GFが土曜日発売なのは嬉しいのですが、さすがに今日は娘の卒業式でクタクタww
一日中駆り出されておりました。
やっと 私の時間ってことで 新章の感想行きたいと思います!!
もうGFは入手されてますでしょうか?
今月びっくり
![]() 【送料無料】Gファンタジー 2012年 04月号 [雑誌] |
え??これ 黒執事だよね???だって 坊ちゃんがここにいるし・・・
え?? でも どゆこと??
しかも ※このマンガは「黒執事」です。
って わざわざ注意書きまで入ってるしwww
そりゃ 坊ちゃんがパン加えて 「遅刻するっ」なんて どこかの少女漫画に出てくる
ヒロインみたいに走っていたら ブッタマゲル
まさかの新章にいろいろびっくりwww
とにかく今月号は 「なにやってるんだ、ミカエリスくん」でしたわ
では 改めまして 扉絵から。。
まず ここからびっくりは始まっていたんですよね。
坊ちゃんが教科書らしきものを抱え、エンブレム入りのコートを着て歩いてる!?
は!? 坊ちゃんが学校ですか!?ってwww
烏羽色の正装は伝統と格式の重み
これじゃまるで 坊ちゃんが貴族の子息が通うような学校に入学したみたいじゃないですかww
なんて 思ってページをめくったら 次のページには あのパンならぬ、ビスケットを口に
咥えて走ってる坊ちゃんですよ!?
いやいや メチャクチャ可愛いんですけど(p≧∀≦q)〃
燕尾にタイなのに 髪はあっちこっちに跳ねて寝癖だらけ、ネクタイも怪しげで。。
学校の正門が閉じられようとしている寸前に 「待ってください!!」って駆けこんでくる。
全力疾走したみたいで どうやら 身支度も自分で行ったような・・・
セバさんはどうしたの??っていうよりも これは一体どゆこと??
ここはテムズ川のほとりに学び舎を構えるウェストン校
英国屈指の名門パブリックスクールである・・・
って やっぱり貴族の子息ばかりが学ぶ超高額の寄宿学校のようです。。
「何事も最初が肝心だ 気を引き締めなくては」
坊ちゃんが芝生に足を踏み入れた時、周りにいた生徒たちが一斉にざわめき立ちます。
「あいつP4でもないのに 芝生に入ったぞ」
P4って なんぞ??
ペルソナ4ではないことは確かなようですがwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン
するとそこへ P4(プリーフェクト4)と呼ばれる賑やかな4人の男子学生が現れました。
みなさん とっても煌びやか
その中の一人が 坊ちゃんが芝生に足を踏み入れているのをみると キッって目つき鋭く
やってきます。
「やばいぞ あいつ!」
いきなり坊ちゃんのネクタイを締めあげると
「タイが曲がっているぞ」 っとにっこり
殴られるかと思って目を閉じた坊ちゃんでしたが、意外にも優しい人だったようです。
名前を聴かれ「ファントムハイヴです」と答える坊ちゃんでしたが、「聴かない名だな・・・」っと。
どうやら 坊ちゃんは今日から青寮(ブルーハウス)に入る新入生ってことのようです。。
“芝生を横切っていいのは監督生・プリーフェクトとその許しを得たもののみ”って
校則があるようで、「次からは気をつけろよ」っと 特にはお咎めなし。
坊ちゃんに声を掛けた4人組は監督生・プリーフェクト、いわゆる寮長のようで、
この学校では 監督生だけが好きな生地で仕立てたベスト(ウエストコート)を
着れるのだそうです。
そのために4人は他の生徒とは違って 色つきベストで煌びやか
でも 派手なのはベストだけじゃなくて スラックスもじゃないでしょうかねww
坊ちゃんは同じ1年生から 4人の寮長について教えてもらいます。
赤いウエストコートは特別高貴な身分の生徒が集まる「深紅の狐寮」の監督生
エドガー・レモンド 長髪でキザな感じのイケメンの男の子
緑のウエストコートは武道やスポーツに長けた生徒が集まる「翡翠の獅子寮」の監督生
ハーマン・グリーンヒル オールバックの堅そうな男の子
青いウエストコートは勉学に長けた生徒が集まる紺碧の梟寮」の監督生
ロレンス・ブルーアー 独特のヘアースタイルのメガネの男の子
紫のウエストコートは一芸に秀でた生徒が集まる「紫黒の狼寮」の監督生
グレゴリー・バイトレット 頭からフードを被って魔女みたいな男の子 化粧してるし。
一人だけタイの結びも妙。。
みなさん名前にそれぞれの寮の色がしっかり入っているので覚えやすいですww
さて、坊ちゃんがなぜ こんなところにいるのかというと・・・
前回の「女王からの手紙」は
女王のいとこのクレメンス公爵の息子デリックが 休みにも帰省しなくなり様子がおかしい
ってことで 坊ちゃんに原因を調査せよとの依頼だったようです。
他にも同じような状況になっている生徒がいるようで 坊ちゃんは潜入捜査をすることに。
今回は貴族の子息ばかりの学校ってことで偽装も難しく、坊ちゃんが直々に調査することに。
「問題は空席があるかどうかだが・・・」という坊ちゃんに
「ないのなら お作りになれば良いのです」っと微笑むセバさん。
学校内の調査が坊ちゃんがすることになり、セバさんには
「見つからないように僕をサポートしろ」と命じます。
イエス マイロード。
っと まぁ そういうわけで 坊ちゃんが学生生活をしているのですね。。
紺碧の梟サファイア・オウル寮(通称・ブルーハウス)では 新入りである坊ちゃんの
歓迎会をすることに。
ちょっと意地悪そうなクレイトンって先輩が 我が寮伝統の歓迎会だといって
みんなでシーツの端を持つと坊ちゃんを乗せ ボーンって宙へ放り投げます。
次はもっと高くだ
何度も放り投げられ、坊ちゃんは咳込みます エライコッチャだわ(><)
っとそこへ 「何を騒いでいるんです!!“Y”をつけますよ!」
Yは罰なんだそうですが、寮監がやってきました。
「やれやれ・・・ 伝統とはいえ 程ほどになさい 君が新入生のファントムハイヴ君ですね?」
倒れている坊ちゃんに手を差し伸べる寮監の顔を見上げると・・・
「ようこそサファイア・オウル寮へ・・・ 寮監のミカエリスです」
見つからないようにサポートするはずが、堂々とミカエリスくん 現れました
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!
いいのか それでwwww
これは 次号、坊ちゃんにこっぴどくお叱りを受けるのではないでしょうかねwww
それにしても ドヤ顔で現れたミカエリスくんのエロ美しい
かてきょーを彷彿とさせる髪の耳掛けにメガネ!!
淫靡さ ダダ漏れですww (/∀\*)
このところ 血なまぐさい話が続いたので ちょっと笑えるようなギャグ章になって
くれないかな~~なんて 思ってみたり。。
セバさんと坊ちゃんの楽しい凌ぎ合いが見たいものです♪
ま、女王の依頼だから どうせまた ヤバそうなことになったり 危ない目に遭ったり
することになりそうですが いつもは年不相応に背伸びしている坊ちゃんなので
同じ年頃の子どもの中で これまで経験した来なかった学生生活を ホンの少しでも
楽しめたらいいのになっと思っています。
新章では 坊ちゃんの笑顔がたくさんみれますように。。
そして、ミカエリスくんの活躍にも期待したいと思いますwwww