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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2018年09月21日 (金) | 編集 |
3点先取されてからの逆転。
マンガじゃないとあり得ないと思うけど、でも実際にもこういう
ことってあるから不思議。

これまでの感想は​こちら​。



「微力を尽くす、それ以外ない」。
後半A・T(アディショナルタイム)、風間のゴールで逆転に
成功した聖蹟。
最後の望みを懸けて猛攻に出る梁山。
そして、闘う者と観る者、その全ての想いを断ち切るように
笛の音は響く。
勝者と敗者、それぞれ何を想い、何を語るのか──。
聖蹟対梁山、涙の完全決着!!


まぁ本当に長い試合でした。
っていうか、苛酷な試合でしたわ。

王者相手にボロボロになりながらも全力出し尽くしての勝利。
だけど、こういう試合の後が難しいんですよね。
このままの勢いでいける場合もあれば、全力出しすぎて体調崩したり
いつものペースを作れなかったり。

次回は君下くんの見せ場になりそうですね。

それにしても加藤くんはい。
色々凄いけど、負けた後で勝ったチームの控え室行ってしまうところが
凄い。
天然なのか、恐ろしい。

聖蹟を賞賛するつもりで覗いたんでしょうが、いってw
こんなの彼以外されないことでしょうw
聖蹟がビビるのも仕方ない。

で、良介くんも良かったですね。
負けてしまったのは残念だし、これで秋子先生も辞めてしまうよう。
引き留めて欲しいと思ってましたが、秋子先生自身が留まることを
望まないようですね。

もっともっとサッカーについて勉強してからでないと監督は出来ない
と実感したようです。
確かに梁山のようなチームだと多少監督が力及ばずでも選手が勝手に
動いて勝てそうですもんね。

でも、本当に監督の采配が必要な時、それでは役に立たない。
今回、秋子先生はそれを痛感したんでしょう。
必ず戻ってくるって言ってますし、良介くんとしては今は引き留める
べきではないと判断したようです。

監督親娘をイギリスに招待してやるって良介が格好良すぎる!
もうプロポーズでもいいんじゃね?って思いますが、なんと言っても
まだ高校生ですしwそれに、秋子先生だってまだまだ娘レベル。

いずれ・・・ってことで楽しみにしたいと思います。
そんなところまでは描かれないでしょうが(^^;
私の脳内では決定事項ってことでw

生方も戻ってきて一安心。
両親も彼女の“今”をみて納得できたようですね。
娘が倒れたとあっては問い詰めたくもなるってものですが、あんな笑顔
見せられたら引くしかないでしょう。

現場での司令塔は君下くんだろうけど、今では生方は聖蹟になくては
ならない存在ですからね。
彼女はもはやマネージャーの枠には収ってなくて、情報収集から作戦
までと監督以上の働きしてますからね。
むしろ、彼女がいなくてはこの先勝てないくらいに重要!

そして、風間妹ちゃん!
彼女は聖蹟を目指すようです。

うん、うんよろしくむよ!!
心強いです。
彼女もまたスペックいですからね!!
聖蹟に入ってきたら強力な助っ人になることでしょう。
今から楽しみです。

さぁ次は音羽戦。
またまた超高校級のGK登場で苦戦しそうです(><)

なんでこう次から次へと高校生らしからぬ風貌の輩が現れるのかw
いやいやこれは昔からスタンダードかw
2018年07月04日 (水) | 編集 |
​​​​​​​​​​​​​​​ついに梁山戦決着ですね。

これまでの感想は​こちら​。

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「あの日からずっと、僕の隣には──」。
3対3の同点に追いつき、俄然勢いに乗る聖蹟と、かつてない窮地に
追い込まれた王者・梁山。
残り時間は5分。両校の譲れぬ想いが激しくぶつかった時、最後の
ドラマが生まれる──。
聖蹟対梁山、運命のゴールを決めるのは!?

勝ったのは聖蹟でした。
長かったわ。

っていうかこれくらい描いてもらわないと絶対王者を倒すには説得力
にかけますからね。

今ちょうどワールドカップ・ロシア杯が開催されてますが、こちらも
番狂わせというか強豪国が悉く敗退していってますね。

なので聖蹟が梁山に勝つことだってあるってことですねv

今回、前半は主に碇屋良介くんと秋子先生の話。
どちらも自らサッカーを選び​覚悟​を持ってこの場にいるってことで。

碇屋は加藤が自分は凡人だけど「良介は天才」だと思ってきてたのには
びっくり。
どっちも​凄​いプレーヤーだと思うんですけど、それでもまだよりどちら
の方が才能があるかってことのようで。

秋子先生は一度でも負けたら監督を辞めるってことのようですが、それは
選手達が納得しないんじゃないでしょうか。

彼らは彼女を完全に監督として​認​めてるし、もし外野から「これだから
女ではダメだ」なんて批判が出ても、選手たちはそんな理由は受け入れ
ないでしょう。

碇屋くんは秋子先生をババアと呼んでますが、いやいや若いから。
10も違わないでしょ。
あと数年もすれば十分射程範囲だよん。

私としては二人が将来良い感じになればいいのにと願ってるんですけどね。
そういう話にはならないのかしらん。

荒野を走る加藤の横でエスカレーター?で軽々進む碇屋。
持たざる者と選ばれし者との差ってことのようですが。
加藤だってとんでもなく凄いプレイヤーなのに、彼にとっては碇屋との差
をこんなにも感じているんですね。

が、碇屋の乗るエスカレーターの後ろから追いかけてくる者あり!
  キタ━━━━━━━(゚∀゚) ━━━━━━!!!!

水樹が猛ダッシュで追い上げてきてます。
碇屋も水樹がこっち側の人間だと​認​めてるってことで。
この表現がいいわw

3対3の同点でA・Tは2分。
風間くんはもうボロボロで全然足が動かない(><)

うううう・・・風間くんでもこんなことになるのね。

ヤバいやろってところでなんと、つくしがフォロー
おおお~~~
いつの間にか風間くんを助けることが出来るようになってます。

腹を括ったつくしはプレイに迷いが全くありませんね。
散々フラフラしてましたけど、もう大丈夫なようです。

聖蹟の命運は水樹に託され・・・
ここは水樹も強気で​勝負!​

でも梁山は5人で水樹を囲んでこれはどうにもならんわなって感じなのに
尚も​強引​に進もうとする水樹。
このままいくの???いけちゃうの水樹????

っと思ったら水樹は自分に梁山のマークを引きつけてつくしにパスを回す
つもりだったようです!
しっかり走り込んできたつくしがここは​絶対​決めるはず!
そっか、ここで主人公は持ってくわけですね。

だけど目の前にはキーパーが出てきてて!!
え?まさか、またつくしが外すパターン!?って思ったら・・・

なんと水樹は最初からつくしではなく風間くんにパスを出していたんですね。
そうだったのか!!!
で、つくしもちゃんとそれをわかっていたのか!!

つくしの視線で自分がつられてしまったことに気づくキーパー。

全く足が動いてない風間くんだけど、さすがにドフリーで目の前がゴール
なら決めないわけにはいかなくて。

いつもの風間くんならダイレクトでシュートするところでしょうが一回
止めましたね。

そのワンモーションでキーパー反応しちゃうんじゃないの???
って冷や汗でしたが、体勢しててどうにもならなかったようです。

風間くんがしっかり決めました。
つくしが戻ってきたことで風間くんもまた頑張りました。

これでもう決着ですよね。

次巻予告に梁山の猛攻虚しく試合終了ってありますし。

次巻は勝った聖蹟も気になりますが、負けた梁山も気になるところです。
秋子先生は辞めるって言うだろうけど、ここは引き留めて欲しい
ところですよね。

うう・・・楽しみ。​​​​​​​​​​​​​​
2018年05月12日 (土) | 編集 |
​​​​​​​​​​​​​まとめて感想あげます。
25巻の感想は「今週読んだコミックス 2018/01/21 その2」のままです。

25巻感想

絵が大分変わってきた?
よりシンプルになってつくしの顔なんて主人公とは思えないあっさり感。
やっとつくしが入って、後半何とか点を取ることができましたね。
ずっと何をしているのやらだった水樹も回り始めた感じ。
新渡戸も臼井に褒めて貰って頑張ってるし、風間くんはこのチームでなら
裏方でいいと思ってるようだし♪
ラストで水樹が押し込んであと1点で同点。
聖蹟に勝機が無きにしも非ずになってきて盛り上がってきましたv
まだつくしが活躍してないから残り時間で活躍して欲しいところ。


26巻感想



やっとつくしが主人公らしくなりました!!
長かったわ。
悩んでもやもやして活躍するんだかしないんだかわからない、これで
主人公なんてどうよ??って思っていたんですが、この局面でつくしが
チームを引っ張るって​最高v​

高校から初めて、ただただがむしゃらに走って、しかもまるでサッカー
向かないタイプがどうやって強豪校で活躍できるのよ??
ってとこでしたけど、今はつくしの頑張りも知ってるし、覚悟を決めた
つくしだからこそ精神的な支柱にもなりえるのかな~なんて思ってみたり。

ずっと風間くんに助けてもらってばかりだとつくしは思ってるでしょうが
風間くんだってホントのところはつくしに助けられた部分もあって・・・

今、それがはっきりとになって表れましたね。

風間くんもこれを待ってたんだと思うし、結構一人でチームのこと抱えてる
部分もあっただろうけど、つくしが少し担ってくれそうでよかったです。

もちろん3年や2年あってこそなんですけど、下が力強いと上も楽だし、より
力が発揮できますよね。

水樹はキャプテンだけどそれらしいことは全くできなくて。
だけどチームからの絶対的信頼を得てて。

キャプテンとしての仕事は他に臼井とか器用な者がやってくれてるけどチーム
の支柱となるのは水樹の存在でしょうね。

まだまだプレーとしては未熟だけど「僕は走れる!!!」って自分への自信を
身に付けたつくしは見違えほど頼りになります。
チームがへばってきたときこそつくし!

絶対王者相手に聖蹟が勝つなんてことがあったらちょっと出来すぎだよね~
なんて思ってましたが、これは​有​りだわ。
つくしの活躍にも説得力ありますし。

いやいや自分を信頼できるようになったつくしは別人。
主人公なんだしいつかは活躍することがお約束だとはわかっていても、
今回のつくしには​胸熱。​

この試合は生方vs女監督水口でもあるわけですが、これが次の巻に描かれ
るんでしょうかね。
この試合にどれだけ想いを掛けたかの差じゃないかな~って思うんですけどね。
倒れるほどの情熱をこの試合にかけた生方に勝利の女神は微笑みそうですが。

梁山も引けないところですし、さぁどっちが勝つんでしょ。



​​​​​​​​​​​​​
2017年11月26日 (日) | 編集 |
またもつくしの出番はなし。
でも、いよいよつくしが必要な状況が出来上がってきたので久しぶりに次巻で
つくしのプレイが見れそうです。

これまでの感想はこちら




0対2と追い込まれた聖蹟。
だが、その窮地で“怪物”は更なる進化を遂げ、他のメンバーも
限界を超えたプレーで躍動し出す。
そして、その熱は、つくしにも届き──。
王者・梁山を相手に聖蹟は奇跡の逆転へと挑む!!


またもつくしは出ないままの展開でしたね。
水樹がマルコを止めてディフェンスでせたりはしてましたけど点には
繋がらず。

未だに成長を続けてるってのはいことだけど、風間くんも点を取ること
が出来ずに梁山のみが3点も。
碇屋ハットトリック達成とかなっちゃってるし(^^;

いくら3年が執念追い風を作ってるとはいっても、サッカーで3点先取
されたらそう簡単にゲームはひっくり返らないですよね。
しかも後半に入ってるし(><)

ここから逆転なんてあり得るんかな。

聖蹟は攻め方に工夫が必要ってことですが、水樹のミスキックかと思われた
いやいやミスキックでしょうが、碇屋を真似たプレイによって何か聖蹟に
共通のイメージが出来上がったようで。

成功すれば最も確実に点を取れる方法らしいですが、それを成立させるため
にはいくつかの条件が必要なようで。
聖蹟にはそれがそろった状態のようですが・・・

サッカーをよく知らない私にはさっぱりw
ただ、相手ゴール前でボールを奪うことができれば点が取りやすいという
ことはわかります。

聖蹟がやろうとしていることは、確実に狙い所にボールを取らせてそこに
何人かでプレスを掛けてボールを奪う・・・
ゲーゲンプレスっていうんですね。
ほぉ~~~~

でも、ボールが思うようには奪えなかったようで成功には至らず。
あと一つだけ欠けてるピースが「こぼれ球の奪取」だそうで。
あら、これってつくしの得意とするところですよね??

自分の居場所はここじゃないみたいなことを言い出して、本当は逃げたい
とかなんとか後ろ向きなことを言ってたつくしでしたが、ようやく動くよう
ですね。

この人たちともっとサッカーがしたいって思いがつくしの中にも生まれて
きましたかね。
って言うか、つくしはみんなとサッカーしたいってことが第一だったような
ものですから今更かもですけどね。

ここでつくしが聖蹟のために活躍することが出来たら自ら居場所を作ること
になりますよね。
つくしにとってはこれまでの出来事がここに繋がる布石だったんでしょう。
なるほど。

人に与えて貰うのでは無く、居場所は自分で作らなくちゃってことで。

さぁつくしは聖蹟にとって無くてはならない存在になれるでしょうか。
なってもらわなくては話になりませんがw

取りあえず、主人公が後ろ向きなままでは盛り上がりませんので、ここは
つくしの活躍を期待しましょう。

次巻が楽しみです。

2017年09月24日 (日) | 編集 |
今回もつくしの登場はなし。
アップを始めてるようなので今後出てくる可能性ありというか
そろそろ出てこなければつくしはいらんだろ、ってことになり
ますもんね(^^;

これまでの感想はこちら






リードを許す苦しい展開でハーフタイムを迎えた聖蹟。
だが下を向くことなく、彼らは逆転へと闘志を燃やしていた。
ただ一人、つくしだけを除いて……。
涙のハーフタイムを経て、聖蹟vs.梁山、逆襲の後半戦へ!!


今回はずっと試合ですので、サッカーがさっぱりわからないというか
ポジション名くらいはわかってもどのポジションに誰が入ることに
よってどういうメリットができるとかできないとか、誰と誰がチェンジ
したから誰がどこにフォローに入るとか、そういうレベルではさっぱり
わからない私ですので書けるような感想がなく・・・

私のレベルは水樹や風間くんらのイケメンが活躍したとか、臼井くん
恐ろしいデフェンスを見せたとか、聖蹟が目立つようなプレイして
流れが一気に変わったとか、わかりやすい展開でないとなんともw

サッカーよくわかってる人には情景がイメージできるのでしょうが、
ド素人ではさっぱりで(^^;
ホント感想ってより私的覚え書き。

ハーフタイムに生方から電話が入ったのは嬉しいところでした。
彼女もチームの一員ですもんね。
携帯というかスマホというか、どこにいても即連絡が取れる手段が
あるのはいいことです。

でも、これってチーム以外の人からの助言も受けることができるって
ことですよね。
お金持ってる学校だったら、自校の監督以外の専門家からアドバイスを
もらうことも可能だったりしませんかね?

すでにそういうことってあるんでしょうか。
もう普通のことなのかな~

後半に入って、君下のFKの場面ではやっと1点返せると思ったのに
珍しく入らないし、風間くんのシュートも外れて、チャンスがあれども
点に繋がらず。

相手が絶対王者の梁山だからこれくらいは仕方ないんでしょうが、ここ
で聖蹟は終わりになってしまうのかしらんと不安。

どうなんでしょうね。
聖蹟はチーム力は相当高そうですが、個々ではやっぱり梁山が圧倒してる
と思うし、ここで聖蹟が勝ってしまうのも説得力にかけそうで。

風間くんはつくしがいてくれたら・・・って感じてるようですが、さて
つくしが入ることで梁山に太刀打ちできるんでしょうかね。
実力的には到底敵わないと思うんですが。

意外な突破口が見つかるのかもですが。

取りあえずはつくしが出て聖蹟に流れがくることを期待しておきます