アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
2017年12月06日 (水) | 編集 |
今回はずっと準決勝戦。
千早は理音、太一は須藤、原田先生は美馬、田丸は優木と対戦。

ま、田丸のとこは地味だから、銀メダルコレクターの優木が勝って、また
銀メダルを取ることになるのではとw

前巻の感想は​こちら​。




挑戦者たちの闘志がぶつかる名人・クイーン戦予選。
千早が挑む、強豪・富士崎高校の山城理音との準決勝は、
クイーン戦を賭けた極限の“感じ”勝負ーー!
ともに準決勝に進んだ太一は、須藤に対し、周防名人から学んだ
“人を操るかるた”を仕掛ける。
一方西日本予選では、新が意外な相手に苦戦を強いられて…!?
かるたに青春全部を懸けた幼なじみ3人は、めぐり合う未来を夢に
見るーー。

西日本予選は新が勝ちましたね。
うん、順当。
でも、途中までは絶体絶命

千早や太一と同じ状況でした。
原田先生は新に弱点があるとしたら、「ミスをしなければ自分が勝つ」
という自信の持ち方をしている点だと。
消極的な勝ちの取り方をしてるってことですかね。

ポジティブな人間は「自分が勝つ」とだけ思ってて、その勢いが運を
引き寄せて
奇跡を起こしたりしちゃうようで。

原田先生は新に「負けたあと鬼の形相で悔しがる」けど「遅い」と言った
ようで・・・
が、新は負けるかもしれないという思いがよぎるもその悪い流れを断ち
切りましたv

眼鏡についた汗を拭いたことで自分を取り戻したようです。
読手にこの札を読ませるくらいの気迫で自分の流れに持ってくる白波会
のかるたはおれのかるたと違うと新。

悔しさを先取りして鬼になってはじいちゃんが笑う
新は冷静さを取り戻しただけでなく「太一が行こうとしてる場所におれが
えんかったら話にならんやろ?」
っと一気にめの姿勢に転じました。

新のかるたは流れるかるたではあるけれど、自分の勝ちを確信し自信に
満ちたかるたは圧倒ですね。
「すみません。ぶつからないですむ速さで取れなくて」
ブラック新がいいですねw O(≧∇≦)O

東予選は原田先生が早々に決勝進出を決めましたが千早と太一は大苦戦。
千早は欲を出して強気で推してくるようになった理音に押されて。
感じで勝負する二人ですが、流れは理音に来てて。
千早も調子は悪くないのになかなか乗れず。

終盤になって千早は集中のあまり視野が狭くなり奏ちゃんは千早に間を
取って欲しいと願いますが・・・
共お手つきになったところで、勝ちを急いだ理音が札を送ってきて・・・
これは自分はお手つきしてないアピールですよね。

千早は共お手つきを主張したらいいのにあっさり送り札を受け取って
しまいました(><)
うわぁ・・・どうするのよ!?
1-7だよ???

あと一枚取られたら終わる

ここで太一を追い詰めていた須藤が千早のお手つきを伝えます。
時々読まれる札が「浮いて見える」という綾瀬だけど対戦相手が悪い
のかなと。

太一も千早と同じで2-6だったんですよね。
周防さん仕込みの“人を操るかるた”で須藤に揺さぶりを掛けるも須藤も
そこはよくわきまえていて。
簡単には太一のペースに持ち込まれず。

太一はなかなか須藤に気持ちのいいかるたを取らせずにいますが千早が
苦戦をしているのに気づくと・・・
ああ・・・影響されちゃいました。

須藤はそこを見逃さず。
千早とどこかで繋がっているのが太一の弱点だとにんまり。

太一がチラチラと千早を気にしていることからそこを更に突こうって
ことで千早のお手つきを太一に伝えたんでしょうね。
太一がますます集中出来なくなるように。

ところが・・・
須藤が口にした“浮いてみえる”というイメージは原田先生から教えて
もらったことだときづいた太一。
原田先生の言葉を思い出します。

懸けてきた絶対量でいえばだれが勝てる?

太一は千早に「お前だって懸けてきただろう?ここで負けるわけには
いかないだろう?」って伝えたかったんでしょうね。
肉まんくんと机くんが西日本代表に新が決まったことを紙に書いて教えて
くれます。

「わた・や」行ってませんか?
千早にだけわかる言葉を口にする太一。

う~~~なるほどね。
その札が今は場にないことから千早も太一の意図に気づきましたv

はぁ・・・
千早もやっと間を取りました。
1-7なんてホント崖っぷち。
しかも今頃になって冷静になってきて、理音が札を送ってきたことに
対し「山ちゃん、さっきのは共お手だったよね?」と無言の圧力
いわ。

でも、やっと千早も落ち着きを取り戻してよかったです。
須藤は綾瀬はもうダメだろうといいますが、太一は「すみません」って
髪を耳にかけて「ここから勝ちにいきます」

須藤はそれをはったりだと思いますが・・・
でもさっきまで2-6で千早たちと札が同じで、それはまるで隣の試合と
札を揃える周防さんのよう。
須藤はそれは偶然だと思おうとしますが・・・
まさか・・・という思いもぬぐえなくて。

これは本当のところどうなんでしょうね。
太一は考えてやってなかったと思うんですが。
もしそうならますます太一にれるわ!! (*≧∀≦*)

腹黒くて賢い男大だから d(≧∀≦*)ok!

髪を耳にかける仕草も色っぽくて。
強気な一言にもれますわ(/∀\*)
太一、こっからせてくれそうです。

「真島が周防さんみたいになれるわけがねぇ」と思いながらも完全に意識
持っていかれてますよね。
太一いい匂いするみたいだしw

今回、須藤が試合開始前に太一のフェイクにつられお手つきしてたところ
太一からいい匂いがして反応したってところが最高にえましたわv

須藤が戻り遅れて太一に取られ2-5になったところで「あと3枚」と
呟く太一。
これも策か?

残り札は5枚なのに何言ってんだ?と須藤は思いますが、太一があと2枚
お手つきさせて勝つ気でいるのかと考え「ざけんな!!」と。
今度は須藤が冷静さを欠いてきたようで。
これは太一の策に嵌まってるってことでしょうか。

周防さんは太一に「きみは持っているものを無視しすぎだ」って言って
ましたよね。
それは太一にとっては当たり前のことで人より勝ってると思ってないから
使い切れてないけれど武器をたくさん持ってるんだよってことですよね。

実はじんわりとそれを使ってたってことでしょうかね。

絶対量を確保した者に運は引き寄せられる
ほぉ~~~なるほど。

千早も太一も間を取ってます。

千早 おまえはおまえで引き寄せろ
おれには運は微笑まないから新のところへは自分で行くよ

ふぁあああ・・・ (゜ロ゜)
どちらも絶体絶命
太一は特にこれまで運がきたことなかったから自虐的ですが、だからこそ
運頼みではなく自力で勝つってことですね。
太一には絶対勝って欲しい。

でもそうなったら須藤はかるたを辞めるってことになっちゃいますから
それは何とか無効にして欲しいところ。

千早も送り札が読まれて取ったものだから2-5ですよね。

さぁこの崖っぷち、千早には流れが来るでしょうか。
あの札が“浮いてみえる”って調子の良さが出るといいの
ですが。

新が西の代表なのだから東はやはり太一で、クイーン戦には千早が出て
こないとね。
また来年なんて長いですからね(^^;
二人の逆転があると確信してますがどうなんでしょ。

それにしてもラスト数ページのいこと!!
凝縮されてます。
スポンサーサイト
2017年09月10日 (日) | 編集 |
帯の「その香りに惑い、溺れる」ってどゆことw
みんなしきりに太一が良い香りするって言ってるけど太一は
みんなをわせてるのw

そういう展開でも私はOK!

さぁいよいよ名人・クイーン戦の予選が始まりました。
ドキドキですわ。

前巻の感想は​こちら​。





今年の予選もドラマが展開してますね。
猪熊さんとこの赤ちゃんも生まれて肉まんくんそっくりw

千早ははりきって試合に臨むも・・・
なんかいつもと違う?

これまでは瑞沢かるた部として活動してきたけど、今は完全に
個人戦で。
他の部員たちはそれぞれ自分が所属する団体のTシャツ着てるし。
千早だけは瑞沢Tで。

しかも準備はしてきたつもりだったのに、いきなり爪が折れて。
伸びてたのに切ってなくて・・・
これってつまりは準備不足

些細なことにも気を配って万全を期すって状態ではないようです。
そりゃ受験生だからね。
ただでさえ、あれもこれもとできるほど器用ではないし。

かるたに集中しきれてない現状が出てしまったようです。

太一の方は・・・
今回はこれまでのように絶対に勝たなくてはいけないって試合では
なくて、楽しむために参加してるようで。

太一にとってこれまでは試合は“楽しい”ものじゃなくて重圧だった
ようですね。
部長だしみんなのためにってこともあるし、千早が気持ちよく試合を
できるようにってことでもあったんでしょう。
自分は絶対に勝たなくてはならないと思ってきたようで・・・

太一ってこれまでほんと頑張ってきてたんだなぁっと今更ですが感じ
ましたわ。

が、今回は全てから解放されて“自分のため”に楽しむかるた。
「今日はここにいるみんなを翻弄しにきたから」と太一。

ますます私の好みのキャラへと進化してますわ!
フェロモン振りまいて、男子すらわす太一にれます♪
元々の太一は結構腹黒でしたもんね。
ヒール上等

無理をしない本来の太一に期待したいです。

富士崎は相変わらず理音に振り回されてるというか、振り回される
ことを楽しんでいいるというかw
真琴はお弁当を忘れて凹んでる理音のためにお弁当お届け隊を手配。
見事なフォローみせてくれます。

でも、ちょっと頼りない奴らを手配してしまうところがいいw

千早は一回戦、爪が気になって集中できずに速水に10枚差まで
つけられてしまいますが、ここから一気に巻き返すのはさすが。
爪を取りあえず固定してからの集中。

そりゃさすがにクイーン戦の予選一回戦敗退ってわけにはいかない
ですよね。
ときどき見えるの 縦に伸びるZ軸

オーラ放ってる千早が圧巻
札が浮いて見えるなんてどういうことなんだろって思いますが
X軸、Y軸、Z軸とか言い出すところが一応受験生w

危ない試合でしたが、まだまだ全力出してはいないですね。

千早の2試合目の対戦相手は桜沢先生。
ここにもドラマが。
千早は例え桜沢先生相手でも生徒としてではなく同じ挑戦者として
戦うことに専念しますが、桜沢先生の方はもっと複雑。

以前のようにクイーンを全力で目指していたころとは違い、自分の
ピークは過ぎてることも感じてるけど、それでも生徒たちのために
くなければと。

千早相手に太刀打ちできないと思うときがあっても、まだまだ技では
引けを取らず互角。
若手を心意気も健在v

とはいえ、ぎりぎりのところで千早が決めたようです。
桜沢先生としては120%の力を出したけれど、100%しか出して
ない千早に負けていてはダメだと・・・

自分を超えていく若手の成長を頼もしく思うも、しいでしょうね!
この思いは同じ世代で共に戦ってきた猪熊としか分かち合えないで
しょうし、さらに上げていこうという思いも。
練習日程を確認する二人の意気込みがい。

いや~~~猪熊も3人子供いるのにまだまだやるつもりなんですね。
時間的制約が厳しいと思うのですが。
それでもやりたいと思う気持ちが抑えられないんでしょうね。
頑張るお母さんを応援したいけど、くれぐれも子供もみてあげて。

太一は周防に教えてもらったことを名人を目指す人たちに通用するか
試すつもりのようで。
成績は下がり気味のようですが、ここで東大に入れなくては周防から
離れることになってしまうので、まず東大合格は大丈夫でしょう。
これから太一がどういうかるたをみせてくれるのか楽しみです。

そういえば、太一の変化にお母さんは戸惑ってるようですね。
これまでガミガミ小言ばかりだったのに、太一があれだけ入れ込んでた
かるた部を辞め、それでもかるたは続けてることをどう捉えたらいいの
かって感じで。

試合もこっそり見に来てましたしね。
太一のかるたはお母さんにも影響を与えてるようで。

菫とカフェに行くことになって、まさかここで菫が太一母に気に入られ
ちゃったりして太一との仲を取り持つ展開になったらどうしょうと思い
ましたけど、全くそんなことにはなりませんでしたw

菫は今も太一のことが好きなようですが、それでももう以前のように
追いかける恋ではなくなってるようです。

菫も恋をして成長しましたよね。
このまま太一のことは思い出の方向でお願いします。

準決勝は太一と須藤が対戦。
さて、どんな試合になるのか???

千早は理音とですかね??

予告によると理音が覚醒するようですが・・・
うわぁ・・・
これはまた白熱しそうで楽しみです!
2017年03月24日 (金) | 編集 |
いや~~~毎回「今回も濃かった、面白かった!!」って思うん
ですけど、今回は特に私の好みの展開でしたね。
団体戦とか、部活ってのも感動するんだけど、やっぱり個人戦は
より興味深いかな。

頂上を目指す人たちの話もいいですよね。
個人がそれぞれどうかるたと向き合ってるのかってのがもろ出し
でした。

これまでの感想はこちら

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ちはやふる(34) [ 末次 由紀 ]
価格:463円(税込、送料無料) (2017/3/24時点)





うううう・・・今回はね、みんな良かったよ!!
見せ場があったというか。
素晴らしいことでございまする。

特にかれたのは詩暢ちゃんのエピ。
そして詩暢ちゃんを大切に思ってる周防名人にも感動
この二人、極限の一点で繋がってるんじゃないかと思いましたね。

夏が終わっていよいよ受験生ってことですが、千早は受験に専念
するため今年はクイーン戦は諦めるってことができなくて。
かといってポンコツな成績なものだからこのままでは合格できる
大学もなく・・・

クイーン戦名人戦がセンター試験の前の週ってのが酷。
新は私立の一芸入試を考えているのならセンター試験は関係ないし
名人戦に出るつもりでしょうかね。

周防さんを名人に留まらせたのだから挑戦しないわけにはいかない
ですよね。

千早は勉強もかるたもって思うけど、母がそれを許さず。
うん、その気持ちはわかる。
お姉ちゃんも先がどうなるのかわからないような芸能活動してるし
母としては高確率で幸せになって欲しいだけって望みなのに悉く
それを翻していく娘たち。

でも、自分でやりたいことがあって、それなりに能力があるって
のはすごいと思いますけどね。
それに千早が普通に大学いって普通に会社に就職すれば幸せになれ
かというと、そうとは限らないというか高確率で厳しそうw

こういうタイプは自分が納得しなければ満足できなそう。
それならかるたの道を思いっきりやらせてみるのも手で。

千早の後押しをするわけでもないけど(実質そうだけど)千早の
「感じ」は今がピークかもしれないって太一の言葉にはドキリと
しましたわ。
確かに・・・
そう考えると一番の時を逃すのは勿体ない話で。

もし、名人並の能力が千早にもあるのなら・・・
千早母としても悩みどころですよね。
ま、後は千早の頑張り次第ですわ。

今回、奏ちゃんの髪を下ろしたの可愛かったですけど、それ以上に
机くんの「ただの時間はずが宝物になったよ」って言葉が印象的
でした。

そうだったよね、机くんにとっては高校生活ってのは勉強するため
時間って意味しかなくて、自分には友達とか部活とか後輩とか
無縁だと思ってて。

それが一生懸命に部活にかるたに没頭して掛け替えのない宝物に
なったんだよね。
良かったよ!!
それに素敵な彼女も出来たし!

肉まんくんの男前な行動にも涙。
ちゃんと奏ちゃんは肉まんくんの思いをわかってくれてました
よね。
みんな良い子だよ!!

部活の仲間はかるたは一段落で受験に専念。
でも、千早は・・・
かるたも必死。

まずは自分は周防名人のように聴く力を上げることが武器になる
と考え、周防名人の持ってる専任読手全員の音源を入手しようと
しますが・・・

周防さんの前にあっけなく撃沈
周防さんは甘くはなかった。

が、どうしても周防さんを倒したいと思ってる須藤さんが意外
にも協力を持ちかけてきて。
彼もくなりたいんですよね。

意外といえば、彼がかるた協会の会長の座を目指していたこと
にはびっくり!!
そのために名人を目指してたわけですね。
ほぉおおおおおお~~~
見直しましたわ。

俺様で自分本位に見えるけど本当はすごく後輩思いだし、かるた
が好き
なんだてことですよね。
かるたの普及とか環境とか将来的なことまで考えてる
のは彼だけでしょう。

どーゆーわけだか天敵のような二人だったのに、強くなるために
タッグを組んで練習するようにww

一方、詩暢ちゃんは・・・
自らが変わるために、一人でかるたを練習するには限界がある
という伊勢先生の言葉をきっかけに明星会に来たものの・・・
得られるものは何もなくて。

TVに出演したことでTV関係の仕事が増えたようですが・・・
それは詩暢ちゃんが思うかるたとの関わりとは違うようで。

お母さんはそれに気づいてないのが・・・
もう少し自分の娘がどういう子なのか理解出来ないんですかね。
今回はかなりイラッと来ましたわ。
詩暢ちゃんを潰しかねない。

かるたのプロになるためには仕事として割り切ってやらなくては
ならないこともあるのは当然でしょうけど、メンタルにかなり
左右される競技だと思うので演出面は考えていかないと。

かるたの神様に対し不誠実な対応をしてしまったために神様
たちの声が聞こえなくなってしまう詩暢ちゃん。
うう・・・これは辛い(><)

思わず周防さんにけを求めちゃいましたね。
よほど苦しかったんでしょう。

それなのに・・・
知らない番号には出ないって方針のおかげで詩暢ちゃんから
の電話に出なかった周防さん。

しかもかけ直しても今度はもう出てくれないという。
いつも周防さんの方から散々かけては切られてるところを折角
詩暢ちゃんからかけてくれた貴重な電話だったというのに。

それにしても「はぁ・・・」ってため息だけで詩暢ちゃんだと
わかる周防さんはやはりスゴい
千早も同時にわかったようですけどね。
千早も詩暢ちゃん大好きだしww

千早は詩暢ちゃんが電話をかけてくるのは普通のことではない
ってことで異変を感じ周防さんに今すぐ京都へ行くよう懇願
自分の全財産を提供してますが、周防さん学生とはいえ、塾講師
してるからお金は稼いでるはず。

詩暢ちゃんが家にいることを確認した周防さんは千早の前では
それほど大層なことでもないだろうなんて態度でしたが、その後
即行で新幹線に飛び乗って京都へ向かったんですね。

いいわぁ~~~こういう周防さん。
実は心配だったんでしょうね。

詩暢ちゃんと周防さんの関係はこの後、どうなるんでしょう。
詩暢ちゃんと太一が接近するのかと思ったりしたんですがそれは
どうもなさそう。

家に忘れ物を届けてくれた伊勢先生に対し、明星会ではもっと
レベルの高い練習をしているかと思ったのに期待外れだったと
言う詩暢ちゃん。

厳しくしたら続かない子もいるし、かるたの楽しみ方は人それ
ぞれという先生に「うちにはかるたを楽しむより強くなる道しか
選ばせてくれへんかったのに」
と恨み節。

ま、でも名人にまでなった先生だから、指導法が人によって違う
のはわかるわ。
みんながみんな頂上に挑める訳じゃないし、詩暢ちゃんは一握りの
才能ある子だから他の子とは違う扱いだったんでしょう。

ただ、子供にはそれは寂しい。
詩暢ちゃんの場合は孤独が強さに繋がるのは確かだったかもですが
周防さんが指摘した通りそれが「呪い」になってしまったよう。

汗を流しながら何かあったのかと自分を訪ねて来てくれた周防さん
をみて、詩暢ちゃんは感動したんかと思ったら・・・
伊勢先生に自分が強いことをめてもらうため名人と対戦する
とか言い出して・・・

え!?
もしかして「良いところに来おった」としか思わなかったん??
周防さん、仕事キャンセルして来てるはずなんですけど(^^;

その上、臆せずクイーンと対戦したいという女の子が目の前に現れ
たことで「名人はもうええわ、帰って」って・・・
いやいやそれはあまりにも周防さんお気の毒。
詩暢ちゃんに振り回されてます。

でもね、周防さんは必死に自分に向かってくる女の子を前にした
詩暢ちゃんをみて、彼女の心境を理解したようです。
彼女がどれだけしんでいたのかを。

そしてそれが伊勢先生による言葉の呪いが原因であったことも。
「無邪気なこといいますね」って伊勢先生にチクリと釘を刺す名人
れるわぁ~

詩暢ちゃんは一人でずっとずっと寂しかったんですよね。
強がってきたけど本当は誰かに手を引いてもらいたかったんです
よね。
どこへ向かっていったらいいのかもわからず、無我夢中でやって
来て、仲間がいることで強くなってきた者たちを見せつけられて
今本当に心が折れかけていたんですよね。

そんな詩暢ちゃんの前に現れた昔の自分のような女の子
キラキラした目をまっすぐに自分に向けてきて強い人と試合が
したい
と向上心丸出しで。

この子の存在が詩暢ちゃんをより一層強くするんでしょうかね。
なんか詩暢ちゃんがわれたようで良かったですわ。
ここまで詩暢ちゃんを掘り下げてくれるとは。
ありがたい限り。

周防さん、帰りの新幹線で詩暢ちゃんが大丈夫だったことを千早
にちゃんと報告してくれました。
が、京都に来てしまってたことは言えず終いww

でも千早に新幹線のドアが閉まる音を聞かれてwww
この二人は愛すべきお笑い要員ですよねv

この作品の素晴らしいところは部活を通しての団体戦での感動
を描くだけでなく、個人戦でより高みを目指す人たちも描いて
ることですよね。

それによって深みと厚みが一層感じられて、どこを切り取っても
いしずっと盛り上がり続けてるという。
ああ・・・ますます楽しみですわ。

まだまだ終わらないで欲しい。

次から次へと愛すべきキャラが出てきて楽しいですし、巻末の
おまけ漫画もオススメです♪
2016年11月02日 (水) | 編集 |

ついに団体戦が終わってしまいましたね。
かるた部としての試合はこれで終了か。

なかなかい展開でした!

今回は千早というより、部活で輝いた者たちのストーリーが
まぶしかったですわ。

これまでの感想はこちら






前回の試合後「次はクイーン戦で」と約束を交わした千早と
詩暢ちゃん。

準決勝は詩暢ちゃんvs理音、新vs肉まんくん。

理音は始めてのクイーンとの対戦でこれまでクイーンなんて
意識してなかったのに負けたことで何かが変わったようです。

「クイーン戦に出たい」と口にする理音に桜沢先生も理音の
変化に気づいたようです。

部長までもが「名人戦を目指す」と宣言したことで桜沢先生も
何を言ってるのやらと思ったのでしょうが大爆笑。

桜沢先生を笑顔にしたいという願いが叶ったのかどうかは
怪しいところですが、更に上を目指そうという二人の想いに
「これまでの厳しい練習が永遠にみんなのエンジンになること
を願ってます」と涙する桜沢先生。

ですよね。
厳しさは子供たちのため教師の鑑だわ。

今後の人生の糧となるようにって意味と更に動力にもなるよう
にって願いですね。
素敵な言葉です。

そして肉まんくんは・・・
新の“いつもどおり”と自分を比較し「俺は3年間何をやっていた
んだろう」と涙。

千早は日々本気でクイーンと戦うことを想定し練習。

新は小さい頃から名人を目指し練習。
自分は「新に勝つための毎日」だったかと自問。

眼の前にした時だけ勝とうと思ってもそれは“いつもどおり”
じゃない
ことを実感する肉まんくん。

上にいる者たちは常にもっと上を目指す毎日を送っていたのに
自分はそれをしてなかったと・・・。

でも、千早が肉まんくんに掛けた言葉は
「肉まんくんの毎日は瑞沢を強くしてくれる毎日だった」

ああ・・・
そうだよ!!!

肉まんくんが下の部員たちを引っ張ってくれてたんですよね。

「下の子たちに残るのは肉まんくんの言葉だよ」

これにはしく同意!!
そうだよ、肉まんくんが一番、部を底から強くしたんだと思う。

さぁいよいよ各階級、決勝戦。
A級は新と詩暢ちゃんの対戦。
B級は机くん、C級は奏ちゃん、D級は菫が残ってます。

各階級制覇はもう無くなったけど、A級以外は全部残ってて
瑞沢い。

菫のマスカラは奏ちゃんでいうところの着物のようなもので
つまりは戦闘服
なるほど、二人ともいい表情してますv

太一を追っかけてるだけだった菫が随分と成長しました。

この大会が終わって3年が抜ければ次は「私たちのかるた部」
絶対に勝ちたいと執念をみせてます。

うん、うん、いい方向に力を向けることができるようになったん
だね!!
眼の前で応援し合うカップルを見て送り札に「ちは」を選ぶ菫。
おお~~~~なんという戦闘体勢

必ず取るという意志の表れですね!

まさかあんなに嫌な子だった菫がこんなに応援したくなる子に
化けるとは思ってもみませんでした。
そして被せるように奏ちゃん母の気付けについての一言。

「人に頼っていては着れません。 覚悟しなければ自分のもの
にはなりません」
これもいい言葉だ。

「強くなるんだ」という思いを見せる菫に宮内先生も全ては千早
の貼った一枚の部員募集のポスターから始まった
ことなのだと
涙・・・

いやもう、私も涙だよ。
子供達が変わっていく姿を目の当たりにしてきた先生だものね。
一枚のポスターが今ある情熱の源泉になっているのだと感動
する宮内先生にこれまたしく同意

A級の決勝戦は・・・
やはり新は不調なのか?

団体戦で千早に負けたことが影響してるのかもだけど、いつも通り
に見えてもいつも通りではない新。

それは何度も対戦してきた詩暢ちゃんも感じてるようで・・・。
いつもの安定が新にはないと。

が、新自身はいつも通り。
いつも通り千早や太一とかるたをしたあの部屋にいるけれど
たださよならが近いだけや」と。

どゆこと?  (・_ .*)? 
っと思ったら新もこのままではなく更に上を目指し強くなりたい
と変わろうとしてるってことだったんですね。

あの部屋のイメージに居続けていたら心地よいけれど今以上
の強さ
は身に付かない。
千早に負けて「これまでと同じでいい」と思えなくなったようです。

なるほど。

新は「千早にも周防にも負けたくない」という思いをより強くした
ようで。

チームを作ろうと思ったのは一人でかるたをしていてもいつか
自分一人では越えられないにぶち当たる
と感じてたからなん
でしょうかね。

かるた部を作り強くなっていった太一や千早を見て、新も仲間を
作ることで強くなることに挑戦してみたんでしょう。

自分以外の力を借り、不安定だけど貪欲なかるたを見せた新。

心地よく集中できた過去のイメージを手放し新しいイメージ
手にしたようです。
そこにはもう千早や太一の姿はないようです。

決勝戦は運命戦となり新の勝ち。

詩暢ちゃんは流れは自分に来ていたのに勝ち切れなかったこと
「自分はひとりで自分は変われない」ことを痛感。

悩む詩暢ちゃんでしたが、帰り道、千早が新の告白への返事を
しているところに遭遇。
というか千早は今の自分の気持ちを伝えただけでしたけど。

新をどう思っているかではなくて「もっとかるた強くなりたい」
という千早。
詩暢ちゃんにも勝ちたいし、世界一になりたい
強くなる道を進みたいという千早に新も「わかるわ」と返答。

青春してるんだか捨ててるんだかwww

新も「千早に勝ちたいし、いまじゃなくていいからもっと近づい
たらおれのことどう思ってるのか聞かせて」

首まで真っ赤な新が可愛い。
取りあえずお預けってことみたいです。
眼の前で繰り広げられた展開をみて詩暢ちゃんに変化が。

これまでずっと一人で練習してきた詩暢ちゃんでしたが自らが
変わるため
に明星会への参加を決めたようです。

更に強くなるためにみんなが一歩ずつ足を進めてます。

はぁ・・・これでついに目指すのは頂上、クイーン戦、名人戦と
なりましたね。

いよいよ個人対個人の勝負となりますね。
いや~~~いわ。

そして太一の成長の結果も早く見たいものです。
周防さんと練習してどんな感じなんでしょう。
感じが優れてる周防さんだけど、同時に頭もいいしそういう取り方
もしてるから太一にとっては参考になってるはず。

この二人の間に​​​が育まれていたりしたらすごく嬉しいのだけど
ま、そんな展開はないわな。。
太一と新の対戦も楽しみです。
このままだと私は断然太一だわ。

千早を挟んでの三角関係も気になるし、そこへ詩暢ちゃんが絡むのか
も気になるところだし・・・

次巻も楽しみです。


そうそう、今回おまけマンガがめっちゃ面白かったです!!

「大丈夫か北央学園」
須藤さんにご褒美​をねだる後輩たち。
あすなろ抱き、壁ドン、髪くしゃ、顎クイ​ などなど・・・
何を望んでんだよwwww
いや、私としては非常に​美味しい​のだけどwww


そして優華璃嬢へ​“肩ズン”​のみなさんww
もう「お前ら可愛い奴!!」としかいえないwwww



2016年07月29日 (金) | 編集 |

ちょうど、先週だったか近江神宮でかるたの高校選手権が行われて
ました。
「ちはやふる」の影響で過去最高の個人戦参加者だったとか。

熱い中、大変だったと思います。
団体の優勝校は連覇してる高校で、地元の高校や生徒さんも3位に
入ってたようで凄いです!

で、32巻ですが、千早が新に勝ちました!
クイーンにも負けたことのない新が負けたことに審判員らもきを
隠せず。

当の千早は試合後、爆睡。

前巻の感想はこちら

ちはやふる(32) [ 末次由紀 ]
価格:463円(税込、送料無料)


 

決勝戦は北央2勝、富士崎2勝。
両校対での運命戦。

北央で残ってるのはヒョロくん。

これまでまともに勝ったことがないのに執念で運命戦まで粘ったよう
です。
いつも自分を強い選手に当ててましたもんね。

みるみる白髪になっていきそうなほどの消耗だったけど、太一の姿を
みて粘った甲斐があったとホッとして。
このヒョロくんの太一に対する思いってのがまたいいですわ。

ライバルというだけでなく。

見てろよ真島

運命戦はヒョロくんが制覇。
これによって団体戦は北央学園が優勝。
優華璃嬢も涙してます。

ホントすごいわ、この二人は。
優華璃嬢もこれまでよく、ヒョロくんを支えてきましたよね。

須藤さんもめるだけのことはある。

富士崎も頑張ったけど残念でした。

新は太一の姿を見つけると、「千早が瑞沢の主将としてしかかるたを
取れてなかったのはお前のせいだ」と。

え??
じゃぁ太一なら主将をして太一自身のかるたが取れなくてもいいって
ことなの??

確かに新は“千早”とかるたがしたかったんだろうけど、それはないわ。
っと今回は新にがっかり。

余計なことを考えていた分、自身のかるたが取れなかったのは新で、
千早はチームのことを考えていたからこそ集中したかるたが取れた
ようです。

次の対戦で千早が新を意識した場合、その集中力が削がれたとしたら
千早の実力ってのはどうなんでしょうね。

太一が近江神宮に姿を見せたことで瑞沢かるた部のメンバーは涙
1年は何のことかわからないでしょうけど。

太一の存在はかるた部にとって本当に大きかったですよね。
「遅い」と千早に言われ謝る太一。

でも、太一はあの状況でかるたを続けることは辛かったんですから。
その気持ちを千早も新も理解できないでしょうね。

太一は間に合ったのか、間に合わなかったのか。
さすが太一母は鋭いとこいてます。

これで高校生としてみんなで戦うかるたは終わり。
が、この先には名人、クイーンへと繋がる個人戦が。

千早たちは太一ともうかるたはできないと思っていたようですが、太一が
残したお土産には「次は試合で!!」と書かれていて。

これは以前、新が残したメッセージと同じ。

太一が「次」を示したことで千早たちは大喜び。
太一と話はできませんでしたが、それだけで今は十分かな。

そして翌日の個人戦。
千早は新ともう一度対戦したいと思いますがその前に詩暢ちゃんが。

詩暢ちゃんは自分が勝ったことのない新に千早が勝ったことが信じら
れなくて。

新のを取ってやると燃えますが、冷静になると「そもそもなんで新の
仇を取る必要があるのか」と。

ただ、千早が新よりいのか確かめてみたい気持ちがメラメラと。

千早は読手との相性がいいようでよく聴けてます。
詩暢ちゃんともこれまでの2回とは違い、いい勝負ができていて。

詩暢ちゃんは自分の唯一の友達の新がどうでもいい子に負けたことが
しくて、集中し切れてない様子。

それに一人で取るのは早いけれど、相手がいることを意識すると一人の
時のペースでは取れなくなるようで。

善戦する千早に詩暢ちゃんも全力を出すことに。
着物の袖が気になっていたようですが、襷を掛けます。

ここから一気に女王のかるた全開。
千早はクイーンの音のしないかるたに改めて絶望憧れを感じることに。

結果は7枚差で詩暢ちゃん。

「次がありましたらお手柔らかに」と笑う詩暢ちゃんに千早は目に涙をため
「次はクイーン戦で」ときっぱり。

詩暢ちゃんはこれまで千早の言うことなんてまともに相手にしてません
でしたが
「今度こそ約束や」

ついに正面から受けて立ちました!

おお~~~~いよいよ、って感じになってきましたね。

これはまた続きが楽しみです。

新と太一との対戦も楽しみですしね。