2021年04月29日 (木) | 編集 |
爽やかに完結ですね。
前巻の感想はこちら。
【内容情報】(出版社より)
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。
何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。
孤独なサッカーの天才・風間陣。
嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、
灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
「お前ら最高だよ!!」。
試合終了間際、君下の出したパスは、つくしから風間へと渡り──。
これまでの日々と、これからの日々、全てを懸けたラストプレーの行方は!?
聖蹟vs.桜高、完全決着!
そして、涙の完結へ──!!
やはり準決勝の桜高との試合がクライマックスでしたね。
どちらの高校にも勝って欲しいけど、ここは聖蹟でしょ。
決勝点はつくしと風間くんの連携でしたね。
決めたのはつくし。
おお~~~~少年漫画の主人公としての責務を完璧に果たしましたよ。
感動v
つくしは全く才能がないどころかマイナスからのスタートでしたが、とにかく真面目に
コツコツと努力を惜しまず楽しんでサッカーをやってきました。
実は、って隠された才能があったり、元々は、って設定もなく、泥臭く地味に地味に積み
上げてきた結果ですもんね。
少年漫画としては全く派手さはありませんが、ひとりひとりのキャラは立ってるし、堀り
下げもあるしでとても楽しめました。
風間くんは風間くんでつくしと出会う前の問題をクリアして前向きになれたし、生方さん
も抱えてる問題をクリアしてこれまた前向きになれたし、つくしもサッカー辞めるなんて
言わないでこのまま頑張って欲しいなぁと思っていたら、チームメイトと先輩があっさり
引き留めてくれたようです。
風間くんと生方さんはつくしのことをわかりすぎてるから深入りできなかったけど、周り
のみんなは「お前は聖蹟の一員だ」って一番つくしが気にしてたところを当たり前のこと
としてました。
むしろ、抜けるなんて許されないというプレッシャーを掛けてw
今では聖蹟にとって無くてはならないメンバーになったということですよね。
たった一年でこんなに成長するところは確かにチートっぽくはありますが、それを凌駕
するだけの努力はしてきたと思います。
ただ足への負担が心配ですけどね。
三年生にとっては一生忘れられないチームになったでしょうし、後輩たちも次は自分たち
の代だってことで、これまで以上のチームを作るのでしょうね。
一生のうちにこういう経験が出来る人は限られてるかもですが、どんな世界であっても
一生懸命に打ち込むと得られるものはあるよなぁ・・・としみじみ思いましたです。
若い人たち応援してるよw
負けちゃった桜高も思い残すことなくやりきった感が清々しい。
なんであそこで!!って言い合ってますが、それがまた桜高らしいw
いやぁ~~~~いい作品読ませていただきましたわ。
感謝、感謝です。
前巻の感想はこちら。
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。
何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。
孤独なサッカーの天才・風間陣。
嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、
灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
「お前ら最高だよ!!」。
試合終了間際、君下の出したパスは、つくしから風間へと渡り──。
これまでの日々と、これからの日々、全てを懸けたラストプレーの行方は!?
聖蹟vs.桜高、完全決着!
そして、涙の完結へ──!!
やはり準決勝の桜高との試合がクライマックスでしたね。
どちらの高校にも勝って欲しいけど、ここは聖蹟でしょ。
決勝点はつくしと風間くんの連携でしたね。
決めたのはつくし。
おお~~~~少年漫画の主人公としての責務を完璧に果たしましたよ。
感動v
つくしは全く才能がないどころかマイナスからのスタートでしたが、とにかく真面目に
コツコツと努力を惜しまず楽しんでサッカーをやってきました。
実は、って隠された才能があったり、元々は、って設定もなく、泥臭く地味に地味に積み
上げてきた結果ですもんね。
少年漫画としては全く派手さはありませんが、ひとりひとりのキャラは立ってるし、堀り
下げもあるしでとても楽しめました。
風間くんは風間くんでつくしと出会う前の問題をクリアして前向きになれたし、生方さん
も抱えてる問題をクリアしてこれまた前向きになれたし、つくしもサッカー辞めるなんて
言わないでこのまま頑張って欲しいなぁと思っていたら、チームメイトと先輩があっさり
引き留めてくれたようです。
風間くんと生方さんはつくしのことをわかりすぎてるから深入りできなかったけど、周り
のみんなは「お前は聖蹟の一員だ」って一番つくしが気にしてたところを当たり前のこと
としてました。
むしろ、抜けるなんて許されないというプレッシャーを掛けてw
今では聖蹟にとって無くてはならないメンバーになったということですよね。
たった一年でこんなに成長するところは確かにチートっぽくはありますが、それを凌駕
するだけの努力はしてきたと思います。
ただ足への負担が心配ですけどね。
三年生にとっては一生忘れられないチームになったでしょうし、後輩たちも次は自分たち
の代だってことで、これまで以上のチームを作るのでしょうね。
一生のうちにこういう経験が出来る人は限られてるかもですが、どんな世界であっても
一生懸命に打ち込むと得られるものはあるよなぁ・・・としみじみ思いましたです。
若い人たち応援してるよw
負けちゃった桜高も思い残すことなくやりきった感が清々しい。
なんであそこで!!って言い合ってますが、それがまた桜高らしいw
いやぁ~~~~いい作品読ませていただきましたわ。
感謝、感謝です。
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2021年02月22日 (月) | 編集 |
すっかり感想遅れてしまいました。
凄い試合が続いてますね。
前巻の感想はこちら。
【内容情報】(出版社より)
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず
熱い心を秘めた少年・柄本つくし。
孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、
高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
「さあ、全員で勝とうぜ」。君下からのラストパスを受けた水樹。
立ちはだかるは同じく十傑の犬童。
主将としての責任と誇りに懸けて、水樹が仕掛ける──!
聖蹟vs.桜高、感涙必至のクライマックス突入!!
水樹が聖蹟キャプテンとして仕事しました!
同点ゴール、さすが。
もう残り時間が無い中でどうする?ってところで水樹が交代。
足が限界だったんですね。
これ以上はチームに貢献するどころか足を引っ張るってことで自ら。
無茶するとその後の選手生命に関わるからここは英断ですね。
まだこれからなのに大ケガとかしたら大変だから。
かといって、ここで負けたらこのチームは終わり。
ってところで、キャプテンはつくし?
水樹ならそうしそうですけど、実際つくしでは水樹のように動くことはもちろん、
キャプテンとしての仕事は出来んでしょ
チームをまとめるなんて無理ゲー!
のはずなのに、つくしを何とかサポートするってことでみんながまとまるとは。
なるほど、そういうチームのまとめ方もあるのね。
水樹のように圧倒的な上手さとカリスマ性でチームを引っ張るのとは真逆だけど、
これまでのつくしの努力と成長と人柄が生んだキャプテンですね。
とはいえ、いくら良い感じにまとまったところで残り時間の無さでは聖蹟が不利。
ここで来須を投入する理由がわかりませんでしたが、君下を活かすためだったん
ですね~~
もう生方も監督も全く指示を出さすに選手にお任せ状態ですね。
さぁどうなるのかな?
って結果はもうすでに知ってますけどね。
長い準決勝でしたね。
やはりここはお互い総力戦になるし、本当のクライマックスですもんね。
もうすぐ新刊で楽しみです。
でも完結は寂しい。
凄い試合が続いてますね。
前巻の感想はこちら。
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず
熱い心を秘めた少年・柄本つくし。
孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、
高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
「さあ、全員で勝とうぜ」。君下からのラストパスを受けた水樹。
立ちはだかるは同じく十傑の犬童。
主将としての責任と誇りに懸けて、水樹が仕掛ける──!
聖蹟vs.桜高、感涙必至のクライマックス突入!!
水樹が聖蹟キャプテンとして仕事しました!
同点ゴール、さすが。
もう残り時間が無い中でどうする?ってところで水樹が交代。
足が限界だったんですね。
これ以上はチームに貢献するどころか足を引っ張るってことで自ら。
無茶するとその後の選手生命に関わるからここは英断ですね。
まだこれからなのに大ケガとかしたら大変だから。
かといって、ここで負けたらこのチームは終わり。
ってところで、キャプテンはつくし?
水樹ならそうしそうですけど、実際つくしでは水樹のように動くことはもちろん、
キャプテンとしての仕事は出来んでしょ

チームをまとめるなんて無理ゲー!
のはずなのに、つくしを何とかサポートするってことでみんながまとまるとは。
なるほど、そういうチームのまとめ方もあるのね。
水樹のように圧倒的な上手さとカリスマ性でチームを引っ張るのとは真逆だけど、
これまでのつくしの努力と成長と人柄が生んだキャプテンですね。
とはいえ、いくら良い感じにまとまったところで残り時間の無さでは聖蹟が不利。
ここで来須を投入する理由がわかりませんでしたが、君下を活かすためだったん
ですね~~
もう生方も監督も全く指示を出さすに選手にお任せ状態ですね。
さぁどうなるのかな?
って結果はもうすでに知ってますけどね。
長い準決勝でしたね。
やはりここはお互い総力戦になるし、本当のクライマックスですもんね。
もうすぐ新刊で楽しみです。
でも完結は寂しい。
2020年05月04日 (月) | 編集 |
DAYS 37巻感想
前巻の感想はこちら。
「さあ、夢の続きを見せてくれ」。
前半終了間際、犬童のロングフィードを起点に、カウンターを仕掛ける桜高。
そして、ボールはエース・成神の元へ。
仲間の期待と信頼を背に、聖蹟ゴールへ突き進む。
立ちはだかるのは、極限まで集中力を高めた臼井。
チームの命運を懸けた2人の勝負の行方は──!?
こんな状況で水樹~
ま、場を読まないのは知ってるけど、それ聞くの今なの?
で、つくしも辞めるの?本気なの?
わけわからんわ・・・
風間くん、後半には間に合うみたいだけど出番あるのかな?
久しぶりに見たいけど、でも風間くんが出なくてはいけない状況は避けたい
よな。
負けちゃうのはかなわんし。
桜校も成神を出すのが早かったから続かないだろうな。
後半に風間くんが控えてたのが勝因になりそうな気もする。
それにしてもここでつくしが辞めるのは勘弁して欲しいなぁ・・・
夏目アラタの結婚 2巻感想
前巻の感想はこちら。
【内容情報】(出版社より)
究極の「結婚」、追い詰めたのはどっち?
未だに死体の一部が発見されない遺族からの依頼で、連続殺人鬼・品川真珠
から
そのありかを聞き出すべく拘置所へと通う夏目アラタ。
真珠の気を惹くために思わずアラタが口にした「結婚」という言葉をきっかけに
ふたりの腹の探り合い、駆け引きはヒートアップする!
そしてついに、事件に関する黙秘をやめ、語り出した真珠。彼女は本当に犯人
なのか、それとも…?
【編集担当からのおすすめ情報】
テーマは「結婚」!
児童相談所の職員・夏目アラタと殺人ピエロ・品川真珠による駆け引きの
行方は?
周囲も巻き込んで、ますます赤い糸が絡まり合う最新集!!
他のどこにもない結婚×バトル×サスペンス、是非お楽しみください!
相変わらず謎展開というか、予想がつかなくてどきどき。
真珠の目的は自分に興味を持った人間の全てを暴くことかな?
その最終が殺人とか?
実際、やってるのか、やってないのかわからへんわ。
アラタも真珠に対する目的が最初とはもう違ってるようやし。
シリアルキラーである真珠を人間らしくしてやりたいという気持ちも出てきてる
みたいで、児相で働くくらいだから根本に人を助けたいって気持ちを持つ人間なん
だろうけど、真珠に深く関わるのは危険極まりない。
どう考えても真珠は有罪なのになぜか出てくるような予感がするアラタ。
ほんと、怖いんだよね。
本気になったら出てきそうだもん。
桃ちゃんも真珠に関心持ってしまって・・・
これヤバイんじゃないのかな。
真珠は人の心を操るのが上手いようだけど、目的がわからないから怖いんだよね。
この何とも言えないザラザラ感が手放せない。
前巻の感想はこちら。
「さあ、夢の続きを見せてくれ」。
前半終了間際、犬童のロングフィードを起点に、カウンターを仕掛ける桜高。
そして、ボールはエース・成神の元へ。
仲間の期待と信頼を背に、聖蹟ゴールへ突き進む。
立ちはだかるのは、極限まで集中力を高めた臼井。
チームの命運を懸けた2人の勝負の行方は──!?
こんな状況で水樹~
ま、場を読まないのは知ってるけど、それ聞くの今なの?
で、つくしも辞めるの?本気なの?
わけわからんわ・・・
風間くん、後半には間に合うみたいだけど出番あるのかな?
久しぶりに見たいけど、でも風間くんが出なくてはいけない状況は避けたい
よな。
負けちゃうのはかなわんし。
桜校も成神を出すのが早かったから続かないだろうな。
後半に風間くんが控えてたのが勝因になりそうな気もする。
それにしてもここでつくしが辞めるのは勘弁して欲しいなぁ・・・
夏目アラタの結婚 2巻感想
前巻の感想はこちら。
【内容情報】(出版社より)
究極の「結婚」、追い詰めたのはどっち?
未だに死体の一部が発見されない遺族からの依頼で、連続殺人鬼・品川真珠
から
そのありかを聞き出すべく拘置所へと通う夏目アラタ。
真珠の気を惹くために思わずアラタが口にした「結婚」という言葉をきっかけに
ふたりの腹の探り合い、駆け引きはヒートアップする!
そしてついに、事件に関する黙秘をやめ、語り出した真珠。彼女は本当に犯人
なのか、それとも…?
【編集担当からのおすすめ情報】
テーマは「結婚」!
児童相談所の職員・夏目アラタと殺人ピエロ・品川真珠による駆け引きの
行方は?
周囲も巻き込んで、ますます赤い糸が絡まり合う最新集!!
他のどこにもない結婚×バトル×サスペンス、是非お楽しみください!
相変わらず謎展開というか、予想がつかなくてどきどき。
真珠の目的は自分に興味を持った人間の全てを暴くことかな?
その最終が殺人とか?
実際、やってるのか、やってないのかわからへんわ。
アラタも真珠に対する目的が最初とはもう違ってるようやし。
シリアルキラーである真珠を人間らしくしてやりたいという気持ちも出てきてる
みたいで、児相で働くくらいだから根本に人を助けたいって気持ちを持つ人間なん
だろうけど、真珠に深く関わるのは危険極まりない。
どう考えても真珠は有罪なのになぜか出てくるような予感がするアラタ。
ほんと、怖いんだよね。
本気になったら出てきそうだもん。
桃ちゃんも真珠に関心持ってしまって・・・
これヤバイんじゃないのかな。
真珠は人の心を操るのが上手いようだけど、目的がわからないから怖いんだよね。
この何とも言えないザラザラ感が手放せない。
2020年03月09日 (月) | 編集 |
長かった~
ついにつくしがゴールを決めましたね!
コートに立つ者もベンチもスタンドで応援する者もつくしを知ってる者全員が
このゴールを喜びました!
これまでの感想はこちら。
【内容情報】(出版社より)
「サッカーができる!!!」。
つくしのゴールにベンチを含め、大歓喜に沸く聖蹟。
一方、先制を許した桜高は、流れを覆すためエース成神を投入する。
不退転の覚悟でピッチに立つ“死神”に対し聖蹟が打った策は臼井のマンマーク。
この1対1が、チームの明暗を分ける──!!
やっとですよー
今までもチャンスは幾度とあれど成功したことはなかったシュート。
強敵桜高相手に決めましたね。
つくしが喜ぼうにも回りがあまりにもどんちゃん騒ぎやってるものだから却って
冷静ですね。
ここに風間くんがいたらどれ程喜んだことか・・・
でも、今は彼のいない状況でなんとかやりくりしなくてはなりません。
水樹は風間くんがお空から見てるって・・・あかんて、それはw
生方の台詞も良かったですね。
聖蹟であいつがゴールを決めて心が動かない者はいない
凡人どころかど素人でその上運動神経も危ういつくしがただひたすら努力だけで
ここまできたんですもんね。
殆どの人がお前には無理だと言う中で諦めずに続けてきたことで掴んだチャンス。
ようやく結果に繋げることができました!
主人公になれたー!
でも直ぐに聖蹟を勢い付かせないために鳴神が登場。
こんなに早く出てくると途中で動けなくなってしまうでしょうに、それでもここは
出る場面だと決断。
桜高は犬童と鳴神が目立ちますが、後輩たちもいい仕事するようです。
桜高はスペシャリストの集まりなんですね、ほぉー
一方、聖蹟はマルチプレイヤーの集まりのよう。
いえ、そうではない人も数人いそうですけどね(^^;
鳴神への対策は監督から絶対の信頼を得ている臼井。
いつもの守備は他に任せてマンマークでつくようで。
これってキツそう・・・(><)
鳴神を機能させないだけでは勝てないから、まだこの上をいく何かが必要。
私にはわからへんわ・・・ってとこですが、どうやら今回は鈴木、佐藤の普段は
目立たない地味んズが活躍するようです。
サッカーよく知らないのですが、そりゃみんなが機能するのが一番でしょうね。
私がわからないところはこれまで対戦した他チームの面々が説明してくれます。
みんなありがとう。
つくしは先取点を取ったものの、その後は目立った活躍がみられませんでしたが、
諦めないモードは維持してましたv
ギリギリまでボールを追ってます。
ここからまたチャンスが生まれそうですが、そう簡単に桜高からは連取できなさそう
ですよね。
逆転勝ちが多いという桜校。
侮るなかれ、ですね。
次巻でも臼井が鳴神を止めるようですが、鳴神もなにもしないままベンチに戻るとは
思えず。
きっと聖蹟ピンチに追い込むんでしょうね。
この試合も熱戦になりそうです。
もうすぐ37巻でますね。
ついにつくしがゴールを決めましたね!
コートに立つ者もベンチもスタンドで応援する者もつくしを知ってる者全員が
このゴールを喜びました!
これまでの感想はこちら。
【内容情報】(出版社より)
「サッカーができる!!!」。
つくしのゴールにベンチを含め、大歓喜に沸く聖蹟。
一方、先制を許した桜高は、流れを覆すためエース成神を投入する。
不退転の覚悟でピッチに立つ“死神”に対し聖蹟が打った策は臼井のマンマーク。
この1対1が、チームの明暗を分ける──!!
やっとですよー
今までもチャンスは幾度とあれど成功したことはなかったシュート。
強敵桜高相手に決めましたね。
つくしが喜ぼうにも回りがあまりにもどんちゃん騒ぎやってるものだから却って
冷静ですね。
ここに風間くんがいたらどれ程喜んだことか・・・
でも、今は彼のいない状況でなんとかやりくりしなくてはなりません。
水樹は風間くんがお空から見てるって・・・あかんて、それはw
生方の台詞も良かったですね。
聖蹟であいつがゴールを決めて心が動かない者はいない
凡人どころかど素人でその上運動神経も危ういつくしがただひたすら努力だけで
ここまできたんですもんね。
殆どの人がお前には無理だと言う中で諦めずに続けてきたことで掴んだチャンス。
ようやく結果に繋げることができました!
主人公になれたー!
でも直ぐに聖蹟を勢い付かせないために鳴神が登場。
こんなに早く出てくると途中で動けなくなってしまうでしょうに、それでもここは
出る場面だと決断。
桜高は犬童と鳴神が目立ちますが、後輩たちもいい仕事するようです。
桜高はスペシャリストの集まりなんですね、ほぉー
一方、聖蹟はマルチプレイヤーの集まりのよう。
いえ、そうではない人も数人いそうですけどね(^^;
鳴神への対策は監督から絶対の信頼を得ている臼井。
いつもの守備は他に任せてマンマークでつくようで。
これってキツそう・・・(><)
鳴神を機能させないだけでは勝てないから、まだこの上をいく何かが必要。
私にはわからへんわ・・・ってとこですが、どうやら今回は鈴木、佐藤の普段は
目立たない地味んズが活躍するようです。
サッカーよく知らないのですが、そりゃみんなが機能するのが一番でしょうね。
私がわからないところはこれまで対戦した他チームの面々が説明してくれます。
みんなありがとう。
つくしは先取点を取ったものの、その後は目立った活躍がみられませんでしたが、
諦めないモードは維持してましたv
ギリギリまでボールを追ってます。
ここからまたチャンスが生まれそうですが、そう簡単に桜高からは連取できなさそう
ですよね。
逆転勝ちが多いという桜校。
侮るなかれ、ですね。
次巻でも臼井が鳴神を止めるようですが、鳴神もなにもしないままベンチに戻るとは
思えず。
きっと聖蹟ピンチに追い込むんでしょうね。
この試合も熱戦になりそうです。
もうすぐ37巻でますね。
2019年12月25日 (水) | 編集 |
DAYS 35巻感想
【内容情報】(出版社より)
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。
何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・
柄本つくし。
孤独なサッカーの天才・風間陣。
嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を
巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
「風間──お前今何してんだよ」。
桜高・犬童の圧倒的なゲーム支配力の前に次第に劣勢に追い込まれていく聖蹟。
それでも君下と大柴の泥臭いプレーから、臼井、そして水樹へと繋ぎ……。
懸命に走り抜いた日々に賞賛を。
これまでの感想はこちら。
聖蹟、先制点が欲しいところだけど、大柴も水樹も阻まれてなかなか入らず。
うう・・・もどかしい。
そうこうしてる間に成神が出てきちゃいそう。
ってさすがにまだ無いだろうけど。
風間くんがいない試合で桜高に勝ったら凄いだろうね。
君下くんがボールを出さないように全速力で追いかけるとこなんて滅多にない
からゾクッとしますね。
試合中、どんどんつくしが上手くなっているようです。
ってこれまでの積み上げが形になって繋がってきてるんでしょうね。
やっと少年漫画の主人公だよ!!
来栖の独白が涙を誘いますよ・・・
つくしに対する嫉妬と尊敬と冷笑の感情。
普通ならとっくに諦めている程度の力しかなかったのに、決して諦めなかった
結果が今のつくし。
最初はバカにして迷惑がってた来栖だけど泥臭い努力の継続とその成長を認め
ざるを得なくなってきて、いつの間にか応援してて・・・
つくしのヘディングシュートに涙する来栖に私も涙
ホントもう、風間くん、どうしてここにいないんだよぉ~~~~~
ハリガネサービスACE 4巻感想
前巻の感想はこちら。
順当に勝ちましたね。
データもすごいけど、データで収集仕切れてない状況への対処は難しいですよね。
下平の容赦の無いサーブ攻撃は痛快ですが、逆にここは取れないというところを
狙ってくるだろうと予想してセッターがカットに入る策は斬新。
なかなか面白い試合でした。
それにしてもお弁当の引き換えが出来ないのはマネージャーの責任ですね。
応援ももちろん大事だけど、弁当を何時にどこへ引き取りにいって返却何時まで
とかは当然把握しておくべきところ。
とはいえ、運営側も弁当なかったら困ることはわかりきってるのだから支払いが
済んでいるのなら預かってくれてもいいのにね。
弁当引き取って帰る弁当屋だって辛いで
試合を控えてるのに外に食べに行くのも怖いなぁと思うのですが、そんなもの
なんですかね。
他のチームも外で食べてるし。
もし、事故とか何かに巻き込まれたりしたら試合に出られないのに。
何かトラブルが起きる気がしてなりません(/o\)
【内容情報】(出版社より)
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。
何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・
柄本つくし。
孤独なサッカーの天才・風間陣。
嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を
巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
「風間──お前今何してんだよ」。
桜高・犬童の圧倒的なゲーム支配力の前に次第に劣勢に追い込まれていく聖蹟。
それでも君下と大柴の泥臭いプレーから、臼井、そして水樹へと繋ぎ……。
懸命に走り抜いた日々に賞賛を。
これまでの感想はこちら。
聖蹟、先制点が欲しいところだけど、大柴も水樹も阻まれてなかなか入らず。
うう・・・もどかしい。
そうこうしてる間に成神が出てきちゃいそう。
ってさすがにまだ無いだろうけど。
風間くんがいない試合で桜高に勝ったら凄いだろうね。
君下くんがボールを出さないように全速力で追いかけるとこなんて滅多にない
からゾクッとしますね。
試合中、どんどんつくしが上手くなっているようです。
ってこれまでの積み上げが形になって繋がってきてるんでしょうね。
やっと少年漫画の主人公だよ!!
来栖の独白が涙を誘いますよ・・・
つくしに対する嫉妬と尊敬と冷笑の感情。
普通ならとっくに諦めている程度の力しかなかったのに、決して諦めなかった
結果が今のつくし。
最初はバカにして迷惑がってた来栖だけど泥臭い努力の継続とその成長を認め
ざるを得なくなってきて、いつの間にか応援してて・・・
つくしのヘディングシュートに涙する来栖に私も涙

ホントもう、風間くん、どうしてここにいないんだよぉ~~~~~
ハリガネサービスACE 4巻感想
前巻の感想はこちら。
順当に勝ちましたね。
データもすごいけど、データで収集仕切れてない状況への対処は難しいですよね。
下平の容赦の無いサーブ攻撃は痛快ですが、逆にここは取れないというところを
狙ってくるだろうと予想してセッターがカットに入る策は斬新。
なかなか面白い試合でした。
それにしてもお弁当の引き換えが出来ないのはマネージャーの責任ですね。
応援ももちろん大事だけど、弁当を何時にどこへ引き取りにいって返却何時まで
とかは当然把握しておくべきところ。
とはいえ、運営側も弁当なかったら困ることはわかりきってるのだから支払いが
済んでいるのなら預かってくれてもいいのにね。
弁当引き取って帰る弁当屋だって辛いで

試合を控えてるのに外に食べに行くのも怖いなぁと思うのですが、そんなもの
なんですかね。
他のチームも外で食べてるし。
もし、事故とか何かに巻き込まれたりしたら試合に出られないのに。
何かトラブルが起きる気がしてなりません(/o\)