ばせるべきでした。
それができたならスウォンは自分の代わりにヨナが立つことを良しとしたかもしれ
ませんし、ヨナも心に傷を負いながらの旅をしなくても済んだかもですよ。
この1点だけでもイル王は王としての資質がなかったと言えます。

せっかくカシの力でヨナが緋龍王の生まれ変わりだとわかっていたのに、それを
活かさず、しかも自分自身も繋ぎだと思っていたから王としての努力もせず、これ
ではスウォンに排斥されるのも致し方ないかと。

カシはハクがこの先ヨナを支えることになるとわかっていたんですね。
スウォンはイルを殺すけれど、その先のことまではカシには見えていなかったよう
なので、スウォンが緋の病を克服しヨナを支える1人となるかもしれないですよね。
その可能性がないとはいえない。

ま、私にもわかりませんけど、ただスウォンが緋の病で亡くなりました、その後は
ヨナが王になりました、ではお話としてどうかと思うので、憎しみの連鎖を絶つ
にもヨナとスウォンは和解するだろうと思っています。

どちらが王となるかはわかりませんけどね。
ただ、カシはヨナが緋龍王の生まれ変わりだとはわかっても王として高華国を統治
するとまではみえてなかったと思われるので、まだ先のことは不明だと思います。

みんな大事な人を大切にしたかっただけなのに親世代は不幸でしたね。

スウォンは感情がないとか、人の心がわからないとかそういうのではないですが
情を切り離し冷静に行動が取れるという点では普通ではないですよね。
訓練してそうできるようにすることは可能でも幼い頃から自然にできるなんて。

父親譲りということでもなさそうです。
ユホンは感情から行動に出ることもありましたし。
スウォンほど冷静には物事を処理できてませんでしたよね。

スウォンは賢いだけでなく、客観的に物事を見定め、自分の情を切り離して最善
の対処をとることができるという点では王の資質ありですよね。
でも民に愛されるかというと・・・どうなんでしょ。

No.2として有能だけどトップとしてのカリスマ性はやはりヨナの方が優れている
のではないでしょうかね。
力による支配ではなく人柄で周りから慕われるというのは長く国を安定させる王
には必要な資質じゃないかなと思ったり。

素のスウォンなら十分その資質を備えていると思うのですが、それよりも今は
不確かな力に頼るのではなく、確かな力で統治すべきであると考えているので
自分の素の部分は前に出さないでしょうね。

ただスウォンも何か特別な存在ではないかという気がするので今後、どう転がる
か気になるところです。

もちろん、ハクもそこに絡んできますしね。

これでヨナとスウォンが置かれた状況がわかり、これを踏まえてこの後2人がどう
するのかですが、早速ヨナが動きました。

頭痛で会議への出席が難しいスウォンに変わって先王の子である王族として自ら
南戒との会議に出席。
しかも一歩も引けを取ってないし。

むしろ、南戒側を圧倒してます。
​かっこええわ。​
これでこそヨナです。

今まで部族巡りをしてきたことがここで一気に持ち駒として使えますね。
ケイシュクもジュド将軍も今のヨナを知らないから度肝を抜かれればいいw

ガンガンやっちゃってください。
四龍もスウォンの病を知ることとなったし、これでヨナが四龍と会わずにいる状況も
解消されそうですね。

まずはユンくんが千樹草を取りにいくことになりそうです。
四龍とハクはヨナから離れないでしょうから緋龍城待機かな。​

長いことあっちこっちと放浪してきましたが、やっと物語の​核心​に入ってきたので
今後の展開が楽しみです。
ハクはハクで自力でのし上がってくるでしょうし​、3人の関係性の変化に注目です。
2020年08月24日 (月) | 編集 |
​​​​​​​​​​​​いよいよ物語の核心に迫るって感じですね。
楽しみです。

これまでの感想はこちら

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【内容情報】(出版社より)
ハク、四龍との接触を禁じられたヨナは、スウォンへの面会を頼むが断られてしまう。
夜、ヨナは自室を忍び出て執務室へ向うが、いざスウォンを前にすると言葉に詰まる…。
一方、四龍が軍事演習に参加することになり…!?
ハクの少年時代を描いたショートも収録の33巻!

ヨナとハク&四龍との絡みはありませんが、スウォンの病気について判明したり、過去
のことが明かされてきたりで物語の核心に迫っているようです。

元々父であるイル王が幼なじみで片思いの相手だったスウォンに殺され城を追われた
ところから始まってますからね。
そもそもどうしてそういうことになったのか?は知りたいところですよね。

そして、どうやらスウォンの個人的恨みではなく過去に遡って避けがたい理由がある
のだろうということもはっきりしてますからね。
ここを取り上げてもらわないことにはどうにもならんのですよ。

が、やはりヨナがハクや四龍たちと離れ離れなのは(距離は近くにいるんですけど)
耐えがたいので出来るだけ早めにサクッと教えていただきたいと思っていたら・・・
早い早いw
サクサク進むじゃないですか(^^;

四龍にはまだ当分スウォンの秘密については明かされることはないだろうと思って
いたのにあっさり黄龍が指摘。
なんとスウォンは緋龍王の末裔緋龍王の血筋だけが掛かる緋の病を発病している
のだとか!?

これやっぱり遺伝するようなので、スウォンも子供を持つとしたら、その子に遺伝
する可能性があるようです。
だから自分の子供は持ちたくないのでしょうね。

生まれながらに短命という重い宿命を持つなんて辛いですよね。
それに緋龍王の力を否定し人の力で国を治めようとしているスウォンにとって、自身
の血筋は途絶えた方がいいとすら考えているかもです。

自分の後は適任者に任せたいと思うのは当然ですね。

で、この適任者が誰になるのか??
スウォンは緋の病を克服するかしないかで変わってくるとは思いますが、今のところ
考えられるのはヨナとテジュンか??

以前、ゼノがテジュンは高華国にとって大きな存在になるって予言してたのが気になる
んですよね。
ゼノが未来について本当にわかるのかは不明ですが。
でも、どうでも良いことは言わないと思いますしね。

テジュンが火の部族長になる可能性は当然あるし、それはわざわざゼノが予言するほど
のことではないですし、火の部族を父親や兄とは違う方法で導いていることをヨナが
評価してますし・・・

国の混乱期をスウォンが治め、その後一時的にヨナが王になるのではと思われますが
物語の最後にはテジュンが王になるのではと思ったり・・・
火の部族の出身でもありますし・・・

私としてはいずれヨナが緋龍王として覚醒し、彼の記憶を蘇らせると思うのですよ。
赤き龍が還るってのはそういうことではないかと。

その目的は四龍の血の契約の破棄。
これによって縛られてした者たちを解放するために緋龍王の魂はヨナとして生まれて
きたのではないかと。

勿論、黄龍であるゼノは力を失った途端に往生してしまうと思うのですが、それを彼も
望んでいるだろうなと。
白龍は里に帰り、青龍も多分まだご存命な元船長のところへ帰り、青龍は行く当てが
ないからヨナと同行かな~~とか。
本当はみんなまた一緒がいいんですが、ヨナが一時的に王になった後で誰かに王位を
譲ることになりヨナはハクとどこか領地を治める感じかな~~なんて。

ユンくんは首都に残って医学を修め、イクスは神官として戻ってくるのではと。

ただ、王を守護する剣と盾が何を意味するのか、多分人のことだろうと思うんですが、
それが誰を指すのかわからないんですよね。
これによってまた変わってくると思いますし。

剣がハクで盾がスウォンかもですし、もっと別の誰かかも。
今居る中ではユンくんが関わるのかもですが、う~~~ん・・・

まぁ楽しみに待ちたいと思います。
赤き龍が還ってくれば緋の病も治るかもかもですし、できればスウォンにも生きてて
欲しいと思うのです。
緋の病にも樹草が効くかもですしね。

できれば千樹草の登場はこの伏線で遭って欲しいです。

取りあえず、予想より早くスウォンの病のことを四龍が知ることとなり、同時にヨナ
までもスウォンの母であるヨンヒの手記から知ることとなりました。
まさかの同時進行ですよ!!
ありがたいことです。

スウォンの病と血筋を知ったヨナのショックは相当でしょうが、これでもうヨナが1人
で王の秘密を抱える必要はなくなりましたよね。
ハクはまだ無理だとしてもヨナと四龍は会っても問題なさそう。
バレちゃってるのだから。
さすがにみんなまとめて処刑ってことはしないでしょうからね。

今回の裏表紙のイラストにもなってる「始祖の血族」の扉絵の幼き日のスウォン・・・
ブカブカの王冠が斜めになっていて・・・
この頃から雁字搦めの運命を生きてきた彼の苦悩が表れてますよね (ノД`) 
これはやられたわ・・・

青い目に金髪のボブの美少年・・・堪らん (*/-\*)

スウォンの秘密を知れば知るほどれてしまいそう・・・
いや、惚れるだろ、これは。
まさかの私の展開に動揺ですよ。

細そうに見えますが、腰周りとかしっかりしてますし、実は脱いだらユホン並だったり
しないでしょうかね。

それにしてもスウォンが緋龍王の末裔だったのには驚きましたわ。
彼が緋龍王とか四龍とか神の力を疎い、人の力の治世を進める理由がここにあったよう
ですね。

イル王はかなり緋龍王信仰に傾倒していたから、その治世を排除する必要があったの
でしょう。
それでは現実的な治世には向かないってことで。
実際、国土は狭まり民は苦しい生活を強いられていたり、国力は完全に落ちてました
から。

イル王は優しい人ではあったかもしれませんが、緋龍王の魂を持つヨナが生まれたこと
で、自分が努力して国を良くするということはせず、緋龍王がいずれ素晴らしい国に
してくれるだろう・・・みたいな他力本願の王だったのではないでしょうか。

ヨナが覚醒するためにはヨナが城で安寧な生活を続けていたのでは無理なことをイルは
わかっていたんでしょうかね。
いずれ、苛酷な運命に翻弄されることを知っていて敢えて城にいる間は幸せに暮らさせ
たいと願っていたとか?

それが良かったのかどうか・・・ですけど。

緋龍王信仰者のイルにしたら緋龍王の末裔のスウォンが王となることも問題なさそうな
のに緋龍王の廟に入ることすら許しませんでしたね。

それは兄ユホンの息子だからだったんでしょうか。
彼が神官の弾圧をしたようですし。

イルは強い緋龍王信仰者だったから相当な確執が生まれたのだと思われます。
緋龍王の血筋と緋龍王の生まれ変わりが同時期に王族に生まれたとなれば揉めないわけが
ないですよね。

ヨナの母親であるカシは巫女見習いだったようです。
ここにも揉める原因がありそう。

カシはそばかすがあるし黒髪だしでヨナとあまり似てないように見えますが、目や表情が
そっくりですね。

そしてイクスは小さい頃から転んでるし・・・

今回は担当さんがこれまでの中で一番少女漫画っぽいと言われたようですが、確かにw
ちょっと艶っぽい場面もありましたし。
ユホンは思ってた通り、頭が切れ強引で攻撃的な人でしたが、予想外に情熱的な人でも
ありました。
まるでスウォンと似ていない。

スウォンは見た目も中身もヨンヒ似なんですね。
ただ、ちょっと猫背気味に座るとことか口に手を置く仕草がユホンとスウォンは同じなん
ですよね。

ユホンがヨンヒに見せた情熱的な面をスウォンが誰かに見せたら完オチしてしまいそう。
さすがにそれはないかと思うのですが、そんな日を期待したいと思いますw

次巻もしばらく過去編になりそうですね。
子供、夫婦共々兄弟間で揉める元しかないって感じですよね。
不穏過ぎます。

イクスも巻き込んだ神官の弾圧やカシの死の真相にも触れられることになりそうです。

そうそう、1巻に出てきた謎の刺客はヒューリと言うんですね。
ハクの記憶ではスウォンの剣の師匠のようですし、あんな人に教えられたのであれば
スウォンの剣の腕は相当。

元々はユホンの部下だったようで、ヨンヒにも仕えてたようですね。
滅茶苦茶強そうですが、いずれハクや四龍と対峙することになるのかもですね。
ドンドンと真相に迫っていて面白いです。
次巻も楽しみにしたいと思います。​​​​​​​​​​​​
2020年06月23日 (火) | 編集 |
ほぼこれで原作別冊分も網羅ですね。
まだちょこっとありますが。




ところどころ原作にはない少女漫画要素がプラスされていて楽しいです。
それにしても長かったなぁ・・・
私が感想を書き始めてから約10年ですわ。

コミックの感想を書き始めた当初は、終わりまで書き続けられるのだろうかと
気が遠くなるような思いでしたが・・・終わりきちゃいますよw

感慨深いですわ。
まだ終わってないけどw

思えばアニメで嵌ってから、原作→コミックと進みここまで来たわけですが私の
テンションもMAXから見守りへと変わりw
年月を感じずにはいられませんw

コミックス最初の感想

原作感想その1​ ​図書館戦争​ ​図書館内乱​ ​図書館危機​ ​図書館革命

では9巻感想をさくっと。
前巻の感想

【内容情報】(出版社より)
ストーカーに誘拐された柴崎を手塚が無事救出!
手塚は柴崎を抱きしめ想いを告白。
柴崎も秘め続けていた本心を打ち明け、二人はついに恋人同士に…☆
事件は収束し手塚と柴崎が愛を深めてゆく中、郁は自由に外出できるようになった
柴崎のため、キャンプを計画して…!?

この柴崎のストーカー事件はホント胸くそ悪いんですよね。
自分勝手で独り善がりの悪意を向けられた柴崎。
命の危険に晒されている彼女を助けることで頭がいっぱいの手塚に対し、延々と
自分の思い込みを晒していく清水。

もう、ホントクソ女ですわ。
手塚が容赦なく彼女を置き去りにしたことも痛快だし、郁が平手を喰らわせたのも
痛快。
郁にしてみても親友を貶めた犯人を許すわけがなく。

エロコラージュなんか作る奴はアンダーバストの数値の存在も知っていそうですが
タスクフォースの男子メンバーは???でしたね。
小牧あたりは知っていそうだけどw

女性の協力者がいる可能性を疑い、犯人にたどり着けて良かった。
それにしてもレイ○までさせようとした清水は極刑ものですよ。
ホント、胸くそ悪い。

坂上が写真撮りたさにあれこれ楽しんでくれたお陰で柴崎は助かったわけですが
坂上が連れ込んだ家がボロかったのも幸いしました。
マンションとかではあんなに簡単にガラスは割れないでしょう。
装備を用意する時間もありませんでしたしね。

手塚の気持ちを思うと柴崎以上に死にかけていたと思います。
柴崎が無事で本当によかった。

この事件で一気に2人の距離が縮まるわけですが、手塚にしたらもう二度と同じ
状況にはしたくないから一番近い存在でありたいと告白。
元々2人は良い感じだったのだからお互い認めるだけだったんですよね。

柴崎も手塚が素直に告白してきたから茶化したり、面倒な遠回りはせず正面から
その気持ちを受け止めました。
って、柴崎だって手塚のことを悪く思ってなかったわけですし、郁じゃないけど
素直になるだけで良かったんですよね。

柴崎って何でも出来るし器用だけど、恋愛に関しては臆病というか自分の気持ちを
ストレートに伝えることが苦手ですよね。
これまで自分がいいなと思った人は自分とは違うタイプの人を好きになるのを見て
自分は好きな人からは選ばれることはないって思い込んでますよね。

確かに自分の好みのタイプには選ばれないかもしれませんが、自分を大切に想って
くれる人を好きになれば問題ないはず。
ま、柴崎くらいになると外見で群がって来る人は多いから見極めが大変ですけど。

柴崎にとって手塚はタイプではなかったのかもですが、時間を掛けてお互いを信頼
できるようになって、いつの間にか優良株が傍にいたって感じですよね。

柴崎にとって同期は頼りない存在だったのかもですが、自分を大切に想ってくれる
という一点では手塚以上はいないでしょうし、何より周りにもっと凄い上官がいる
から比較されると見劣りするかもですが、本来高スペックですからね。

背中で気配を探り合ってたって手塚の表現は2人にピッタリ。
小牧の柴崎評も的確
さすがよくわかっていらっしゃる。

そして柴崎のことだから自分の気持ちを一度認めてしまったら、後は潔いというか
もう堂々としたものw
手塚も振り回されるのは覚悟の上、というか勝てるわけがないですもんね。
2020年05月23日 (土) | 編集 |
緋龍城に戻ってきてどうなることかと思ったけどやはり不穏な様子しかない。
ってかハク~~~~~1人だけなんか違う動きしてるし(^^;

これまでの感想は​こちら​。




【内容情報】(出版社より)
始まった四龍御披露目の武術大会。
キジャとジェハは、ジュド・グンテ相手に闘技台を壊すほどに力を発揮する。
力を使い果たしたキジャとジェハが倒れ、試合は終わるが、ヨナ姫・雷獣の
帰還に加え、四龍の力を見た民衆は湧き立つことに。
そして、ヨナや四龍と隔てられてしまったハクは…?

ケイシュクによって行われることとなった武術大会ですが、ヨナは心底彼が
気に入らないようです。
そりゃそうだとも。

王妃の扱いのような席も自分を利用していることが見え見えですし、ハクへの
評価に対しても腹立たしい様子。
でもバシッと口にしてくれてるのでこちらとしてはスッキリ。

ハクもヨナも腸煮えくり返るくらい頭にきてるでしょうが冷静です。

「ハクは貴方の思惑通りになんかならない」
ハクへの​絶対​​信頼​ですね。
ハクは行動に移ったら誰の手にも負えないくらい強力だけれど、今どのように
行動すべきかは、頭に血が上った状態では判断しないことを誰よりも知ってる
ってことですよね。

ケイシュクにはそれがわからないようですが。
それどころか、空の部隊でハクを捉えられると思ってますからね。
今は大人しくしてるから何事も起こらないだけで、ハクにしても四龍にしても
本気を出せばヨナを連れ出すことなんて簡単なこと。
今はそうすべきではないと判断してるからしないだけのことで。

ケイシュクも多分彼の背景を知ってしまうと彼なりの動機が見えて、一括りに悪
とは思えなくなってしまいそうですけど(^^;

キジャとジェハは四龍のお披露目をしなくてはならないのであれば、ある程度の
力は見せておいて相手を警戒させる狙いもあったんでしょうけど、本当の目的は
闘技場を破壊してゼノとシンアが能力を見せずに済むようにしたかったのだとは。
なるほど。

最終的にはジュド将軍とグンテ将軍が白龍と緑龍の力を止めたように見せてますが
彼らは四龍の力を身をもって感じたようですね。

ハクはでっかい岩が飛び交ってみんな大騒ぎなのに飛んでくる岩を事も無げにホイ
っとキャッチしてるのがw
まぁ、この人も人ではないような者ですからね(^^;

みんなハクさまの凄さをその目でみるがいいw
芋でも受け取るように岩を止めてたという表現​最高​ですw

が、ヨナの姿を見てその距離を遠いと感じてるハクが切ない・・・ (ノД`)
やっと良い感じになってたのに、思いっきり引き離されてますからね。
私も絶望の淵ですよ。

とはいえ、どうすれば近くに行ける?って自問に対し、まさか自ら正攻法で近づい
いくとは思いませんでしたわ。

専属護衛剥奪される筋合いはこれっぽっちもねぇよ
ってそりゃそうですけども。

でもホント、よりによってスウォンのお膝元の空の部族軍入りを志願するとはw
しかも一兵卒からとか・・・

ちょと、それ、いつまで掛かるのよ????
そりゃハクのことだから出世はしていくだろうけど、いつまで待ってたらいいの?
気の遠くなるような展開だよ~~~~~

っと思ったら思いの他、ハクやりおるw
早々にラパくんを籠絡してますしね。
何気に彼はみんなから好かれていきますよね。

自分の欲しい居場所は自分で作る事にした
一兵卒から駆け上がってやる

確かにヨナの近くにいるためにはイル王のいなくなった現状では空の部隊に所属
するしかないわけですもんね。

これまでハクはヨナと行動を共にするようになってからは彼の行動の基準は自分が
どうしたいかよりヨナにとって最善かどうかが基準だったように思います。
自分の身の振り方ですらヨナが命じたら例え不本意であったとしても従ってきた
よう思いますし。

自分でやりたいことしてるハクってのは久しぶりなのではないかと。
なんか頼もしい。
いつも頼もしいけど、ここはやはりハクが動くことで今後の展開に大きく寄与して
いくのだろうと思われ・・・

で、彼が駆け上がるって言ってるんだからダッシュでしょうねw
チンタラ歩くのではなくてw

でも一足飛びで出世していくには戦争とか戦いの場がないと無理ですよね。
ということで近々どこぞの国と戦うことになるのは必至。
ハクがどこまで上っていくのか楽しみです。

って絶対に将軍を脅かすくらいなるのは決定事項でしょうから、どのくらい早く
達成するのかを楽しみにしたいと思いますv

新兵の部署に放り込まれてあら~~大変そう・・・と思ったのにあっという間に
仕事済ませてしまうし、力仕事はノーダメージって感じでむしろ力が有り余って
素振りしてます(^^;

ハクが凄いのはこういうところでもきっちり仲間を作ってしまうところですね。
仲間というか勝手にわれていってるんですが。
落ちこぼれ新兵たちがハクとの手合わせのお陰で強くなって、彼らもまた共に出世
していきそうですね。

一大勢力になりそう。

が、順調だったのにジュド将軍に見つかって、空の部族軍入りするならスウォンに
忠誠を誓えと迫られて・・・
うわ・・・絶対ハクそんなことはしないよ、どーーすんのよ???
ってところですが、ハクは逆になぜイル王が殺されなくてはいけなかったのか
問います。

本当はスウォンに聞きたかったことだけどジュド将軍でも構わないってことで。

そんなこと突然、他の者もいる前で聞いちゃっていいの?な場面ですが、なんと
ジュド将軍はハクにユホンがイル王によって殺害されたことを告げます。

ハクはそれを真実とは受け取れないよう。

ジュド将軍はヨナから聞いてないのか?って言ってますけど、ヨナは知らされて
ないですよね。

ラパによると空の部族だけでなく、スウォンを推す者は多いようで。
イルがユホンを殺したのは本当かもですが、それには相応の理由があるでしょうね。

ヨナが緋龍王の生まれ変わりと知ったユホンがヨナを葬ろうとして、庇った母が
ユホンに殺され、それでイルがユホンを手に掛けたとか・・・?
スウォンは真相を知らされず、イルに父が殺されたとだけが知らされていたとか?
そんな感じじゃないでしょうかね。

ハクにグルファンが寄ってくるとこ胸熱ですよね。
子供の頃から一緒にいたんだもんな・・・

それなのにスウォンだけは見ている景色が違っていた・・・
それを知ったハクはこれまで避けてきたけれどイル王の死の真相に向き合わなく
てはと思うように・・・。

おお・・・ハクが前に進んでる。
ヨナやスウォンと話をすることになりそうです。
ひぃ・・・今からドキドキ

スウォンはハクが空の部隊に入隊したことを知って思わず膝から崩れ落ちてます。
笑ってるようにもとれますけど、これはちょっと困惑って感じじゃないかなと。

この緊迫感の中で死と直面してるような状況で、敵方の軍隊に加入する。
普通考えたらあり得ないことですよね。
そんなことしてる場合じゃないでしょ、あんたは・・・

自分を恨み、殺したいほど憎んでいるはず、なのにその部隊に味方するような行動
をみせてるハクに何をしてるのだと・・・

本気で何やってんの??って頭抱えたんだろうと思われます。

まるで昔のように何も無かった頃のようにグルファンも飛んでいて・・・
まるであの頃に戻ったかのような錯覚を起こさせ、それが余計にスウォンを困惑
させたのではないかと。

本当はスウォンもあの頃に戻れるものなら戻りたいと思ってるのではないでしょう
かね。
そんなことは無理なことは当然わかってるけれど。

ゼノは何を考えているのか読めないとスウォンのことを見てますが「ハクが関わると
人間らしい顔をする」
ことに気づいたよう。
さすがゼノは鋭いですね、年の功か・・・

その後、スウォンは頭痛でミンスを探すうちにヨナの部屋へきて倒れるわけですが、
昔のように優しい声でハクの話をしたことからも、本音のところでは2人の存在が
彼にとって大事なものであったと思うのですよね。

それでも成さなくてはならないことがあったということなのでしょう。

ヨナも憎き父の敵であるスウォンだけれども、いざ目の前で苦しんでいる姿をみたら
放っておくことは出来ず。
それどころか痛みが和らぐように抱きしめ祈ってます。

姫さんはそういう娘だよね。

痛みが一時的に引いて我に返って状況に驚くスウォンが可愛い・・・
そりゃ自分がしがみついてた相手が自分に恨みを持ってるはずのヨナ姫ですからね。
なんだこれはどうしたことだ???
ってなりますよね。

天然ヒロインって感じのスウォンがメッチャ可愛いのですが、慌てて部屋を出て
いこうとするところに男を感じさせられてちょっとしいw

それにしても・・・こんな2人を見る日が来ようとは・・・
これじゃぁもうスウォンに対して怒りなんて持てやしませんよ。

いえね、私は最初から理由があるだろうことはわかってますからスウォンに対して
腹を立ててはいませんが、ヨナにしたらどうだろうかと思って。

許せないのは確かだけれど、スウォンの王としての仕事ぶりやこれまでのスウォンの
ことを思えばやはり話を聞いてみないとわからないことが多すぎるんじゃないかと
思って。

今までのような憎しみの気持ちだけではもうなくなってるだろうなと。
それにやっぱりスウォン、死に至る病のようで。

頭痛は以前からずっとあったわけではなさそうですね。
割と最近始まったみたいでミンスだけが知っててケイシュクは知らなかったよう。

でもあのケイシュクの慌て様からこれはタダならぬ病の発病ってことのようですね。
母であるヨンヒも同じ病だったと思われることから遺伝病でしょうね。

スウォンが跡継ぎを作る時間がないって言っていたのも自分の子供が成長するまで
自分が生きていられるかわからないから適任者に継がせるつもりなのしょう

それに跡継ぎもまた同じように死に至る病を発病するようなことがあれば自分の血は
残さない方がいいと考えてるのかもですし。

そうなるとスウォンは適任者としてヨナを考えているのではないかと思われ・・・

スウォンがゼノの力に関心を持っていたのは自分が不治の病だからでしょうね。
不死が存在することに対し、なんらかの期待も持っているのかもです。

でもスウォンが死んでしまうのはなんだかなぁ・・・なので最終的にゼノの力の一部か
何かでスウォンが助かるようにならないかなと。

それかゼノの知識とかで。
ゼノはずっと生き続けてるわけですから何か対処方を知ってたりするかもです。

ユンが薬を勉強してるってことも関係してくるかもですよね。
スウォンが死んでしまうのは嫌なのでなんとかなって欲しいです。

王の身体の秘密を知ってしまったことでヨナは四龍たちとも会えないことに。
これは絶望的だけど、それでは話が進まないからここは絶対に何か進展が起きるはず。

近々戒帝国への進軍計画があるようなので、そこでハクは力を付けていくのでしょう。
四龍も駆り出されるでしょうから、話をする機会もありそうですね。

その間、ヨナはスウォンと話をするのかもですね。
今は苦しい時だけど、何とか早くサクッとここを乗り越えて平和な時間が戻ってきて
欲しいです(><)