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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
2012年02月01日 (水) | 編集 |

バターになっちゃいますっ!!
私 ヤマシタトモコセンセの作品の中でこれが一番好きかも。

これまで読んだのは以下の本。。
くいもの処明楽
タッチ・ミー・アゲイン
薔薇の瞳は爆弾
HER
ドントクライ、ガール
ミラーボール・フラッシング・マジック

結構 評価は高くても私は ちょっと。。って思う作品が多い中(ファンの方ごめんなさい)
この作品は 面白いと思う



あらすじ

ヒップホップに憧れ、高校入学後、ダンス部に入った元気少女・夏。
そこで彼女を待っていたのは、ダンスはダンスでも、なんと社交ダンス!
戸惑いを隠せない夏だが、初めての楽しさにどんどん夢中になっていく! 
そんな夏とペアを組むのは、ある事情でやむなく入部したネクラ男子・端場。
ダンスをバカにする端場に、夏は真っ向から反発! 
社交ダンスは2人で1つ。
正反対の夏&端場は果たしてペアになれるのか!?


バターって言うタイトルは 最初に夏が 副部長の二宮さんリードで踊らせてもらった時に
くるくると回らされて 思わず「バターになっちゃいます!!」って叫んだところから。

部長に即、「もっと早く正しく廻らなければバターにはなれない」って言われちゃうんですけどww

ダンス部に入部し ダンスに夢中になって行くうちに それぞれが抱えている悩みとか
コンプレックスが浮き上がり、そして 各自がそれに向き合って乗り越えてく所がいいんですv

それぞれの持つ悩みは 誰にでもあるようなことなんだけど かといってなかなか思春期に
簡単に抜けだせるようなものではなく。。
それが自然に描かれていて あんまり熱血系ではないけど インパクトありって描かれ方が
非常に気に入ってます。


端場くんは もともとアニ研に入部するつもりが、村谷の嫌がらせによって勝手にダンス部に
入部届けを出されてしまって・・・。
一度入部したら 3カ月は止められないって校則のために無理やりダンス部に入部。
彼は二次元ヲタで 同種以外の人との付き合いが苦手・・・
出来るだけ一般人と関わりたくないのかと思えば、結構デカイ声で文句をタレたり、
ヤベーとかウザっとか 人の勘にさわることを平気で言う。。

でも 村谷がひやかしで見学に来た時、夏と踊ってこれが意外にも楽しかったことから
ダンスを楽しいと感じるように。。
嫌がらせを受けてもヘラヘラして まともに意志表示も出来ず、聴こえる様に文句を
言うくせに動かない
と 掛井君にも指摘されていた端場くんだったけど
3カ月が過ぎ、辞めることが出来る時期になったころには すっかりヤル気に。。

これまでヲタ以外に まともな友達がいなかった彼ですが、ダンス部のみんなと
赤外線通信をしたり外出用の服を買ったり、明らかにそれまでの彼とは違う生活となり。。

密かに筋トレや柔軟をしたりと 自分を変える努力までするようになります。
ダンスでも はっきりとパートナーの夏に意志表示できるようにもなり
まだまだ 見当違いなことや そこは空気読もうよってところもあるけれど 誠実に
一歩一歩頑張る彼は ダンスにも成果が現れて来ます。。


夏は ヒップホップが踊れると思ってダンス部に入部。
社交ダンスってものを知らなかったんですねww
でも、初めて ダンスをみると これが結構かっこいいってことに。。

言葉が足りず、せっかちで相手に合わせることができないという短所を持つ夏。
好きなくせに「センスが無い」「自信がない」「失敗するかも」「恥かくかも」「怖い」とか 
そういう想いが先にたってしまって 自分を全部出すことができずにいます。

そんな彼女も クラスメイトの言葉から ヒップホップが大好きなことをさらけ出すことができ、
また ダンスに対しても 転ぶかもしれないけど 頑張る!と前向きになっていって。。


柘さんは 背が高く、胸が大きく、顔立ちがはっきりしている(ブスだと思ってる)
自分が嫌いで いつもそれを隠してるんです。。
本当は スタイルがよく大人顔の美人なのに 以前「ブス」って言われたことから 
そう思いこんで 自分で殻に閉じこもってしまってて。。

でも 夏に「自分のことを嫌いっていうと それを好きなあたしのことも否定されてる
みたいでヤダ」と言われたことから 彼女にも変化が。。
嫌がらせを受けてる相手を前に 自分を変えようと戦ってる端場くんをみて 自分も
変わろうと密かに決意。。

前髪も上げ、少しずつ自分らしさを受け入れていくことに。。


掛井くんは 宝塚歌劇が大好きで 少しでも近付きたいとダンス部に入部。
彼は本当はいろんなことが上手にできるのに、本気を出さず遠慮して人に
合わせてしまう。

人といざこざを起こすのが嫌で 本当の自分を出さずに いい人ぶってしまう癖が。。
人に迷惑をかけてきた兄が大嫌いで、自分はそうはなりたくないと思ってきたから
いつの間にか 人と上手くやっていくために距離を置いたり 本音を伝えなくなって
しまってるんですね。

が 家族が許せないって先生に話した時 「家族の問題なんて一生解決しないから
仕方がないから、許したモン勝ち」と言われ。。

兄のことでつい本音を出したことにより 吹っ切れちゃったようで、
「これからは要領よくではなく、本気をだします」と部員の前で 宣言v

そして 兄にもきちんと向き合うことが出来 「我を通すって気持ちイイ」と変な方向に開眼。
彼はイケメンだから今後の活躍が楽しみなんですよね♪


そして、3巻ラストでは 先輩達の話。。
ダンス部は部長が高岡先輩、副部長が二宮さん。
で、もともとダンスが踊れるのは二宮さんだけで、高岡先輩は 二宮さん目当て。

高岡先輩が 二宮さんを好きになるエピも笑えましたが
高岡先輩は とにかく二宮さんが大好きで 尽くすところがいいんですわww
必死に一途についていくところかに 確かに男としてというより人としてかっこいいww

新入部員が入ってきて、最初に 男子を女子と組さず、同性どうしで練習させるのも 
童貞の男の子がいきなり、女子の手を握り 胸も当たっちゃうかもしれない近距離に
耐えられるわけはない!!
って、自分の経験を活かして見抜いてるところが笑える


ま、彼の場合は 半年間 自主トレで、二宮さんに触れることすらできず、
やっと 解禁になったころには そんなことに惑わされないほど 扱き抜かれててwww

このほんわか高岡先輩と 掴みどころのない二宮さんが これまたいい色どりを添えて
くれてるのですよね。
二宮さんは 謎だらけだし、今後の展開が楽しみなのであります♪

これは 男女ともに楽しめる おススメの作品ですv


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