薄桜鬼に新しい動きがあったので ついでにこっそり置いておきます。
もう なんかすっかり間が空いてしまってましたが。。
![]() 【送料無料】 DVD/OVA/薄桜鬼 雪華録 第五章 ~土方歳三~ (初回限定版)/GNBA-1925 |
一番楽しみにしていた 土方回だったんですけど・・・ なんか あんまり歳の魅力が
描かれていたとはいえなかったような・・・。
っていうか 全体的にこの雪華録は それぞれのキャラの良さが活かしきれてないって
感じなんですよね。
せっかく それぞれが自分のいいところを出せるチャンスだと思うのに。。
やっぱり ドキッ
思うのですけどね。。
今回の歳も。。
平和な時の彼の様子を伺うことは出来ましたけど・・・。
屯所に雪が積もり、一番乗りに足跡を付けることを子供のように楽しむ近藤。
そして それを見守る歳。
ここで一句。
っと 振り返ると総司と千鶴がちゃっかり部屋に入っていて。。
歳の句を みたまんまだと笑う総司に すっと情景が頭に浮かぶいい句だという千鶴。
腹を立てたり ちょっと喜んでみたりの歳。。
この時の句に 近藤たちのはしゃぎっぷりは必要だったのかな??
一人で佇んで句を口ずさむ方が 雰囲気あったと思うんですが。。
ここは近藤を想う歳って構図を狙ったのかww
なんかいつも思うんですけど 他のキャラの作画は結構安定してていいと思うのですが
歳だけは いつも顔が安定してないというか 私としては一番の別嬪さんだから
ちゃんと美人さんにお願いしたいんですけど、妙に線が細くなりすぎたり・・・
顔が長すぎたりってことが多いような気がするんですよね・・・。
伊東の動きに警戒する近藤。歳は自分に考えがあると ある計画を進めます。
斎藤を伊東陣営に潜りこませるってアレですね。
するとそこへ平助がモノ凄い勢いで入ってきて 千鶴を島原に潜入させるやり方は
間違ってると直訴。
仕方なく歳も様子を見に行くことになり。。
平助は とっとと先に戻っていきましたww
歳が角屋に着くと 平助がまさに今から大暴れするところ。左之や新八の声まで聞こえ・・・。
止めようと角屋に入ろうとすると 角屋から芸妓に扮した千鶴が出て来ます。
いつもと違う姿に 一瞬目を疑うような歳。
斎藤も現れ、隠密行動のハズが派手な立ち回りが始まっているようで 一体どういうことに
なっているのかと問う歳でしたが 斎藤にも何が何だが解らず・・・。
仕方なく 歳は千鶴を屯所に連れ帰ることに。。
慣れない履物に千鶴は足を取られ転びそうに・・・
気がついた歳が受け止めますが、千鶴は足を痛めてしまったようで。。
足を見せてみろという歳。
この時の千鶴の着物の左襟の合わせ目が気になる。。線がおかしいです(><)
恥じらいながら裾をそっとあげるところはいいのですが、裾の広がり方がカーテンみたい
これでは興が削がれます・・・(--;
着物の裾はガバッと広げない限り 裾だけ勝手に広がることはないから
歳が裾に手を入れて捲らないと あんな風にはならないんですよね。。
ぜひ、歳には裾に手を入れて捲って欲しかったのになぁ~
そんなことされた日にゃ・・・千鶴としては失神モノですよwww
あと、あんな不安定なもの履いているし、歳の肩に手を置かせるようにさせて欲しかったですわ。
歳は 女の扱いには慣れてると思うので そういうところを見せて欲しかったですね。
左之の時はそうしてましたよね。
あの時とはまた違って ドキリとする千鶴が見たかった。。
慣れないモノを履くからだという歳ですが あんたらが芸妓の格好させたんだから
仕方ないのに 手を引いてあげるところはいいのですが グイグイひっぱっていく歳。
いやいや あんなもの履いて早く歩くの無理だからwww
もうちょっと 気遣ってあげてww
歳なら 気付くと思ったんだけどwww
門のところで 芸妓を連れ出そうとしていると思われ 歳は止められてしまいます。
そりゃそうだわね。
どう見ても 勝手に女を島原から抜けさせようとしてるとしか見えないwww
でも この場合、芸妓ってよりも 扱いが遊女ですねww
歳は 芸妓と駆け落ちしようとしていると思われたことに腹を立てますが
細かい説明をするのが面倒で 新撰組の副長であることを名乗り
「この女は訳あってオレが預かる」って宣言し 連れ出してしまいましたv
その後も 千鶴がハァハァ言ってるのに気がつかず グイグイいく歳。
「足は大丈夫か?」って言いながらも 最後 走らせてるし。。
この屯所に帰って来るところは 二人だけの色っぽいシーンなので もうちょっと
歳の大人としての見所があるとよかったんですがね。。
相手が女だとこんなにも扱いが優しいのかって 千鶴が歳の普段見せない男の一面みて
彼が過去付き合って来た女関係に思いを巡らし戸惑うくらいにww
鬼の副長の素の姿に触れたってことで 千鶴の土方への見方がちょっと変わるってエピとして
使えると思うのですけどね。
屯所に着いた後の歳は 副長の気苦労がみえてよかったです。
後日 君菊さんにお礼を言いに行ったとき 島原で自分が噂になっていたことを知る歳ですが
芸妓と駆け落ちなんて もっとましな尾ひれをつけろと言いながらも
「あんなイイ女なら 噂になるのも悪くない」って ぽろっと本音を言うとこもいいです。
ただ、もうちょっと色気のある表情でもよかったのになっとww
ずっとしかめっ面ばっかりですもんね。。
が、それより 歳と千鶴の後ろ姿の腰回りが気になる(><)
細すぎるのもどうかとは思いますが、あまりにも不自然なくらい幅ありませんか?
すごくずんぐりに見えますし、まるで 後ろ姿に色気がないです
年末の左之の一件も 実は気に掛けていた歳。
そして、伊東陣営には 斎藤を潜り込ませ・・・
島原に様子を探りにいきますが 顔が売れてしまって こっそり偵察ってわけにも
いかなくなって・・・ 副長として気苦労は絶えず・・・って とこですね。
ここは 表情がちょっと険しかったけど 美麗でしたv
ですが 場面展開が大雑把で ブツ切れに感じてしまうのが残念・・・(^^;
屯所への帰り道、風間に出会います。
風ひとつなかったのに 突然 風がビュービュー吹きだし、遠くから赤い目光らせて
歩いてくるちぃさま。。
尋常じゃなさ過ぎですww
歳は 刀を抜こうとしますが 千鶴がいないのに相手をする意味がないとばかりにあしらわれ、
一触即発ってところで 山南さんが・・・。どっからやってきた??
風間は 山南さんが もはや人ではないことを 一瞬で見抜きます。
山南さんの言葉をまるで聴こうとせず 刀を抜く風間に歳も応戦。
おっと ちぃさまの 太もも 見ぃ~ちゃった(≧∇≦)
ちぃさまが 笑みを浮かべたところで 今度は天霧が止めに入ります。
「命拾いしたな」と立ち去るちぃさま。
「いかに“鬼の副長”とはいえ、一人歩きは感心しません」という山南さん。
え!?何 女性扱いですか?って 思ってしまった私ww ごめんちゃい。
だって 「好きで鬼になってるわけじゃない」って言う歳に 「わかっていますよ」って
微笑むとことか ああ・・・やっぱり 山南さんは歳のことは何でもお見通しv
って 思っちゃうじゃないですか~(/∀\*)
この頃はまだ それほど立場の違いもなかったですしね。
大雪の雪が溶けたところで また一句読む歳。
結構 出来が気に入ったようですwww
そこへ お土産に団子を買って来た近藤さんが源さんとやってきます。
近藤って ホント歳がお気に入りなんですね~~
歳のために 団子を買ってきたんですよね。
ま、近藤にしたら 大切な嫁みたいなもんですからねww
って 近藤さん、どんだけ 歳のために団子買ってきてるのよぉ o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン
こんなん みんなが来なければ 食べきれる量じゃないよww
あ、自分が食べるのかww
団子を食べる一くんと左之さんが美麗v
歳も これくらいの パーツの比率でお願いしたいです。
EDでも 左之さんは 愛されてるなぁ~ってくらい美麗ですもんね。
歳は なぜか 作画が安定してなくて。。
左之さんくらいで お願いしたいものです。。
それにしても この頃はやっぱり 平和でしたね。
一番いい時だなぁ・・・
ってことで 雪華録 終章ですが、このあと番外編でちぃさま編が出るという悦び!!
これは 楽しみですよね!!
やっぱり ちぃさまがなくちゃね!!
せめて ちぃさまだけでも 色気のある話を一つよろしくお願いします!