2020年10月08日 (木) | 編集 |
キングダム 59巻
どこから兵糧を届けるのか?
やっぱり、斉からだったわねってことで。
本誌連載時から旦那がたぶん、こうなると予想してましたが当たってたんですよね。
私は先の予想を立てることには全く関心はないので、というかよくわからない。
週刊のYJで半年くらい前から言ってたらしいから(息子によると)長いこと気を揉んで
いたことでしょう。
長い長い戦いの末、遂に信が将軍になりました。
天下の大将軍になるにはまだまだかなといったところですが王賁や、蒙恬と同時
昇進です。
信も姓を李として李信と名乗ることにしたようで。
それにしてもいい加減、信は王の前に出るときの服装を正した方がいいと思うよ。
いつまでもボロ服ってのもなぁ、信らしくはあるけど・・・
で、趙ですよ。
この国は本当バカなの?
李牧という天才軍師を罪人扱いして処刑しようとしただけでなく、無能な王の後に
更に狂った王を立てるとは。
折角有能な王足り得る者がいたのに、頼によって、最悪を選択するとは。
国を滅ぼしたいとしか思えない。
脳が腐ってるのか、官僚が己の利権のみで生きてるのか。
李牧は倒さなくてはならない強敵ではあるけれど、あまりにも国内の情けなさに
気の毒としか・・・
周りが敵ばかりのこの時代、趙は思う存分、滅びるがいいよ。
鬼灯の冷徹 31巻
はぁ・・・完結ですね。
地獄の数と同じ話数というのは偶然とはいえすごいですが、ちょっと寂しい。
今までたくさんのキャラに楽しませてもらいました。
これからもちょこちょこ番外編とか描いていただけないものでしょうかね。
いくらでもお話絡めることが可能だと思うのですが。
何度でも読み返せる素敵な作品でした!
やっぱり、斉からだったわねってことで。
本誌連載時から旦那がたぶん、こうなると予想してましたが当たってたんですよね。
私は先の予想を立てることには全く関心はないので、というかよくわからない。
週刊のYJで半年くらい前から言ってたらしいから(息子によると)長いこと気を揉んで
いたことでしょう。
長い長い戦いの末、遂に信が将軍になりました。
天下の大将軍になるにはまだまだかなといったところですが王賁や、蒙恬と同時
昇進です。
信も姓を李として李信と名乗ることにしたようで。
それにしてもいい加減、信は王の前に出るときの服装を正した方がいいと思うよ。
いつまでもボロ服ってのもなぁ、信らしくはあるけど・・・
で、趙ですよ。
この国は本当バカなの?
李牧という天才軍師を罪人扱いして処刑しようとしただけでなく、無能な王の後に
更に狂った王を立てるとは。
折角有能な王足り得る者がいたのに、頼によって、最悪を選択するとは。
国を滅ぼしたいとしか思えない。
脳が腐ってるのか、官僚が己の利権のみで生きてるのか。
李牧は倒さなくてはならない強敵ではあるけれど、あまりにも国内の情けなさに
気の毒としか・・・
周りが敵ばかりのこの時代、趙は思う存分、滅びるがいいよ。
鬼灯の冷徹 31巻
はぁ・・・完結ですね。
地獄の数と同じ話数というのは偶然とはいえすごいですが、ちょっと寂しい。
今までたくさんのキャラに楽しませてもらいました。
これからもちょこちょこ番外編とか描いていただけないものでしょうかね。
いくらでもお話絡めることが可能だと思うのですが。
何度でも読み返せる素敵な作品でした!
スポンサーサイト
2019年03月23日 (土) | 編集 |
いっつもみんな死にかけてる(><)
本誌でも毎週、毎週私もドキドキハラハラで死にかけてる。
これまでの感想はこちら。
やっと揚端和のところも決着が着きました!
自らを囮にしボロッボロになって戦ってきた揚端和たちですが、
フィゴ王やメラ族・キタリが来て窮地を抜け出しました。
やれやれですよ・・・
カタリの仇であるブネンを目の前にしたキタリ。
いやいや強いじゃないですか!!
ブネン相手に圧倒的。
カタリはキタリよりももっと強かったって言うんだから、ホント
メラ族は貴重な族長を亡くしてしまったんですね ( p_q)
バジオウと共にいい男は生き残ってて欲しかったですけど残念。
そして、壁!
ずっと良いところ無しどころか、食料を失い全く邪魔にしかなって
なくて情けない限りだったのが、やりましたよ!
絶対、壁には無理だと思ったんですけどね。
犬戎王ロゾを壁が討ち取りました!!!
本人はもう意識がなかったようですが。
泡吹いてますし。
キタリも壁に檄を飛ばしてましたが、本当に壁がロゾを討てるとは
思ってなかったようで。
ですよね。
私もあり得ないと思ってましたわw
フィゴ王の助けがあったから出来たことですけど。
そして揚端和の凄いところはロゾを倒した後で、犬戎を山の民の元
に付けちゃったことですよね。
犬戎はロゾ王の圧政を望んではいなかったようで。
揚端和を王として選んだってことですね。
犬戎の城も奪われちゃったことですし、もはや戦う意味もなく。
そりゃ寝返った方が賢明というものです。
ということで趙軍も引き上げていきました。
よかった、よかった。
これで食料にもありつけましたしね。
一方、朱海平原の方は食料が尽きかけていて・・・
切り詰めて切り詰めてやっても残り二日分。
王煎は玉鳳隊や飛信隊のいる右翼へは援軍を出さないばかりか将の
交代も指示無し。
どうも王賁が王煎の本当の子ではないらしいから冷遇されているの
ではという噂があるようで。
信の耳にも入ってきますが・・・
う~~~ん、どうでしょうね。
王煎はそんなレベルの人間じゃないように思いますけど。
で、この状況を打破するためには玉鳳隊と飛信隊が共に「覚醒」する
必要ありという王賁。
そんな魔法みたいなことできるんだろうかと思いきや、信も王賁も共に
自分の隊の兵士に自分は大将軍になる夢を語り、協力を仰ぎました。
玉鳳隊はみんな臣下として王賁を支えたいという想いがあるし、飛信隊
もまた信を更なる高みに持ち上げたいという願いがあって。
どちらの隊も士気が爆発v
もうみんな食料なくて大変なのにね。
気力だけで突撃!!
でも、この後もまだまだ死闘が続くのよ・・・(><)
はぁ・・・辛い (ノД`)
本誌でも毎週、毎週私もドキドキハラハラで死にかけてる。
これまでの感想はこちら。
やっと揚端和のところも決着が着きました!
自らを囮にしボロッボロになって戦ってきた揚端和たちですが、
フィゴ王やメラ族・キタリが来て窮地を抜け出しました。
やれやれですよ・・・
カタリの仇であるブネンを目の前にしたキタリ。
いやいや強いじゃないですか!!
ブネン相手に圧倒的。
カタリはキタリよりももっと強かったって言うんだから、ホント
メラ族は貴重な族長を亡くしてしまったんですね ( p_q)
バジオウと共にいい男は生き残ってて欲しかったですけど残念。
そして、壁!
ずっと良いところ無しどころか、食料を失い全く邪魔にしかなって
なくて情けない限りだったのが、やりましたよ!
絶対、壁には無理だと思ったんですけどね。
犬戎王ロゾを壁が討ち取りました!!!
本人はもう意識がなかったようですが。
泡吹いてますし。
キタリも壁に檄を飛ばしてましたが、本当に壁がロゾを討てるとは
思ってなかったようで。
ですよね。
私もあり得ないと思ってましたわw
フィゴ王の助けがあったから出来たことですけど。
そして揚端和の凄いところはロゾを倒した後で、犬戎を山の民の元
に付けちゃったことですよね。
犬戎はロゾ王の圧政を望んではいなかったようで。
揚端和を王として選んだってことですね。
犬戎の城も奪われちゃったことですし、もはや戦う意味もなく。
そりゃ寝返った方が賢明というものです。
ということで趙軍も引き上げていきました。
よかった、よかった。
これで食料にもありつけましたしね。
一方、朱海平原の方は食料が尽きかけていて・・・
切り詰めて切り詰めてやっても残り二日分。
王煎は玉鳳隊や飛信隊のいる右翼へは援軍を出さないばかりか将の
交代も指示無し。
どうも王賁が王煎の本当の子ではないらしいから冷遇されているの
ではという噂があるようで。
信の耳にも入ってきますが・・・
う~~~ん、どうでしょうね。
王煎はそんなレベルの人間じゃないように思いますけど。
で、この状況を打破するためには玉鳳隊と飛信隊が共に「覚醒」する
必要ありという王賁。
そんな魔法みたいなことできるんだろうかと思いきや、信も王賁も共に
自分の隊の兵士に自分は大将軍になる夢を語り、協力を仰ぎました。
玉鳳隊はみんな臣下として王賁を支えたいという想いがあるし、飛信隊
もまた信を更なる高みに持ち上げたいという願いがあって。
どちらの隊も士気が爆発v
もうみんな食料なくて大変なのにね。
気力だけで突撃!!
でも、この後もまだまだ死闘が続くのよ・・・(><)
はぁ・・・辛い (ノД`)
2018年12月13日 (木) | 編集 |
もうホント本誌でもハラハラドキドキの連続。
もうずっとこの状況が続いてます(><)
これまでの感想はこちら。
“秦趙大戦"九日目──!!!
戦いは、将vs将の激突へ!!
李牧の策により、鉄壁の防陣を突破された亜光。
尭雲の刃が眼前に迫る!!
趙将・岳嬰との一騎討ちに挑む信は、劣勢を跳ね返せるか…!?
もう一つの戦場・リョウ陽では、兵糧の危機から後がない秦軍の
総攻撃が続く。
奮闘の末、敵将・ブネンの姿をとらえた壁だが…!?
王賁が間に合ったものの右翼は亜光が討たれて大ピンチ!!!
いつも大ピンチ。
一命は取り留めたけど戻れるかどうかってくらいのヤバさ。
信はギリギリのところでを岳嬰を討ちとりました!
大将軍並の一太刀でしたv
とはいえ、右翼はボロボロで趙の凄さが際立ってます(><)
一方、もっとヤバいのが揚端和さまのところ。
壁は役に立ってるのか邪魔になってるのかもう何なのか。
取りあえず、キタリを助けたのは偉かったけど、カタリはブネンに
討たれてしまって (。>д<)。・゜
もう、何なの!?
コイツ!!
Gみたいな髪しやがって

自分の部下ごと貫くとか胸くそ悪い

繊細な旦那はYJでこの場面読んだ時、あまりのショックでその先が
読めなくなってましたよ・・・
これまでの数々の非道を目の当たりにして怒り心頭
なことは多々
ありましたけど、カタリの死は衝撃でした(ノД`)
まさか死んでしまうなんて全く予想してなかったので。
追い込まれた揚端和さまでしたが逃げることはせず、最低限の戦果と
して正面のゴバに突撃。
バジオウと互角に渡り合うという男相手に無茶して大丈夫か!?
って思う間もなく、ゴバの首を刎ねました!
なんてお強いのぉおおおおお!!!!
が、ここからなんですよ(ノД`)
絶体絶命の大ピンチに襲われる揚端和さま。
後ろは崖って状態で犬カイ族の王ロゾ軍と趙軍とに囲まれ、さすが
にこれはもうアカンやつ・・・
ってところなのに、まだ揚端和さまの声には光が・・・!
なんでこんな圧倒的不利な状況で、完全に絶望しかないというのに
的確な指示を出し、さらに鼓舞できるの・・・
揚端和さまは勝つ気でいるんですよね。
ホントお美しいだけでなくお強い (*/-\*)
山の民が一人残らず揚端和さまに惚れないわけがない。
これはもう女の器がデカすぎる。
たった一人で山の民を仕切るに十分過ぎる技量。
私は本誌読んでるとき、絶対逃げるのなんて無理だろうって思ったん
ですよね。
こんな圧倒的な数の差の前にした状況で誰の助けもこないのに、しかも
山の民は疲弊してるというのに どうしようもないではないかと。
が、これを脱出しちゃうのですよ。
これまた散々の被害を伴うのですが。
バジオウが開けた突破口でなんとか揚端和さまは逃げるもやっぱり追手
に追いつかれて。
最後の一人になったところで、もうホント、これでアカンわ・・・
今度こそ、今度こそ、揚端和さまが・・・
って泣きたいところにバジオウが!!!!
王子様かよ!!!!
たった一人で揚端和を守るために戻ってきたんですね。
かなりの傷を負って。
それでも足をケガした揚端和さまを抱えて走って飛んで・・・
惚れるがな。
バジオウ漢過ぎる!!!!!d(≧∀≦*)ok!
幼き日に揚端和に助けられて以来、彼は揚端和を守り抜くと誓ったん
ですね。
はぁ・・・良くある話だけど、この場面では鳥肌しかない!!
息をするのもやっとな状態の二人に容赦なくまたも追手が(><)
お美しいお顔に傷を付けるなど許さんガン族!!
もうホント勘弁してください。
これ以上、揚端和さまを傷つけないでぇえええええええ
って思ったら・・・
なんですと???
これは揚端和さまの策だったですと??? (((((゚.゚;)
自分を囮に城を狙った?
みんな引っかかるって・・・よく使う策って・・・
私も引っかかりましたわ(^^;
本誌で読んでた時どれだけホッとしたかw
そりゃ男どもは特に揚端和さまを捕まえようとゾロゾロと出てくる
でしょうね。
それをわかってて敢えて自らが囮になるとは。
恐るべし揚端和さま!!!!
そんなところがまた素敵です(/ω\*)
表紙のお二方に痺れますわ。
もうずっとこの状況が続いてます(><)
これまでの感想はこちら。
“秦趙大戦"九日目──!!!
戦いは、将vs将の激突へ!!
李牧の策により、鉄壁の防陣を突破された亜光。
尭雲の刃が眼前に迫る!!
趙将・岳嬰との一騎討ちに挑む信は、劣勢を跳ね返せるか…!?
もう一つの戦場・リョウ陽では、兵糧の危機から後がない秦軍の
総攻撃が続く。
奮闘の末、敵将・ブネンの姿をとらえた壁だが…!?
王賁が間に合ったものの右翼は亜光が討たれて大ピンチ!!!
いつも大ピンチ。
一命は取り留めたけど戻れるかどうかってくらいのヤバさ。
信はギリギリのところでを岳嬰を討ちとりました!
大将軍並の一太刀でしたv
とはいえ、右翼はボロボロで趙の凄さが際立ってます(><)
一方、もっとヤバいのが揚端和さまのところ。
壁は役に立ってるのか邪魔になってるのかもう何なのか。
取りあえず、キタリを助けたのは偉かったけど、カタリはブネンに
討たれてしまって (。>д<)。・゜
もう、何なの!?

Gみたいな髪しやがって


自分の部下ごと貫くとか胸くそ悪い


繊細な旦那はYJでこの場面読んだ時、あまりのショックでその先が
読めなくなってましたよ・・・
これまでの数々の非道を目の当たりにして怒り心頭

ありましたけど、カタリの死は衝撃でした(ノД`)
まさか死んでしまうなんて全く予想してなかったので。
追い込まれた揚端和さまでしたが逃げることはせず、最低限の戦果と
して正面のゴバに突撃。
バジオウと互角に渡り合うという男相手に無茶して大丈夫か!?
って思う間もなく、ゴバの首を刎ねました!
なんてお強いのぉおおおおお!!!!
が、ここからなんですよ(ノД`)
絶体絶命の大ピンチに襲われる揚端和さま。
後ろは崖って状態で犬カイ族の王ロゾ軍と趙軍とに囲まれ、さすが
にこれはもうアカンやつ・・・

ってところなのに、まだ揚端和さまの声には光が・・・!
なんでこんな圧倒的不利な状況で、完全に絶望しかないというのに
的確な指示を出し、さらに鼓舞できるの・・・
揚端和さまは勝つ気でいるんですよね。
ホントお美しいだけでなくお強い (*/-\*)
山の民が一人残らず揚端和さまに惚れないわけがない。
これはもう女の器がデカすぎる。
たった一人で山の民を仕切るに十分過ぎる技量。
私は本誌読んでるとき、絶対逃げるのなんて無理だろうって思ったん
ですよね。
こんな圧倒的な数の差の前にした状況で誰の助けもこないのに、しかも
山の民は疲弊してるというのに どうしようもないではないかと。
が、これを脱出しちゃうのですよ。
これまた散々の被害を伴うのですが。
バジオウが開けた突破口でなんとか揚端和さまは逃げるもやっぱり追手
に追いつかれて。
最後の一人になったところで、もうホント、これでアカンわ・・・
今度こそ、今度こそ、揚端和さまが・・・
って泣きたいところにバジオウが!!!!
王子様かよ!!!!
たった一人で揚端和を守るために戻ってきたんですね。
かなりの傷を負って。
それでも足をケガした揚端和さまを抱えて走って飛んで・・・
惚れるがな。
バジオウ漢過ぎる!!!!!d(≧∀≦*)ok!
幼き日に揚端和に助けられて以来、彼は揚端和を守り抜くと誓ったん
ですね。
はぁ・・・良くある話だけど、この場面では鳥肌しかない!!
息をするのもやっとな状態の二人に容赦なくまたも追手が(><)
お美しいお顔に傷を付けるなど許さんガン族!!

もうホント勘弁してください。
これ以上、揚端和さまを傷つけないでぇえええええええ

って思ったら・・・
なんですと???
これは揚端和さまの策だったですと??? (((((゚.゚;)
自分を囮に城を狙った?
みんな引っかかるって・・・よく使う策って・・・
私も引っかかりましたわ(^^;
本誌で読んでた時どれだけホッとしたかw
そりゃ男どもは特に揚端和さまを捕まえようとゾロゾロと出てくる
でしょうね。
それをわかってて敢えて自らが囮になるとは。
恐るべし揚端和さま!!!!
そんなところがまた素敵です(/ω\*)
表紙のお二方に痺れますわ。
2018年08月14日 (火) | 編集 |
毎回、毎回、戦になるとボロッボロの極限の戦いを強いられてますが
今回も正しくそれ。
どれだけボロボロになれば気がすむの????って胃が痛いです(><)
これまでの感想はこちら。
国の興亡を賭けた秦趙大戦は熾烈な消耗戦へと突入…!!!!
王翦将軍の命により、朱海平原右翼へ集結した飛信隊全軍。
趙軍随一の武を誇る尭雲軍と激突するが…!?
一方、戦況の報告を待ちわびる咸陽へようやく前線からの
伝者が辿り着く。
そこで語られる衝撃の事態とは…!?
秦VS趙、一進一退の攻防戦は佳境へ!!!!
秦軍と鄴の兵糧は・・・
鄴の方が多い
あかんやん(><)
このままでは秦軍の方が先に兵糧が尽きてしまい全滅の可能性が。
その上、壁がやってくれちゃいましたからね・・・
山の民が気の毒過ぎる
王騎の矛を手にする信は堯雲と対峙し、自分が矛を“譲り受けた”のだと
証明するため奮闘。
堯雲を倒すことは出来なかったけど、信も倒れなくて持ちこたえました。
今の信にはそれで十分。
そして、飛信隊の大ピンチを救ったのは羌瘣。
久しぶりに羌瘣の異能ぶりを見ることができました。
下馬した方が沢山斬れるという羌瘣に痺れますわ。
そりゃ羌瘣隊もその他もここで文字通り死力を尽さないわけにはいかない。
楊端和を慕う山の民と一緒だわね。
羌瘣と信の踏ん張りによって、戦局は堯雲が有利だったのに堯雲は勝利
することが出来ず。
飛信隊は互角の戦いを見せたってことで。
這うことすらままならほどの傷を負ってるのに羌瘣のテントにやってくる信。
あらら・・・
本人は分かってないかもですが、羌瘣の存在は物理的に信を助けるだけじゃ
なくて精神的にもかなり支えになってますねv
手を握りあってるなんてキングダムには数少ないロマンスだわw
この後、信の飛信隊は王賁の玉鳳隊は共闘して岳嬰狙いに。
その間に守りに徹してる亜光軍は大苦戦。
ハラハラドキドキの胃の痛くなる展開が続きます。
が、そこよりも超ヤバいのは楊端和のところ。
壁が足を引っ張ってばかりだし(><)
舜水樹軍も強いけど、犬カイ軍が・・・
恐ろしいんだ。
YJで先の話を知ってるのでもう居ても立ってもいられないほどしんどくて。
山の民、楊端和はとても好きなキャラなので、どうか生き延びて欲しいの
ですけど・・・
ああ・・・もう、怖くてたまりません
こんなで大丈夫なんでしょうかね秦は。
史実からすれば心配いらないのはわかってますが
すっかり原先生にいいように転がされてますv
今回も正しくそれ。
どれだけボロボロになれば気がすむの????って胃が痛いです(><)
これまでの感想はこちら。
国の興亡を賭けた秦趙大戦は熾烈な消耗戦へと突入…!!!!
王翦将軍の命により、朱海平原右翼へ集結した飛信隊全軍。
趙軍随一の武を誇る尭雲軍と激突するが…!?
一方、戦況の報告を待ちわびる咸陽へようやく前線からの
伝者が辿り着く。
そこで語られる衝撃の事態とは…!?
秦VS趙、一進一退の攻防戦は佳境へ!!!!
秦軍と鄴の兵糧は・・・
鄴の方が多い

あかんやん(><)
このままでは秦軍の方が先に兵糧が尽きてしまい全滅の可能性が。
その上、壁がやってくれちゃいましたからね・・・
山の民が気の毒過ぎる

王騎の矛を手にする信は堯雲と対峙し、自分が矛を“譲り受けた”のだと
証明するため奮闘。
堯雲を倒すことは出来なかったけど、信も倒れなくて持ちこたえました。
今の信にはそれで十分。
そして、飛信隊の大ピンチを救ったのは羌瘣。
久しぶりに羌瘣の異能ぶりを見ることができました。
下馬した方が沢山斬れるという羌瘣に痺れますわ。
そりゃ羌瘣隊もその他もここで文字通り死力を尽さないわけにはいかない。
楊端和を慕う山の民と一緒だわね。
羌瘣と信の踏ん張りによって、戦局は堯雲が有利だったのに堯雲は勝利
することが出来ず。
飛信隊は互角の戦いを見せたってことで。
這うことすらままならほどの傷を負ってるのに羌瘣のテントにやってくる信。
あらら・・・
本人は分かってないかもですが、羌瘣の存在は物理的に信を助けるだけじゃ
なくて精神的にもかなり支えになってますねv
手を握りあってるなんてキングダムには数少ないロマンスだわw
この後、信の飛信隊は王賁の玉鳳隊は共闘して岳嬰狙いに。
その間に守りに徹してる亜光軍は大苦戦。
ハラハラドキドキの胃の痛くなる展開が続きます。
が、そこよりも超ヤバいのは楊端和のところ。
壁が足を引っ張ってばかりだし(><)
舜水樹軍も強いけど、犬カイ軍が・・・
恐ろしいんだ。
YJで先の話を知ってるのでもう居ても立ってもいられないほどしんどくて。
山の民、楊端和はとても好きなキャラなので、どうか生き延びて欲しいの
ですけど・・・
ああ・・・もう、怖くてたまりません

こんなで大丈夫なんでしょうかね秦は。
史実からすれば心配いらないのはわかってますが

すっかり原先生にいいように転がされてますv
2018年05月13日 (日) | 編集 |
表紙は記念すべき50巻ってことで飛信隊の面々。
今回は王賁でもいいんじゃないの?ってところですが、飛信隊も
活躍してますからね!
これまでの感想はこちら。
秦趙大戦!
朱海平原二日目!! 若き将達の底力が試される…!
趙軍総大将・李牧と相対する王翦軍。
二日目、右翼では玉鳳隊が趙峩龍軍の奇襲に遭う。
王賁の脳裏によぎるは、盟友・蒙恬の言葉──。
また、王翦に呼び出された信は、右翼合流を命じられ…!?
続々と役者が揃う荒野の戦場で、亡国を賭けた一戦はさらに
過熱する!!
ホントますます戦場は過熱するばかりで息つく暇がありません。
ずーっと手に汗握りっぱなしでしんどいくらいw
いつものことですがw
前巻の蒙恬に続き、王賁にも“大将軍の見てる景色”ってのが見え
ちゃったようですね。
大ピンチだったのに一気に局面をひっくり返しました。
実際の戦場でこういう奇策が上手くいくのかは疑問ですが、多勢の
軍隊を動かすには予め命令を徹底してなくては難しく、臨機応変に
動くことなど不可能。
各小隊に独自に動く権限が与えられ、かつ有能な指揮官がいなけれ
ば無理。
そういうところを見越して突いたのなら確かに凄いこと。
裏をかくというか予想もできない行動に呆気にとられて対応が遅れ
ている間の形勢逆転は見事。
機動力のある少数精鋭部隊だからできたということで。
ところが、王賁が踏ん張ってるってのに壁がやってくれちゃいました。
地下道を使った趙軍によって兵糧庫を焼かれてしまうとは・・・
ただでさえ秦の兵糧は限られているというのに・・・
もう、ほんと壁・・・
これ以上にない失態・・・
ってこの場合は趙のが一枚上だったんでしょうね。
壁じゃなくてもきっと同じようになってたと考えられ・・・
とはいえ、こういう戦において兵糧がいかに大切であるか、裏を返せば
お互いそこを押さえた方が勝ちというくらいの局面でもあるわけだから
細心の注意を払うべきでした。
う~~~ん、でもやっぱり地中までの予想は難しいかな・・・
はぁ・・・どうするんだよ、壁。
またも王賁ピンチになりますが、今度は飛信隊が援護。
やっと飛信隊が前面に出て戦うことに。
信は王賁らとは違いちゃんとした剣術の稽古をしてもらった経験なんて
ほぼなくて、とにかく実践で力を付けた鍛え上げですが、今では王賁を
助けるくらいまで腕を上げたのが嬉しいです。
張り切ってますけど、この戦場どこも山場。
貂の戦術は堯雲の前には悉く裏目に出て飛信隊は劣勢。
唯一、信だけがまともにやり合えてるという状況。
うわ・・・アカンやん。
が、さすが羌瘣。
冷静に状況を把握。
相手は直感型だから理詰めで考える貂とは相性が悪いと判断。
ってことでここからは信が指揮をとることに。
えーーーーーーー!?
ですよね。
信の直感は堯雲相手に引けを取らないようだけど、戦術を信に任せるのは
めちゃくちゃ恐ろしいw
が、堯雲との一騎打ちにまで持っていきました。
これって大丈夫なのか???
まだ信には堯雲に勝つほどの武力があるとは思えず・・・
王騎に貰った矛も十分使いこなせてないようで・・・
力負けしてます(><)
さすがの信もこれは無理かもって絶体絶命。
ところが、堯雲に王騎の矛を「ただもらっただけ」と言われ信の怒りが
絶頂に。
運良く王騎の死に居合わせ、たまたま「もらっただけ」だという堯雲に
信は激しく反発。
信の気持ちはわかるけど、あの王騎が信に矛を譲り渡したのだと証明
するためには今の信ではあまりにも力不足。
王騎が信を認めたのだと堯雲にわからせるためには使いこなせなくては
どうにもならない。
が、信も言われっぱなしではいられませんよね。
さぁこっから信がどのように意地を見せるのか。
信の見せ場ですが、まだまだ戦況は厳しい状況で・・・
というか悪化してるような!?
本誌でもまだまだ吐くほど緊迫した状況のままだし(^^;
今回は王賁でもいいんじゃないの?ってところですが、飛信隊も
活躍してますからね!
これまでの感想はこちら。
秦趙大戦!
朱海平原二日目!! 若き将達の底力が試される…!
趙軍総大将・李牧と相対する王翦軍。
二日目、右翼では玉鳳隊が趙峩龍軍の奇襲に遭う。
王賁の脳裏によぎるは、盟友・蒙恬の言葉──。
また、王翦に呼び出された信は、右翼合流を命じられ…!?
続々と役者が揃う荒野の戦場で、亡国を賭けた一戦はさらに
過熱する!!
ホントますます戦場は過熱するばかりで息つく暇がありません。
ずーっと手に汗握りっぱなしでしんどいくらいw
いつものことですがw
前巻の蒙恬に続き、王賁にも“大将軍の見てる景色”ってのが見え
ちゃったようですね。
大ピンチだったのに一気に局面をひっくり返しました。
実際の戦場でこういう奇策が上手くいくのかは疑問ですが、多勢の
軍隊を動かすには予め命令を徹底してなくては難しく、臨機応変に
動くことなど不可能。
各小隊に独自に動く権限が与えられ、かつ有能な指揮官がいなけれ
ば無理。
そういうところを見越して突いたのなら確かに凄いこと。
裏をかくというか予想もできない行動に呆気にとられて対応が遅れ
ている間の形勢逆転は見事。
機動力のある少数精鋭部隊だからできたということで。
ところが、王賁が踏ん張ってるってのに壁がやってくれちゃいました。
地下道を使った趙軍によって兵糧庫を焼かれてしまうとは・・・

ただでさえ秦の兵糧は限られているというのに・・・
もう、ほんと壁・・・
これ以上にない失態・・・
ってこの場合は趙のが一枚上だったんでしょうね。
壁じゃなくてもきっと同じようになってたと考えられ・・・
とはいえ、こういう戦において兵糧がいかに大切であるか、裏を返せば
お互いそこを押さえた方が勝ちというくらいの局面でもあるわけだから
細心の注意を払うべきでした。
う~~~ん、でもやっぱり地中までの予想は難しいかな・・・
はぁ・・・どうするんだよ、壁。
またも王賁ピンチになりますが、今度は飛信隊が援護。
やっと飛信隊が前面に出て戦うことに。
信は王賁らとは違いちゃんとした剣術の稽古をしてもらった経験なんて
ほぼなくて、とにかく実践で力を付けた鍛え上げですが、今では王賁を
助けるくらいまで腕を上げたのが嬉しいです。
張り切ってますけど、この戦場どこも山場。
貂の戦術は堯雲の前には悉く裏目に出て飛信隊は劣勢。
唯一、信だけがまともにやり合えてるという状況。
うわ・・・アカンやん。
が、さすが羌瘣。
冷静に状況を把握。
相手は直感型だから理詰めで考える貂とは相性が悪いと判断。
ってことでここからは信が指揮をとることに。
えーーーーーーー!?

ですよね。
信の直感は堯雲相手に引けを取らないようだけど、戦術を信に任せるのは
めちゃくちゃ恐ろしいw
が、堯雲との一騎打ちにまで持っていきました。
これって大丈夫なのか???
まだ信には堯雲に勝つほどの武力があるとは思えず・・・
王騎に貰った矛も十分使いこなせてないようで・・・
力負けしてます(><)
さすがの信もこれは無理かもって絶体絶命。
ところが、堯雲に王騎の矛を「ただもらっただけ」と言われ信の怒りが
絶頂に。
運良く王騎の死に居合わせ、たまたま「もらっただけ」だという堯雲に
信は激しく反発。
信の気持ちはわかるけど、あの王騎が信に矛を譲り渡したのだと証明
するためには今の信ではあまりにも力不足。
王騎が信を認めたのだと堯雲にわからせるためには使いこなせなくては
どうにもならない。
が、信も言われっぱなしではいられませんよね。
さぁこっから信がどのように意地を見せるのか。
信の見せ場ですが、まだまだ戦況は厳しい状況で・・・
というか悪化してるような!?
本誌でもまだまだ吐くほど緊迫した状況のままだし(^^;