名人位、クイーン位挑戦者決定戦が始まりました!
色々あるだろうけど、クイーン位挑戦者は千早でしょうね。
ここで千早が負けたらまた一年ってことになりますもんね。
それはないんじゃないかなと思ってます。

これまでの感想はこちら




3人が小学生だった頃の回想が入ってるしこの勝負と次の名人戦、
クイーン戦がクライマックスなんだろうと思ってるんですが、
もしかして違うのかな。

クイーン戦も再来年から名人戦と同じく五番勝負になるってこと
ですから、そこで千早と対戦ってこともあるんでしょうかね・・・
今回、千早がクイーンに挑戦するけど負けて再来年にまた挑戦って
可能性もありかもですね。

太一と新の試合は、勝った方が名人に挑戦することになるわけで
その後、もし周防さんに勝ったとしたらどちらかが名人ですよね。

名人になったライバルに挑戦者として挑む展開も面白そう。
そうなると千早の再挑戦とも重なるしまだまだ話は続くってことに
なりそうですが・・・。
う~~~ん、どうなるんでしょ。

大学生編もぜひ読みたいんですけど、あっても番外編とかかな・・・

3人の小学生時から話は始まってますが、高校でかるた部作ってからが
メインストーリーだったんですもんね。
これをまたもう一度、大学生活で構築して熱い展開を持続させるのは
さすがに難しくないかな~~とか思ったり。

個人戦での成長団体戦での成長と二本柱で描かれてきましたが、再び
今3人が揃ったってことでやっぱりこの頂上決戦がクライマックスなん
じゃないでしょうかね。

で、この勝負、クイーン位の挑戦権は千早が取ると思うのですが千早、
苦戦してます。
1試合目は調子が良くて千早が勝ちましたが、2試合目は読手との相性
悪いようで、調子が良すぎて聞こえ過ぎてしまうとか。

そんなこともあるんですね。
確かにクセってありますもんね。
が、そんな千早に対し、原田先生がり!

“早く取るのをやめなさい”
以前、千早に対し教えたことがここで効いてくるんですね。
そうだったのか・・・

感じに頼り過ぎてると陥り易い弱点。
千早は原田先生の教えを思い出し、巻き返すことができるんでしょうか。
ちゃんとそれなりに対応していた時期もあったのだからここは落ち着いて
成果を出して欲しいところです。

クイーンにむには弱点を克服し、より強くなることが求められるって
ことですね。

太一と新は・・・
こちらはまた対戦してます。
遡れば新が小学生の時、太一を卑怯だと思ったところまで。
あの時の状況はここへと繋がってくるんですね・・・

今の太一は決して卑怯じゃないし(戦術として使うことはあっても)
千早が絡まなければ動揺することもないし、欲しいものがあるときは
引くことまで覚えたし。

太一もかるたを通して成長しましたよね・・・
新はどうか?
新も祖父を亡くし、かるたに向き合えないときもあったけど仲間を作って
励まし合うことができるようになりましたよね。

そんな二人の対戦。

最初から太一は新に揺さぶりかけてきてます。
新に勝つことは自分にとって通過点の一つだと示すことは確かに太一に
勝つことが当然だと思っていた新にとっては心外。
自分だって太一を通過点だと思っているのに。

太一が髪を切ってきたことも新への揺さぶりだったんでしょうね。
何かいつもと違うことを示すことで邪念に耐性のない新に少しでも影響
与えるように。

無邪気に自分の取りを喜んだり、いつもと違う態度も全てってことの
ようです。
新への揺さぶりの最たるものは際どい取りは全部揉めるという。
これには新も優等生ではいられなくなって・・・

太一は新に自分を邪魔だと思わせようとしてるようです。
新にその気持ちを認めさせることでやっと対等だということで。
だって太一はずっと新が邪魔だったから。

お互いがお互いを邪魔だと認識してそこから勝負したい太一。

ただ、太一は新に勝ちたいと思っているけど、そのためには勝ちに対する
執着を手放すことだと
思ってて。

自分にチャンスが回って来てたのに敢えてそれを受け取りませんでしたね。
そのことにより1試合目は負けたものの新に動揺を与える結果に。

新は勝ちを急いでしまったために自分の行った行為に罪悪感を抱くことに
なってしまって。

昔、太一に「卑怯なやつやの」っと言った自分の言葉が今の自分に重く
のしかかってきて・・・。

うわ・・・これは引きずるやつじゃないの???
太一有利??
もしかして・・・って思ったんですけどね。

新は2試合目の初めに自分が悪かったことをめて、尚且つ、太一を邪魔
だと思う自分を受け入れちゃいました。

開き直った新はそう。
本当の意味でやっと太一をライバル認定し、本気でぶっ潰そうと思う新。
見下してるとかいないとか考えること自体が対等ではなかったってこと
ですよね。

新が予想外に立ち直りが早くて驚きましたわ。

次は太一が取るかもですが最終的には新が勝ちそうですね。
周防さんも太一が健闘するも新が勝つだろうって帰っちゃうし。
やはり小手先で揺さぶりをかけてみても実力的には新が上だということ
でしょうね。

新と太一のバトルは千早を巡ってのものでもあったわけですが、今は
もう完全にお互いの実力を懸けた勝負ですよね。

小学生でチームを組んでかるたを取ってた時は実力差がはっきりしてたし
最初から名人を目指していた新にとって太一は一緒にかるたをしてくれる
仲間であっても、まさか自分を脅かす存在になるとは思ってなかったで
しょうね。

太一が自分の目指す名人位に挑んでくるほどかるたに向き合うとも思っても
いなかったでしょうし。

それが今、名人への挑戦権を争う相手となって目の前にいる。

確かに新には幼い頃から名人であった祖父がいた環境は大きいでしょうし、
センスもあったんでしょうが、太一もまた希な頭脳を持ってたってことです
よね。
もちろん、努力もしたし。

感慨深いものがありますわ・・・

次巻も熱い展開が待っているんでしょうね。
はぁ・・・楽しみ。
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ついに東日本代表が決まりましたね。
うん、そりゃそうだろう。

これまでの感想はこちら




千早6-1 太一5-2 で絶体絶命。
ここから巻き返すのはかなり厳しいよね(><)
っと思ってたけど太一は自分の力で引き寄せましたね。

周防名人と同じように相手のミスを誘うやり方で。
須藤は絶対にその手には乗らないと注意してたのに最後の最後に
なってお手つきさせられたりと、あっと言う間に形勢逆転。

3-1にしてから「ちは」を自ら取って3枚差で太一の勝利。
はぁ~~~~良かった!!

千早の方は漸く集中力がMAXになって6連取。
こんな終盤に来てあと1枚取られたら負けって状況ですからね、
集中力というか、千早の気迫というか・・・
最初からこれで行って欲しかったですけどねw

理音は勝ちを意識してしまって動きが硬くなったんでしょうか。
最後まで冷静に戦い抜くことが出来なかったようです。

運命戦になって、どちらかが読まれるという状況。
こうなったらホントなわけで。
太一は必ず運命戦では自陣が読まれないということの繰り返しでし
たね。
千早も自陣は読まれませんでしたが、音に対する極限の集中ができて
いたようで空札には反応しませんでした。
い。
最後の最後はこういうところに力のがでるんでしょうね。

真琴は千早は例え運命戦であろうと抜きに来ると言ってましたが、
確かに千早は敵陣出たら抜きにいきそう。
理音にもそう思えたからこそ速く反応しなくてはと焦りを生んで
しまったのかもです。

読まれた札は「はるす」で理音おてつき。

熱戦でしたね。
最初に理音にリードされてハラハラしたからこそ手に汗握る対戦に
なったんでしょうけど。
もっと早くになんとか出来たんではないかとか思ってしまったり。

口から心臓が飛び出そうな緊張感の中、田丸も頑張ってて2組が同時
に運命戦に突入だったんですよね。

田丸は自陣の札が読まれ勝利

みんな千早の対戦を見てただろうから誰にも見てもらえてなかったと
思ってた田丸に桜沢先生が声を!!
ずっと注目してくれていたと知り田丸大感激!!

田丸は桜沢先生大好きですしね!
桜沢先生は田丸のかるたは自然体でバランスがいいと絶賛。
途中から理音の方は見てなかったくらい。

桜沢先生としては理音はもう自分でやるしかないのだから見てようが
見ていまいが実力を出しなさいってことだったんでしょうね。
それより田丸のかるたの方に興味を覚えたようで。

次期瑞沢のエースだとめてもらえましたし、田丸にとってこれ以上
の喜びはないのではと思われw
千早との対戦は端折られてしまいましたが取りあえず良かったねと。

太一の方は周防名人に教えてもらったことが使えるかどうかを試すだけ
のつもりだったから、決勝は戦わず原田先生に勝ちを譲るつもりだった
のに原田先生さすがです。

太一から本音を引き出しました。
新と千早のいるところに行きたい

ううううう・・・太一・・・
そうだよね。

だからかるたに戻ってきたんだよね。
決してかるたに復讐するためでも原田先生に復讐するためでもなく。
太一を美しい壁と形容する原田先生にれますわ。

そして太一は対戦相手に違和感を持たせて緊張させるためにお母さんの
香水を付けてきてたとはw
だからいい匂いがしてたんですねw

それに須藤さんが反応してたんですね。
はぁ・・・私もいい匂いの太一に遭遇したいものです。

今回は原田先生とかるたとの出会いが描かれてましたね。
原田先生の子供時代なんとイケメンですv
なんであんなに細かったのに・・・以下自粛。

圧倒的な勢いで取りにくる原田先生に対し、太一は冷静。
例え原田先生の読みが冴えていたとしてもそれよりも速く取ると。
ああ・・・太一も成長しましたよね。

周防名人のところで練習するようになってかるたが客観的になったよう
です。
ライバルではありますが原田先生も太一の成長を喜んでるようで。

自分を越え、勝利したものの涙を浮かべてる太一に対して原田先生は
「絶体絶命を愛せよ まつげくん。これから先ずっとだ」

贈る言葉にも説得力があります。

っと原田先生が太一の襟元引っ張るからパーカーの下に太一が瑞沢
かるた部のTシャツ
を着ていたことが千早にバレました。
千早は嬉しさのあまり泣いてますね。

太一のお母さんも太一の勝利に涙。
トイレに入ってる時に電話が掛かってきたものだから冷静に対処して
いたとないえ本心ではとても感動してたようです。
意地悪なお母さんに見えてましたが、太一のお母さん素敵

今回は太一のお父さんも登場。
どんなイケメンかと思いきや、メッチャかわいい
太一は完全にお母さん似のようですが、それがしくてたまらない
って感じの優しい人のようで。

いやいやいや、私太一ファミリーが大好きになってしまいましたわ。
結婚するなら太一パパのようなタイプが絶対いいと思う。
それに外科医としても優秀らしいですし!!

そして、奏ちゃん母もいいキャラ健在!!
太一を推しメンだと憚らず、顧客になったことを「僥倖と言わずして
なんという・・・」って興奮ぶりw
わかるよ!!わかる!!!すっごくわかる!!!!!

着物のプロとして、太一にとって最も動きやすい着物と袴を用意する
と断言。
かっこいいです。

奏ちゃん母は太一が一番落ち着ける色、生地で最高のものを仕立てて
くれそうです。
心強いですよね。

で、千早はなんで太一を見た後で顔を赤らめてたんでしょうね。
これが太一を意識するようになってくれるんだったら太一が報われて
嬉しいのですが・・・
どうでしょう。
そういうことではないのかな。

新にはお弁当を作ってくれる由宇ちゃんがいるし、太一と千早で
まとまらないかなぁと願ってるんですけどね。

新も無事東京の大学が決まりそうですね。
名人になるって宣言してますし。

千早は猪熊さんに練習相手になってもらっているようです。
でも彼女は子育て真っ最中だから大変。
ただでさえ大変なのにこれで自分の練習時間を作ろうとしてるん
だもんね。
無理はしない方がいいよ、ホント。

猪熊さんから千早への言葉は「半音を意識してとり続けること」
千早が乗ってるのは間違いなく最速の真っ赤なスーパーカーと。

千早にも気合いが入ったようです。
時間は限られていることを実感したようですし。

一方、クイーン戦西日本代表は伊勢先生ところの桃ちゃん。
詩暢ちゃんに「かるたも強いのに医者になれるほど頭が良くていいなあ」
と言われ火がついちゃったようです。

詩暢ちゃんとしては本当に羨ましくて本音が出ただけなんでしょうが
今までが今までだっただけに嫌味としか取られてないですよね。
もしくは弱気なクイーンを見て、これはいけると思ったか。

ああ・・・でも、千早には勝てないよw
ここで桃ちゃんが勝ってクイーン戦しても面白くないからw

ってことでいよいよ東西挑戦者決定戦が開幕。
太一と新の一戦は注目です!!

ですが、なんで太一は髪を切ってしまったんでしょ???
滅茶苦茶可愛らしくなってしまってません???
女の子みたいに。

何かしらの決意があってのことだったようですが、前の髪型が好き
だったもので少なからずショック。

はぁ・・・次巻めっちゃ気になります。

今回はずっと準決勝戦。
千早は理音、太一は須藤、原田先生は美馬、田丸は優木と対戦。

ま、田丸のとこは地味だから、銀メダルコレクターの優木が勝って、また
銀メダルを取ることになるのではとw

前巻の感想は​こちら​。




挑戦者たちの闘志がぶつかる名人・クイーン戦予選。
千早が挑む、強豪・富士崎高校の山城理音との準決勝は、
クイーン戦を賭けた極限の“感じ”勝負ーー!
ともに準決勝に進んだ太一は、須藤に対し、周防名人から学んだ
“人を操るかるた”を仕掛ける。
一方西日本予選では、新が意外な相手に苦戦を強いられて…!?
かるたに青春全部を懸けた幼なじみ3人は、めぐり合う未来を夢に
見るーー。

西日本予選は新が勝ちましたね。
うん、順当。
でも、途中までは絶体絶命

千早や太一と同じ状況でした。
原田先生は新に弱点があるとしたら、「ミスをしなければ自分が勝つ」
という自信の持ち方をしている点だと。
消極的な勝ちの取り方をしてるってことですかね。

ポジティブな人間は「自分が勝つ」とだけ思ってて、その勢いが運を
引き寄せて
奇跡を起こしたりしちゃうようで。

原田先生は新に「負けたあと鬼の形相で悔しがる」けど「遅い」と言った
ようで・・・
が、新は負けるかもしれないという思いがよぎるもその悪い流れを断ち
切りましたv

眼鏡についた汗を拭いたことで自分を取り戻したようです。
読手にこの札を読ませるくらいの気迫で自分の流れに持ってくる白波会
のかるたはおれのかるたと違うと新。

悔しさを先取りして鬼になってはじいちゃんが笑う
新は冷静さを取り戻しただけでなく「太一が行こうとしてる場所におれが
えんかったら話にならんやろ?」
っと一気にめの姿勢に転じました。

新のかるたは流れるかるたではあるけれど、自分の勝ちを確信し自信に
満ちたかるたは圧倒ですね。
「すみません。ぶつからないですむ速さで取れなくて」
ブラック新がいいですねw O(≧∇≦)O

東予選は原田先生が早々に決勝進出を決めましたが千早と太一は大苦戦。
千早は欲を出して強気で推してくるようになった理音に押されて。
感じで勝負する二人ですが、流れは理音に来てて。
千早も調子は悪くないのになかなか乗れず。

終盤になって千早は集中のあまり視野が狭くなり奏ちゃんは千早に間を
取って欲しいと願いますが・・・
共お手つきになったところで、勝ちを急いだ理音が札を送ってきて・・・
これは自分はお手つきしてないアピールですよね。

千早は共お手つきを主張したらいいのにあっさり送り札を受け取って
しまいました(><)
うわぁ・・・どうするのよ!?
1-7だよ???

あと一枚取られたら終わる

ここで太一を追い詰めていた須藤が千早のお手つきを伝えます。
時々読まれる札が「浮いて見える」という綾瀬だけど対戦相手が悪い
のかなと。

太一も千早と同じで2-6だったんですよね。
周防さん仕込みの“人を操るかるた”で須藤に揺さぶりを掛けるも須藤も
そこはよくわきまえていて。
簡単には太一のペースに持ち込まれず。

太一はなかなか須藤に気持ちのいいかるたを取らせずにいますが千早が
苦戦をしているのに気づくと・・・
ああ・・・影響されちゃいました。

須藤はそこを見逃さず。
千早とどこかで繋がっているのが太一の弱点だとにんまり。

太一がチラチラと千早を気にしていることからそこを更に突こうって
ことで千早のお手つきを太一に伝えたんでしょうね。
太一がますます集中出来なくなるように。

ところが・・・
須藤が口にした“浮いてみえる”というイメージは原田先生から教えて
もらったことだときづいた太一。
原田先生の言葉を思い出します。

懸けてきた絶対量でいえばだれが勝てる?

太一は千早に「お前だって懸けてきただろう?ここで負けるわけには
いかないだろう?」って伝えたかったんでしょうね。
肉まんくんと机くんが西日本代表に新が決まったことを紙に書いて教えて
くれます。

「わた・や」行ってませんか?
千早にだけわかる言葉を口にする太一。

う~~~なるほどね。
その札が今は場にないことから千早も太一の意図に気づきましたv

はぁ・・・
千早もやっと間を取りました。
1-7なんてホント崖っぷち。
しかも今頃になって冷静になってきて、理音が札を送ってきたことに
対し「山ちゃん、さっきのは共お手だったよね?」と無言の圧力
いわ。

でも、やっと千早も落ち着きを取り戻してよかったです。
須藤は綾瀬はもうダメだろうといいますが、太一は「すみません」って
髪を耳にかけて「ここから勝ちにいきます」

須藤はそれをはったりだと思いますが・・・
でもさっきまで2-6で千早たちと札が同じで、それはまるで隣の試合と
札を揃える周防さんのよう。
須藤はそれは偶然だと思おうとしますが・・・
まさか・・・という思いもぬぐえなくて。

これは本当のところどうなんでしょうね。
太一は考えてやってなかったと思うんですが。
もしそうならますます太一にれるわ!! (*≧∀≦*)

腹黒くて賢い男大だから d(≧∀≦*)ok!

髪を耳にかける仕草も色っぽくて。
強気な一言にもれますわ(/∀\*)
太一、こっからせてくれそうです。

「真島が周防さんみたいになれるわけがねぇ」と思いながらも完全に意識
持っていかれてますよね。
太一いい匂いするみたいだしw

今回、須藤が試合開始前に太一のフェイクにつられお手つきしてたところ
太一からいい匂いがして反応したってところが最高にえましたわv

須藤が戻り遅れて太一に取られ2-5になったところで「あと3枚」と
呟く太一。
これも策か?

残り札は5枚なのに何言ってんだ?と須藤は思いますが、太一があと2枚
お手つきさせて勝つ気でいるのかと考え「ざけんな!!」と。
今度は須藤が冷静さを欠いてきたようで。
これは太一の策に嵌まってるってことでしょうか。

周防さんは太一に「きみは持っているものを無視しすぎだ」って言って
ましたよね。
それは太一にとっては当たり前のことで人より勝ってると思ってないから
使い切れてないけれど武器をたくさん持ってるんだよってことですよね。

実はじんわりとそれを使ってたってことでしょうかね。

絶対量を確保した者に運は引き寄せられる
ほぉ~~~なるほど。

千早も太一も間を取ってます。

千早 おまえはおまえで引き寄せろ
おれには運は微笑まないから新のところへは自分で行くよ

ふぁあああ・・・ (゜ロ゜)
どちらも絶体絶命
太一は特にこれまで運がきたことなかったから自虐的ですが、だからこそ
運頼みではなく自力で勝つってことですね。
太一には絶対勝って欲しい。

でもそうなったら須藤はかるたを辞めるってことになっちゃいますから
それは何とか無効にして欲しいところ。

千早も送り札が読まれて取ったものだから2-5ですよね。

さぁこの崖っぷち、千早には流れが来るでしょうか。
あの札が“浮いてみえる”って調子の良さが出るといいの
ですが。

新が西の代表なのだから東はやはり太一で、クイーン戦には千早が出て
こないとね。
また来年なんて長いですからね(^^;
二人の逆転があると確信してますがどうなんでしょ。

それにしてもラスト数ページのいこと!!
凝縮されてます。

帯の「その香りに惑い、溺れる」ってどゆことw
みんなしきりに太一が良い香りするって言ってるけど太一は
みんなをわせてるのw

そういう展開でも私はOK!

さぁいよいよ名人・クイーン戦の予選が始まりました。
ドキドキですわ。

前巻の感想は​こちら​。





今年の予選もドラマが展開してますね。
猪熊さんとこの赤ちゃんも生まれて肉まんくんそっくりw

千早ははりきって試合に臨むも・・・
なんかいつもと違う?

これまでは瑞沢かるた部として活動してきたけど、今は完全に
個人戦で。
他の部員たちはそれぞれ自分が所属する団体のTシャツ着てるし。
千早だけは瑞沢Tで。

しかも準備はしてきたつもりだったのに、いきなり爪が折れて。
伸びてたのに切ってなくて・・・
これってつまりは準備不足

些細なことにも気を配って万全を期すって状態ではないようです。
そりゃ受験生だからね。
ただでさえ、あれもこれもとできるほど器用ではないし。

かるたに集中しきれてない現状が出てしまったようです。

太一の方は・・・
今回はこれまでのように絶対に勝たなくてはいけないって試合では
なくて、楽しむために参加してるようで。

太一にとってこれまでは試合は“楽しい”ものじゃなくて重圧だった
ようですね。
部長だしみんなのためにってこともあるし、千早が気持ちよく試合を
できるようにってことでもあったんでしょう。
自分は絶対に勝たなくてはならないと思ってきたようで・・・

太一ってこれまでほんと頑張ってきてたんだなぁっと今更ですが感じ
ましたわ。

が、今回は全てから解放されて“自分のため”に楽しむかるた。
「今日はここにいるみんなを翻弄しにきたから」と太一。

ますます私の好みのキャラへと進化してますわ!
フェロモン振りまいて、男子すらわす太一にれます♪
元々の太一は結構腹黒でしたもんね。
ヒール上等

無理をしない本来の太一に期待したいです。

富士崎は相変わらず理音に振り回されてるというか、振り回される
ことを楽しんでいいるというかw
真琴はお弁当を忘れて凹んでる理音のためにお弁当お届け隊を手配。
見事なフォローみせてくれます。

でも、ちょっと頼りない奴らを手配してしまうところがいいw

千早は一回戦、爪が気になって集中できずに速水に10枚差まで
つけられてしまいますが、ここから一気に巻き返すのはさすが。
爪を取りあえず固定してからの集中。

そりゃさすがにクイーン戦の予選一回戦敗退ってわけにはいかない
ですよね。
ときどき見えるの 縦に伸びるZ軸

オーラ放ってる千早が圧巻
札が浮いて見えるなんてどういうことなんだろって思いますが
X軸、Y軸、Z軸とか言い出すところが一応受験生w

危ない試合でしたが、まだまだ全力出してはいないですね。

千早の2試合目の対戦相手は桜沢先生。
ここにもドラマが。
千早は例え桜沢先生相手でも生徒としてではなく同じ挑戦者として
戦うことに専念しますが、桜沢先生の方はもっと複雑。

以前のようにクイーンを全力で目指していたころとは違い、自分の
ピークは過ぎてることも感じてるけど、それでも生徒たちのために
くなければと。

千早相手に太刀打ちできないと思うときがあっても、まだまだ技では
引けを取らず互角。
若手を心意気も健在v

とはいえ、ぎりぎりのところで千早が決めたようです。
桜沢先生としては120%の力を出したけれど、100%しか出して
ない千早に負けていてはダメだと・・・

自分を超えていく若手の成長を頼もしく思うも、しいでしょうね!
この思いは同じ世代で共に戦ってきた猪熊としか分かち合えないで
しょうし、さらに上げていこうという思いも。
練習日程を確認する二人の意気込みがい。

いや~~~猪熊も3人子供いるのにまだまだやるつもりなんですね。
時間的制約が厳しいと思うのですが。
それでもやりたいと思う気持ちが抑えられないんでしょうね。
頑張るお母さんを応援したいけど、くれぐれも子供もみてあげて。

太一は周防に教えてもらったことを名人を目指す人たちに通用するか
試すつもりのようで。
成績は下がり気味のようですが、ここで東大に入れなくては周防から
離れることになってしまうので、まず東大合格は大丈夫でしょう。
これから太一がどういうかるたをみせてくれるのか楽しみです。

そういえば、太一の変化にお母さんは戸惑ってるようですね。
これまでガミガミ小言ばかりだったのに、太一があれだけ入れ込んでた
かるた部を辞め、それでもかるたは続けてることをどう捉えたらいいの
かって感じで。

試合もこっそり見に来てましたしね。
太一のかるたはお母さんにも影響を与えてるようで。

菫とカフェに行くことになって、まさかここで菫が太一母に気に入られ
ちゃったりして太一との仲を取り持つ展開になったらどうしょうと思い
ましたけど、全くそんなことにはなりませんでしたw

菫は今も太一のことが好きなようですが、それでももう以前のように
追いかける恋ではなくなってるようです。

菫も恋をして成長しましたよね。
このまま太一のことは思い出の方向でお願いします。

準決勝は太一と須藤が対戦。
さて、どんな試合になるのか???

千早は理音とですかね??

予告によると理音が覚醒するようですが・・・
うわぁ・・・
これはまた白熱しそうで楽しみです!

いや~~~毎回「今回も濃かった、面白かった!!」って思うん
ですけど、今回は特に私の好みの展開でしたね。
団体戦とか、部活ってのも感動するんだけど、やっぱり個人戦は
より興味深いかな。

頂上を目指す人たちの話もいいですよね。
個人がそれぞれどうかるたと向き合ってるのかってのがもろ出し
でした。

これまでの感想はこちら

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うううう・・・今回はね、みんな良かったよ!!
見せ場があったというか。
素晴らしいことでございまする。

特にかれたのは詩暢ちゃんのエピ。
そして詩暢ちゃんを大切に思ってる周防名人にも感動
この二人、極限の一点で繋がってるんじゃないかと思いましたね。

夏が終わっていよいよ受験生ってことですが、千早は受験に専念
するため今年はクイーン戦は諦めるってことができなくて。
かといってポンコツな成績なものだからこのままでは合格できる
大学もなく・・・

クイーン戦名人戦がセンター試験の前の週ってのが酷。
新は私立の一芸入試を考えているのならセンター試験は関係ないし
名人戦に出るつもりでしょうかね。

周防さんを名人に留まらせたのだから挑戦しないわけにはいかない
ですよね。

千早は勉強もかるたもって思うけど、母がそれを許さず。
うん、その気持ちはわかる。
お姉ちゃんも先がどうなるのかわからないような芸能活動してるし
母としては高確率で幸せになって欲しいだけって望みなのに悉く
それを翻していく娘たち。

でも、自分でやりたいことがあって、それなりに能力があるって
のはすごいと思いますけどね。
それに千早が普通に大学いって普通に会社に就職すれば幸せになれ
かというと、そうとは限らないというか高確率で厳しそうw

こういうタイプは自分が納得しなければ満足できなそう。
それならかるたの道を思いっきりやらせてみるのも手で。

千早の後押しをするわけでもないけど(実質そうだけど)千早の
「感じ」は今がピークかもしれないって太一の言葉にはドキリと
しましたわ。
確かに・・・
そう考えると一番の時を逃すのは勿体ない話で。

もし、名人並の能力が千早にもあるのなら・・・
千早母としても悩みどころですよね。
ま、後は千早の頑張り次第ですわ。

今回、奏ちゃんの髪を下ろしたの可愛かったですけど、それ以上に
机くんの「ただの時間はずが宝物になったよ」って言葉が印象的
でした。

そうだったよね、机くんにとっては高校生活ってのは勉強するため
時間って意味しかなくて、自分には友達とか部活とか後輩とか
無縁だと思ってて。

それが一生懸命に部活にかるたに没頭して掛け替えのない宝物に
なったんだよね。
良かったよ!!
それに素敵な彼女も出来たし!

肉まんくんの男前な行動にも涙。
ちゃんと奏ちゃんは肉まんくんの思いをわかってくれてました
よね。
みんな良い子だよ!!

部活の仲間はかるたは一段落で受験に専念。
でも、千早は・・・
かるたも必死。

まずは自分は周防名人のように聴く力を上げることが武器になる
と考え、周防名人の持ってる専任読手全員の音源を入手しようと
しますが・・・

周防さんの前にあっけなく撃沈
周防さんは甘くはなかった。

が、どうしても周防さんを倒したいと思ってる須藤さんが意外
にも協力を持ちかけてきて。
彼もくなりたいんですよね。

意外といえば、彼がかるた協会の会長の座を目指していたこと
にはびっくり!!
そのために名人を目指してたわけですね。
ほぉおおおおおお~~~
見直しましたわ。

俺様で自分本位に見えるけど本当はすごく後輩思いだし、かるた
が好き
なんだてことですよね。
かるたの普及とか環境とか将来的なことまで考えてる
のは彼だけでしょう。

どーゆーわけだか天敵のような二人だったのに、強くなるために
タッグを組んで練習するようにww

一方、詩暢ちゃんは・・・
自らが変わるために、一人でかるたを練習するには限界がある
という伊勢先生の言葉をきっかけに明星会に来たものの・・・
得られるものは何もなくて。

TVに出演したことでTV関係の仕事が増えたようですが・・・
それは詩暢ちゃんが思うかるたとの関わりとは違うようで。

お母さんはそれに気づいてないのが・・・
もう少し自分の娘がどういう子なのか理解出来ないんですかね。
今回はかなりイラッと来ましたわ。
詩暢ちゃんを潰しかねない。

かるたのプロになるためには仕事として割り切ってやらなくては
ならないこともあるのは当然でしょうけど、メンタルにかなり
左右される競技だと思うので演出面は考えていかないと。

かるたの神様に対し不誠実な対応をしてしまったために神様
たちの声が聞こえなくなってしまう詩暢ちゃん。
うう・・・これは辛い(><)

思わず周防さんにけを求めちゃいましたね。
よほど苦しかったんでしょう。

それなのに・・・
知らない番号には出ないって方針のおかげで詩暢ちゃんから
の電話に出なかった周防さん。

しかもかけ直しても今度はもう出てくれないという。
いつも周防さんの方から散々かけては切られてるところを折角
詩暢ちゃんからかけてくれた貴重な電話だったというのに。

それにしても「はぁ・・・」ってため息だけで詩暢ちゃんだと
わかる周防さんはやはりスゴい
千早も同時にわかったようですけどね。
千早も詩暢ちゃん大好きだしww

千早は詩暢ちゃんが電話をかけてくるのは普通のことではない
ってことで異変を感じ周防さんに今すぐ京都へ行くよう懇願
自分の全財産を提供してますが、周防さん学生とはいえ、塾講師
してるからお金は稼いでるはず。

詩暢ちゃんが家にいることを確認した周防さんは千早の前では
それほど大層なことでもないだろうなんて態度でしたが、その後
即行で新幹線に飛び乗って京都へ向かったんですね。

いいわぁ~~~こういう周防さん。
実は心配だったんでしょうね。

詩暢ちゃんと周防さんの関係はこの後、どうなるんでしょう。
詩暢ちゃんと太一が接近するのかと思ったりしたんですがそれは
どうもなさそう。

家に忘れ物を届けてくれた伊勢先生に対し、明星会ではもっと
レベルの高い練習をしているかと思ったのに期待外れだったと
言う詩暢ちゃん。

厳しくしたら続かない子もいるし、かるたの楽しみ方は人それ
ぞれという先生に「うちにはかるたを楽しむより強くなる道しか
選ばせてくれへんかったのに」
と恨み節。

ま、でも名人にまでなった先生だから、指導法が人によって違う
のはわかるわ。
みんながみんな頂上に挑める訳じゃないし、詩暢ちゃんは一握りの
才能ある子だから他の子とは違う扱いだったんでしょう。

ただ、子供にはそれは寂しい。
詩暢ちゃんの場合は孤独が強さに繋がるのは確かだったかもですが
周防さんが指摘した通りそれが「呪い」になってしまったよう。

汗を流しながら何かあったのかと自分を訪ねて来てくれた周防さん
をみて、詩暢ちゃんは感動したんかと思ったら・・・
伊勢先生に自分が強いことをめてもらうため名人と対戦する
とか言い出して・・・

え!?
もしかして「良いところに来おった」としか思わなかったん??
周防さん、仕事キャンセルして来てるはずなんですけど(^^;

その上、臆せずクイーンと対戦したいという女の子が目の前に現れ
たことで「名人はもうええわ、帰って」って・・・
いやいやそれはあまりにも周防さんお気の毒。
詩暢ちゃんに振り回されてます。

でもね、周防さんは必死に自分に向かってくる女の子を前にした
詩暢ちゃんをみて、彼女の心境を理解したようです。
彼女がどれだけしんでいたのかを。

そしてそれが伊勢先生による言葉の呪いが原因であったことも。
「無邪気なこといいますね」って伊勢先生にチクリと釘を刺す名人
れるわぁ~

詩暢ちゃんは一人でずっとずっと寂しかったんですよね。
強がってきたけど本当は誰かに手を引いてもらいたかったんです
よね。
どこへ向かっていったらいいのかもわからず、無我夢中でやって
来て、仲間がいることで強くなってきた者たちを見せつけられて
今本当に心が折れかけていたんですよね。

そんな詩暢ちゃんの前に現れた昔の自分のような女の子
キラキラした目をまっすぐに自分に向けてきて強い人と試合が
したい
と向上心丸出しで。

この子の存在が詩暢ちゃんをより一層強くするんでしょうかね。
なんか詩暢ちゃんがわれたようで良かったですわ。
ここまで詩暢ちゃんを掘り下げてくれるとは。
ありがたい限り。

周防さん、帰りの新幹線で詩暢ちゃんが大丈夫だったことを千早
にちゃんと報告してくれました。
が、京都に来てしまってたことは言えず終いww

でも千早に新幹線のドアが閉まる音を聞かれてwww
この二人は愛すべきお笑い要員ですよねv

この作品の素晴らしいところは部活を通しての団体戦での感動
を描くだけでなく、個人戦でより高みを目指す人たちも描いて
ることですよね。

それによって深みと厚みが一層感じられて、どこを切り取っても
いしずっと盛り上がり続けてるという。
ああ・・・ますます楽しみですわ。

まだまだ終わらないで欲しい。

次から次へと愛すべきキャラが出てきて楽しいですし、巻末の
おまけ漫画もオススメです♪