お前は知らねーかもしれないけど・・・
最終話は 政宗の場合 キマシタ!
相変わらず 構成が上手いですねv
電車で席を替われというのに 席を譲ってはくれない律。。
仕方なく、空いた席に座る高野さん。。
って そりゃ律が最初に座ってたんだから 上司命令で替われはないかとwww
ま、甘えてみたかっただけってことはわかりますけどね♪
残念ながら 律ちゃんに相手にしてもらえませんでした。
なんだって ああもツンツンしてるんだか。昔はもっと素直だったよな・・・
ま、根本的なところは昔も今も変わってねーけど・・・
電車に揺られながら 高野は学生時代の夢を見ます。。
初めて律と出会った頃の夢・・・。
「好きなんです、先輩のことが・・・!」
勢いで告白をしてしまった律。
「オレと付き合いたいの?」
その頃、政宗の家は両親が上手くいってなくて 政宗は家に帰るのがおっくーに。
できるだけ人を避けて図書室で下校時間まで過ごすのが日課。
今日も律はそこにいて 昨日の告白のことで政宗が付き合うと返事をしたのは
「冗談ですよね?」と訊いて来て・・・
冗談ではないけど 本気でもない
「なんで?」ってつぶやくように訊き返す声がイイ (*/-\*) こにたん
政宗は一度読んだ本を何冊か読み返そうとしたとき、自分が借りた後に
「織田律」の名前が並んでいるのを発見して こいつ俺のストーカーだと
思ったんですよねww
律に返事をしたのも 律の幻想をブチ壊してやろうと思ってのこと。
非行に走る気力もなく、何の期待も持たないようになってて
彼女がいる時期もあったけど相手が本気になるほど 冷めてしまう。
自分の部屋でひとり、律のことを思い出した時、
「男と付き合う・・・ エロいこともするの??正直ないわ・・・」
もともと彼はノンケさんだったんですね。。
それなのに ああ それなのにwww
ある日、街で律を見かけファーストフード店に一緒に入ると 律はその手の店は
初めてだと。。
レトルトも食べたことがないという律を 改めて育ちのいいおぼっちゃまだと思う政宗。
律が本心から喜んでいる様子をみても 自分が捻くれているせいか
律が純粋であればあるほど 自分が汚れているように思えてイライラ・・・。
ところが その日発売の雑誌、先月から連載が始まった宇佐見秋彦の小説で
思いの外 話が合い、盛り上がってしまうのでしたwww
両親は自分に全く関心がなく もう構って欲しいという気もないはずなのに
モヤモヤが晴れない政宗。。 どこかで期待もしてるのか・・・
自分の感情を持て余し ある日、図書室で律に感情をぶつけてしまいます。。
自分を慕い、自分を喜ばせようと雑誌を持ってきた律に きつい言葉を浴びせ(><)
彼自身、他人を傷つけたところで どうなるものでもないということはわかっているし、
完全な八つ当たりをしてしまった自覚もあるようですが(意外に 大人だよね)
もう どうでもいいと投げやりに。。
しかし、帰ろうとした政宗を 律が待っていました。
酷いことをいったのに怒ってないのか訊くと 自分でもキモイことをしてる自覚があるから
自分が悪いのだという律。
律としては 好き過ぎてテンパってしまって もう何をどうしていいのか
わからなくなってるんでしょうね。
政宗にとって 良かれと思うことをすることだけで精一杯で 想いが止められない・・・
自分優先ではないところが 善良なストーカー
「そもそも何でそんなに俺のこと好きなの?」
「話せば長いです、三日くらいかかります」正直に答える律も可愛いですが
「長げーな・・・」って 即ツッコミの政宗にも笑える
最近の先輩を見ていると辛そうだから 何でも話を聞きますという律。
問題の解決にはならないだろうけど、少しでも吐き出せば もやもやが軽く
なるだろうからと・・・。
いつも政宗をストーカーしてる律だからこそ気づいた 彼の僅かな揺らぎ。。
一度家に帰っているにも関わらず、政宗が傘を持っていないかもしれないと
もう一度学校へ戻ってきたという律。
「傘・・・」
政宗は律が持ってきた傘を受取ます。
もしかしたら 律の取った行動は無駄足かもしれないのに それでも 政宗のためにと
わざわざ傘を持ってきてくれた。。
そんなことされたことがなくて どう反応してイイのかわからず、面喰ったと思いますが
それでも 嬉しかったんでしょうね。
人に対して優しくするヤツは 何か見返りを求めてそうしてるのだと思っていた
とりあえず 多分 こいつは ただ単に俺のことが好きだから 多分・・・ただ それだけ
政宗から手を握ろうと触れると 律は真っ赤になり挙動不審なまま 慌てて帰って
いきました。
って 政宗くん、それは ちょっと早いわwww
そりゃ 政宗くんにとっては 手を握ることくらい大したことじゃなかったかもしれないけど
(喜ぶと思ったのか、無意識かはわかりませんが
律ちゃんにとっては ハードルが高過ぎてwwww
「アイツ ゼッテーおかしい・・・」そう思いながらも 律が現れたせいで
自分の中で何かが確実に変わってることを自覚v
誰かが自分のことを真剣に考えてくれたことが嬉しいと知ったのも事実・・・
なんだ・・・この気持ち・・・
全校生徒が体育館に集合する時、政宗を目で追い、壁にぶつかった律を見て
思わず笑ってしまった政宗
っと 心臓が ドキリ
そう!! これが 恋に堕ちる瞬間なんですよね!!
さすが 春菊センセは上手い!!
堕ちる瞬間ってのは ドッキン
激しくドキンドキンと鼓動を繰り返す心臓・・・
まだ自分に何が起きたのか自覚のない政宗。
それでも 「たぶん 好きな人がいるから・・・」と女の子からの告白を断ります。
酷いことを言ったにも関わらず、変わらず自分を好きだという律を不思議に思い
それを嬉しいかもしれないと思ってる自分を もっと不思議だと思う政宗。。
律を自宅に誘います。
そうか・・・ これが 恋か・・・
「高野さん!!」
あれ??自宅で律といちゃこら
あちゃ・・・
それは 残念(><)
アニメ律ちゃん、起こすのちょっと早 いよ!
「朝一で会議があるのだから編集長がいなくては始まりませんよ!!」
ツンツンする律に
「昔はもっと可愛かったのに」っと高野。。全部アンタのセイだと言われ反撃にwww
体調がすぐれないと座りこむと 律は慌てて高野の心配をします。。
「あ~あ 普段からそのくらい優しいといいのに」
律は ブチ切れ
「めんどくせーから このまま会社休むか」と高野。
「今日は お前と一緒にいたい気分
「ちょっとだけ元気ちょーだい
「ちょっとってどれくらいなんですか?」と訊かれ
「しばらくこのままでお待ち下さい」
朝っぱらから 何やってるのこの二人www いいわぁ~~(≧∇≦)
お互いに好き合ってるのに 律がなかなか素直になってくれないものだから
高野さんも大変www
でも 律の気持ちの確認もしたことだし、甘えまくってますね(〃∇〃v)
出会った時は こんなに好きになるとは思わなかった
俺が付き合ったのもお前が初めてじゃないけれど
初恋は・・・お前なんだよ・・・
お前は知らないだろうけど。。
きゃぁ~~~ん(p≧∀≦q)〃
デレ捲りの高野さんで締めてきましたよ!!!
なんて 甘甘
子供の頃から 人に甘えることなんてしなかった高野だろうに。。
いつも冷めていて 人間関係に期待することも関心もなかった彼だったろうに
律と出会うことで 救われたところがあったんでしょうね。。
だからこそ、律が突然 自分の前から消えてしまってショックだっただろうし、
律に実は婚約者がいたと知った時もショックだったのでしょう。。
でも 律と再会し やっぱり自分は律が好きなんだって また思った時、
今度は絶対に離したくないって思ったんでしょうね。。
律だって すっかりヤサグレテはいたけれど 決して本心から高野を避けてたわけじゃなく。。
意識してるからこそ ツンになってしまうというwww
嫌いだ、嫌いだと言いながらも 高野を受け入れてたわけですもんね。
しかも 本人はわかってないけど、酔っぱらって本心晒すというwww
憎たらしいけど 可愛くて仕方がないってのが 高野さんの気持ちでしょう (/ω\*)
前回でも十分甘甘
本当に ご馳走さまでした♪
美味しくいただきましたv
始まりは律の方が一方的なストーカーだったのにねwww
高野さんにとって 律は無くてはならない存在になってるんですね♪
アニメが終わってしまって寂しいですが、続きはコミックスで楽しませていただくとしましょう。
それにしても この作品、キャストの皆さまの演技が本当に素晴らしくて 毎回
萌え萌えさせていただきました
どのカプも それぞれ良くて 毎回見るたびに「このカプがいいんだよな~」っと
どこが一番なんて決められないくらい初恋のキュンキュンした想いを楽しむことができましたv
素晴らしい出来だったと思います!
スタッフ、キャストのみなさま、ありがとうございました!!