アニメはまだラスト前ですが、全巻読み終わりましたので感想を。
とにかく出てくる人みんないい人で感動!

先に読み終えた娘が「世界中に翻訳されて欲しい作品」だと。
しく同意。
いやいやいや・・・ここまでとは思いませんでした。

これまでもチラホラと途中経過としての感想は書いてきましたが
まとめて上げておきたいと思います。

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森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイ。
師・阿字野と出会い、カイのピアノは大きくはばたき、17歳に
して世界で最も権威のあると言われるピアノコンテンスト、
ショパンコンクールに挑んだ。
コンクールを終えたカイは、しかし、コンクールよりももっと
大きな夢を抱いていた。

20巻を読んだまでの感想で雨宮の坊ちゃん、なんて酷いことをカイに
してくれたんだよぉ~~~って書きましたけど、やられましたね。
その後の展開に胸熱

一人一人の心理描写が丁寧で、特に雨宮父子の苦悩っぷりは才能がある
が故の苦しみで、奥が深かったです。

雨宮はショパンコンクールのファイナルを前にカイに自分の負の感情
ぶつけるという暴挙をしてくれましたが、カロル・アダムスキの言葉に
よって自分自身と向き合い、心からカイの存在を受け入れることが出来
やっと苦悩から解き放たれることが出来ました。

途中、ホントなんてことしてくれてんの!?って腹立たしく思いました
けど、自分の過ちに気づき、謝ってもどうにもならないけど少しでも
カイのためにとファイナルを前に自分の出来ることを最大限に協力する
態度は昔の小学生の頃の雨宮でしかったです。

カイは最初から雨宮と勝負することなんて頭になくて、雨宮の音をめて
いたし、大事な友達だと思っていたから相当傷ついたと思うんですが、
それでも比較的立ち直りが早かったのはちゃんと理由があったんですね。

カイにとってはファイナルに残ることや入賞が目標ではなく、最初から
優勝狙いだったのには驚きましたけど。

カイは阿字野が現役ピアニストだった時の映像を見て、その奏でる音に
感動するも、それだけの音が出せたのに事故によってピアニストとしての
人生を諦めざるを得なかった苦しみを痛感

阿字野を思うあの涙が重要だったんですね。

カイが手の手術の権威である医者との接触を図り始めたとき、自分のため
ではなく阿字野のためだろうとは思いましたが、それはあくまで阿字野が
もう一度ピアノを思う存分弾けるようになるための恩返し的なことだと
思ってたんですよね。

まさか、カイはその先を見てたとは。
阿字野にただ復帰させるのではなく、“阿字野荘介“として再起させ
あの素晴らしい音の先を「自分がえること」を求めるなんて!

これこそ最高の恩返しですよね!!
震えますわ。

父親がわからないカイにとって阿字野先生はまさに父親だし。
涙が止まりませんよ??

「阿字野の野望を越える」とカイがいってたのはこれだったんですね。
阿字野は世界にカイのピアノを知らしめ、カイを世界に出すことが願い
だったけど、カイはもっともっと先を見てたとは!

最高かよ。 d(≧∀≦*)ok!

そして阿字野先生の復帰は自分がこれからピアニストとしてやっていく
ためにも必要なことって・・・
いろんな人間関係がありますけどショパンコンクールで師弟関係が解消
されるとビビっていた私にとって、この新たなライバル関係はまさに
鳥肌ものです。

はぁ・・・泣ける。
どんなラストになるんだろうってワクワクしてましたけど、想像以上
でした。
ショパンコンクール長かったけど、必要なことがいっぱい盛り込まれて
いましたよね。
そりゃ長くもなるわ。

もうほんとね・・・一人一人の描写が丁寧。
心理描写もですが、演奏シーンの表現も多彩
特にパン・ウェイが炎の中で演奏する演出はドキッとしました。

作画も線がシンプルだし描き込みも少ないけど表情がいいのですわ。
目がね全てを物語っているというか・・・上手いです。
心がきゅ~~~~~って締め付けられます。
切なさとか愛しさとか・・・

カイが別嬪さんなのが何よりもいい!!

そしてなんといってもキャラがみんな素敵でしたわ。
雨宮よりたちが悪いと思ってたレフも彼には彼の事情があって、ちと
ややこしい奴ってだけでそれほど嫌味な奴じゃなかったこともわかり
ました。

パン・ウェイとカイは同じように苛酷な環境で育ってますが、全く違った
のはカイにはレイちゃんいたことですかね。
カイは自分の環境は他の人とは違うと感じていましたけど、それを不幸
だとは思ってなかったですよね。

レイちゃんは15でカイを産んでいて、世間一般にはとても受け入れられ
にくい環境でカイを育ててますが、全力でカイを愛してきたんだという
ことがわかります。

カイにとって森の端の環境は足かせでしかなかったけど、限りある時間
チャンスを有効に使うことをカイに覚えさせたともいえますよね。

そして何よりカイのピアノが伸びやかで温かくて人を感動させるのは
才能だけではない、カイの人間性が表現されてるからですよね。

もちろん森のピアノの功績も大きくて、森のピアノ(阿字野のピアノ)よ
ありがとうです!

パン・ウェイは阿字野の音を奏でながらも根底にあるのは怒りや憎しみ。
彼はずっと灼熱の中でピアノを弾き続けていくのだろうかと思ってましたが
彼もまた自分とピアノの出会いについて向き合うことで感謝する気持ちが
生まれて温かみのある音に変わってましたね。

もう、最後まで読んだら私も感謝しかありません。
こんなにも感動をありがとうです。

パン・ウェイの養父ですらかわいい爺になってしまうしw

雨宮父も阿字野との一方的な確執や息子に対する態度について気づきが
ありましたよね。
父親にこそ問題があるってところでしたが、彼も救われたし、更に癒やし
の音
めるのではないでしょうか。

レイちゃんの仕事のことも不安でしたが、すっかり解消されて清々しい
ラストでしかったです。
カイが成功すればきっとあの森の端のやくざ者たちが集ってきてカイの
厄介者になるのではと心配だったんですよね。

何より、レイちゃんが活き活きと働ける環境を手にして良かったです!
みんながみんなHappyしいです。

全巻感想を書き思いですが、今からそれをもう一度やるのは体力的に
厳しくて時間的にもざっくり感想(これでも)になってしまいますが
書きたいことはたくさんあるんですよね。

ホント魅力的な人物がたくさん登場してくるのですよ。
ぜひぜひ読んで欲しい作品です。


いや~~~~これはもう文句なく絶賛いたします!
オススメどころではありません。


素敵素敵な作品です!!
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やす子が二ツ坂の監督に戻って来ましたね。

そうこなくちゃw
で、寿慶さんの稽古は古いといきなり各個人に課題を与えてます。

これまでの感想は​こちら​。




夏合宿終了&IHへのカウントダウン開始!
インターハイ本選目前・夏合宿。
尼僧・寿慶に「インターハイは諦めなさい」と告げられた手負いの
エース・真春のもとに、辞任していた二ツ坂薙刀部監督・やす子が
帰還ーー!
長期を見据える大人たちの想いと、「今」にかける少女たちの熱…
正道などない中で、彼女たちが選んだ“道”とはーー!?
そして合宿は終わりを迎え、遂に、
インターハイ本選へのカウントダウンが始まる。
ハンデを抱えたエース・真春、競技者として最後の大会に挑む えり
将来を見据えながら走り続ける文乃、部長業との兼任に励む さくら
勝つことへ執念を燃やす将子、新たな課題に挑みながら確実に変化
していく旭、一年生同士の絆を深め自立しつつある薙。
それぞれの課題を抱えながらーーいざ、一度きりの夏へ!

旭も寿慶に禁止された体さばきを再開。
ストレッチを人の3倍することで脚へのダメージを防ぎ、さらに
自分の身体にたたき込んで覚えさせることでオリジナルとして完成
させろとやす子。

真春にはIH出場を応援すると真春の意志を優先させますが、団体戦を
諦めさせて個人戦のみに。
確かにIHに出たい気持ちには応えるけど、最小限の負担に留めるには
これしかないかも。

さらにこれまでの構えとは逆に右中段の構えを提案。
これだと踏み込み脚が逆になるから痛めてる方への負担が減るって
ことのようですね。

それに使う人が少ないから使い熟せば武器になるし防具にもなるって
ことらしいです。
なるほど。

この合宿でみんなまたまた成長してるようです。

薙も母親離れが来てるようで。
これまでは母からの関心を得ることが自分の中心にあったのに今では
仲間や自分のことばかり考えているよう。

母からの干渉もこれまでだったら嬉しかったのに今では鬱陶しく感じ
ることようになってきて反抗期到来w

やす子に審判へのアピール力が足りないと言われ、母親に訊くのが一番
なのに訊けず・・・
が、ここはより自分が上達するために頑張りましたね。

素直に教えて!と訊くことができたようです。

で、その流れで他校にあって二ツ坂にないものは何だ?と言っている
のでてっきり母にもっとアドバイスをもらったのかと思ったらなんと
「部旗」だったとはw

お金が絡むことは難しいですよね。
OGからのカンパとか、部員から徴収とかくらいしか手がないですもん。
部長であるさくらとしては親に頼めばすぐに解決するとわかっていても
それはなんか違うと感じてて。

そうですよね。
これは一人の親が出して解決ってことではないと思いますわ。
ただ、寄付を募るってのはありかなと思いますけどね。

さくらもこれまではどんな習い事をしてもそこそこ出来てしまうし
で、一生懸命に打ち込むってことをしてきてなかったし、薙刀も
必死になるほどではなかったのが、部長になって部のことを考える
ようになって変わっていったようです。

薙刀に打ち込む姿勢も変わってきたようで・・・
いなみんな。

文乃は留学を考えてたんですね。
これにもびっくりで。
入学時は日本の武道を何かしてると海外で注目されるかも~~って
程度だったのが今ではどっぷり浸かってて。

寿慶や郁林ですら合宿を受け入れ薙刀に直向きな若い世代と関わる
ことで己を未熟さを感じさらに精進しなくてはと思ったようで。

ホント、この作品はお互いに刺激を与え合うことで成長していく
物語なんだなと思いますわ。

で、旭は・・・
なんと夏之に告白することに!?
そんなつもりは全くなかったようですが、なんかそういうことに
なってしまったようで。

はぁ・・・青春だよ。
眩しい・・・

​GWに読んだ作品の中でも特にオススメの作品です。
これは私の好みのど真ん中!

 

​​​​
天涯孤独の少女・淑乃は古本屋で見つけた1冊の本から悪魔を呼び出して
しまう。
呼び出した悪魔・べリアルが提案した契約は、一つ対価を支払えば、
一つ願い事を叶えてもらえるが、淑乃が死ぬまでずっと悪魔と共に過ごす
という物で…。



淑乃とバアルの関係に疑いの目を向ける旭。
だが淑乃を想い救おうとするほど彼は悪魔に苦しめられていく…。
一方バアルのもとにやって来た上司のサタンは、淑乃に情を移すなよ
と警告していく。
徐々に淑乃への独占欲が高まり、対価が激しさを増していくバアルは…。


これはいいです!!! (*≧∀≦*)
Twitterでよく広告が出てて絵が綺麗だし設定が好みだしで気になって
いたんですが、​ドストライク!!!​ d(≧∀≦*)ok!
​​
悪魔​​
が好み過ぎですw

5千年に一度の美しい魂を見つけちゃったものだから生まれる前から
見守り続けてて、両親を亡くした後はみずからが保護者になるという。
それもわざと悪魔召喚させるように誘導して。

大事に大事に育ててそれがまぁ健気といいましょうか。

一つの願いにつき一つの対価がいるのですが、18までは軽いキス
18過ぎたら舌入れて、20過ぎたら愛撫も加えるという。
これが​エロ​い O(≧∇≦)O

悪魔の人間体が美形なだけでなくヒロイン淑乃もまた超可愛いから
いい絵になるんですよね!!
エロいけどエロいだけじゃないという贅沢感。

で、その上、悪魔と人間という相容れない種族間の愛があって・・・
淑乃は叶わないと知りながら悪魔に​愛​を求め、悪魔は愛はないと言い
ながら淑乃の魂に執着し​独占欲​丸出しの姿はそのもの​

このすれ違いがまた美味なのです。

旭に好意を向けるも自分は相応しい人間ではないと普通の幸せを諦め
旭をわざと遠ざける淑乃ですが、同時に自分はベリアルに愛を求めて
いることを認めることになってしまって・・・

ベリアルの方も旭に激しく嫉妬して、折角淑乃の身体を手に入れる
ことが出来るという状況で淑乃の気持ちを優先してしまうという・・・
これが愛でなくて何なのよ??って。

ダークでシリアスで淫靡だけどバランスよく笑いもあってがっつり
われてます私。​​​​​​​​​​​

悪魔の本体は天使ってことでメッチャお耽美な美形で私は心臓鷲づかみ
されたんですが、残念なことに淑乃の好みではないというのがねw
ダークファンタジー&エロ好きには超オススメです!!

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​旭たち成長みせてますね~~
さすが寿慶さんの合宿ですv

個々の内面がしっかり描かれていて読み応えがあります。

これまでの感想はこちら



闘うために、ここにいる。波乱の夏合宿!!
インターハイ本選直前・恒例の夏合宿。
寺を訪れた二ツ坂メンバー+國陵の寧々・的林は、「心を鍛える」
べく、寿慶から四日間 口を利かない
“無言の行”という課題を言い渡される。
心をひとつにすべき時期に、確かめ合う術を失った旭たち。
溜まるストレス・募る焦燥…
あまりの異質な稽古に、すれ違いは次第に大きな亀裂を生み!?
一方、別メニューを課せられた大工原・等々力の一年生コンビも
また、それぞれの壁に突きあたっていた!
合宿を制する者は夏を制す。
「私たちは、闘うために、ここにいるーー」
うつむいた顔を再び上げるとき、
彼女たちはまた新たな高みを見据えるーー
羽ばたき大人になる、その寸前。


寿慶さんの無言の行。
効果が大きかったようです。

これまで声掛け合って、支え合ってやってきた二ツ坂にとって声を
掛けられない、相手がどう思っているのか確認できない状況という
のはとても心地悪いようで。

旭はそれを「私たちは薙刀以外のものをあまりに多く持ちすぎていた」
と表現。

なるほど・・・

そして寿慶さんは足が思うように動かず苦しんでいる真春にそれを人に
わかってもらおうとするなと。
「お前の苦しみはお前だけのもの。簡単に手放すな」

うわぁ・・・ご尤もとは思うのですが、これしんどそう・・・
人は本当にはわかり合えなかったとしても、わかったようなつもりに
なったり、わかってもらったように感じたりして心の安定を図りたい
ものだと思うのですよ。

それが出来ずに一人で抱えるのは余程強い精神力がないと耐えられない。

「話し合えばわかり合えると思うのは傲慢」だと寿慶。
人は優しさ湯に隠すし、弱さ故に騙される。
そうやって分かったつもりになる。

傷を持たない者には傷ついた者の気持ちはわからない。

何とか真春のために何かしたいと思う旭にとって、寿慶の言葉は苦しい
だけのようですが「その苦しみこそがお前だけのもの。大切にしなさい」
と寿慶。

奥が深すぎる。
さすが尼さんだけのことはあります。

二ツ坂のゴタゴタは一堂に取っては練習の妨げにしかなってないようで
國陵ではこの手の練習は当たり前のよう。

えりや文乃も結局、真春には声を掛けられず。

やっと二ツ坂の面々も寿慶の言うことが理解できてきたようです。
言葉は時々嘘をつく。

目を開いて、意志の純度を保ち、相手を視る

旭は真春と正面から向かい合うことにしたようで。
まるで試合の時のように。

真春の踏み込みが甘いことからそのタイミングに合わせて旭が打って
くるように。
真春はその旭のまっすぐな姿勢に動かなかった足が前に出せるように。
いつも旭が真春を動かしてたんですね~~~

旭の直向きさは自分も何かをしなくてはと思わせるものがありますもん。
当の旭は周りをみて自分こそが前に進まなくてはと思ってるようですが。

練習に真剣味が備わってきて、ようやく稽古になってきたと感じる寿慶。

話さないことで養われるのは他の感覚。
目線、感触、息づかい、気配、圧。
それはまるで試合の空気だと思う旭。

寿慶さんが教えたかったのは正にそれなんでしょうね。

四日間の無言の行が終わる頃には瞑想も上手くできるようになってたよう
ですね。

大工原の方にも変化があったようでよかった。
何の変化もなかったら残念なところでしたが(^^;

昨年の早く練習に参加したくて必死だった旭とは対照的に愚痴ばかりで
全然上手く回らなかったのに、等々力には絶対に負けたくないという想い
から真剣に水くみに向き合うことに。

理由はなんであれ、自分が自分を嫌ってることにも気づいて、もっと自分
を好きになり真剣になろうと思えたことは本当によかった!
大工原は自分と向き合うことの大切さが理解できたようです。
これからは人のことなんて考えてる時間はなくなるでしょうね。

等々力も全くやる気を見せなかったのにいつの間にか感化されてたよう。
何もしなくていいと言われて好き放題してましたが、逆にそれがいかに退屈
でつまらないものか身に染みたようです。

周りが一つのことに真剣に取り組んでいる時、何もしないでブラブラしてる
ことの無意味さが骨身に染みたってところでしょうか。
それとも大工原に殺されるのは勘弁と思ったのかw

旭はみんなの変化を感じて自分も変わらなきゃと思ったようです。
で、旭が試みたことは・・・
小さい自分がより早く相手に攻撃を仕掛けるため、体さばきを変えること。

でも、よくはわからないのですが、寿慶さんはそれをあまり良いこととして
思ってないよう・・・
王道ではないからってこと以外に身体への負担でしょうかね??

そればかりか寿慶さんは真春にインターハイは諦めた方がいいと助言。
一生薙刀を続けていくのであれば今は手術をして休んだ方がいいと。

「武道」としての薙刀と高校の部活は別ものだから、これから先も薙刀と
付き合うためには今を捨てろってことですね。

確かに私もそうじゃないかなと思うけど、これを若い子に理解しろという
のはなかなか難しい・・・

現に寿慶さん自身もそれが出来なかったのだから。
真春の足を思うなら寿慶さんの言葉は正論。

うわ・・・真春にとっては残酷な選択だな・・・
っと思ったら、
​「うるさい、このタコハゲ女!!」​

寿慶さんの頭をパコーンとく女が・・・!

やす子 キタ―――――  (゚∀゚) www

なんなのこの子www
どこから出てきたの???
そして何やってくれちゃってんのww あ゛~(;・∀・)

等々力が誰かがいたように感じてたけどやす子だったんですねw
いつからいたんでしょw

で、なんで寿慶さんの頭を叩いてるの???
もしや、この二人姉妹とか?? (・_ .*)?

やす子に二ツ坂の監督をさせたのは寿慶さんでしたが、確か薙刀と縁を
切りたかったやす子に「二ツ坂をインターハイに連れていくことができ
たら」連盟に話をつけてやるってことで引き受けさせたんですよね。

単に先輩後輩の関係かなと思ってたんですが、後輩が先輩の頭を叩くって
有り得無さ過ぎるからもっと近しい関係かと。
仲のい姉妹とかだったりするんじゃないかなと思ってみたり。

やす子は二ツ坂の監督をするために戻ってきたってことでいいですよね。
真春の選択も気になりますが、やす子の登場で俄然、盛り上がってきま
したね。
やっぱり監督がいなきゃ♪

精神的なことは寿慶さんが合宿で鍛えてくれたし、次は​技​ですかね。
やす子の指導が楽しみです。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​原作はこれまでも何度か挑戦したんですが、なかなか世界観の理解が
ついていけなくていつも1巻の途中で挫折。
が、前季にアニメ化されたことで娘に借りてまとめて読んでみました。

やっと、わかったよぉおおおお~~~~~
一度世界観が入ればあとはすらすら~~~~
コミックスだけだとキャラの描き分けが今ひとつでわかりにくいの
ですが、アニメで大体理解できてるから今回はばっちりv

ところが・・・
調子に乗って読み進めていくと・・・
アニメ化された以降の話に大ショック!!

先生が何者であるのかには確かにが多く、隠し事をしてるらしいって
ことはわかってましたが、多分、月人は昔の仲間かも・・・程度に思って
いたのに全く予想外の展開に戦いてます。

あんなに先生のことが大好きだったフォスが・・・
うう・・・なんか悲し辛いです。

無くなった足の変わりにアゲートと貝殻をくっつけてからは身体能力が足だけ
上がって、腕が無くなった時は金と白金の合金を取り入れて身体全体で合金が
使えるようになって、更に戦闘能力が上がって。

でも、徐々に元のフォスのお茶目だった性格が失われて・・・

フォスなんだけど、仲間を失ったことから明るくて天真爛漫だっただけの頃と
違って冷静な面が出てきたり、考えるようになったり・・・

最初、フォスってキャラは受け入れにくかったのですわ。
なんでこんなお間抜けで仲間の邪魔になるようなことばかりする頼りなく
役立たずが主人公なんだろうかと・・・。

それが徐々に変わっていって、凄い主人公だなとひたすらびっくり。
身体の構成組織の変化によって身体能力やら性格やらが変わっていくって
発想いですわ。

なるほどなと。
さすがに頭部までが無くなるとは思いませんでしたけど・・・
こんなのってありですかw

頭まで変えてしまったらもはやフォスではなくなるかもしれないという
ルチルの言う通りではないかと不安がいっぱい。
が、今のフォスの頭部として使える素材はラピス・ラズリの頭部しかなく。

それがダメだというのなら自分の頭を変わりに使うしかないとカンゴーム。
ゴーストがそうすることを望んでると感じるようで・・・
うわ・・・ここ切なかったです。

先生の辛そうな表情。
これではラピスの頭部の接合を許可するほかありませんよね(><)

それからフォスは102年後に目覚めたようで。
鉱石たちにとっての100年ってのはそれほど長い年月ではないのは
わかりますがそれにしてもびっくり。

フォスの顔がラピスになって賢そうになってるのにやっぱり中身はフォス
ってのがまたw
フォスのインクルージョンはこれまたいです。

でも結局ラピスの長い髪は月人に切られてしまって、短髪になるフォス。
こっちのがフォスらしいからいいですけど、ラピスの髪も勿体ないなぁ。
またどこかに使えるとはいっても。

先生の言動に疑念を抱くフォスはついに月にいって先生が何者であるのか
月人に聞くことに。
ってそんな大胆なことするとは!?

でもフォスが月へ行く以上にショッキングなことが月で判明。
もう8巻はきの連続でした。
月人は月へ戻ると人間みたいになるし。

単に地球では嫌なことを思い出すから息をあまりしないようにしてただけ
という・・・
それに宝石たちを襲っていたのは先生に刺激を与えて本来の仕事をさせる
ためだったとは。

先生はフォスに聞かれたとき自分は人間ではないと答えてましたが、じゃ
もしかして月人だったりする???っと思ったのに、全然ってて。
先生は人間に作られた道具だったんですね
それも人間の代わりをする機械。

で、月人にとっては自分たちを祈りによって無に帰してくれるはずのもの
だったとは・・・
フォスじゃないけど、何もかもが想定外でびっくりの連続。

なんだかもう哀しくて・・・
フォスが先生がいなくなれば自分たちはもう月人に壊されることはなく
なると考えていることとかね・・・。

あんなに先生のことが好きだったのに。

月人達も先生が壊されるのは困るのだから一番いいのは先生が正常に働く
ようになって月人達を成仏させてあげることですよね。
それができればもう月人は襲って来ないし、先生と宝石たちも平和な日々
が送れるってことですよね。

でも、そうなったとしてもフォスは昔の先生が大好きだったフォスには
戻らないのでしょうね。

取りあえず、フォスは先生に今まで経験したことのない宝石達の裏切り
試すことにしたようで。
ああ・・・みんなのためとはいえ、フォスが先生を裏切るとは・・・・。

フォスは巧妙に隙のある者に月への感心を持たせいますが、シンシャ
だけには自分が知った本当のことを話して一緒に月へ行こうといます。
が、シンシャは「それでは先生が可哀想だから行かない」とキッパリ。

フォスはシンシャのことを思ってのことでしたが、シンシャは「暁のヨナ」月人にすら
好かれるお前に独りの気持ちはわからない」と・・・
ここはグッときましたね。
どれだけの孤独をシンシャは抱えているのか、そしてそれを知りうるのは
先生だけだという。

フォスの計画によって数人が月へ一緒に行くことになりましたが、これ
では先生の心を動かすことはできないんじゃないでしょうかね。
裏切りではなく、先生を動かすものはもっと他にあるのではと・・・
そうであって欲しいですし。

思いの外面白くて次巻が滅茶苦茶楽しみです。
アニメ化がなければ原作読み切れなかった私ですのでアニメ化に感謝。
そしてできれば2期もみたいです。

そうそう、毎回表紙の折り返しのところにこっそりシンシャがいるのを
娘に教えてもらいました。
なんとえめな・・・