やっと 双熾の過去の話に辿りついたようですが、原作では 蜻さま登場で すぐに
この展開になるのですが、アニメでは一反退場の後、再登場して この話に繋げてきた
ようです。
ひとつひとつの話を丁寧に見せるのはいいのですが、ちょっと間延びしてしまった感が
否めない。。
原作はテンポの良さが楽しいというか 怒涛の展開なのに ほんわかほのぼの回が
長すぎたような。。
この後、まだまだ 大きな山場が来るわけですが、どう締めてくるのでしょうか??
ってことで 今回もざっくりの感想です。
結局、コーヒーを飲む件は 蜻さま出没によって流れてしまったようです。
蜻さま 大暴れww
凛々蝶に 明日は土曜日だからゆっくり話そうってことでしたが、土曜日も学校が
あるのですね。私立なのね。
幼い頃の凛々蝶は 家にも学校にも居場所がなくて 婚約者である蜻蛉との文通が
唯一の気を紛らす手段。
特に 何かを伝えたかったわけではないと言いながらも、幼い頃の凛々蝶は明らかに
返事がくるのを楽しみにしていたようで。。
ちょっと このあたりも回想で引っ張り過ぎかな。。
凛々蝶が 前の主人である蜻蛉の婚約者であることを知っていた双熾。
何もそれに関して興味を持っていない様子に 彼にとって自分は恋愛の対象ではない
のかと思う凛々蝶。
っと、下校時に蜻さまが中華をご馳走してやるってことでお迎えに。
カルタちゃんも同乗。
双熾が迎えに来るからと断ろうとする凛々蝶でしたが、婚約者同士で食事をするから
遠慮しろと言ってあるから来ないという蜻さま。
中華料理店でも水族館でも所構わずワールドを展開する蜻さまwww
その後もずっとこの調子で 夜まで凛々蝶を引っ張り回しますww
すっかり遅くなってしまって コーヒーどころではなくなった凛々蝶は とりあえず
お詫びのメールを双熾に入れますが、いつもは即行返事が返って来るのに
今日は 全く音沙汰なし・・・。
いつもと違う状態に不安になる凛々蝶。。もしかして怒っているのではないかとか。
そわそわしながら 返信を待つ凛々蝶が可愛い アングルもwww
あまりに気になった凛々蝶は ついに直接会って謝ろうとメロン持参で双熾の部屋を
訪れます。
っと、いつもと違い、私服にメガネの双熾が出て来ました
髪が濡れていることからお風呂に入っていたのかと思う凛々蝶でしたが そのまま
予定と違って テンパってしまいます。
またもや 思ってもいなことを口走り・・・
すると 双熾の方が 凛々蝶がまだ制服であることから こんな時間まで蜻蛉と一緒だった
のだと気付き、「二人のことに関して自分に謝る必要などない」のにと言ってきます。
そして 「まんざらでもなかったのでしょうか?」とも。。
「男に気を持たせることがお上手だ」と言う双熾は いつもの双熾には思えず・・・。
凛々蝶の手を取り「例え何があったとしても 拒まれたとしても もう契約はなされたのだと
覚えておいてくださいね」っと。
凛々蝶は 双熾に「まんざらでもないのか」と言われたことでショックを受け
今日は帰ると 部屋に戻ります。
そんなわけないのに・・・ずっと返りたかったのに。。
御狐神くんと一緒にいたかったのに・・・
自分の頬に涙が流れているのにハッとする凛々蝶。
自分が双熾に対し、恋愛感情を持っていることに気付きます。。
僕は 御狐神くんのことが・・・
一方、双熾の方は 何か思い悩んでいることがあるようで。。
翌日、朝早く 気配を消して 蜻蛉に近づきます。
蜻さまのところへ来たのは 凛々蝶に あの話をしないで欲しいと懇願するため。
そのためなら 何でもします。
が、双熾の「何でもする」は 本当に何でもするからつまらないという蜻さま。
相手に屈辱を与えてこその悦楽なのに 双熾にかかってはどんな屈辱的な事であろうとも
微笑みすら浮かべ堂々とやってしまうから・・・。
「こちらの方が下位にあるように思えてしまうことが 気にくわなかった・・・。
そんな貴様がこんなに頼んでいることだ・・・ だが 断る!!」
嬉しそうな蜻さまwwww
「初めて平伏する気持はどうだ~~~」って悦んでるww
「いつでも蜻蛉さまには平伏しておりましたよ。」っと言いつつも
「今回は些事ではありませんのでもう少しお願いしてみましょう・・・」っと双熾は九尾に
変化します。
蜻さまも 相手をする気満々で 大喜びで鬼に変化。
いや~~蜻さまって 和服の方が素敵
黒い髪といい・・・マスクをとった蜻さまは・・・ 早く見たいですわ
双熾の本気の太刀筋に、蜻さまも 「私のプレイも味わってみるがいい~♪」
本気で刃を交えることに。
で、今回は完全に蜻さまのターンだったので EDも蜻さまwww
Cパートでは よく眠れなかった凛々蝶が 飲み物を買って朝日でも浴びようとやってきます。
エレベーターを降りたところで 二人のバトルを目にしwww
蜻さまの喉元に切っ先を向けている双熾。
何やらお願いをしているようですが、蜻さまは・・・
「貴様など 爽やかなオーラで回りを謀っていて その実 ピーだろうが、
それを認めれば聞き入れてやってもいいが~」
「わかりました。その汚名甘んじて被りましょう。僕は爽やかなオーラで回りを謀っていて
その実 ピー 鬼畜のド変態・・・」
このピーの中には 絶倫とか そんな感じの言葉が入るんですけどねww
肉便器よりも 全然ピーではないと思うんだけどwww
この蜻さまが双熾に攻められている図大好きwwww
SvsS ではありますが、超ドSの前には SはMに転属するという方式が成り立ちますv
Sに見えてその実 “M”っていうのは蜻さま自身のことだと思うわww
凛々蝶は双熾に刀を引かせると どうしてこうなっているのかを蜻さまに問います。
原因はどうせ 蜻蛉だろうと・・・。
「私が加害者か?悦いぞ 悦いぞ♪」
が、蜻さまは 双熾は悪くないと思っている凛々蝶に 彼も自分と同じで同罪だと言います。
その理由は・・・
「双熾から直接聞いてみるといい」っと。
双熾は化かすのが得意だが、凛々蝶には嘘はつけないだろうと・・・
「嘘くらいつけます。 その方がいいはずですから。ずっと隠していくつもりでした。
でも 他人の口から明かされるなら 自分で言った方がいい。。
僕はあなたを 騙していたことになります・・・」
やっとこさ ちょっと進みましたねwww
双熾が隠していたこととはなんでしょう~~
って 凛々蝶にとっては 聴いても大したことでは なかったんですけどね。。
っということで この調子だとラブラブのところまでしか話が進まないのかな??
その先に 大きな山がくるんですけどね~~
そこまでやったら 2期は決定ってことになると思いますが。。
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