「東京の代表が 無様な負け方をしたら許さないよ」
瑞沢高校 全国大会出場決定!!
初出場で 初優勝!!
喜ぶ瑞沢高校かるた部の前に突如現れたヒョロくん。
なんと優勝杯を取り上げてしまいました。
彼が北央高校に入学してから ずっと部室にあった優勝杯。。
それが 瑞沢高校に渡ってしまうのが悔しくて、悔しくて。。
でも そんなんしたらあかんよなぁwwww
ヒョロくん 須藤に連れていかれてしまいました。
須藤は3年生だから 今大会が全国大会への最後の試合だった。。
勝てなかったことを須藤に謝る後輩たち。。
去っていく北央かるた部の姿に トロフィーの重さは 東京代表の重さだと
千早は感じます。
家に帰ると 姉がテレビに出演した番組が放送されるってことで大騒ぎ!
ところが クイズ番組のためボタンを押さなければ 映してはもらえずwww
残念な姉でしたwww
アホの姉を両親は必死に盛り上げ・・・。
でもね、千早だってかるたの大会に優勝して 東京代表として全国大会に出るんだよ。。
それなのに 誰も千早のことを気にしてくれてない。。
う~~ん 親としてこういうのは あかんわぁ・・・(><)
それでも 千早は自分の方に気を引いてもらうような行動はしない。。
本当は我慢してるんだろうけど・・・
翌日学校で、顧問の宮内先生に近江神宮への引率をお願いするも
テニス部の合宿と重なり、宮内先生は柴田先生に引率を依頼。
かるた部のことなんて まだほとんど校内では認知されてないようなもので
垂れ幕もテニス部インターハイ出場と演劇部の全国大会出場しかなくて・・・。
引率を引きうけた柴田先生も、鳥人間コンテストを観たいだけなようで・・・。
え~っと 同じ滋賀県内ですが、ちょっと会場離れてますよwwww
まだ この時点では女帝は かるた部に何の興味もないんですよね。。
酷い扱われようwww
女帝もテニス部くらいかるた部を大事にしてくれるといいのにね~なんて
千早は話しかけますが 反応のない机くん。。
机くんが月例考査の順位を落としていると聞いた千早は もしや 机くんが
かるた部をやめたいと考えているのではないかと・・・!!
でも 順位を落としたのはかるたの練習のせいではあるけど 落としたと言っても学年5位だし
最近は順位が気にならなくなったという机くん。
それより、千早は下から5位だと聞いた机くんは 千早は気にした方がいいとwwww
だよねwww
千早はもう少し、勉強も頑張った方がいいと思う。。
で、太一はというと みんなと同じだけ練習しているけど きっと順位は落としてないんだろうな。
彼は ホント見えないところで努力する子だよね。。
全国大会まで1か月。
それぞれ自分に足りないところを補うため、かるた会に参加することに。
千早と太一も白波会の原田先生のところへ。
早速 待ち構えていた先生に絞られますwww
原田先生に15枚差をつけられて 千早は弱気になってしまいます
どうして私は・・・って できないことばかりが頭を巡り・・・
アニメではなかったけど 原作ではここで原田先生の熱い取りが見られるんですよねv
千早の様子がおかしいことに気付いた太一は どうしたのか訊きますが「何にもない」
と千早は誤魔化します。
が、千早が何か隠してるのは太一にはお見通しで 千早のほっぺを摘まみ「言え」ってwww
千早は涙ぐみながら
「ボロ負けしたらどうしよう」
「北央の人たちがやっぱり俺たちが行くべき立ったって思ったらどうしょう」
太一に不安を打ち明けます。
須藤に言われた言葉もプレッシャーになり すっかり千早は弱腰に。。
っと 太一は突然 千早の頭に空手チョップwww
昨日、ヒョロくんが 全国大会対策のマル秘情報を持ってきてくれたことを教えます。
ヒョロくんは彼なりに 瑞沢高校を応援してくれている。。
自分たちを負かした高校が一番になれば 決して自分たちは弱かったわけじゃないって
ことにもなりますしね。
ヒョロくんが協力してくれているのに、なんで千早が北央を漬物石のように思って
プレッシャーを感じているんだ! って太一。
そして 北央も他の高校も連れていく、一番近い味方なんだと言う太一。
かっこいいねぇv
成長し捲りのまつげくんです
千早が帰宅すると お母さんはお姉ちゃんを成田へ送りに行っていて留守。
新聞に目を通そうとすると 切り抜かれた跡が・・・
ハッ としてスクラップ置き場をみると 「千歳」と書かれたスクラップブックの横に
「千早」と書かれた新しいスクラップブックが並んでいて・・・!
開くと 呉服の大江のモデルをした時の千早や 大会の時の記事が貼ってあって・・・!
千早を応援するコメントも・・・
お父さんの楽しみは「娘の活躍のスクラップ」
そこには ちゃんと千早も含まれていたのでした
おいおいと声をあげて泣く千早。。
よかったね!!
ちゃんとお父さんとお母さんは見てくれてたんですよね!!
これまでは お姉ちゃんの方が華々しい活躍でスクラップも一杯になっていたけど
これからは 千早もたくさん増えていくことでしょう
試合が近づいてきて、ますます かるた部の練習も気合が入ります。
特に 肉まんくんは、ただひとりの近江神宮経験者でもあり、気合十分。
奏ちゃんも ヤル気を見せ、配置を自分で考えて並べますが
それは 競技かるた向きではなく・・・
春の歌とか夏の歌とか 季節別に分けてあって・・・(^^;
それでは 意味がないと肉まんくん。。
歌の意味を大切にする奏ちゃんとしては 「歌なんて全部覚えてない」という
肉まんくんが許せなくて憤慨しますが
千早の「意味が大事じゃないとは思っていなけど 今は強い東京代表にならなくちゃ」
と言う言葉で 仕方なく我慢。。
その後もかるた部の練習は熱く続きます。
そこへテニス部の練習を終えた宮内先生が通りがかり、部室をチラ見。
声を出し、お互いに妥協せず熱心に練習する彼らの姿に釘付け。。
っと、うす暗くなった部室で 机くんが電気をつけようとした時 奏ちゃんがつぶやきます。。
茜指す 紫野行き 標野行き・・・
この歌の意味を語る奏ちゃん。。
私も 額田王のこの歌大好き。。音も綺麗ですしね。
「近江神宮でも凄く勝ちたいけど、かるたが「歌」であることを忘れたくない」と奏ちゃん。
その言葉に みんな おお~っと感動
一番感動していたはずの女帝が
「な~にをしてるんですかぁ!!もうすぐ 下校時間ですよぉ!!」
っと 乗り込んできましたww
そのままトロフィーを抱え込むものだから千早と取り合いにwww
女帝はトロフィーを校長室の一番いいところに飾ってくれるといいます。
かるた部が どれだけ真剣に「競技かるた」に打ち込んでいるかをわかってくれたんですよねv
そして 百人一首について勉強し始める女帝。
近江神宮には女帝が引率してくれることになりましたv
柴田先生は TVで鳥人間コンテストを見てくださいってことでwww 残念でした
いよいよ 全国大会、近江神宮!!
真っ赤やよ
そう・・・新の言葉通り 近江神宮は赤いのですv
初詣 行くよv
いや~ いい感じでまとめてくれましたね!!
毎回 シメが上手いですね!!
原作に忠実だし、それでいて 時々原作の隙間を埋めてくれるようなとこもありで
毎回、ホント唸らせてくれます!!
アニメ化されて大成功ですよね!!
1クールだと思っていたのに これ2クールだったんですね。知らなかったww
よかった 嬉しいです!!
面白い作品は こうやって できるだけ続けて作って欲しいですよね。
「ちはやふる」とか「君と僕。」のアニメ化は とてもよかったと思いますv
しっかり評価されてると思います。
私としては、連載中の作品をアニメ化する場合 勝手にラストを作らないで欲しいと
思うのです。
原作通りの切りのいいところで終わらせるのはありだと思うのですが
全くオリジナルの作品になって、まるで原作と別ものになってしまったら
原作の良さがなくなって興味が失せることが多々。。
アニメ化後、原作がドンドンと面白くなっていっても 一度終わらせてしまった話を
もう一度アニメ化するのは難しくなり 続きを作ることはできなくなってしまいますよね。。
もし、DVDなどパッケージものやキャラグッズでの売上UPを狙うのであれば
やはり良い作品を作るのが一番じゃないかなと思います。。
原作ファンを満足させつつ、新たにファンを取り込むって方向でお願いしたいものです。
原作いいから 「ちはやふる」読んでみてくださいね♪
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