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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2015年11月07日 (土) | 編集 |

珍しくBL作品連投です。

大人気ケンカップル三年ぶりの復活!!
ってことですが、3年も経ってるとはびっくりwww

イサクセンセの本はあれこれと細かく読んでるのであまり間が開いてる気が
しませんわ。

以前の感想はこちら

飴色パラドックス(3)

飴色パラドックス(3)
著者:夏目イサク
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編集部に尾上をライバル視する新人・笠井がやってきた。
尾上のスクープ獲得率の高さが蕪木にあると踏んだ笠井は、カブをもらうと
宣言してきて!?

主だったBL人気作は大体読んでると思うのですが感想を書いてるのはごく
一部で、お気に入りの作家さんだけ。
で、あまりにも好き過ぎるとこれがなかなか感想がまとまらず書けないと言うw

どうしても感想書いておきたいのに書けない作品が山ほどwww
これはBL作品に限らず大作ほど感想にも時間がかかるので後回しにしてる
と結局タイミングを逃すんですわ。

イサクセンセの作品は明るくて読後ハッピーになれるのですぐに書けちゃうん
ですけどね。


さて、相変わらず仲がいい蕪木と尾上。
以前ほど喧嘩してる感じもなくいいコンビでスクープをとってるようですが、そこへ
新人笠井がやってきて。

蕪木が指導することに。

この笠井ってのは実は他紙に居た時にいつも尾上に先にスクープを取られて
いたものだから、いつか蹴落としてやろうと狙ってたようで。。

尾上のスクープには蕪木の力が大きいとみた笠井は尾上から蕪木をう宣言。
一見、尾上が蕪木を取られてしまって嫉妬する展開かと思わせて実はだよね
きっと。

尾上は自分がちゃんとしてたらまた蕪木と組めると思うものの、なかなか一人
ではスクープが取れず焦り出し・・・。

蕪木は尾上の様子がおかしくなってる原因が笠井だってことに気づいてますが
笠井のこともなかなか食えね―奴だとお見通し。

尾上の性格を知ってるから笠井が自分に言ってくることとズレがあるのを感じて
るんですよね。

でも、尾上が笠井を意識して弱ってる状態は蕪木には美味しくてwwww
滅多に甘えてこない尾上が蕪木に会いたがったり、しおらしくしてるのがしい
ようですわww

いつも突っかかってきたり素直じゃなかったりですもんね。

要領悪くて睡眠不足の尾上。
なかなか寝付けなくなってしまってるものだから蕪木がいてあげたら即寝とか
可愛過ぎるww

こんなの蕪木もたまんねーわって話ですわな。

が、尾上を追い込んでる笠井に対してはさすがに腹を立て・・・
早く一通り教えて子守を解任してもらおうと。。

笠井と組んでたら尾上と一緒にいる時間も減る一方ですもんね。

笠井は尾上をライバル視して絡んできてますが、これはいずれ尾上に惚れる
パターンだなと思ったら・・・
やっぱりそれっぽい方向へwww

危ないネタに首を突っ込んで建有会という関わってはまずい組織に拉致られる
笠井。
それを見かけた尾上は助けにいこうとしますがこれまた拉致られて・・・

アホの子二人になったところで、笠井は前の会社で尾上にスクープを先取り
される度に無能だと言われ続けて認めらずにいた話を・・・
だから尾上に勝たない限り自分がどんどんダメになってしまう気がして大きな
ネタに喰いついたのだと・・・

すると尾上は笠井の頑張ってるところを素直にすげーっと評価。

蕪木の機転でカオリさんを呼んで来て何とか助けてもらえますが、笠井に釘を
刺すも、何となくその態度が信用ならないカオリさん。

っと、尾上が「そいつは実は結構マジメだから約束は守ります」っと真顔。

これには笠井も尾上に対する見方が変わったようで・・・
それを素早くキャッチする蕪木。

これ以上尾上に近づけてはヤバいと本能で察知したようでwww

うん、うん、これって笠井が尾上に妙な関心を持ち始めたってことだと思うよ。
蕪木もそうだったけど、尾上のまっすぐなところに惹かれちゃう展開くると思うw

で、蕪木が振り回されるんだよ、きっとwww
雅やんのこともそうだけどクールそうに見えて蕪木は結構、嫉妬しますもんw

尾上は蕪木が助けに来てくれた時、すご~~くカッコ良くて改めて好きだ!って
思ったようですが、それは恥ずかしいから教えてあげないようですww

言ってあげればいいのにね。
蕪木、滅茶苦茶喜ぶと思うんだよw

でも、まぁそうやって張り合うのがこの二人らしいところですね。

このカップルまだ続きがあるってことなので楽しみです!!
いや~~待ってみるもんです。

そして、末巻には「どうしようもないけれど」とのコラボが!!!
私、イサクセンセの作品の中でこのカップルが1、2を争うくらい好き!!
作品としては一番好き!

久しぶりに酔って可愛くなっちゃってる島野に会えましたwww
島野はお酒に極端に弱くて、普段はツンなのに酔うと本心ダダ漏れてしまうん
ですよね。

そんな島野が黒川は可愛くて仕方がないんだけど、外でされると困るから
いつも速攻連れ帰って。。

今回も居酒屋で間違ってお酒を飲んでしまって自分から黒川にキスしちゃっ
たり抱きついちゃったり・・・
素直なんだよなwww ( 〃▽〃)

そんなデレデレ状態なところを隣の席だった尾上が目撃・・・!

で、黒川のことを大人のフェロモン漂わせてカッコいいなんていうものだから
蕪木も対抗意識で店員さんの前でちゅってw

もう、このバカップルもケンカップルも仲のよろしいことで!!
ありがたいことですd(≧∀≦*)ok!



2015年11月06日 (金) | 編集 |

かな~~りお久しぶりな「憂鬱な朝」感想です(^^;
5巻の感想を飛ばしたので間が開いてしまいました。

理由は・・・ 
ええ、気合入れ過ぎて密林と楽Bでダブって予約したにも関わらずHがなかった
ことにショックを受けまして・・・

が、6巻は待った甲斐がありました!!
とはいえ、好きな作品は感想書くのにはいつも時間がかかりまして。。
ついつい遅くなってしまうのですわ。

そんなBL作品がまだまだ・・・・好きな作品ほど遅くなる。。

4巻までの感想はこちら

憂鬱な朝(6)

憂鬱な朝(6)
著者:日高ショーコ
価格:734円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

本の内容紹介と帯で、本編読む前からえ~~~~!!
暁人一人で留学するつもりなの!?
なんで!!!!なんでぇ!!!!!

せっかくいい感じに近づいてきたと思ったのにすれ違いを続けるどころか
物理的に離れ離れになっちゃうの???
これ以上は勘弁して下さい(><)

桂木の出自とかいろいろまだ明かされてないことが残っていそうだし、暁人
が何を考えて動いているのか全然わからない状況なのに・・・
もう辛すぎて耐えきれません1年半も・・・

って思ったんだけど、本編読んであとがき読んだらまた一年半頑張れると
思いましたwwww

「幸せなラストに向かって進んでいけるように」

もう、どうなることやらとやきもきしてこれまで読んできたのですが、ちゃんと
二人は幸せになれるのだとセンセが方向性を下さったので私、これからも
耐えられると思われますv


暁人がもう自分に従うことはないと感じ、自分の存在価値がわからなくなって
いる桂木。

これまでは暁人を導き、久世家の繁栄のために務めることが自分のなすべき
ことだったのに、もう暁人には自分は必要ないのだと・・・。

暁人は「事の始まりから正す」ってことのようですが、それが意味するのは
どういうことなんでしょうね。

桂木の出自を明らかにするってことでしょうが。

今の私は桂木同様、暁人の行動が訳わからない状況ですが、そんな不安定
な状況にあって桂木がただ信じられるのは暁人への想いだけってのがまぁ
なんとも嬉しい限り(/ω\*) 

桂木としては自分の感情に流され、暁人に求められるままにかれるのは
不本意でしょうが、私としましては「よくぞここまで自分の感情に素直になって
くれたものだ」と両手を挙げての大歓迎でございますヽ(*´∀`)ノ

あんなに頑なに暁人への想いを認めようとしなかったのに、一度堰を切って
しまったらもう止められない桂木が愛おしくてたまらんです(*≧∀≦*) 

お互いのために動いているくせに、お互い腹を割ることはせず、愛し合って
いるのにお互いの立場と状況にられままならない二人。。

それでも、肌を重ねている間は自分の想いを隠さないようになりましたv
暁人は以前から桂木好き好きを隠してませんでしたけどねv

桂木はもう暁人にされるがままになって・・・
肩に脚を担がれ、褌の上からはむはむされて思わず漏らす吐息の甘さ
暁人だけでなく私が(*´д`)ハァハァ 

暁人に欲情する桂木の表情とか・・・
こんなの眼の前で見せられたらそりゃ暁人もこの先の人生全て懸けるわ。

お互いに悶々とする胸の内を抱えながらもの最中はそれを秘めて・・・。

「もう限界でしょう」っていかにも暁人のためにしてあげますってポーズを
取りながらも本当は自分が限界で自ら跨る桂木大好き (*>ω<*)ノ

暁人への気持ちを自覚してしまってからは以前の自分に戻れなくなって
しまったようで・・・。

揺るがず強く自分を保っていられたのに、今の桂木は心が乱れるのを隠す
ために暁人から離れてみても、寂しさに耐えられなくなるばかり。。

く・・・可愛い!! (*/-\*)

桂木は暁人を失いたくないという思いから暁人とぶつかるのを避けて何も
言わなくなり、暁人は自分が桂木を変えたとは思ってないから桂木の変わり
様が不安で・・・。

お互い話し合えば済むことなのに、二人ともが争いたくないから逃げて。
雨宮が今では二人を心配するようになって良いポジにいてくれてますv

暁人は桂木の教えを元に成長してますが暁人を育てたのは桂木で、彼の
目的は暁人が一人で生きていけるようにするためだったと今では理解。

桂木も工場の経営に関して手腕を発揮。
これまでは合理的にことを進めてきた桂木が人を育てるという本来の彼の
才を活かし始めてきてますね。

石崎父は桂木の忠義を手に入れるため久世家に良いよう動いてくれますが
「桂木には死ぬまで私の許で働いてもらう」という彼の言葉を切り捨てる暁人。

「そんなことさせてたまるか」って不敵な笑みにれましたわ。

はよぉ 桂木を石崎父から解放してやってください。
ま、死ぬまでって言ったところで、どっちが先に死ぬかはわかりきったこと
だし、石崎の代が変われば問題もなくなるでしょうけどね。

暁人は今のままでは石崎父に全てをわれてしまうと考えていて水面下で
雨宮を遣って動いてますが、この先どうなるのか楽しみですv

桂木は暁人が留学するつもりであることを知りますが、暁人の行動を止める
ことはせず・・・

桂木はもうずっと自分が暁人の存在にえていたと告白。
自分が支配している間はまだ一緒にいられたけれど、前だけを見て生きる
ことができる暁人の傍にいると「この先、何一つ成せない自分」に鬱鬱として
しまう・・・。

暁人にとって桂木は絶対の存在だったけど、本当の桂木は石崎が言うように
繊細なんですよね。。
「私から離れることを選ぶならばそうすればいい」という桂木に暁人も対抗。

お前の方こそ僕のことをわかってないくせに。
僕がどれほどお前を畏れてお前のことを好きか・・・

やっと応えてくれたこの手は二度と離さない。

ですよね!!
離してもらっちゃ困ります!

帰るつもりだったけど押されて流される桂木  (/ω\*) 
一旦受け入れるとなったらもう今の桂木は自制が効かず。

本当は離れたくなくて暁人の留学の荷を見て切なげにギュッてしがみ付く
とこたまらん!! (*>ω<*)
想いの持っていき場にそのままえてしまうとか・・・。

暁人も今それされたらすぐに終わっちゃうから「待って・・・!」って焦るけど
あまりにテクニシャンな桂木に「もっとゆっくりやって」に注文変更。

「そうしないと・・・」って暁人の反撃がまた・・・えへへ
暁人は桂木の体を思いやって優しくしようとするのに桂木は何も考えられ
ないくらい乱暴にして欲しくて。

強く求められると心が休まる桂木。
もっと深く抱いて欲しいと願うほど・・・

いつから暁人が好きと思ってくれたのだろうって暁人の気持ちを気にする
ようにまで・・・

こんな桂木が見たかった!!
これからも見たいです!!

優しくするつもりが桂木にられ、「何だよ・・・もう」って必死になっちゃて
暁人も「大好き」を連呼v
桂木の前では子供の頃のままになっちゃうようで。

欲情する桂木のなんとやかなこと。
桂木の体中には暁人が残した

翌朝、仕立ての良い暁人のシャツの着心地を確かめようと袖を通す桂木。
それは自分が暁人のために仕立てさせたものだと聞いてびっくり。
本人はそんなこと忘れていたようで。

先代の教えだとその影響に今更ながら気づく桂木に他の男の話はするなと
ばかりに嫉妬心丸出しの暁人w
彼にとって最大のライバルは先代でしょうから。


うわ・・・ん。。
早く諸々が片づいて欲しい!!
そして心置きなくエロエロする二人をもっと見たいです!

石崎父が桂木にひどく腹を立てているようですがどうなるんでしょうね(><)
気が気がじゃないです。
大人しく待つつもりですが、できる限り早く続きを・・・!

今回、桂木が暁人に強く求められることを願うようになったことが嬉しいですし
丁寧な心理描写と美しく細やかなエロ表情に全身全霊で感謝です(///∇///)


2015年10月09日 (金) | 編集 |

最終巻。
やっぱ、ジンモモが好きだなぁと改めて思いましたですww

やっぱり美人さんなツン受けが好きです。

3巻感想はこちら

ハートの隠れ家(4)

ハートの隠れ家(4)
著者:夏目イサク
価格:680円(税込、送料込)
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ハルトが泉にだけ見せる笑顔が気になって仕方がない市丸。
けれど、どんどん距離を詰めてくる彼をハルトは完全に拒絶
してしまう。
それには中学の頃のつらい記憶が関係していて・・・?
長屋が舞台の恋物語、ついに最終回!!

やっぱり市丸はハルトが好きだったようで。
女の子が好きで男が好きなわけじゃないけどハルトは好きってwww

その気持ち、ジンはよくわかるようです。
ジンもモモは好きだけど、他の男には興味がないから
同類v

市丸は本当は悪い子じゃないし、ハルトを苛めていたわけでもなくて、むしろ
仲良くなりたいと思っていたのに、ハルトが言葉の使い方を間違えたから
誤解を生んでしまった
だけでした。

あれは普通の感覚だとハルトが悪いよね。

ハルトってこれまで人付き合いが苦手だったってこともあるけど、やっぱり
言葉の使い方がストレート過ぎるというか、ハルトのことを知らない人から
するとかなり付き合いにくい子だよね。

でも、ハルトにしてもどうしたら良かったのかわからなかったわけだし。。
誰かやっぱりハルトのコミュ力が上がるように教えてあげた方がいいと思うよ。
ってことで泉さん、頑張れw

泉さんがいてくれてホントよかったよ、ハルトw

ハルトと泉が付き合ってることを知った市丸は「何で自分じゃなかったんだろう
どうして泉はハルトと付き合えるんだろう」と思ったものだから、直接、泉と話を
してみることに。

泉の器の大きさに触れてせめて、もう少しハルトと話ができるようになりたいと
思う市丸。

そんな時、市丸の給湯機が壊れてハルトが市丸の部屋へ。
本当は仲良くなりたいと思っているのにハルトのつれない態度に、つい市丸は
また意地悪を言ってしまいハルトを泣かせることに・・・。

焦った市丸は「なんで俺じゃダメだったんだよ」っと強引にキス
市丸も、どうしたらいいかわからなくなってしまったようで(^^;

で、押し倒したところへ揉めてる声を聞いた泉が入って来て・・・

ハルトの涙をみた泉は市丸が何かまた嫌なことをしたのだろうと引っぺがし
っちゃいました。

まぁ普通、殴られるわな。。

残された市丸の目に涙。。

それをみた住人たちは「市丸が今はハルトに嫌がらせをするとは思えない」って
ことで理解を示してくれました。
「またハルトに腹の立つことでもいわれたのだろう」ってね。

みんなわかっていらっしゃる。
「こーゆーときは飲んで吐きだせ」って市丸の相手をしてくれましたv

やっぱみんないい人だよな。
市丸もよかったね。

で、ハルトは二人きりになって市丸からキスされたことも泉に話すものだから
泉はまたお冠
でも、泉は本気でハルトのことを好きだったんだと市丸の気持ちも理解。

市丸の態度がわからないハルトに「好きだったから仲良くなりたくて、でも上手く
いかなくて、そこにハルトに冷たくされたから悔しくて怒ってたんだろう」
と説明
してやります。

う・・・ん、やっぱりハルト天然ってより、ちょっとマジで足りてない???
大丈夫かな??

泉さんいてくれてホントよかったよ。。

体位もいろいろ好きなだけしたらいいよwwww
末永くお幸せにwww

これで落ち着いてまとまるのかと思ったら、最後に古い長屋が壊れてしまって
新しく建て直すことに。

え~~~!!
まさか「みんなバラバラになって新生活スタート」なんてならないよね!?って
慌てたけど、ちゃんとみんな帰ってきたわwww

だよね。
せっかくの仲良しライフなんだから。 

モモは「みんなどうせいずれ別れるんだから」と戻ってくるつもりはなかったよう
ですが、ジンが勝手に手続きしてましたv

一応、改築中はみんなそれぞれ引っ越し先を決めて転居していったわけですが
ハルトは泉のところへ居候、綾乃と葉月はルームシェアでモモとジンは隣同士
ってことでそれほどカプの状況は変わらず。

市丸だけは離れて住むことになったようで(^^;

長屋解体から10カ月・・・
だんだんみんなは新生活に慣れていくものの、プレイベートがなく濃く付き合って
いた長屋暮らし
が懐かしくなって・・・

やっぱり元のように住みたいと思うように。
ハルトの呼びかけで、みんなまた新アパートに契約することになりましたv

今度は長屋のような作りではなくワンルームでそれぞれにバストイレ付き。

最後まで抵抗したモモでしたが「どうせ離れるなら早いうちの方が傷が浅くて
いい」
と思ってることがジンにはモロバレで勝手に引っ越し完了。

ジンの手際の良さよwwww

みんなが戻ったついでに大家のおじさまにハルトと泉の仲もバレることにwww
おじさま大ショック

あんなに懐いてたハルトを取られちゃったからだよねw
だけど、ハルトが幸せならいいってことになるんじゃないかな。

あの性格では到底この先も人付き合いが普通にできるようになるとも思えず・・・
泉に面倒みてもらえれば安泰ってことでw

幸せなら何よりですからね♪

ということで、また愛でたく新アパートでプライベートのない生活が始まることに。

ハルトの部屋は他の部屋の2倍あってリビングが広いようですが、それはみんなが
集まりやすいようにとのことで。
最新のキッチンも入ってるようですが、「ハルトがちゃんとした食事を取れるように
するなら綾乃のために入れて下さい」って葉月が要望したようですww

葉月もちゃっかりしてるwww

これでみんなのご飯も確保され、綾乃の生活も潤うし葉月もホモカップルたちも
せ。

市丸だけはいずれ彼女が出来て出ていくんだろうなと思われますが、そしたらまた
新しい住人が入ってくるんでしょうかね。

それか、もう一人入居希望者が現れて、泉がハルトと同棲して部屋を空けて、泉の
とこに入ってもらったら市丸と仲良くなっちゃうとかねwww

市丸と隣同士だし良さ気ww

男の子がいいけど女の子でもいいかもねwww
またどこかでこの続きが読めたらいいな~

 


2015年06月05日 (金) | 編集 |

いや~~最近、めっきりBLコミックスを読む機会が減りましたね。
感想は以前から書く頻度は少なかったですが・・・

う~~~ん、なんというかあまり興味を惹かれる作品に出会うことが少なく
なってきて・・・以前はちょこちょこと読んでたんですけどね。

一時期のような勢いはすっかり影を潜め、お気に入りの作者さまの続編を
待つだけの日々?みたいになってます。

大好きな作品で感想を温め過ぎて書けてない作品もあるのですが、機会を
逃してしまったものはもういっか~~って感じになってます(^^;

なのでお気に入りの作品の新刊が出たらちらほら感想をあげる程度で。

なんて思っていたらお気に入り先生方の新刊が続いて・・・!
ああ・・・やっぱりたまんねー!!
まずは、日高ショーコ先生の「花は咲くか」5巻(完結)の感想を。

 

花は咲くか(5)特装版

花は咲くか(5)特装版
著者:日高ショーコ
価格:1,134円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

特装版はお高いと感じるかもしれませんが小冊子はぜひぜひおススメ。
というか、5巻を半分にわけて6巻を作って小冊子の内容にあと一回H
入ったら大満足!
だったんですけども。。

とにかく言えることは5巻、分厚いですw

これまでの感想はこちら

忍耐に忍耐を重ね迎えた待望の5巻。
これで完結ってのは寂しいですが、しっかりとストーリーが積み上げられていて
読み応えがありました。

蓉一が人と関わることに興味を示さなかった理由や、周りの大人がどうして
蓉一に対し、過保護とも思われるような態度で接していたのかとか、蓉一の
両親について明かされたことでいろいろと納得できました。

ゆるやかに紡がれるラブストリーついに完結ってことですが、正にその通り
でしたね!
ゆるやかだったwww

蓉一の前に桜井が現れたことで、蓉一が変わっていき、蓉一が変わることで
蓉一を取り巻いていた人々にも変化が現れ、そしてその中に入ることで桜井
自身も変わっていって・・・

お互いに持ちつ持たれつの成長っぷり。

それぞれの変化が自然な形で描かれていてとても心地よかったです。
ああ・・・みんな人と関わることで気づきが起り、成長していくんだなっとしみじみ。

もちろん、蓉一と桜井の恋愛が中心にあってこそなんですが、二人を取り巻く
周りの人間たちの変化まで描かれていてよかったです。

特に小冊子にも描かれていた竹生&園子さん&吉富さんの三人の関係は
なんとも不意をつかれたといいましょうか、好きですねwwww
竹生はちょっと残念ではありましたが、園子さんナイスvって思いましたです。

蓉一も桜井も自分の気持ちに正直になって前に進んだことで二人の関係も
やっといい感じにまとまりましたv

長かったですwww
とにかく長かったwwww
というか、ゆるやかだったwwwww

そしてようやく待望のH 最後までいきましたねO(≧∇≦)O
この二人ノンケさんですし、いや、蓉一は違うのか?
そもそも人を好きになったことがないというか関心を持ったことがなかった
わけだし・・・
何しろ男とか女とかを含めて恋愛自体が初めてだから・・・

ってことでいろいろどうなることやらと気を揉みましたが桜井さんの活躍で無事
終えることができましたwww

ま、場所が違うだけでそこに至るまでの過程に男女の違いはありませんからねv

蓉一をリードしていく桜井さんがやはり大人ですねww
男相手に最後までは初めての割に落ち着いてる?
イメージトレーニングは万全だったってことでしょうかww
予備知識も入れ込んでたようですしww

とはいえ気持ち的には二人ともいっぱいいっぱいで余裕がなくて・・・
まだまだ始まったばかりの二人ですからね。
これから徐々に楽しみを増やしていくのでしょう。

ってその先のお楽しみを私は知りたいのですけどw(*>ω<*)ノ

それにしてもやっぱり蓉一はっぽい
桜井さん、何度蓉一の表情にられたことやら。。

蓉一を抱きながら、自分が蓉一によって変わったことを実感する桜井。
蓉一は桜井が現れたことで明らかに変わりましたが、桜井もまた蓉一と
出会ったことで気づいたことが多かったんですよね。

本当はずっと誰かを好きになりたかった。
優しくされたかったし側にいて欲しかった。
だけどいつも最後には一人。
何がわるかったのかわからないけれど、まいいかっで過ごしてきた。

それを蓉一だけが気づかせてくれた。
人の想いに“次”なんてあるはずがないことを。
ただ俺が悪かっただけなことを。


事が終わった後でこっそりシーツを洗濯する桜井さんが微笑ましいwwww

これからの時間を共に過ごしていくことにした二人。
二人が撒いた種はいつかきっとを咲かせるってことで。

まさか最後のモノローグのセリフが抜けてるとは思わなかったのですが
まぁ多分、そういうことだろうと補完はしてましたv

ようやく落ち着いた二人の関係にホッとしてます♪
でも、欲を言えば・・・

小冊子の描き下ろしの続きが読みたいです!!!
ホテルで声を気にせずにいちゃこらしまくっただろうあの続きを!!!

もう1回でいいので本編でHが欲しかったなぁと。

いい感じでまとまりましたが、またどこかでこの二人のその後というかいちゃこら
しているところをぜひ拝みたいものだと願っております。
どうか機会がありますように・・・


2015年02月06日 (金) | 編集 |

イサク先生、3巻は初めてだったんですね。
そう言われるとそっかぁ~

もうしばらく続きそうなので楽しみです♪

やっぱりジンモモがいいですわ。
「昨日よっぽど激しかったんだね。どんなしたの?」
いきなり聞いてくるハルトwww

素直というか、なんというかwww(^^;

2巻感想はこちら

おれだって、おまえに気持ちいいって思わせてーんだよ。

長年の想いを実らせたジンとモモ。
ジンの怪我が治ったら、“本番”の約束をしていた二人だけれど、
完治には一カ月かかるとわかり・・・・・・・?

ジンモモ本懐篇と、相変わらずバカップル全開の泉ハルト篇2nd
エピソード突入。
長屋が舞台の恋物語、第三弾♡

ジンと付き合うようになったものの、モモは長屋の住民には恥ずかしいからと
まだ秘密に。
でも、ジンはやっとモモに受け入れてもらえたってことがしくてモモの家に
入り浸りw

表からの出入りはダメということで裏から侵入。
裏の垣根壊して出入り自由にしてるジンがさすがw

ところが医者から完治に1カ月かかると言われ・・・
1週間なら我慢しようとしていたジンですが、1カ月は待ってはいられないと
片手でもできることはやる!っと宣言w

触るだけ~から始まって、最後まではやらないというものの、毎日モモの
部屋にきては数日おきにオプションをつけ、いろんなことしまくりwww

新しい扉を開いてしまうんじゃないかと思うモモwww
最初はあり得ないと思っていたのに、律儀に最後までするのを我慢してる
ジンを見ていたら不憫に思えて来て・・・

ついに自ら後ろ専用のローションを用意するまでに!
頬を染めながら
「おれだってお前に気持ちいいっておもわせてーんだよ」

自分で準備を始めるモモ・・・
そんなモモを見ててジンが我慢できるはずもなくw

モモとしてはジンの手に負担をかけない姿勢でHしようと思ったのですが
結局ジンに押し倒されることに。

前は痛いだけだったのに、ゾクゾク快感を覚えるモモ。
ジンがせっせと開発した成果ですねw

思わず「気持ちい・・・」とモモ。
そりゃこうなってはジンの抑えは利かずw

二人してけたようでスゲーってなところだったんですが、余韻を楽しむ
間もなく、トンデモナイ事態にwwwww
なんとベッドがれたwww

そりゃシングルのパイプベッドでは持たんわww
ただでさえ、ぎーこぎーこ撓るようなベッドですもんね。

成人男性二人が乗ってるだけでも大概負荷がかかってるのに、ジンのような
大男がしく動けば・・・・

当然の結果というものwww

みんなに見つからないようにこっそり処分しようとベッドを裏に出しところ・・・
ハルトにみられてしまいましたw

ジンが床を踏み抜いたのかと思ったハルトはジンの家へ行ったようですが
玄関が開いていたからそのまま入ってきたようでwww

「昨日よっぽどしかったんだね。どんなしたの?」

あっけらかんと尋ねてきますww
ハルトぉwwww

もうすでに長屋の住人は二人の様子から察知してたようで。。
その上、隠しようのない現場をハルトに押さえられ・・・
長屋の住人の興味は二人に集中。

ジンはみんなの視線なんて一向に気にしないけど、モモはそういうわけに
いかず・・・
周りを刺激しないためにしばらく、二人きりになるのはやめておことう言い
出します。

せっかく腕が治り、これから!っと楽しみにしていたジンはがっかり。

長屋の住人らは自分たちのせいだとモモを説得しようとするも玉砕。
でも、花火大会があるということでなんとかモモを連れ出すことに成功。

二人きりにされて、モモは家に帰ると言い出しますが、そこへ以前ジンに彼女を
作ろうと合コンをした時の女の子に遭遇。
女の子が一緒に花火を見ようと誘ってきて・・・・

モモは自分たちは女連れだと嘘をつき、ジンの手をひっぱりその場を離れます。
ジンが女の子に簡単にベタベタ触られることを許してたことに嫉妬したようで。

実はモモは自分から少しの間ならいいかと距離を置こうとしたのに、自分の
方からくっつきたいと思ってしまっていて・・・
でも自分から言い出した手前、やっぱり無しとは言いだせなかったようで・・・

モモがそんな状態だと知ったジンは当然我慢できす、即行家に戻ると一気に
がせ開始

手を繋いでいるところを綾乃たちに目撃されたものだから、もう開き直るしか
ないとモモも腹を括ることに。

これでやっと二人はいい感じになれそうですね♪
よかった、よかったv

この二人の続きもまだまだ読みたいです。

で、ハルトたちですが・・・
長屋に新たな住人が引っ越してくることに。
それはハルトの中学のときの同級生の市丸。

モモの大学の後輩でもありジンは警戒しますが、今回は「モモはオレのもん」
って堂々と宣言できたからまぁ何も起こらないでしょうw

同性で付き合うことは全く気にしないという市丸でしたが、彼は女の子の方がいい
ようで・・・
が、綾乃たちには相手にされずw残念w

ハルトは中学時代、市丸と何かあったらしく顔を合わせたくない様子。
何があったんでしょうね。

昔はとっつきにくくて愛想がないと思っていたハルトが泉に見せる笑顔をみて
市丸は何か感じたようですが??

んんんん?
これってもしかして、ハルトのことが気になってたとかなの?

何やら不穏な空気が・・・
これは何やら起きそうですね。

そして、描き下ろしは研究熱心なジンのお話w
モモの性感帯をあれこれ試していたようですが、モモにバレてしまうというww
すっかりバカップルに仕上がってますww

いいわこの二人www
この調子でしばらくお願いしたいですv