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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2018年10月22日 (月) | 編集 |

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​やっと感想書いてます!!
ホントここのところずっと忙しくてじっくり若君を堪能する時間

が取れなかったんですよね。

はぁ・・・若君 しゅき (/ω\*)

これまでの感想はこちら



若君と別れ、現代に戻った唯は失意の日々を送っていた。
弟の尊は、姉の圧を感じながら新しいタイムマシンの発明を急いでいる。
そんな折、唯のもとに羽木九八郎忠清の墓が見つかったと知らせがはいる。
それは、若君が戦国で唯と別れて3か月後に建てられていて──?


前回、涙の別れだったわけですが、絶対尊が何とかしてくれるとはずと予想
してたらやっぱり未来の尊が何とかしてくれた!

さすが尊!!\(^o^)/
そうだよね!!!尊は天才!!!
いよ!!
ありがとう、尊 
本当にありがとう!! d(≧∀≦*)ok!

一方、若君はというと・・・
織田家の武将・相賀一成の与りになってて。
なんかいいように使われてるんですけど

でも本来なら命のないところをこの一成が取りなしてくれたってことだから
逆らうことも出来ず・・・
若君を助けた功績は認めますが、若君に縁談話を持ちかけてくるとは

そりゃ若君いい男だし、頭は切れるし、こんな婿を迎えたら相賀は安泰だろう
ってのはわかるけど・・・
ダメ、​絶対!!​
唯はともかく、他の女が若君に寄りつくなど言語道断!!​(`^´*)​​

はぁ・・・若君の全てを諦めてる表情が辛すぎます(ノД`)
自分さえ堪え忍べば羽木の者たちは救われるってことでもう覚悟しちゃってる
んですね・・・

待ってて若君!すぐ唯がいくから!!

戦国へ戻る唯は伸びた前髪を自分で切ったようですが・・・
もう、なんて不器用なの ∵ゞ(≧ε≦; )

高笑いしつつ、唯が到着したのは緑合を目指す羽木家ご一行の前。

じいが唯の姿を見た途端に元気になったのには笑えますv
うん、うん、わかるわかる!!

若君の婚礼の話を聞いて憤慨する唯に若君救出を委ねる面々。
唯の存在が暗く沈んでいた羽木家の者たちを元気づけました!
若君の嫁としては残念だけど、最も信頼できる者としてすっかり羽木家
に受け入れられてます。
何より嬉しいのがじいの​完全復活!!​

“ちょっと目を離すと必ず他の女にわれる“って唯の考察は正しい。
ホントにどこにいてもすぐに狙われちゃう若君。


策があるとか言ってた唯ですが当然そんなものはなくて、ほらどうすんのよ?
って思ったら、なんとあやめさんが!!
この即興の若君奪還作戦がまた笑えます。

一座に唯を入れ一芝居打つのですが、唯らしき姿に気づいたときの若君の
驚いた顔が・・・好き!! (/ω\*)

完全に唯のことも自分のことも諦めてただろう若君の前に再び現れた唯は
「夫を迎えにきた月の姫」になってるしw
ハハハハなるほど!
鬘を被って姫っぽくなってる唯が可愛い。

涙の再会かと思ったら、呆気にとられる若君w
いつも突然、わけの分からない状況で現れてますよねw

73戦の扉絵の若君がまたいい!!(*≧∀≦*)
これカラーだったのかな。
唯に問い詰められてたじろぐ若君・・・食べてしまいたい(*´д`)ハァハァ

他の女との婚礼中に嫁に乗り込まれた若君。
「・・・す すまぬ」って顔も 堪らんO(≧∇≦)O

あ・・・もうね、こういう表情とか、もう全てだけど好きなんですよ!
梢子センセのイケメンのこういう表情​最高!! ​d(≧∀≦*)ok!​

即興かはわかりませんが「月光舞」に合わせ若君を拉致っていく一座。
これは痛快w o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン

若君のほっぺむにゅがしゅてき (*/-\*)
何度“今生の別れ”と思ってきたかしれないのに、いつも必ず唯が助けに
現れて・・・

今回ももう婚礼寸前だったのにさすが我が妻と言ったところでしょうか。
「月の姫君 よう参られた」ってふっと笑うとか・・・

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ” たまらん (*≧∀≦*)

唯とまた会えて喜ぶのも束の間、自分はやはり逃げるわけにはいかないと
諦めてるところに唯から助かる道を示されて・・・
ああ・・・この表情もう・・・無理・・・​萌死​

唯と共に生きることを尊が可能にしてくれたのだと気づいた時の若君の顔も
泣ける・・・

羽木家の人々も無事緑合へ向かってると知り腹を決めた若君はアグレッシブ。
お姫さま抱っこの上、演出もばっちり。

「妻が迎えに参ったゆえ、月へ行かねばならぬ」
ちゃんとそれっぽい言葉も残して消えてみせるとか最高かよ!!
もう二度と離さないでとぎゅうってする唯にちゅうしてますよねv

ここはもう泣くしかないでしょ!!

追ってきた相賀の者たちの目の前で消えた二人!!
現代人でもびっくりだけど、戦国の人たちにとって目の前で人が消えるなんて
そりゃ神か月の使いかと思っちゃいますよねw

これはいい逃げ方でしたわ!
これ以上はもう追ってこないでしょう。

さすがに月へ上ったとは言うわけにはいかないから忠清は病死ってことにした
んですね。
だから奇念は若君は黒羽城で亡くなったとしてお墓を建てたんでしょうね。

現代に戻って来た若君と唯。
同じ場所に二人がいるのを初めて見る家族は涙

そりゃ、娘がタイムマシンで消えて、戻って来たと思ったら戦国の話をし出し

入れ替わりで若君が実際にやってきてたら信じないわけにはいかなかったで

しょうけど、本当に我が娘がイケメン若君を射止めたなんてなかなか信じられ

なかったところだと思うのですよ。

二人一緒のとこを見てやっとホントに娘が若君を射止め、尚且つかっさらって
きた上に、二人とも無事に戻ってきたんだから、泣くしかない

そっか唯にとっても自分の家に若君がいて家族が対応してるのを見るのは初めて
なんですよね。
Tシャツ姿の若君なんて新鮮過ぎて鼻血もんですよね。

もう離れて過ごすのは嫌だという唯に「うん」って答える若君。
うぉおおおおおお なんか可愛いんですけど!!(≧∇≦)


「うむ」じゃなくて「うん」なんて・・・!
あかんてこれ!!
慎ちゃんにちた時と同じだよ!!!
はぁ・・・

唯を見つめる目といい、肩のラインといい・・・しい (/ω\*)

唯はイケメン彼氏が出来たってことで友達に見せびらかしたり、ありと
あらゆるところに若君を連れ回しデート三昧で羨ましい限り。

現代のじいや唯の両親は若君が現代で暮らせるように思案中。

でも、実は唯は二人で戦国に戻るつもりだったんですね。
家族と離ればなれになるのは辛いだろうけど、唯にとってはもう若君が
一番で、若君が幸せになる道が唯の幸せになる道なんですね。
泣ける

親としては辛いけど・・・
娘が幸せであることがまた親の幸せだもの。

現代と戦国を時空に歪みを生まずに行き来できるといいのだけれど・・・
さすがにそこまでは難しいのかな・・・
未来の尊・・・お願いだよぉお


次巻、二人は戦国へ帰っていくのでしょうね(><)
もうもめ事は解決してるでしょうから後は羽木家の面々がどうやって
いくのかを見守るだけだといいのですが。

緑合に記録が残ってないってことですし、まだ波乱がありそう??
私は若君と唯が離れなければ大抵のことは大丈夫ですけどねv


2018年05月21日 (月) | 編集 |
​​​​​​待待待望の新刊だというのに感想がすっかり遅くなってしまって
情けない・・・(><)

はぁ・・・若、しいです!!O(≧∇≦)O
全力でき・・・(/ω\*)

これまでの感想は​こちら​。



織田家と手を結んだ宿敵・高山との戦で窮地に立つ若君を助ける
ために、若君の元へ向かった唯。
ふたりは会えるの!?
絶体絶命の羽木家の命運は!?
さらに本編で描かれなかった若君の現代での暮らしぶり、13歳の
若君のエピソードを描いた番外編2本も収録!

ドラマも評判良かったようですね。
私は原作で十分なので見てませんが大好きな作品が評価されるのは単純に
嬉しいものです。

若君が猛ってお胤を仕込む
こりゃ唯じゃなくても腰抜けるわw
想像するだけで最高じゃてw
早くそんな日が来ないものかと夢見てる。

取りあえず、黒羽城から家来たちをこっそり退去させる算段はついたよう。
阿湖姫もすっかり成之の妻になるつもりでv
いいわぁ・・・

成之には阿湖姫は勿体ないくらいだけど、成之も良い感じになってきて
ますから♪
この二人応援したいです。
でもお家が続くのかが不安ですけどね。

そして今回、宗熊もがんばりましたね。
ほとんど何の役にも立てない男だけど、唯のために一日時間を作ることに
成功。

若君との再会はもう・・・
感無量。
若君の姿を目にして涙をいっぱい溜めてる唯にも泣かされるし、唯に気づ
いた若君の表情が・・・(*/-\*) 

信じられないって顔してるけど、唯ならやりかねないって思ったんでしょう
ね・・・
ふっと微笑むと唯をきしめて・・・

はぁ・・・
若君最高・・・死ぬ。

唯は一日開城が延びたことを告げ、その間に婚礼をさせて欲しいと懇願。
おお~~~~宗熊、よくやった  GJ
そっか、たった一日だけどこれは大きい。

ところが、若君の方が一日で別れてゆくとわかっていながら妻を娶るのは
男の身勝手
と受け入れず・・・

ちょっとぉおおおおおお~~~~~~
ここへ来てダメなんですかあああああ(ノД`)
たった一度でもご寵愛欲しいよね!!
わかってよ、若君(><)

って思ったら木村の奥方さまが女子の想い代弁してくれました。
そうそう、一夜のでもそれを胸に生きてゆけるというもの!!!
相手が若君なんだからこれで一生分いけるよ(*>ω<*)ノ

ってとこで、なんと今度は木村の方がもっとわかりやすくはっきりと
言ってくれましたw

​「一生分抱いておやりなされ」​

はぁ・・・たまらぬ。
これだよ、これぇえええええ!!!!

若君もわかってくれたよぉおおおおおおお!!!
いよいよだよぉおおおおおお O(≧∇≦)O

唯も打掛け姿がかわいいけど、若君だよ!!
なんてしいお姿!!(p≧∀≦q)〃 
色気ダダれる横顔・・・

若君 超好き!!!
って唯にしく同意
やったね唯!!!ここまでよく頑張ったよ。
お前になら若君を許そう。

無事婚礼を済ませることができて本当によかった・・・
後は・・・を残すのみv

はぁ・・・今度こそ、イケちゃうんじゃない???
私のドキドキもMAX

なのになかなか若君が現れないからって眠気覚ましに逆立ちする唯。
何やってんだよwってとこですが、裾を挟んでるんですかね、見事。
で、寝っ転がってるところへ若君www

なんてタイミングなのw。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!
またも閨チャレンジが笑いで誤魔化されてしまうのか???
て危惧してたら、今回の若君はいました!

れるように始めてる (p≧∀≦q)〃
さすが手慣れていらっしゃるのか!?
唯を見つめる若君にもうその表情だけでもうけるw

今回はついに・・・!
って思ってたのにこの後に及んで油断してたんでいったん気持ちを
整えるとか言い出す唯。

はぁ???今頃、何言ってんの!?
一分一秒が大事なんだよ!!!
乱世なんだよ????

また若君が遠慮しちゃったらどうすんのよ???って思ったのに
若君全くみませんでした。

そればかりか夫婦の間で遠慮はせぬといつになくやる気に満ちてる!
はぁ・・・若君がっていらっしゃる ( ´艸`)

何コレ 最高かよ O(≧∇≦)O

ああ・・・なのに・・・
唯ったら泣いちゃって・・・

わかるよ、切ないよね・・・
このまま若君と会えなくなってしまうかもしれないのだから。

若君だってそれは十分承知。
っていうか若君の方が覚悟はできてる感じで。
やっと二人は結婚できたけれど・・・
ずっと寝てなかった唯は若君の腕の中で眠ってしまって・・・

ああ・・・ここでか・・・
唯・・・一生の不覚だよ(ノД`) 
そんな唯を強引に抱く若君じゃないから。
やっぱりか・・・

満月がすっかり高くなって・・・
唯・・・疲れてたんだもんね。
何日もまともに寝ずに若君の元へ辿り着いたんだもんね。

切ないなぁ・・・ ( p_q) 
ホント、何やってんの!?って思うけど、ただただ切ない (ノД`)

唯は若君を現代に送りたかったけどこのような状況で唯を残していく
ことなど若君がするはずもなく。

若君の想いが痛いほどわかった唯は若君の願いを受け入れ自分が現代へ
戻ることに。

今はそれしか道はないでしょうしね。
もし、この状況の若君を救えるとしたら・・・それは尊しかいない。

この別れの場面は胸が締め付けられました・・・
絶対にまた会える時がくるはずだと思っても、いですわ、これは。
唯の前で笑顔を見せていても唯が起動スイッチを入れた時の一瞬の若君の
表情が・・・
泣ける。 (。>д<)。・゜゜

で、今生の別れになるかもしれないのに唯が残した台詞が
若君はまだ一生分 私を抱いておられぬからね!!

いやだ、もう何言い出すのやらこの子はw

一生分どころか、結局一度も抱いてなくて・・・
もう切ないんだから何だか分からないけど胸も腹もい。

こんな辛い状態で次巻まで待たなくてはならないんですね ( p_q) 

巻末に番外編が二つ。
若君の初陣と現代にいたときの若君。

初陣の方は身の回りの世話に娘を寄越すという家来からの申し出を断る
若君。
戦場に女が来るのは好かぬ
とか言っちゃってますね。

好色ではない若君が最高に好き。

もう一つは尊の小姓編w
現代にいる時は若君のお世話は主に尊がしてたんですね。
なるほど、小姓だわ。

お風呂係はきっとお母さんもしたかったはずだけどえたのね。
尊、ホント良い子だわ。
唯といい、尊といい・・・泣ける。

今回は泣ける

離ればなれになってしまった二人だけど絶対に尊が何とかしてくれます
よね???
もっとずっと未来の尊かもだけど、尊を信じてる!!

次巻は初夏ってことですが、初夏っていつ???
もう初夏では????
はよ、続きをぉおおおおおお
2017年11月04日 (土) | 編集 |
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​アニメ化されたら若で​萌​と思ってたんですがドラマ化とか。
実写はいつものごとく全く興味ないのでパス。

若と唯の結婚が決まってヤレヤレと思ってたんですが、そんなに簡単には
行きませんでした。
うん、高台家が完結してしまったのでこちらは焦らしながらでも続けてくれ
れば大いに結構!!

いつまでも若を追いかけたいと思いますv

これまでの感想は​こちら​。





紆余曲折の末、やっとのことで若君の正式な許嫁になった唯。
婚礼の日取りが決まって浮かれていたのもつかの間、和議を
結んだはずの高山が挙兵するとのしらせが!
一方、若君の兄・成之と松丸家の阿湖姫の間に進展が!?
驚天動地の第9巻!!

やっぱり阿湖姫と成之が良い感じに。
成之は姫があまりにも優しいからちと歯がゆくて意地悪な口調になってしまった
ようだけど、それをちゃんと素直に詫びに来たし、このところ男を上げてますv

阿湖姫の方も、直接プロポーズされることのない時代だからすごくびっくりして
るけどまんざらではないようで。
この二人は絶対にお互いの家のためにも上手くいって欲しいものです。

今回の一番の見せ場はやはりおふくろ様が唯のお馬鹿さ加減から子作りについて
無知だろうってことで「閨房の心得」を教えようと人払いをしたところに​運
若がやってきたところ!

もう大爆笑ですわw
大人しく聞いてるだけとは思いませんでしたが、まさか若がやってきて、その若
相手に「今からケイボーのこころえを聞くところです」って言ってしまうとはw

子作りについては今時のJKだから当然知識はあるけど​「閨房」​がについては
無知でしたねw

若もそんなこと言われた日にゃあ あの顔しかないですよねw
もう、ホント上手いんだな、森本センセはこの手の表情が!!

そしておふくろ様の気まずそうな顔・・・
間といい​最高​にございます。
腹抱えて笑うしかないw

しかも帰り際に若ときたら「おふくろ様の申されることをしかと聞いておけよ」
なんて唯に言ってるしw
はぁ・・・もう、ホント早く初夜の交わり​やってこい!!!ですわ。

それにしてもおふくろ様がどんな風に伝えたんでしょうかね。
興味津々。
若君様のお変わりようってのをどう説明したのか知りたいw

で、本当のお変わりようを見たい!!O(≧∇≦)O

酔った若も色っぽいし、寝起きも艶やか・・・(*/-\*)
なんて思ってたら、トンでもない自体発生!

このハゲぇーーーーーーーーーーー!!!
うだろ!!うだろ!!!

何やってくれちゃってんの!?
うつけが!!
馬鹿たれとしか言えません。

高山が織田側についたということは・・・
歴史を変えたと思ったのにそれはやっぱり無理なことだったんですかね(><)

唯が寝間着で若を追いかける姿が妖怪と思われるとこは、厳しい局面に晒され
てるというのにこれまた爆笑
勘弁してくれぇ~~~
萌死したいところなのに笑死してしまうわさ。

唯と別れた若ですが、今回ばかりは先の見通しが立たない状況だし、もしかしたら
これで本当の別れになるかもしれないと覚悟してたかと思うと・・・
いです。(ノД`)

う・・・何とか上手く収って欲しいのだけど、歴史を変えず、尚かつ羽木家も
滅ぼされることなく行かないものですかね。
形の上では滅ぼされたことになってるけど実はみんな無事だったとか、そんな
感じでお願いしたいものです。

まさか、みんなで現代にやってくるってことは無いと思いますが。

​小垣城に若が一人で向かったことでみんなはてっきり若が唯との結婚が嫌になって
逃げたと思ったようw
誰も疑わずにやはりと納得してるのが笑えますw

まぁ仕方ないけどw

眼下に広がる大群を見つめる若のれた髪・・・
ああ・・・こんな厳しい局面だというのに色っぽすぎる  (/ω\*)

しっかし、大変な状況になってしまいましたよね。
あのハゲのせいで!戦が避けられない状況になって・・・
しかも若はみんなを助けるために人質になるって言い出しかねないし(><)

唯は何かいいこと思いついたようですが・・・
大丈夫かな。

とにかく唯と若君が離ればなれになるようなことだけは勘弁していただきたい
です。
これまでのように一時的にはいいけど、現代と戦国時代に別れ別れになるん
だったらこんな悲恋は初めからやめて~~~~ですから。

尊が未来からもっと凄い技術を持ってきて助けてくれないかな・・・

私の理想としては唯は戦国で若君の嫁さんとして暮らすことになるけれど現代
とも自由に行き来できるって結末がいいんですが。

家は成之が継いでくれたらいいし。
もしくは若君が人質になるけど満月に現代に行っちゃうとか?

もうなんでもいいんで、とにかくラブラブで締めていただきたいです!
そして若君のエロエロの表情もっとください。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

若君の​エロ​いお顔さえ拝めれば私は生きていける (*/-\*)

ああ・・・またも次巻が待ち遠しい!!
2017年07月26日 (水) | 編集 |
​ああ・・・私の楽しみがひとつ消えてしまった・・・
ひとまず木絵が光正と幸せな結婚生活を送ることになったってことは
喜ぶべきことで大満足なのですが、もっともっと読みたかったw

取り合えずの完結ってことでまたぜひぜひ続きを番外編でいいので
お願いしたいと思います!!





無事に結婚式も済ませ、高台家に引っ越してきた木絵。
慣れないお屋敷暮らしに木絵は四苦八苦!?
一方の茂子と和正、それぞれの恋模様は…?
ハッピーエンドのその後を描いた大ヒット不可思議ラブコメディ
完結第6巻!
【収録作品】高台家の人々 番外編

もう相変わらず笑えます。
こんなに笑えてハッピーになれる漫画はもっともっと続いて欲しい!
これで完結なんてもったいないですよね~!!

最初こそお母様に理解されなくて苦戦してた木絵ですが、何もできない
木絵を鍛えなくてはというお母様の使命感によって救われることにw
っていうか、この二人のやりとりが好きですわw

お母様もあの三人の母親ってことで意地悪な人とかではないんですよね。
単に熱血系というか、高台家の嫁として相応しいかどうかってことを基準
にしてるだけで。

でも、光正の気持ちを優先し、ちゃんと受け入れてくれましたし、今では
木絵にいろいろと教え込むことを生きがいにするのではないかとすら思え
てきてw
気に入られたようなものだしめでたしめでたしw
木絵の持つ優しさというか暖かい空気が周りの人を幸せにしていくんで
しょうね。
折れない妄想力というかw

みんなが木絵の実家のように木絵の狭い空間に集まって来ているところは
本当、幸せな家族の光景でしたわ。
こちらも幸せのお裾分けをいただきましたよv

今回も爆笑させていただきましたが、木絵の姿勢が悪いってことから歩き方
レッスンに変わったところは最高!!

なんでこんなに的確に二人の関係や状況を表現できるんでしょうね。

スッスと歩くお母様の後ろをへっぴり腰でついていく木絵。
お母様、たまには後ろを向いて確認してっw
母鶏の後ろを必死について行くひな鳥のようでw
まるっきり様になってない木絵がもうw

その後、お二人でランチをもりもりと召し上がり・・・って茂子に報告
してるメイドさんも笑えますw

次はしなやかさやリズム感が足りないってことでダンスのレッスンへと
進むわけですが、精力的に指導に励むお母様の努力に比例せず、一向に
木絵は上達の兆しなしw
教え甲斐はあるだろうけど、形になるのかな(^^;

なんでこんなに短い中に爆笑に継ぐ爆笑を盛り込めるのかw
ブラボー!!と立ち上がるしかありません。
ああ・・・
もっともっと応援したかったですわ。
続編希望。

わずか数ページでこれだけのドラマが見られるとはホント最高!

さて今回の最大の見せ場は結婚のお祝いにやってきた松笠さんのエピ。
光正の嫁の偵察にやってきたってところでしょうが、木絵のあまりの
地味さと冴えなさにおばさんも嫁も「うちが勝った」とご満悦

ところが木絵と来たらw   ∵ゞ(≧ε≦; )

松笠の嫁姑が優越感に浸ってる最中に松笠母と息子がそっくりだったこと
から妄想爆裂させていてw

「どっちが舐めてるかわからない」って和正に腹筋崩壊
だよね~~~!!。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!
負けてない木絵ww
っていうか平和だよね~~~~
光正が木絵を好きになるのもわかるわ!!
全く毒の無い子なんだもの。

これまで由布子には負けっ放しだったけど嫁くらべでは勝ったとばかりに
次々と木絵に嫌みな質問をする松笠母。
が、木絵は全くわかってなくて。

様子が聞こえてきてた茂子と和正の方が頭に来てて
嫌みの一つも返してやるとばかりに木絵の加勢をしようと立ち上がりますが
そこへ光正が帰宅・・・

いや~光正かっこええですw
「お前たちは出なくていいから」って自ら乗り込んで・・・
家に入る前から状況把握してたんでしょうね。

何をするのかと思ったらいきなり木絵に抱きつくと「ただいま」
LoveLoveぶりを見せつけてやりましたw

うわ~~~~こんなの目の前でやられたらたまらんわ(/∀\*)
自分のイケメンぶりを最大に利用して更に笑顔で畳みかけ・・・
こんなこと普段はしないだろうから相当頭にきてたってことですねw

松笠嫁は木絵に勝ったと思っていたところを旦那で完敗
しかも早まったって後悔までし始めることにw
光正、容赦ない o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン

嫁を見下されたわけですからね。
それ相応の反撃をせねば収まらないでしょう、いいぞ~光正♪
木絵は一向にわかってませんけどね。

人を軽視した報いが松笠家の行く末に。
嫁は洋一郎の手を避け、洋一郎は置いてけぼり。
それを見た由布子は「これからが大変そうね」とぽつり。

それに対し高台家は「光正の女性の好みは未だにだけどお互い好き
っていうのが何より」って由布子が思うほどの円満ぶりv
いやいやよかった、よかった♪

他には茂子と和正の恋のエピもあるんですよね~
みんなに上手くいって欲しいけどなかなかそういうわけにもいかない
ようで。

テレパスって大変なんだなぁと思った次第。
普通、これだけ見かけが良ければよりどりみどりのはずなのに人の心が
読めるばっかりに・・・。

茂子の恋の相手の浩平くん。
茂子は光正が木絵にテレパスであることを伝えても上手くいってること
から自分が浩平にテレパスであることを隠すのに罪悪感を覚えて・・・

隠し事無くちゃんと付き合うためにもテレパスであることを告白しよう
と一大決心を。

が、浩平は茂子からテレパスであることを聞いても全く信じず。
もし本当に茂子がテレパスなら自分のような者とは付き合うわけないと
思ってるんですよね。

はぁ~そう来たか。
みんな程度の差こそあっても腹に色んなもの抱えてるのは当然で、ただ
人と比較したことはないから自分がどの程度なのかわからないんですよね。

浩平は茂子がテレパスだとしたら心を読まれることがくて近づけなく
なるだろうけど忘れることもできない状態になるだろうなと考えて・・・。
色んなことわかった上で選んでくれていると開き直ればいいのにね。

茂子は森の管理人さんルートまっしぐらの状況にがっくり。

そっかぁ。
茂子は受け入れて欲しかったんだろうけど、そうそう上手くいくもんでも
ないってことだね。
つい、浩平を避けてしまう茂子。

浩平にしたら何が何だからわからないものだから茂子の家に会いに行くも
キラキラブラザーズに囲まれてw
木絵の普通さにホッとするところが笑えますw
光正はムッとしてますけどねw

木絵は自分では茂子の悩みを解決できないものだからおばあちゃんに助け
を求めたようですね。
ナイスだわ。
まさにおばあちゃんの若い頃が茂子と同じ状況。

おばあちゃんが絆を深める努力をしたことを聞いて茂子も自分たちのあり方
を考えたようです。
そうだね、本当に浩平のことが好きなら自分も誠実に向き合って信頼関係を
築き上げる
しかないんだろうね。

テレパスじゃなくても同じなんだけどね。

で、次は和正の話。
こっちは辛いです・・・。
純はつきあいが長い分、もし高台家の兄妹たちがテレパスでずっと自分の
気持ちがバレバレだったとわかったら・・・

死ぬほどショックを受けるだろうってことがわかってるから和正は引くしか
なくて・・・。
そっか、そういう場合もあるんだね。

テレパスだと一生口にしないって選択もあるだろうけど。
それはそれでずっと和正も辛いだろうなと。
和正が出した答えは「一生結婚しない」

まぁ、それはまだわからないことだし、この先、木絵みたいな子との出会い
もあるかもしれないし。
とはいえ、純がどんどんと和正に惹かれていることを知って和正は逆に純に
嫌われるようなことばかり。

これは純をこれ以上傷つけないための和正の優しさなんですね。
純の方から離れていくように仕向けて。
うう・・・
泣けるよ、和正。 ( p_q) 

自分だけのことじゃなくて純と光正、茂子との関係までもが壊れることを
危惧して純から距離をおくことにしてます。
本当、優しい子だなぁ。
和正にもいい子が現れるまで読みたいですよ・・・

ラストは木絵の妊娠
テレパス相手だとどんな感じのHになるんだろって思ってたんですが、教えて
くれませんでしたね、残念。
妄想で補うしかありません。

木絵は光正が大喜びしてくれると想像してたのに、話してみると意外にも
複雑な表情を見せたことにがっかり。
それは生まれてくる子が自分と同じようにテレパスだったら・・・って思うと
不安になってしまったからだったんですね。

そうか・・・
テレパスはやっぱり生きにくいんでしょうね。
でも生まれた子供は木絵似でぼんやりさんだったらそれはそれで楽しそう
だし、隔世遺伝で孫にテレパスが生まれて、その孫が光正にそっくりとか
も面白そう。

木絵は自分の知ってるテレパスの人たちはみんな素敵な人たちばかりだから
生まれてくる子がテレパスだとしても素敵かな~って思ってます。
ああ・・・やっぱり木絵って温かいですよね。
やしだわ。

光正、いい人見つけましたよね!
木絵にとっても光正は最高だし♪

あ~~~~~~~ずっとずっとこの先も読んでいたい。
続編、切に切に希望いたします!!
忘れた頃にでもいいので何とかひとつ・・・。

番外編は木絵が子供の時に描いた「こうもり姫」の真相についてw
光正は6人のお姉さんの件がわかってすっきりしたようですが、私もすっきりv
シャルロ王子の肉感的な太ももがええわ。 ( ´艸`)   


本当に腹抱えて笑えるし幸せな気分になれるしでこんな素晴らしい作品
そうそうないですよね。
これからも何度でも繰り返し読みたいと思います。

でも、やっぱり光正のパパぶり見たいです~~~~
なにとぞ~~~
ああ~~~~森本センセの描くイケメンが好きだぁあああああ!!​
2017年01月23日 (月) | 編集 |
大好きな「アシガール」ですが、いろいろ忙しくてついつい
感想が後回しになってしまいました(^^;
いや~~~8巻の若もかっこええっすね!

凛々しいお姿でございます。
嗚呼、感無量!
「唯 この忠清の妻になれ」

ひぃ~~~~!!!キタよ、キタよぉおおおおお(゚∀゚)
帯に求婚!!

が、結ばれるまでには数々の障壁が・・・!?
ってどゆこと?

私 今、アシガールがアニメ化されたら泣く!!
若が動いてしゃべったら・・・
たまんねーだろうな (/ω\*)

前巻の感想は​こちら​。




戦のさなか、唯は一部の家臣に女だとばれてしまう。
女中たちの嫉妬を一身に受けた唯に、戦場と同じくらいの
ピンチが到来!?
一方、窮地を脱した若君が一番最初に向かった先は…?
そして、若君と若君の腹違いの兄・成之との兄弟関係にも
変化の兆しが…。
恋も戦も急転直下、目が離せない第8巻!

あんなに意地悪だった成之も今じゃすっかりww
若が唯に惚れてることも知ってるからわざと唯が危なかった
ことをらして伝えるとかwwww

やってくれおる。

で、兄におちょくられたと気づいてギロってする若の​可愛い​こと!!
ハハハハハハ最高!!!

成之も唯と忠清のことを応援してくれる側のようですね。
忠清に対する態度も前と全然違うし。

ついに木村様らにも唯が女だったことがわかって、これまた笑える
展開にwww
木村様に仕える女中たちがみんな唯があまりにも若に相応しくなくて
泣いてるとかwwww

そりゃみんなそうだよね。
阿湖姫みたいな非の打ち所のない姫さんなら美男美女だし家の格も
釣り合うしで納得できるだろうけど足軽やってた唯ではwwww

私が女中でもショックで泣くわwwww

今回若の母上が登場。
超別嬪​さん!!
若は母上似なのね。

若の母上と対面した唯はなかなか面白い娘だと気に入ってもらえた
ようですが、さすがに下の者たちは若が唯のような娘に惚れるとは
信じられなくて・・・

特に藤尾なんかは唯を大事な若の相手とは認めたくないようで。
おふくろ様は早速 唯から離されてしまいましたね。
おふくろ様が一緒にいれば唯のことをなんとか教育できたかも
しれませんが、もうそんな状況ではなくなってしまっていて。

若の​ご寵愛の娘​ってことの重大さをさすがおふくろ様は分かってる
けど唯はさっぱりで。

早速藤尾やその他の女中からの嫌がらせが始まります。
食事をちょっとしかくれないとかお茶だといって塩水飲ませるとか。

ただ、唯はその程度のことでヘタレるようなコではないですけどねw

一方、若の方は援軍が来る前に大ピンチになってしまったようですが
あのまぼ兵くんが大活躍して高山をビビらせたようですw
暑さに負けて高山の宗鶴が倒れたことを好機とし若は息子の宗熊に
和講を持ちかけることに。

お互い自分からは攻めないということで和講が成立。
なんといってもお互い唯に惚れた身ですからねw
意気投合ってことでいいのかしらん。

成之がまたそれを遠慮がちにとはいえ笑うのがねwwww
若の顔よwww

やっと若が戻ってくるというのに藤尾はそれを唯には知らせず寺に
追いやらろうとして。
あああ!!!
なんて意地悪ババァなの!
って言っても若を思えばこそなんだけどね(^^;

主であるお方様がお産みになったそれはそれは可愛らしい若で大事に
大事にお育てしてきたのにどこの馬の骨がわからない娘がある日突然
現れて、ご寵愛相手だと聞かされたんだから納得できないのはわかるw

しかも本当に娘ですらあるのか疑われるレベルだし。
私が藤尾でも絶対に認めないwww

唯に付いてた女中たちは戦場で若を守りたいという唯の健気さに心を
動かされつつあって、っというか唯が見せた側転を気に入ったようで
きっと若もあの軽業を気に入ったのだろうと納得。
いつの間にやら愛想よくなってます。

食事が急に豪華にwww
ま、若が唯のどこに惚れたのかは確かに疑問だわね。

翌日尼寺に追いやられる予定の唯は絶対に若のところへ逃げてやろう
と計画。
うわぁ~~~またすれ違いになるのかしらんと思っていたらなんと
若が夜中のうちに馬を飛ばして一人で帰ってキマシタ!

若よっぽど唯に会いたかったんだね~
若が戻ったことを知った唯は藤尾の制止も聞かず寝着のまま若の元へ!

ああ~~~やっと再会だよ!!!
ってちょっと前に離れたところだけど、一応、命を懸けた後の再会
だからね!(*≧∀≦*)

唯は当然そんなことの重大さをわかってなくて若を守る一心だった
から若が無事戻ることだけを待っていて。

もちろん若も自分のせいで唯を危険な目に合わせることになった上に
唯が怪我をしたと聞いて心配で心配で・・・ってことで。

いやぁ~~~~~
見つめ合う二人がいい感じ
その状況をだろ!?っと我が目を信じられず呆然とする藤尾。

「いつまでそこに居るつもりじゃ。無粋者め、下がらぬか」
若のお言葉で我に返って慌てるとこ最高ww

うん、うん、信じられないよねwww
でもやっとここまで来たよ~~~~

若をぎゅっとする唯ですが若は 自分が唯の両親に必ず唯を帰すと
誓ったのに果たせないことが気がかりで・・・
唯は両親に会えなくなることより若に会えなくなる方が辛いから
乱世で生きることに微塵の迷いもないきっぱり

その覚悟に若も共に生きて行く道を探らねばならぬと決心。

「唯 この忠清の妻になれ」

はい、なります!!!

ですよねwwwww
「はい喜んで!」と私が答えたいwwww

若が唯を押しし・・・
おしそうに唯にちゅう
うほぉおおおおおお!!O(≧∇≦)O
ついにこれで・・・・(p≧∀≦q)〃

っと思ったら「こほん、こほん」ってまたも邪魔が入ったよw
若の母上さまからのお呼び出し。
母上は若が唯のことが心配で単身帰ってきたことを咎めるような
物言い。

父上を置いて帰ってきたのは母を案じてか?とかわかってるのに
わざと若をからかってwww
みんなして若をからかってるけどそれだけ若は好かれてるって
ことですね。

母上は唯に理解を示してくれたようですが、父上が大反対
ついこの前まで男だった者を嫁になど絶対に認めないと。

あらら・・・
これは藤尾以上にヤバイと思ったら、母上の口添えで一転
父上は瞬時に母上に丸め込まれてしまいましたv
ハハハハ父上は母上にゾッコンのようで。
うん、うん、わかるよ~~
あんなに​美しい人​だもの。

もはや若がその気であるのならと藤尾は折れて唯を教育しようと
しますが、婚礼までの20日間はおふくろさまと過ごすがよいと
若の計らい。

ってか、若も藤尾に見張られていては自由に唯に会えないから不便
ってことのようでww
こっちもどんだけ惚れてるんだかwww

唯には勿体ない!!

ところがおふくろ様の元では藤尾に負けないくらい厳しい日々。
お殿様やお方様がいかに若君様を慈しんでおられるかを肝に銘じ
若君様のため立派な奥方になるよう誠心より務めねばならない

教育開始。

さすがおふくろ様です。
でもおふくろ様がみっちり仕込んでも唯には無理っぽい(^^;

しかも唯にとって一番大事なことは若を守ることだから戦があれば
必ず自分も若に付いていくという唯。

そこだけは譲れないし、それが叶わないのなら結婚の形でなくても
いいとまで言い出して、若困惑
困る若もまた美味しい (/ω\*)
若は仕方なく許可しますが・・・

う~~~ん
笑えるけど奥方が戦時になったら旦那の馬を引いて走るとか有り
得ないわwww
唯が大人しくしてるわけはないし若はあんな約束して大丈夫なの
かしらん。

若は二度と戦をしないで済むようにしようとするようですが。

やっぱり家督を兄・成之に譲ることになるんでしょうね。
唯が奥方を務まるとは思えないし、阿湖姫のことを考えても成之が
後を継ぎ阿湖姫との縁談を受ければ羽木家としては安泰?

でもそうなると若はどういう立ち位置に?
家来になるわけでもないし、隠居とか??
それで家臣が納得するとも思えないし・・・

まさか現代にやってくるとも。
どうするんでしょうね。

いずれ未来の尊が戦国と現代を行き来できる装置を作り出すとは
思うのですけどね。

取り敢えず、結婚ってことで次巻も楽しみです!!
初夜ありますよね!?
押し倒すだけで​色気ダダ漏れ​の若が​​れるとこ見たい!!