fc2ブログ
アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
  • 11«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »01
2021年05月02日 (日) | 編集 |
約一年ぶりといったところでしょうか。
新刊出てありがたいことです。
前巻の感想は​こちら​。



【内容情報】(出版社より)
熱戦続く、東京都民大会・A級戦もついに最終種目!
2人で踊る一体のダンスを会得し、会場の視線を集め出す多々良と千夏ペアに対し、
かつての精巧さを取り戻し、最後までダンスへの執念を見せつける釘宮。
そして注目の結果発表、優勝に選ばれたのは……。

試合後、新学期を迎えた多々良。
自身をとりまく日常にも変化が現れ始めてーー。

作品史上最大ボリュームの試合となった都民大会編がいよいよ完結!
多々良のダンスが次なるステージへと突入する新展開も収録の最新刊!

都民大会がついに決着。
多々良達が優勝しましたね!

釘宮組は決勝で崩れたってことでしたが、準決での接触で腰を悪くしたようだし、
多々良も覚醒して凄い!!っと思いきや、あの接触で「網膜裂孔」とは・・・

今のところ大事には至らないようですが、目標にしてた仙台は欠場することに。
無理してでも出たかったでしょうが、今それをしてしまうと今後に響きますもんね。
ここはいくら雫との約束があったとしても出てはいけないところ。

千夏も出場したかったけれど、多々良が運動禁止されているのなら当然無理に出よう
などとは考えず。

ただ、ペアが多々良である必要はないですよね。

多々良たちの試合結果を見ずに帰った清春と雫は息ピッタリという感じだし、試合で
距離が縮まった感のある釘宮組もこれからよりよいペアになりそう。
でも、賀寿とまこのところは・・・。

千夏の変化を感じ取ったまこはこれまでも兄の足を引っ張ってる自覚があったから
千夏のようなパートナーと踊れば賀寿はもっと能力を出せると思っているでしょう。
だから仙台大会も乗り気ではないというか、考えるところがあって練習がはかどって
ないのではないかと。

そこへきて、多々良が踊れないとなれば、千夏は空くわけで。
それをまこが耳にしたら絶対千夏とのペアを賀寿に薦めるのではないかと。

千夏だって、多々良よりずっとリーダーとして実力のある賀寿とのペアは魅力がある
はず。

ってことで2人がペアを組んで急遽仙台に出るのではないかと思うのですよね。

身長的にも千夏は多々良と踊るより賀寿と踊った方が見栄えしますし、何より賀寿は
ラテンが踊れるし、千夏の相手としては申し分ないでしょう。

賀寿だって、もっと大胆に踊りたいと思っていたのが千夏とならやれるでしょうし。

となると多々良の相手ですが・・・
まだいきなり雫とペアを組むことにはならないと思いますけど、清春が留学先で
新たな相手を見つけたとき、雫とのペアは解消しそうなのでその時でしょうかね。

多々良はしばらくは釘宮とリハビリを始めることになったようで、ここでの出会いが
多々良のダンス観を変えるみたいです。

次回予告では、ダンサーたちとの交流が多々良の中にある「ダンスとの向き合い方」に
影響を与えるとのことですが、どんな出会いがあるんでしょうね。
かなりの人数が集まるんでしょうか。
新キャラが何人か出てくるようです。

11巻以降からは「ダンサー達それぞれの進路」が描かれるようです。
多々良はどんな進路を選ぶのでしょうね。
これまでは雫を目標にただ上達することを目指してきていただけで、多々良自身に
明確な将来のビジョンはありませんでしたよね。
ダンサーとしてどうなりたい、などとは考えてなかったでしょう。
雫と踊れるくらい上手くなりたい、ってくらいで。

まぁそれでは1,2回のチャンスはあるかもですが、ペアを組むレベルには到達でき
ないでしょう。
雫がいるところはそれくらい上なので。

これからは多々良自身が明確な目標を持ちダンサーとしてどうしていくのか考え成長
していくってことでしょうね。

世界に出るにはちと身長が足りないと思われますので身体の方ももうちょっと成長して
欲しいところ。

次巻の新しい出会いを楽しみにしたいと思います。
スポンサーサイト



2020年02月27日 (木) | 編集 |
​​​​​​待ちに待った10巻です。
2年半ぶりなんですよね。
待ち遠しかったですよ。
その割に感想書くまで時間が掛ってしまいました。
読み返したりしてましたので。

これまでの感想は​こちら​。
めっちゃ長文書いてますね(^^;



【内容情報】(出版社より)
「優勝できなきゃカップル解散」を条件に、
都民大会A級戦の舞台を迎えた多々良と千夏。
準決勝、二人だけのダンスの“気配”を掴み、勢いを増す多々良ペア!
そんな多々良に影響され、釘宮の脳裏にかつての恩師との記憶、そして
ダンスへの想いがよぎる…。
そして迎えた決勝戦、千夏という「目の前の世界」を通じて改めて自分
自身のことに気づかされた多々良は、
千夏との踊りにこれまでにない“一体感”を覚え始めーー!?


激戦ですね。
四本足の感覚がまた多々良を襲いますが、今度はその感覚を怖がらず受け入れ
乗っかろうとしたようで。

すると、千夏も踊り易いのかいい表情。
清春の筋膜リリースによって身体が思うように動かせなかった多々良でしたが、
なんとか準決勝を乗り切ったようです。

多々良たちの調子が上がるとシーソーのように釘宮の調子が下がっていくようで。
下がってと言うか多々良を意識してしまうようですね。

釘宮の過去が・・・
幼少期はぼんやりしてるタイプの子だったようなのに、徐々に擦れていってしま
いましたね。
でも元々はとても素直で純粋な子なんだなぁと思いましたわ。
今は捻くれ捲ってる感じですけどね。

多々良を見ていると昔の何も知らなかった自分を思い出してしまうようですね。
期待されて伸び続けてた頃は何もかもが楽しくて輝いて見えて・・・
でも強烈な才能・仙石が現れたり自分のコーチの指導法が古いという雑音が耳に
入ってきたり・・・

若い才能の突き上げも続き、キラキラと前だけを向いていた頃の自分には戻れず
息苦しくて、踊ることがストレスになって、それなのに自分からダンスをめる
とは言い出せなくて・・・
誰かが自分を止めてくれないかと思っていた日々。

まるで泥沼に足を取られてる様な状態の時、事故に遭ったんですね。
辛いんだか安堵なんだか。

これでもうダンスは無理だと口にしたら、国枝の方から謝罪が。
釘宮が聞きたくなかったことを国枝本人から聞かされることに・・・
国枝もわかっていたんですね。
わかっていたけど釘宮を手放すことが出来なかった。

これでついに折れるのかと思いきや、逆に地獄に戻ろうとした釘宮。
屈折してるというか、私には理解しがたいのですが、自分の意志ではどうにも
ならないくらい身体にダンスが染み込んでしまっているということでしょうか。

自分と国枝が目指していたダンスは無駄だったのか。
勝敗を付けられる終わりの見えない世界、人に見られる世界、どれも嫌いなのに
なぜか戻ってしまった釘宮。

釘宮がリハビリをして復活する間、ずっと井戸川さんは待ってましたね。
彼女ならリーダーを変える選択もできたはずなのに知らない他人と新しい人間関係
を作る方が面倒くさいという井戸川さん。
凄く彼女らしいし、私はかなり​好​きです。

井戸川さんは普段はホント化粧っ気がなくて地味すぎるほど。
およそ女の子っぽい雰囲気がないですが、そういう自然で飾らないところも私は
好きです。
でも化粧すると美人だし衣装を着たら大人ぽくて格好いい。

会場を見渡し、また戻ってきたことを実感し胸糞悪いと思う釘宮でしたが自らの
意志で戻ってるんですからね。

最悪な眺めといいながら笑ってる。
言語化するのは難しいですし、屈折した釘宮の心理も共感はできないけどわから
なくもないなと思ってみたり。

釘宮ってマリサも言ってますが、クラシカルな高貴さを感じる踊りが持ち味なのに
自分ではそれをあまり評価してないんですよね。
自虐的。

スポーツ的な観点も必要となる試合では勝ちにくいのは確かなようですから「試合
には勝てないけど評価は高い」と言われてもモヤモヤするのはわかります。
とはいえ芸術性が高く美しいというのはやはり素晴らしいことですよね。

あとはそれをどう試合で生かしていくか、魅せるかの演出次第かなとか。
そこをマリサが指導しているのでしょうね。

一方、多々良は釘宮とは違って人に見られることが好きというか見てもらえることが
嬉しい子ですからね。

仙石さんはそれをわかってるから多々良に電話。
会場にいないのに「見てる」はないわぁ~~~と思いますがw
単純な多々良は嬉しそう。

仙石さんと千夏について話せたことが多々良を変えたようですね。
これまでの多々良は千夏がわからなすぎて振り回されて苛ついてどん底でしたが、
仙石の言うように千夏の存在を通して自分を知ることができたのも事実。
多々良が千夏の存在を愛しい者として受け入れることができましたね。
敵から味方になったというか。

千夏がダンスを辞めたのは自分が“そこそこの選手”で本物とは違うと思ったから。
が、多々良は“そこそこ”だとは思わないときっぱり。
これって千夏の実力を多々良が​認​めてるってことですよね。
だから「本物だと証明しなくては」と多々良。

おお~~~~なんだ、この展開は!!!
多々良がこれまでは振り回されて情けない限りというか全く千夏には適わないって
感じだったのに、やっと対等になったどころか、千夏を輝かせることに意識が向く
ようになるとは。

これまでは合わせるのに必死で相手を思いやる余裕もなかったですしね。
やっとお互いに余裕ができたのか纏う空気も柔らかくなって・・・
バトルしてたのが嘘のようw

清春曰く、千夏が多々良の身体が制御できなかった箇所で力を吸収する様に自分
から動きを加減していると。
千夏がパワーバランスを生み出してるらしく、自分の筋膜リリースは成功だと。

なんのこっちゃ??って感じですが、清春が多々良を変えようとした結果、千夏の
方が変わって上手く均衡を取れるようになったってことのようです。
迷惑なことをしてくれたわと思いましたが、多々良たちを強制的に矯正したって
ところでしょうかw

千夏はより踊りの精度を上げてるようなので踊り易いってことですよね。
多々良が千夏に食らいつくことで全体のレベルも上がってるみたいです。

多々良は力が綺麗に流れる感覚を体験し、それが千夏のリードによるものだと気づい
たようです。
千夏は千夏でこれまで多々良を信用できず、リードを任せることが出来ずにいたのに
一体感を感じる瞬間、前に“気持ち悪い”と思った感覚がまたやってきて・・・

でも今度は自分よりも自分のことを信じてくれる多々良に預けてみようという気に
なったようです。
そこまで多々良が千夏に思わせたってことは多々良を千夏がめたってことですよね。

おお~~~~千夏が完全なリードをした瞬間!

千夏レベルだとリーダーもやってたし、生半可なリードでは自分を任せることは出来
なかったんだということが今回よくわかりましたわ。

やっと多々良が千夏が預けてもいいと思えるレベルに到達したようです。
心臓が締め付けられるような、二人の境界がなくなったみたいな一体感。
これが四つ足の感覚でしょうか。

多々良の心臓から千夏が​芽​吹いて​咲​く演出​凄​いですね!!!
​鳥肌​立ちますわ。

まさに​衝撃!!!​

リードされることが怖くなくなった千夏はより自由に美しく動けるように。
​じゃじゃ馬ほど乗りこなすと速い!
マリサが言ってたことが現実に。

簡単ではなかったけど、苦難というか産みの苦しみを乗り越えようやく二人が噛み
合い実力を発揮し始めました。
多々良、​覚醒​ってところでしょうか。

千夏は元々才能はあったのにそれを発揮する場がなかっただけなので、場が与えられ
さえすれば本気が出せますからね。
隠されてた力を一気に​解放​

千夏が思う存分踊れるようになって良かったです!
これから彼女はどうなるのか??
多々良は??
楽しみです。

若手の審査員が早くから多々良たちのタンゴに目を付けていてくれましたが、決勝では
ワルツも悪くなかったはず。
千夏が本気を出したことで多々良も釣られてレベルアップ。

自分でもこんな動きができるのかと思うくらいに踊れてるようです。
凄いわ。

千夏のダンスの精度はまた上がり観客も目が離せなくなったよう。
“静止と機敏”
芸術性を突き詰めた正当派の釘宮組に対し、ムーブメントを多様した派手な富士田組。
​伝統​​進化​の対決。

これは個々の好みとか価値観で評価が分かれるようです。

ところが絶好調の多々良達に対し、釘宮は腰の調子が・・・(><)
足に力が入らなかったり引き攣れたり痛みが出たり・・
気づいた井戸川さんがフォローしようとしますが釘宮は拒否。

どこまでもリーダーとして貫くようで。
清春にはその姿は力任せに一人で意固地になってると映ってるようです。

「痛かったことはない」って激痛でも踊ることが当たり前だと言わんばかりの釘宮。

一方、多々良達はWリーダーの強みを生かしてるようです。
VWでは二人が交互にリーダーの役割をしクルクルと回って楽しそう。
表情もいいです。

その後も良い調子で踊れてるみたいですね。

井戸川さんは釘宮の様子からここは棄権すべきでは思ったようで、4種目を動かず。
でも、それを釘宮は許さない。

釘宮のダンスへの強い執念が感じ取れます。
もはやダンスの呪いに掛ってるという言うべきか。
この人は後ろ向きにどれほどダンスに縛られているんだろうと思いますね。
決してダンスを好きだと認めずネガティブ全開なのに・・・。

離れようとしてもダンスが離してくれない。
苦しくて藻掻いて藻掻いて逃げ切りたいのに自ら戻ってしまう。
それが自分なのだと釘宮。

釘宮の狂気を帯びた覚悟を感じ取った井戸川さんは釘宮のやりたいようにさせることに
したようで、こちらもまたいいパートナーです。

地獄を抱えて生きるしかない
腹を決めた釘宮から雑音が消えたよう。
以前、国枝先生が教えた通りの足音を立てない滑らかな踊り。
井戸川さんとの息もあって嫋やか・・・

ここへ来て釘宮がクラシックな踊りの神髄を発揮し始めたようですね。
なんと!
こちらも注目です。

これまでずっと逃げてきた釘宮が怖いと思う気持ちから逃げず、真っ向勝負。
国枝の教えも見事に生かして・・・過去が吹っ切れたようですね。

これでどちらも今できる全力でぶつかることになりました。
​激闘​ですわ。
これほど熱い戦いになるとは・・・!!


次巻はついに都大会A級戦決着。

審査員は復帰した釘宮に勝たせたいという気持ちがあるようなのでやや釘宮組が有利
なんじゃないかなと思ったり。

次巻が予定通りに発売されることを待ってます。

唯々、作者さまのご健康を祈るのみです!!
くれぐれもご無理をなさないでくださいませ!!
でも楽しみにしてますv​​​​​​
2018年05月24日 (木) | 編集 |
​​​まとめて感想あげます。

15巻感想は 今週読んだコミックス 2018/02/07 からそのまま。

14巻の感想はこちら

ワンパンマン 15巻



う~~ん、今回もサイタマが活躍する場はありませんでしたね。
ガロウをちょっと弾いたくらいで。
そろそろサイタマに活躍の場がないとなぁ・・・

今回はソニックが笑わせてくれました。
ソニックのめかしいぴっちりスーツ好きなので怪人にはなって
欲しくないのですが。
あの美尻がなくなるのは嫌。

怪人細胞を取り込むなんてしないと思ったのにちょっとがっかり。
でも、ちゃんと火を入れたのにお腹壊したのは可愛いw
怪人にならなくて良かったです。

そして、全裸ジェノスくん。
バージョンアップしたそうですが、期待できるのか・・・
また無茶する気しかしない。
生きててくれるだけでいいのってのはフラグじゃないよね!?


16巻



今回はタレオのいる小屋を守るガロウが良い奴にみえなくもない。
っていうか、ヒーローってなんだろね?って思ってしまいますね。

小屋に子供がいるとわかれば、当然ヒーローたちは小屋へは攻撃
しないだろうし、小屋に被害が及ばないように戦うでしょうけど。

ガロウはタレオを守りきったけど、ただのおじさんだと思ってた
ガロウがヒーローを倒すわ、怪人のように見えるわでタレオは怯え
て逃げていってしまいましたね。
まるで状況わかってなかったですし。

ガロウも感謝して欲しかったわけじゃないでしょうが、ちょっと
寂しいなと。

そこへバージョンアップしたジェノスくん登場。
さっきまで少年を守ってたガロウを今度はジェノスくんが容赦なく
攻撃。

でも、ジェノスくんが何事もなく大活躍するとは思えなくて・・・
どうしてもまたボロボロになってしまうのではないかとハラハラ。

ただ今回はガロウの師匠のバングと兄のボンブがやってきたので
ジェノスくんがガロウにやられるってことはないかと。

とはいえ、なんか土の中に怪人の生体反応があるってことなので
いのが現れて達人&ジェノスくんがやられてしまうパターンなの
ではないかと心配w

またジェノスくんが力尽きてるとこへサイタマ登場ってことになり
兼ねない。

となりのヤングジャンプ読めば先はわかりますが、このまま次巻を
ドキドキしながら待ちたいと思います。​​​
2017年12月21日 (木) | 編集 |
終わっちゃいましたね。
原作はまだまだ続くはずですので今後の展開はそちらで楽しもうと思います。
はぁ・・・良い感じでまとめていただいて、よかった、よかったというのが私の
まとめ感想です。

理想的な終わり方と言ってもいいのではないでしょうか。
スタッフの皆様に感謝です。

いや~~~~もう最初から構成が見事過ぎて鳥肌
多々良との出会いを思い出す千夏。
いきなり自分の前に現れて「好きなことはダンス」だと言った多々良。
なんでダンスをやっているのかには答えられない多々良だけれど、そんな多々良に
「ダンスと出会ってくれてありがとね」

おおおおおお~~~~~~!!!!
千夏が多々良をめた!!!!
「ちーちゃんこそ」
多々良からも同じ言葉が。

二人にとってこの出会いはもう奇跡に近くて最高の出会いだったんでしょうね。
それって仙石と千鶴さんみたいな感じ???

多々良は何れ雫をパートナーにするんじゃないかと思いましたけど、現段階では
それはなさそう。
これからも千夏とペアを組んで更に上を目指すことになりそうだし、千夏にとって
多々良ほど自分を自由にしてくれるリーダーはいないでしょうからね。

二人で扉を開けるところもよかったですね。
「一緒に行く?」はややもすると脳内でエロ変換をしかねない私ですが、ここは
ぐっと堪えました!

ヴェニーズワルツはリーダーが二人いる多々良たちにはうってつけだという清春。
うん、うん、確かに。
このペアならより力強く踊れそうですよね。

雫や真子が目を見張るほどの二人のワルツ。
二人だけ別世界にいるかのよう。
上から見た時のホールドの大きさも一番ですが、千夏のドレスが大きく開いてる
ことからよく動けているのがわかります。

多々良の成長速度に驚く雫ですが、清春は初めからここまで来ることを待ってた
ようで。
早く舞台に上がれって言っていたのがこれでスタートラインってことで清春は
しそう。

多々良は千夏となぜ組んだのかを理解できたよう。

千夏といると「自分が好きになったり嫌いになったりできる」これまで多々良が
築いてこなかった人との関わりによって自分が変化することをダンスを通して
ほぼ強制的にさせられましたよね。

千夏の存在を受け入れることができた多々良は千夏という人間が好きだって
ことにも気づいたようで。

お~~~~~っと、これはどう発展していくんだ??
恋愛感情ともちとうような??
が、ペアとしての信頼関係はしっかり出来上がったようですし、お互いを自分に
とって最高の相手だと認めたわけですからね、これは成長し続けていくしかない
でしょう。

OPの多々良が凜々しくみえますわ。
千夏を乗りこなしたというか、協力体制が整って、いざ臨戦態勢って感じ。

ダンスが面白くってたまらないって多々良たちとは逆に、釘宮は井戸川さんに
「なんでダンスなんかやってんだろな」と答えてる。
踊るのが心底嫌になっていて、怪我をしてようやく離れられると思ったのに
なぜか、またフロアーで踊っている自分。

ダンスが俺を離してくれなかった

辞めたいのに辞めることが出来なかったんですね。
ってことはやっぱり好きなんでしょう。

ダンスにおける身体表現と感情表現は近いようでいて簡単な結びつきではない
マリサの言葉が浮かぶ釘宮。
感情の乗ったダンスには踊り手の人生が透けて見えるようで人はそこに心を
かされかれるのでしょうね。

だから多々良の踊りは目を引く。

だったら俺は・・・地獄を抱えながら生きていくしかないとニヤリ。

ああ・・・ここは多々良との人生経験の差ですね。
多々良は踊れることが楽しくて嬉しくてそれを表現してくるでしょうけど
釘宮は人生のの部分も知ってるから自ずと表現に差が出るでしょう。

喜びや悲しみ愛情や憎悪…様々な感情が入り混じるダンスには深みが加わる
それでこそ人生という限られた時間をかけて踊る意味があると思わない?

マリサの言葉の通りですね。
釘宮組の目指す伝統の美しさ深みが加われば釘宮組はまだまだ進化しそう。

作った笑顔ではなく、真の笑顔で踊る釘宮はいてます。
多々良と踊ることで釘宮も感化されましたね。
はぁ・・・よかった!
重荷を背負って踊ってたような釘宮が自分を縛る枷から解放されたよう。
ってこれも自分の思い次第ってことだったんでしょうね。

最後はクイックステップ。
これ二人の好きなやつだ!
こんなのまたここできたらくなるしかないじゃないですか!?

ステップの作画が素晴らし過ぎて泣ける(ノД`)
そうなのよ、こういうのが見たいの!!
でも、こんなの毎回やってたらスタッフさんの命に関わるからここはやはり
最後の盛り上がりで一気にせるってことだったんでしょうね。

多々良たちもいけど、釘宮組も最高!!!
ちょっと、何!?今までこんなアイコンタクトあった???
もう、この二人もこれまで以上の信頼関係が生まれて鳥肌!!!
釘宮も井戸川さんも  カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!
二人の表情にきつけられます!!!

多々良は視線を会場に向けてます。
目の前のことだけに集中していたのが、多くの視線を感じ、よりダンスを
踊ることに対して開けてきたかのよう。

釘宮は集中するために敢えて多々良たちを消してましたけど。

ここにいる人たちはなぜダンスを選んだのかと自問する多々良。
みんながそれぞれの道でダンスと出会ってしまったんだ
自分もどうしてダンスをしてるのかを考えるうちに、次々に溢れてくる
みんなとの出会い。
多々良をダンスへと押し上げてきたもの・・・

ああ・・・ここで多々良の幼児記憶も持ってくるのか・・・
涙腺崩壊。 (。>д<)。・゜゜
お母さん、なんで一度も振り向かず出て行ったんだろ・・・
こんなの子供には悲しすぎるよね。
男か?男のところへ行ったのか???

誰にも見てもらえないことの孤独
誰かに見てもらえることの喜び

見てもらえて嬉しいから「見ろ!」へと変化する多々良。
何、この演出!!!
ぶわ~~~~~~~~っと感動が来るわ!!!
あの初めて競技ダンスのDVDを見た時のダンサーたちがみんな「見ろ!」
って言ってるように思えたアレが、今は多々良本人になってるっていう。

もう涙で色がもう霞んで見える・・・(ノД`)
っと思ったら色が変えてあった。

ちょっと、踊り終わった多々良が別人なんですけど。
釘宮も満足しきった顔してて涙 (ノД`)

踊り足りないという千夏に多々良も同意。
ってことは・・・オナーダンス来るってこと???

千夏パパが千夏がまた踊ることが出来るようになったのを喜んでいるのに
また涙。
そうだよね、親としたらこんなに嬉しいことはないよね。
娘は踊りたかったのにいいリーダーが見つからなくて諦めざるを得なかった
んだもの。

多々良にウエディングドレスまでおねだりする気持ちもわかる。
もしや、千夏の両親もそんな力関係とかなのかしらんw

決勝戦は順位の低い方から発表。
呼ばれないということはそれだけ上の順位ってこと。
やはり、釘宮組と富士田組が残りましたか。

うわぁ・・・どうなるのこれ???
どちらにも勝たせてあげたいよ。
同点で二組とも優勝とかはないの???

って思ったら、多々良たちがちました!!!!
そう来たか!

井戸川さんの驚く顔が印象的。
井戸川さんは普段表情を見せないけど、ここは勝ちたかったんでしょうね。
釘宮の本格的な復帰戦だったってことで。

賀寿はともかく、千夏ママの派手なパフォーマンスには笑いましたw
やはり千夏の親w

んんん!?
千夏、多々良にちゅーしたよ???
え~~~~~~~~~!!!
嬉しいのはわかるけど、それってかなり多々良のこと気に入ったってこと
だよね???
これは・・・笑える。

そして番場さんと抱き合ってる仁保くんw

清春は多々良たちが優勝して満足そうです。
最後まで見ずに席を立ちましたね。
もう踊りたいから帰るってとこでしょうか。
雫も一緒じゃないのが・・・
このペアもまだまだ成長できる伸び代を持ってるってことですよね。

雫は多々良の急成長ぶりにもっと自分も練習しなくてはと思ってますが
真子はちょっと寂しそう。
明は安定してますw

ああ・・・でも、釘宮組だよ!!
優勝は出来なかったけど「あんたは戻ってきただけでも凄い」と釘宮に声を
掛ける井戸川さん。
「これからも続けるんでしょ?ダンス」
「当たり前だろ」

井戸川さんが訊いたってことは少し気になってたってことですよね。
もしかしたらと。

目は隠れてるけどを流してる釘宮に私も・・・ (。>д<)。・゜゜
遠目では誰にもわからないでしょうけど、井戸川さんにだけは気づかれて
ますよね。

「タバコはやめなよ」って井戸川さんがもう・・・最高of最高っす d(≧∀≦*)ok!
そっと涙をぬぐって何事もなかったかのように返答してる釘宮も・・・
この二人ええわ・・・

多々良たちをみる表情も晴れやかで。
釘宮組がここまで魅力的なカップルだとは思ってもみませんでしたわ。

清春の去って行く姿に、多々良たちのオナーダンス。
クイックステップですね。
ここで、EDか!
OPの表情も入るし、あのステップがまた来るし!!

こんなのくなるに決まってるやん!!!

もう今回は何もかもが素晴らし過ぎて・・・
赤城組や、兵藤組の様子、小笠原ダンススタジオの様子(仁保くんがいい)
枝忠さんのダンス教室で従兄弟に絡まれてる釘宮も、いつの間にか家族が
増えてる猫ちゃんたちも、千夏しか見てないのに多々良に絡む明も。

多々良が清春たちと同じ舞台に立ったであろうことを見せてくれるのも
しい!!

そしてなんと言ってもラストの締めが仙石に最初にならったステップを
多々良が見て貰うってとこ!!!

なんてしい構成なんでしょ!
最終回に相応しい見事な収まり。

演出も作画も何もかも素晴らし過ぎてありがとうございますとしか・・・
最初こそ、もう少し絵が動くといいなとか言っておりましたが、もう何も
言うことはございません。

キャラの成長も完璧な状態で見せていただきましたし、感動もいただきまし
たし、2クール目に入ってからの盛り上がりには鳥肌の連続でした!

OPもEDも最高で満足通り超してひれ伏しております。
正直、ここまでの出来は期待してなかったのでありがたすぎて泣けます。

心からの感謝をスタッフの皆様に伝えたいです。
お疲れ様でした&ありがとうございました!!

この作品は一人でも多くの人に見て貰いたい作品です。
放送は終わってしまいましたが、どこかで再放送とかまとめ配信とかぜひ
お願いしたいです。

そして私は原作を追います!
アニメのこの終わりはもうこれで最高だけど、原作はこの通りになるんで
しょうかね。
違っていてもいいし、とにかく楽しみ!!

取りあえず竹内先生の体調だけが心配です。
どうぞ無理をなさらず・・・よろしくお願いしますとだけ(^^;






2017年12月14日 (木) | 編集 |
いや~~~今回も面白かった!
多々良と千夏が良い感じに踊れるようになってきたことで盛り上がってますが、
でも、今回は井戸川さんでしょ!!

ちょっと、惚れ直したというか、女性キャラの中で一番好きかも!!
かっこええわ・・・。

singsingsingは千夏が好きな曲だといいましたが、多々良も好きな曲だって
ことでこの二人、合宿の時、唯一と言っていいほどの共通点を見つけていた
んですね。
その曲が来たのか。
これは上がるわ。
私も好き。

アニメはもう終わりが近いからか本誌でもそうなのか、環さんらが見に来て
くれましたが、番場さん、元に戻ってるwww
やっぱり急激なダイエットは無理があったってことでしょうかね。
痩せた番場さんキレイだったけど健康的な番場さんの方が安心できますw

準決のあとで「合わせるこっちの身にもなれ」って千夏がキレてますが、
いつも多々良はそれやってましたがな。
千夏はいつも打ち合わせや練習通りには踊らなかったくせに自分が合わせる
立場になった途端にこれってどうよ?

でも、千夏は多々良の動きが大きくなって踊り易かったみたいですねv
これまでは動きが不十分で不満だったんでしょうが、よく動く方には合わせ
られるってことでv

多々良も清春のお陰で制御するのは大変だったようですが、これまでにない
動きが出来た上に千夏の重さを利用するという新しい感覚も覚えたよう。
進化してる二人。

とはいえ、審査員の間では意見が分かれてる様子。
伝統的な美しさは見ていて安心できるという審査員と若い人らの踊りも評価
したいという審査員。

確かに伝統進化ってのは何にしても難しいテーマだわね。

準決勝の結果は・・・4位で決勝通過。
よかった、よかった。
決勝に進めなくては話になりませんしね。
ワルツは全くチェックが入ってなくてボロボロだったようですが。

そりゃそうですよね。
多々良、身体のコントロールが出来て無くてホールドも崩れて散々でした
からね。
落ちていても当然ってくらいの状態でしたし、後半千夏が上手く合わせて
きて何とかなったってとこで。
タンゴの辺りもまだ合わせられてなかったですから。

で、今更動揺してる多々良の元に仙石から電話が。
まるで会場にいるかのような口ぶりなので、え????仙石、国内じゃない
でしょ?
って一瞬私が気づいてない間にどこでもドアかなんかで会場入りしたのかと
思いましたけど違いますよねw

仙石さすが多々良の扱いが上手い。
そしてアドバイスがまた今の多々良にピッタリな内容で。

相手がわからないから愛おしい。

ってことは仙石も千鶴が判らないから愛おしいって思ってるってことですよね。
う~~~~~~ん、仙石が「愛おしい」なんて単語使うかなって気がしないでも
ないですが、気持ち的にはそんな感じで、表現としては「面白い」っていいそう
なんですけどね。

言葉に出して千鶴を愛おしいって言いそうに無いですもん仙石。
ただ、多々良に対しては本音を言ったってことなら d(≧∀≦*)ok!

多々良は千夏が理解出来ずに怖かったところがあったんでしょうね。
千夏も多々良を理解しようとしたけど出来なくて荒れて。
だけど、仙石は怖がるんじゃなくて判らない相手を愛しい存在だと捉えられる
ことを提示。

怖がるのと愛しく思うのとでは、例え理解出来なかったとしても一緒にダンス
する上で違いますよね。
感じ方次第で関係性が変わるという。

それを思うと清春と雫は愛しいと相手を思う間柄ではなさそう。
信頼関係は十分でしょうけど。
この先がどうなるのか楽しみ。

誰かに見られてることで多々良は高揚することを知ってる仙石。
見てもらえることが多々良にとっては貴重なことですからね。

活き活きと踊る多々良に千夏も満足そう。
やっと多々良のリードを受け入れたってところでしょうか。
信頼が生まれたってことで。

っと、これまでの四本足からまたも発展して、今度は完全に千夏の身体が
多々良の身体と混ざり合って、新たな身体を形成した!?

多々良から千夏がまれたようです。
ってなんだコレ!?

これが竹内先生が呟いてはった多々良の胸元をご開帳したら赤いバラがブワー
ってなって、その中から千夏が出てきて・・・
ってシーンですね。
今月号の描写のようなので今月号でこのシーンが描かれてるってことでしょうか。

2年半前にここを先生は考えてはったようで。
仰け反る“蝉の羽化“を描きたいと。

確かに千夏仰け反ってますが、蝉ですか????
ではないんですか????
蝶にしてあげてぇええええw

ものすごく印象的なシーンになってましたよね!!
びっくりしたわ。
多々良も進化したけど、その多々良から新生千夏が出てきましたよ!!

新しいダンスが生まれたってことでしょうか。

二人の革新的な踊りに対し、伝統的なオールドスタイルで迎え撃つ釘宮組。

多々良たちが目に入って仕方ないようで。
釘宮にとって他のペアが目に入るのは集中が切れてるってことになるん
でしょうか。
これまでも気を取られて自滅するパターンだったのではと。

多々良の方も千夏と組んでからは周りに影響を与えるようなダンスは出来て
ませんでしたけど、それまでは雫と踊った時は清春に、真子と踊った時は
賀寿に強烈な影響を与えてますもんね。

今回は井戸川さんと踊ったわけではないけど、釘宮に影響を与えたようで。
多々良を意識してかなりハイペースで飛ばしてる釘宮に井戸川さんが「力が
入り過ぎてて、それでは最後まで持たない」と指摘。

普段、釘宮に意見するなんてなかったように見えるので相当、井戸川さんと
してもまずいと感じたんでしょうね。
「濁ってる」ってぽつりと呟いてますが、これはいつもの釘宮は濁ってない
ってことですよね。
純粋とか濁りのない状態ってことで。

これには驚きましたわ。
井戸川さんにとって釘宮はそういう風に見えていたんだと。

どっちかって言うと濁りっぱなしになってしまってたように見えてましたが、
そうではなかったんですね。
釘宮のダンスに対する思いは原作だともっと詳しく描かれているんでしょうか。
またコミックスで読めるのが楽しみですわ。

ペース配分を誤ったために足が攣ってしまう釘宮。
うわぁ・・・
まさかの棄権??

っと思ったらここで井戸川さんがを見せた!!!!!!
パートナーがリーダーを立て直し、支えながら踊る!?
雫や清春もびっくりしてるってことは相当ヤバいことをしてるってことですね。

はぁ・・・まさかここで井戸川さんにちるとはw
こういういざって時に黙って本領を発揮する女性れます!!!

普段の生活も地味でコミュニケーションも苦手なように見える井戸川さんが
コンビニでバイトしてたとは。
まぁ居酒屋よりは納得できますが。

自分のことを無色透明だと言ってますが、いやいやいや・・・
スモーキーな大人の落ち着きがありますがな。

学生でバイトしてるとはいえ、サークルではなく趣味でダンス教室に通ってる
ってのはちょっとレアケースでは?
釘宮がリーダーとはいえペア組んで三笠宮杯に出るレベルですし。

釘宮が事故に遭ったときは表情には出てませんが驚いたことでしょうね。
この人、顔には出ないけど色んなこと考えてる人だと思いますわ。

釘宮は事故後、復帰がいつになるかもわからないから井戸川さんに待って
なくていいって言ってたんですね。
でも、井戸川さんは知らない人と新しく人間関係を築くのが面倒くさいって
理由で釘宮とペアの解消はしなかったようで。

ほぉ~~~~~好きとかそういうことではないけど、釘宮とはやって行きたい
ってことだったんですね。
確かにコミュニケーションは上手くなさそうだから面倒ってのは大きな理由
ではあったでしょうが、それだけではないはずで。

病院での二人を見てると「わかんねぇ女だな」とか言ってるけど二人は似た者
同士のような感じですね。

多くを語らないし、人との距離感は近くないけどダンスに対しては純粋。

枝忠さんのことを思い出して、ここで負けるわけにはいかないって全身を奮い
立たせる釘宮!
そうだよね、自分たちのダンスの美しさを証明しなくてはね。

うわぁ・・・泣ける (ノД`)
釘宮組も勝って欲しいわ。

多々良は釘宮の背中の傷をみてるんですね。
そんな大けがから復帰してきた釘宮を尊敬してるよう。

立て直してからのキレッキレの釘宮組のダンスにみんな目が釘付けですね。
そして釘宮の復帰をみんな喜んでる。
ライバルではあるけど尊敬されてるんですね。

多々良もいい顔して踊ってますが、釘宮の顔も良かった!!
眉間にしわ寄せてるよりずっといい!!

井戸川さんに支えられて「ダンスは趣味でやってるんじゃなかったのかよ
」って声を掛ける釘宮が釘宮らしいw
素直にありがとうっては言わないのね。
でも、ちゃんと「いてくれてよかった」って言えましたv

じわじわと釘宮も来てますv
釘宮も「わかんねぇ、わかんねぇ」と言ってますが、井戸川さんもまた
並の女ではないことが判明して関係性が変わりそう。

そりゃ釘宮に比べたらキャリアも浅いし、実力も劣るのでしょうが、ずっと
一緒に踊ってきてるわけですし、そうとう芯の強い女性でしょう。

この二人のペアの魅力が一気に爆発しましたわ。
とにかく井戸川さんが男前過ぎる!!

滅多に井戸川さんに感謝なんてしないだろう釘宮からパートナーとして
認めてもらって井戸川さんも嬉しかったようで。
これで釘宮組も信頼度が上がってより洗練されたダンスになるのでは。

どちらのペアにも全力を出して戦って欲しいです。

2クール目に入った最初のうちは、OPの「咲き誇れ美しい人」のところ
多々良がまだ千夏に対して何とかしてみせるって力んでる感じに見えたのが
今では千夏を美しく魅せてみせるって自信に満ちてる顔に見える。

はぁ・・・素晴らしいOPですわ。

取りあえず、多々良たちが2位でも仙台に行かせてあげて、マリサ先生。

次回、いよいよ最終回か。
楽しみです。