生涯仕えられる主に出会ったのだと 才蔵がその強さに焦がれた親友は里を出て行った。
が、ほどなく 親友は使い捨てられた・・・。
忍びなんてこんなもの。
道具として使われ 挙句捨てられる
だったら・・・ それならば・・・
ただ生きるためだけにオレは殺す 誰にも何にも期待はしない。。
これまで そうやって才蔵は生きてきたんですね。
上田城に行ったばっかりに いつの間にか 幸村さまのいいように使われてはいますが
命を落としかねない目に遭って、こんなのは割に合わないと才蔵は言い出します。
筧さんは幸村さま大好きだから 才蔵を認め始めていたんだけど なんだコイツ情けないヤツ
ってことで 報告は自分がしておくから好きにしろと プンスカww
鎌ちゃんは 鬱陶しい伊佐那海がいなくなって才蔵がフリーだから嬉しくて堪らないようですv
上田城に伊佐那海が伊達に拉致られた連絡が入るや否や、幸村さまは 仲間を取り戻して
来いと佐助とアナに指示。
アナに膝枕をおねだりしたら 六郎が怒った
そんなの 私にご命令くだされば・・・
でも これは幸村さまが 六郎に妬かせようと思ってわざと言ったことですからv 多分ww
さて、伊達の政宗さまの方はというと 伊佐那海が食事に手をつけていないことを
気にしてる様子。。
名前を訊いてもロクに返事もしない伊佐那海に 人と話す時は相手の目を見ろと説教。
「ホイ」って向きを変えさせるところと 「で、名前は?」って 必要以上に優しい子安さんの声に
クラクラ(/ω\*)
っと おやここで 伊佐那海の簪があらら・・・。
奇魂がいきなり暗黒オーラを増強させ 周りのものを朽ちさせてしまいました!
ここで こうなるか。。
伊佐那海は 自分が起こしてることに無自覚なんですね。
バカっぷリが増すというもの。。
政宗さまは嬉しそうv
奇魂がどういうものであるかを小十郎に話して聞かせます。
それは宝であり、神から授かった4つの力の一つだと。
それは 人の世の乱れを治める力を持つ。
政宗さまは 神々の力を逆手にとって この世をひっくり返す!!
治める力を手に入れれば 嵐を呼ぶも鎮めるも自在だと。
が、小十郎は 今嵐を呼べば天下を二分する戦になると 諌めます。
「戦ぁ?いいじゃねぇか・・・」 うふぇ 色っぺ―声 (/∀\*)
オレが望むのは人の世をひっくり返す大乱だ!!
オレが神に代わって この国の世を始めからやり直す!!!
キャァーーーー 大きく出過ぎました政宗さま(≧∇≦)
この ちょっとやり過ぎ感がたまりませんwww
その頃、佐助とアナが 伊達に潜入。
佐助が 伊佐那海を救出する間、アナは捕まって時間稼ぎをするんですけど
さすがに 原作のあのHっちぃ場面はカットですね。はい そうですね。 残念です。
見事な姐さんの裸体が拝めるかと思いましたが。。
ま、でも 登場が無いと思われたあの二人が楽しく出て来てくれたのは嬉しかったですがww
せっかく姐さんが時間稼ぎをしてくれているというのに 伊佐那海は 自分がこれまで
起きたことの元凶だから 上田には帰らないと言い出します。
それを知った姐さんはイラッ
自分がいたら またみんなに迷惑をかけるから帰らないという伊佐那海に
あんたは悲劇のヒロインかと!?
自分を憐れみ、何も見ず苦しむことから目をそむけることは私が許さないと!
アナ姐さん 容赦なく正論をぶつけます。
いいぞ!!かっこいい!!もっと言ってやってwww
いつまで守られるだけの存在でいるつもり!?
戦いなさい!!逃げて何が解決できるっていうの!
自分は強くないという伊佐那海に 幸村さまが受け入れ、勇士に選らんだのだから
それからも逃げ出すつもりなのかと
力が強いことが全てではなく、前に進むことも強さなのだと。。
男どもが伊佐那海に対し 腑抜けているから アナがビシッといってくれるとすっきりv
原作よりも 声がついた分、アナが余計に優しく感じられましたね。
原作では もう少しキツカッタwww
アナには アナの苦悩がありますしね。。
佐助も みな傷つくことを恐れてはいないと声を掛けます。
伊佐那海は自分が勇士の一人であることを自覚し、今どうすべきなのか気づきます。
これで 少しは大人しくしててくれるとありがたいのですが。。
さて 才蔵らが帰ってきたところで、鎌之介の相手をする幸村さま。
才蔵と殺し合いがしたいという鎌ちゃんに あいにく才蔵は自分のところで働いているから
その約束は叶えてやれないと。。才蔵は“俺のモノ”っと言って欲しかった。。チッ
邪魔するなら殺すと 鎌を振り下ろす鎌之介に対し、六郎も剣で応戦。
が、幸村さまは 一向に気にする様子もなく、そればかりか 逸る鎌之介に
「つまらんのう」
攻めるのはゆるり ゆるりと・・・ 待って 耐えて 瀬戸際まで追いつめるのは
敵ではなく 己の快楽よ
溜めて・・・ 一気に放つ!
その方が 気持ちよかろ?
エロ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚ィィ!!! い!!!
流石もりもり ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
原作では もう少し直接的なセリフもありましたけどww
快楽は長く身体のうちに留めておく方がよいものだ 待って耐えて快楽の大波を待つ
ってねv
「おっさん すげぇな!!」
鎌ちゃんは すっかり幸村様の言葉にゾクゾクで 大喜びwww
「それまで ここにおればよい 退屈はせんぞww」と言われ 居つくことにww
ん・・・って ため息交じりのアニメ六郎がいいです。
ホイホイと 私性活を披露してしまう幸村さまに呆れたのかww
自分の不甲斐なさにイラだってる才蔵に いきなり頭突きする佐助。
弱い自分を認めることが出来ない才蔵は 強くなれないと。
自分は 自分の弱さを知っているから 技を磨き努力するのだと言います。
あ、これ 以前カットされた場面ですね。
才蔵をフルボッコにして 誰かのために強くなれるから這い上がれという佐助。
手を差し伸べたとことで 幸村さまが出て来てしまい 恥ずかしくなった佐助は逃げて
しまいました。
才蔵も 負け犬のごとく生きるのは冗談じゃないと。。
一方、伊達の政宗さまは 自分のところから宝を奪い返していった者たちに興味深々。
「よし!」って勢いよく出かけようとしたのに 小十郎に即見つかりww
この自分と互角に渡り合えるのは真田幸村なんだろう??っと テンションMAX
今にも飛び出してしまいそうな勢いですww
会いに行きたくて行きたくて たまらないんだそうで♪
こりゃ 私もたまらんわ (/∀\*)
上田城では やっと みんなが落ち付いた所でみんなを集め、報告をきく幸村さま。
壁にあった文字は読めなかったし、視たってだけで 覚えてないという三人。
でも それで問題ないと 幸村さまは六郎に指示。「御意」
っと六郎が 才蔵に近づき目を覗きこみます。
すごい至近距離 (〃∇〃v)
そして、この六郎の横顔が美しい
「みな しばし待て」って 意味深に二人を隠すところが いいよ幸村さまwww
六郎は 右目の包帯を解きます。
眼のことを口にしようとする才蔵の口を塞ぎ、「しっー」って六郎 キャァ(p≧∀≦q)〃
うわぁ!!! 作画がいい!!! 超絶美人さんキタ!!!
色っぽ過ぎるわ (*´д`)ハァハァ
才蔵の目から 出雲文字を引きだし取りこむ六郎。
そして 紙に書き出していきます。
たくさんの文字を読み進める幸村さまでしたが、みんなに何が書いてあったのかを
訊かれると 誤魔化してしまいます。
納得できない才蔵ですが、解散と言われ仕方なく退席していきます。
アナはちょっと 気になったようですね。
みんなが去ってから ふたりきりになると 幸村さまは 皮肉な運命だと・・・
六郎は何か言いたげですが それを遮る幸村さま
「一度抱えたものだ。わしは放り出さんぞ」
このことを知っているのはわしとお前のみ、その右目 誰にも触れさせてはならんぞ
ヒィーーーーーー (p≧∀≦q)〃エロっぽい!!!
幸村さま その煙管の動きが 性的過ぎます!!(/ω\*)
何 その そろ~~りと 頬を撫でていく仕草・・・ ゴロゴロ ガンガン(←何度も壁に当たる音
そして されるがままの六郎の表情が・・・ 全身から 何か漏れ出そうです(≧∇≦)
うわぁ!!!人としての尊厳を失い兼ねない・・・
久々に ゾクゾク鳥肌きましたよ!! 腰が溶けていく・・・(*´д`)ハァハァ
もう ダメ!!! (*/-\*)
いや~ん こういう時のもりもりのトーンを落とした命令口調といい
艶やかな六郎といい このシーンだけで今回は もうお腹いっぱいwwww
これに 伊達の政宗さまだよ??
次回から 視聴前にトイレいっとこ。。
ここに書かれていることが真実ならば危険という六郎ですが、幸村さまは これが
運命ならば 才蔵に懸けてみたいと・・・。
いよいよ 面白くなってきましたね!
5話でもう4巻まで入ったとは かなりサクサク進行ですね。
ところどころ エピがカットされていたり、構成が入れ替わっていたりしますが 尺の関係上、
仕方がないのでしょう。
結構いいセリフが カットされているのは 残念ですが、今回は 幸村さまと六郎の関係に
萌え萌え全開させていただきましたので 満足でございます。
原作のシーンはそのままに でもちょっとした仕草がグレードUPしてたりすると
非常に悦びます♪
やっぱり そういうとこは しっかり押さえておいて欲しいですよねv
よかった てっきり 私みたいな部類は排除されるのかと思ってたんですけど~
いやいやいや 私のテンションが上がってまいりましたよww