薔薇色のつぶやき  別館

アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~

「雪花の虎」2巻 感想です。

さて楽しみに待っていた2巻です。

これまでの感想はこちら

雪花の虎(2)

雪花の虎(2)
著者:東村アキコ
価格:749円(税込、送料込)
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元服、初陣ーーいよいよ歴史の表舞台へ!
東村アキコが描く本気の大河ロマン。
女・上杉謙信一代記、第2集!
天文九年(1540年)、虎千代11歳。
父・為景の隠居後、兄・晴景が長尾家の家督を継ぐと、
荒れていた越後の情勢はますます悪化、長尾家は度重
なる戦の渦中にいた。
その年の暮れ、虎千代の成長を見届けぬまま、為景が
帰らぬ人となる。
愛する父の死に「この城を守るのは自分だ」と覚悟を新た
にする虎千代だったが、明けて天文十年(1541年)、
彼女の体に異変が起きる。
一方、隣国・甲斐の武田家では、当主・信虎の暴政に
家臣たちの我慢も限界に達し、息子・晴信に ある決断を
迫るが......
後の上杉謙信と武田信玄。
いまだ相見えぬ終生のライバルの運命は今、大きく動き
出そうとしていたーー

「敵に塩を送る」という言葉の由来となったエピソードから。
ん、でも、待って。
東村センセはこの行動を女性的だと思ったようですが・・・
私はそうは思わなかったな。

ま、どっちでもいいんだけど。
前回は歴史のあれやこれやが苦手な人にとって避難できるワープ地帯を
配慮だと思ったんですが、今回はいらなくね?

って思いましたです。
苦手な人は字を飛ばせばいいんだから。

信玄や謙信の話くらい知ってて損はないと思うし、むしろ歴史好きな私と
しては漫画でくらい読んでみて欲しい。

そこから興味が湧くかもしれないしね~~

今回は甲斐の武田家のお家騒動も描かれてました。
信玄は自分の父親を強引に隠居させてしまうという。
でも、これは家臣たちも願っていたことのようで。
民を想わない主は干されても仕方ないよなと。

信玄は血を流さなかったわけだしいと思います。

そして越後の長尾家の方は・・・
兄が家督を継ぐも・・・父亡き後はますます混迷。
ってことで虎千代は女ながら元服し名を「景虎」に。

でもね、いくら男のように生きたいと思っても身体の変化は来ちゃうん
ですよね。

女の身体になることを拒絶しても逃げることはできなくて。。
思わず林泉寺に駆けこむ虎千代。
宗謙は虎千代が男として生きるのなら女であることを弱味をみせるなと。

それから虎千代は毎月お堂に籠ることになったとか。
毘沙門天に祈って痛みが治まったのかどうかはわかりませんが、生理痛
なら1日2日経てば和らぐでしょうね。

ただ、お堂とか冷えそう。。

その後、景虎となった虎千代は初陣を飾ることに。
武勲をあげることで兄を助けていきたいと思う景虎でしたが、彼女の人気が
上がれば上がるほど、兄の評価は下がっていくと言う・・・

こればかりは致し方ないというか・・・
民としては国を治める能力のある者をとして迎えたいですもんね。

初陣で圧勝し意気揚々の景虎ですが、次巻では大好きな兄との確執に
悩むことになりそうですね。

さらりと読めるので楽しみに待ちたいと思います。

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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

「雪花の虎」東村アキコ 1巻感想です!

東村センセが何やら歴史ものを描かれてるってのはどこかで読んでいた
のですが、う~~ん、謙信が女だったって俗説はどうなんだろう・・・

あれこれ聞くところではあるけれど、眉つばものだよなぁ~~~
本当にそうだったらすご~~~~~く面白いんだけどね。

なんて思ってちょっと手を出してみたら・・・

「もう絶対に謙信は女性だよ!!」と思わずはいられなくなりましたwww
さすが東村センセwwww

雪花の虎 1

雪花の虎 1
著者:東村アキコ
価格:749円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

東村アキコが描く、女・上杉謙信一代記!
戦国の世を、義を貫いて駆け抜けた軍神・上杉謙信。
毘沙門天の化身とされる名将中の名将は、実は、女だったーーー
時は享禄二年、1529年。
越後の春日山城城主・長尾為景の第3子が誕生する。
不甲斐ない嫡男・晴景に代わる後継ぎとして期待された赤子は、
しかし女児だった。
失望する為景だったが、すぐに決意を新たにする。
「この子を、姫武将として育てる」「名を虎千代とする」とーー
強い父、やさしい母、穏やかな兄、健気な姉に囲まれ、小さな山城で
お転婆に育つ虎千代。
その双肩に背負う運命の重さを、未だ知るよしもなく……。

東村アキコが挑む本格大河ロマン、
越後の虎、女・上杉謙信の一代記がいま、始まる!!

ってことですが、冒頭から東村センセのテイスト入り捲りwww
歴史好きには堪らない話だし、苦手な方にはちゃんと配慮があってwww

東村センセは実際に上越市へ取材に行かれたようですが、あまり歴史の表に
出てきていない謙信の本物と思われる肖像画の件で確信?に至ったとか。

他にも、ごぜ唄で「男も及ばぬ」と歌われてることとか、死因は婦人病だった
らしいとか謙信女性説を思わせるものは確かにありますよね。

生涯不犯もその一つですが、まぁでも異性じゃなくて同性と楽しくやってたかも
ですけどねwww
あの時代ですからwww

むしろそこは推奨wwww( 〃▽〃)

後は毎月10日前後に腹痛を起こしていたとかもありますよね。
う~~ん、
でもこれもそんなに生理痛がひどい人なら周期も狂ってもよさ気?
毎月きちんと同じ周期でくるんならそれはそれですごいと思ってしまったり。。

どうなんでしょうね。

ともあれ、信じる信じないに関係なく、一つの物語として愉しんだらいいんじゃない
でしょうかね。
と~~~~~っても面白いですから。

謙信が生まれる前の話から始まって、林泉寺に預けられることになった7歳まで
の話が1巻の内容です。

謙信は名将と呼ばれ優れた采配を振る戦国最強の武将でしたが、その素養を
育てたのがこのお寺での厳しい修行だったとか。

名僧・天室光育とその弟子・益翁宗謙によって禅を教え込まれたようですね。

ラストでお転婆で男勝りの虎千代が「誰よりも強い男になる」というのに対し宗謙が
「男に出来ないことを女がやればいい」と言うところはぐっときましたね。

女子のままで強くなればいい。
賢くなればいい。
そしていつかこの越後をお護りくだされ。
あなたにしかできないやり方で。

読ませてくれますよね!!
時代モノではありますが、堅苦しくなくて一気に読めます。

そうそう、謙信のライバル、甲斐の武田信玄も出てきますが、これまた有名な
肖像画の無骨系じゃなくて身体が弱かったって方を採用されてますv

イケメンってよりは痩せてるけど強かってな感じの武将?
そして、なんと信玄さんの夜の営みを一瞬ですが見せてくれてますw

ハハハまさかそう来るとはww

次巻も非常に楽しみです。

ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

「超訳百人一首 うた恋。 4」感想

発売日から随分と経ってしまいましたが、「超訳百人一首 うた恋。4」の感想です。
ついにこのシリーズもこの巻で最終となりました。
いや~それにしても素敵ですわ。。(*/-\*)

実際は白塗り下膨れの方たちだったのかもしれませんが、私の脳内では麗しい
男女がやかに睦み捲っておりますv

超訳百人一首 うた恋い。感想

超訳百人一首 うた恋。 2 DVD特装版感想

超訳百人一首 うた恋。 3 DVD特装版感想

うた恋い。(4)

うた恋い。(4)
著者:杉田圭
価格:1,026円(税込、送料込)
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『超訳百人一首 うた恋い。』
4巻で描かれるのは、紀貫之、小野篁、阿倍仲麻呂、壬生忠岑、菅原道真の
恋と人生。
激動の時代を真摯に生き抜いた、男たちの恋の結末はーー。

これまでの巻に比べると波乱は少ないと言いましょうか、胸が締め付けられるほどの
切ない恋の話はありませんでしたが、相変わらずこの方の描かれる殿方にクラクラ
とにかくやかで大人色香がダダ漏れてますd(≧∀≦*)ok!
エロい描写なんて一切ない(私比)のですが、女性を抱き寄せる時の顎のラインとか
引き寄せる腕とか、4巻にはありませんでしたが、女性の袴の紐をほどく指とか・・・
そいういう仕草に軽く死。

どうしてここまでの色気を出せるのだろうと作者さまの表現力に感動!
男女の恋情の何たるかを知り尽くしてなければ、こんな表現なんてできないですよ。
アナタハカミデスカ?と問いたいwww

間接的な表現でエロさを感じさせるのは直接的に表現するより難しいと思うのですが
この作品ではいたるところに、仄かならさが散りばめられていてドキリとします。
大人な作品ですわwww

例えば、4巻では小野篁と小野比右子のお話。
比右子は異母兄の篁を師として学んでいるのですが、いつのまにか兄を慕うように
なっていて。。
ある日、比右子は自分が掌侍になった場合は結婚することは許されないのかと篁に
問います。
想い人でもいるのかと聞かれた比右子は慌てて「先生のような方と夫婦で帝にお仕え
出来たら素敵だなと考えている」と答えるのですが、それに対する篁が・・・

比右子の手を一瞬握ると、甲から袖に隠れてる比右子の手首へと指を這わせ・・・
「例えば私は、教え子が才嬢と称されるまでに成長して 生意気に私を誘惑してこよう
ものなら 至福だな」
って意味深な視線を投げるんですよね。(*/-\*)   

「今の君では話にならんが」ってすぐに手は離してしまい まるで関心がないみたいな
態度で臨書を続けるよう指示。
で、慌てふためく比右子をそっと横眼で盗み見して微笑むとかね・・・

もう、なんなんだよぉ!!!カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!

このね、甲から手首に向かってすっーーって指を這わせられるとゾクっとするんですよね。
あからさまな性感帯じゃないけど、実はここは感じやすいところ!
こんなことされたら瞬殺

これは大人の男にしかできないことだわね。
しかも、イイ男限定の技www

私、この二人の話が気に入ってるんですわ!
篁はこの後、遣唐副使に任ぜられるのですが渡唐に二度失敗。
この間に比右子は賢く成長しますが、器量はあまり良くはないまま。
篁は化粧するのを好ましく思わないから比右子はいつも素のままでいるのですが、
三度目の渡唐を前にした篁を迎えたとき、いくらなんでも構わ過ぎやろってことで
姪っ子がしっかり化粧してくれちゃうのです。
すると・・・ちゃんと化粧した比右子さんったらすっごい美人さん!!

きっと篁もビックリしただろうと思うのですが、そんなことは態度に出さず、それよりも
比右子の参内を急かすのでした。
比右子はそんな篁にがっくりしながらも、多大な犠牲を出す遣唐使は必要なことなのかと
問いかけます。
もう遣唐使船以外の安全な交易手段が確立されているのではないかと・・・

篁は比右子の話を一通り聞いた後、「それでも必要なのだ」と答えます。
比右子は篁が副使に任命された頃から変わってしまったと感じていて、昔は彼と夫婦に
なり一緒に宮仕えをすることが夢
であったのに、今では篁のことがわからなくなってしまっ
てるんですね。。
参内にも関心がなくなっていて・・・

ところが、実は篁自身が比右子に言われるよりもずっと前から遣唐使は不要だと考えて
いたんですね。
しかし、それを帝に伝えるのは並のことではなく。。
比右子に押されるような形で三度目の勅命を拒み、流罪覚悟で廃止を嘆願することに。
篁は本当は比右子が自分と同じように考えるまでに成長したことを喜んでいたんですね。

突然の篁の行動に驚く比右子。
篁の家を尋ねたことから事実を知ることになります。
自分も一緒に流されると懇願する比右子でしたが、篁は罪人の身で女を伴うわけには
いかないと拒否。

「私を女とおっしゃるなら ちゃんと女として扱ってください」
比右子は思い余って自分の気持ちを涙ながらにぶちまけます。

今まで先生にほめられたい一心で好かれたい一心で一生懸命勉強してきたこと、
この気持ちを知っているのに最後まで無視しないで欲しいこと
そして、供が許されないのなら恋の喜び自分が女であることを教えて欲しいと。

自分を男に愛されたかっただけの愚かな女だと言う比右子でしたが、切実な彼女の
想いを聞いてもなお、篁は「できない」と。

比右子は恥を忍んでまで想いを伝えたというのに受け入れてもらえなかったことから
篁の活躍を祈りますが「もう二度とまみえることはないでしょう」と立ち去ろうとします。
すると 篁は思わずその肩を掴んでしまいます。

彼は副使に選ばれたことで、比右子の夫婦で帝に仕えたいと言う夢を叶えてやれない
ことがわかり、比右子を縛りたく無くて自分の気持ちを抑えてきてたんですよね。。
それで、自分ではない誰かを選ばせようと参内を進めたり・・・
比右子の夢は「夫婦で帝に仕えること」ではなくて「篁と夫婦になること」だったのに。

ところが比右子はやっと篁の本当の気持ちを知ったというのに「思い上がらないで」と。
あなたが私を縛るに足る方がどうか、定めるのは私です
おお~~~ なんとカッコええ!! (p≧∀≦q)〃

ここのやり取りが好きなのですわ。。
お互い睨みあって緊張感でゾクゾク (*´д`)ハァハァ

「生意気な・・・」
比右子の顎を掴み上げる篁でしたが、そのまま引き寄せるとちゅう(/∀\*)
いやいや激しいですわw
攻め×攻めみたいで大好き!!

「男も愚かですのね」
「・・・そうだ。恋を前に男も女も愚かだ。」

やっと結ばれた二人だったのにその場面が描かれていなかったことが残念www
見たかったよぉ!!
篁さんがどんな風に比右子をくのか見たかった!!!
ま、それが表紙に続くってわけですね。

この後、比右子は内侍として参内。
小野の女として篁の教え子として必ず宮中で才を輝かせることを誓います。

そして篁は隠岐に流されていきます。
わたの原 八十島かけてこぎいでぬと 人には告げよ あまのつりぶね

私は元気に旅立ったと それだけを伝えて欲しい。
せめて私の想い人が私の心配などしないように。

この篁さん、この作品では輪廻眼を開眼したみたいな強そうな感じで描かれてますが、
閻魔大王の補佐官としての逸話があるんですよね・・・
不思議な人ですね。
「鬼灯の冷徹」にも登場してますが、全然違うww


もう一人、イイ男として登場するのが藤原満子さんの一夜の恋のお相手として選ばれた
壬生忠岑さん。
いずれ帝の妃になるってことで恋をすることも許されない我が身を嘆いた満子さん。
一夜でいいから誰かに愛されてみたかったと自分の素性を隠し、扱いやすい身分で
見てくれのいい忠岑に文を送ります。

賢い忠岑は相手が誰であるのか察するのですが、あまりに身分が高いものだから
いを受けていいものかどうかと迷うんですよね・・・
でも、現れるんですけどww
自分が呼ばれた理由を知った忠岑は一夜とはいえ、しっかりと恋人を演じてくれます。
偽りでも互いにを囁きあい情熱に身をゆだねるものだと。。
いやいやイイ男だわさ。偽りだとはいえ、その一瞬は本物ってことで。。
こんな燕欲しいwww

それから貫之が憧れた椿もカッコ良かったですよね。
自分にはあまり時間が残されていないことを知っている椿が貫之を受け入れるところは
色っぽかった~
うん、男も女も色香大事♪

このお話はちょっと切なかったですが、それでも想いが通じ合ったのだからこれはこれで
よかったのだと。。


このシリーズホント好きですわ。
切ない恋の話で身悶えながらも話の間に入るギャグがまた一品でww
素敵なシリーズですから沢山の人に読んで欲しいです。
DVDの特装版は特におススメ!

ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

蟲師 続章 「野末の宴」 ざっくり感想

蟲師続章始まりましたね~
やっぱり安定のクオリティです!!
音楽はいいし、映像も美しい。

そして何よりもの取り方が素晴らしい。
話にしたら短いのですがたっぷりの余韻を持たつつの独特の進行。
映像でせてくれるって感じですね。
淡々と進んで行く話の中に時々妖しい蟲が現れて・・・
あっという間に蟲師の世界に入り込んでいけます。

人の世界と蟲の世界を繋いでる蟲師たち。
さりげなくギンコも姿をみせ・・・。

今回は黄金色に輝く酒に魅せられた杜氏の話。
父の酒の味を求めているうちに「光酒」を作ってしまうことになる息子。
でも、それは蟲師たちが持つ本物とは違っていて・・・

自分が作り上げた酒が実は酔うと蟲を見せてしまう酒だと知り、世に出さない方が
いいというギンコの言葉を受け入れることに。
とはいえ用途は色々あるようで、この酒はギンコがこっそり裏で蟲師に広めてくれた
ようで・・・

息子はこの件があってから父が憧れ続けた黄金色に光る酒を目指すのではなく
父が作り上げていた酒の味を目指すことに。

今回もじわじわと沁み入るお話でした。

蟲師はなかなか感想が書きにくいのでざっくりで行こうと思います。


 


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超訳百人一首 うた恋い。 第13話(最終回)「定家と式子 式子内親王 権中納言定家」感想

面白かった 「うた恋い。」も最終話になってしまいました。
この作品は ホントよかったなぁ~~

結局、原作全て購入することにして、DVD特装版もなんとか手に入れることができましたし。
原作者さまの才能にひたすら敬意を示すとともに 私たちの文化っていなっと改めて
日本の文学を見直す気持ちにさせていただきました!

では では 最終話は いよいよ定家さんのお話。。

これもまた いいんですよね。
一番好きかもしれないってくらいきwww
切なさMAXなのに 「うた変。」での暴走っぷリがたまらんのですv

 

定家の父・俊成は 有名な歌人。
でも 定家は まるでヤル気なし・・・ 父の跡を継ぐことなんて全然考えてなくて~
毎日、蹴鞠に明け暮れる始末。

でも 父としては 欲目なしに見ても 定家には 歌の才能があると思うものだから
なんとか興味を持たせようとしますが・・・

定家は 中学生みたいなことばかり言って反抗。
って 当時、教育制度なんてないんだし 中学生いないんですけどwww
「やる気スイッチ」とかも言っちゃってるしww(^^;

ところが 定家は 西行法師と出会った途端に 彼の影響を受け、歌人を目指すと
言い出しますv
やっと跡目を継いでくれる気になったかと、父が喜んだのもつかの間、定家は 
西行のアウトローな生き方に憧れを持ってしまい、出家するのだとwwww

誰のお陰でモラトリアムを満喫出来ているのかと ミーハーな考えの定家を戒めようと
しますが、定家は聞いちゃいませんwww

困った俊成は 友人である西行に相談すると 西行は結婚させてみてはどうかと・・・。
「若いうちは守るモノが無いから無茶をしたがるが、結婚して子供でもできれば
出家など、そうそう思い切れるものではない」

なるほど~~って なるところかと思いきや、当の本人の西行が その妻子を捨てて
出家してるしwwww

まるで説得力ないやんwww

困り果てた俊成は 歌の講義をさせてもらってる式子内親王にまで愚痴を。。

すると式子さまは 定家に会わせて欲しいといいます。
新しい環境、新しい和歌に触れさせれば・・・考えも変わるかもしれません。

俊成は「定家には働く理由が必要で、仕えるに値する方を身近に感じることができれば・・・」

って期待して宮様の元へと出向かせたわけですが、結果 定家は 過剰なほどに
宮さまに絆されてしまいましたwww

貴族の家に生まれたからには 歌人として王朝文化を盛り上げたい!! 
すっかり飛んじゃったようですww

いい匂いだったなぁ~~
お手蹟も素晴らしくて おだやかで美しいお声が耳から離れない・・・

定家の様子をみて不安になった俊成は 一応、定家に 宮さまが雲の上の方であることを
承知しているのか確認してみると

そんなの分かってますよ。っと言うものの、

でも・・・空を飛びたいと雲に想いを馳せるのは自由じゃないですか

不安倍増の父www

 

宮さまの屋敷に通い始めた定家ですが、知識も豊富で巧みに和歌を詠んでいるが
心が浅いと宮さまに指摘されてしまいます。
恋愛経験の乏しい定家に宮さまは 「自分と恋をしてみますか?」と提案してきます。

宮さまは斎院を務めた内親王であるから恋をしたことがないといいます。
でも和歌は想像力が試されるものだから 訓練のひとつとして恋をする「ごっこ遊び」
をして恋歌の贈答をしましょうと。。

ある日、俊成は 宮さまから定家が課題として託された恋歌をこっそりと盗み見してしまいます。

あの苦しい恋の歌ですね!!

たえなばたえね ながらえば 忍ぶることの よわりもぞする

この恋を忍ぶことに いつか耐えられなくなるくらいなら・・・ 私は今消えてもかまわない

なかなかの恋文に 定家も隅におけんと喜ぶ俊成でしたが、筆跡と香りから文の送り主が
宮さまであることに気付ききます。

慌てて定家に探りをいれると・・・

これはごっこ遊びだと 間違いなどあるわけないと全面否定。
俊成は安心して 縁談の話を始めますが・・・

定家は 即行出仕の時刻だと逃げてしまいます。

父の勘違いを宮さまに言ってやろ~~なんて 思ったりする定家でしたが、実は憧憬は 
いつしか恋心へと変わっていて、100%ままごとなのをれいています・・・。

どんなに心を込めて和歌を送っても 宮さまの眼中に僕はいない!

切ないよね。。定家。。

 

イライラしたまま宮さまのところ行くと すっかり気が立っているのがバレてしまい。
理由は父の勧める結婚話に気が乗らないのだと告げると・・・宮さまは・・・動揺。。

しかし、その話を受けなさいと言います。

「真面目な話をしましょう」と、自分と違って歌の家に生まれた定家には 跡継ぎを
残し、和歌を語り継ぐ使命があるのだと。。

自分の気持ちにまるで気付いてくれないばかりか、結婚しろと言ってくる宮さまに腹を立て、
定家は 自分が宮さまを好きであると はっきりと口にします。

そして 好いた惚れたを遊びと称し、バカにしてるのはあなたで、本当は宮さまのことを
好きなのに いつまでこんな遊びを続けなくてはいけないのかと

思わず御簾に割って入り、宮さまの手を取ってしまう定家。。

あら・・・やっちまいました。。高貴な身分の人相手に・・・。さすが若さだ!!
いつになく情熱的な定家。
やればできる子。

「ままごと以上のことを私に求めないで」
しく拒否する宮様。

定家の本気にドキッとしたわ。。凄く いいシーンだった。

もう来ませんと去ろうとする定家でしたが、宮さまは定家の着物を握り・・・
「そんなこと 言わないで・・・また遊びにいらして。和歌を詠み交わしましょう?」

定家は 迷惑だと言ったくせに 酷い方だと めますが
これが 宮さまにとっては 精一杯のことなのだと気付きます。

齊院を務め、恋愛することも許されない不自由な生活の中で、和歌の世界だけが
彼女の自由な世界。

「私を・・・許してね・・・」

ひどい・・・

酷い女だ。ひどい女につかまった・・・。

そう思いながらも宮様をきしめてしまう定家。。

決して 手に入れることが許されない人・・・。
その苦しみは 宮さまも同じだった・・・。

いつもオチャラらけてる定家ですが、原作同様に 宮さまを抱き締めささやくところは
っぽくてよかったです。

思うこと 空しき夢のなか空に たゆともたゆな つらき玉のを

忍ぶことがつらくても 想うことが空しくてもどうか・・・消えてしまわないで

 

先日いただいた和歌への返歌だという定家。

「また来ますよ。式子さま。夢を詠うのは自由なのでしょう?」

 

これまた 切ない。。定家にとっては 生殺しのようなものだろうけど、でもこれは
宮さまが見せてくれた精一杯の想い。。

定家も それがわかり 辛い関係ではあるけれど受け入れたんですね。。

とはいえ、「うた変。」では 大暴走してますが(^^;
定家の暴走っぷリが素晴らしい。。

 

そして 宮さまは 死去。。

宮さまはいなくなってしまったというのに、交わした和歌は残っていて・・・
そして 心からも消えない・・・

忘れようと和歌を燃やそうとした定家でしたが、宮さまに 詠ってと懇願されたことを
思い出します。

和歌を詠み、語り継ぐことが自分のすべきことならば・・・

来ぬ人を まつほの裏の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ

待っても あたなは来ないけれど やっぱり私はいつまでも
あなたを想い 身をこがしています

 

式子さまが いなくなってしまっても 詠い続けることを決意する定家でした。

 

ここで 初めにもどって・・・
定家が 依頼されていた襖が完成。。

和歌はまるで生きているみたいだと言う定家。
その命がたえぬように伝えていきたい。。

それを後世の人がみて

僕達が感じたのと同じ気持ちを抱いてくれたら・・・

それはきっと 素晴らしいことだ。

彼が選んだ百人一首は 今も私たちに歌い継がれ 愛されてますよね。

「ちはやふる」のように。。

 

面白い作品でした。
アバンの遊びと EDが ちょっと作品に合ってないように感じてしまいましたけど。
でも 原作の素晴らしさを教えてくれましたからね。感謝です。

最終話のこの話も 好きなんですよね。。

どうしようもできない忍ぶ恋。。
「うた恋い。」1巻の表紙でもあります。 ホント素敵なのよ!!

ぜひぜひ 原作をお読みいただきたいと思う作品です。
そして、「うた変。」もwww

定家の妄想暴走っぷリが 凄まじくて愛さずにはいられませんwww

ホンといい作品!!

こんな作品を世に紹介してくださって アニメ化の功績は大きいと思います。

改めて日本の文化を素晴らしいと思いましたし。
ありがとうございました!

 

  
超訳百人一首 うた恋い【異聞】 うた変。著:杉田圭

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