前回 一気に進展したマヤと真澄さんでしたが、今回は・・・
大いに後退ってところでしょうか・・・(^^;
幸せの後には 必ず不幸あり・・・って 昼ドラの世界ですよね。。
うわぁ・・・勘弁してくれ。。(><)苦手。。
早く紅天女の話を進めて欲しいのに ドロドロの愛憎劇へ突入。。
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これまでの感想はこちら。
紫織さんのような自分本位で迷惑な人は 少なからずいることでしょうし、
もともとは 速水の家から持ってきた縁談ってことですし、婚約まで進めておいて
自分の気持ちに今頃気づいたから お断り・・・って 真澄さんも やっぱり責任が
無いとは言えませんよね。
大体、自分の気持ちに気づくのが遅すぎですし 若い子ならいざ知らず・・・。
意中の娘と両想いってわかって 舞い上がってる状態なんでしょうが、大事な話だから
もう少し、時間を掛けて相手を説得するなり、諦めてもらうようにするなりすべきだったでしょう。
この先、紫織さんの人生を背負っていく展開になりそうで 重くて・・・重くて・・・
ま、紫織さんがやってる内容に気付いた時点で この人はおかしい、ヤバい人だと
見抜けなかったことも 真澄さんの落ち度でしょうね。
亜弓さんも 相変わらず人間離れした技の習得に余念がありません。。
目を患うことで マヤの世界に近づいたと皮肉に思う亜弓さん。。
人間離れしたことで 紅天女にも近づいたようで・・・(^^;
小野寺先生と赤目さんの前で紅天女を演じてみせますが、目の焦点が合っていないことが
却って 人の世界を見ていないようでもあり、神秘性を増し女神のような存在感がUP
でも、この先一生 紅天女だけを演じていくのであれば、視力が戻らなかったとしても
培った経験で乗り越えられるのかもしれませんが、女優としていろんな役を演るつもりなら
目の焦点が合っていないことは 相手の役者にとってもやりにくいことですし 役者としては
致命的なんじゃないでしょうかね。。
とはいえ、大御所の赤目さんを本気にさせるほど、亜弓さんの演技は惹きつけるものがあり
そのまま試演に臨むことになりました。
稽古場に戻ってからも 鬼気迫る演技に周囲は驚きを隠せず、以前よりも評価が上がります。
まるで マヤが演技に没頭して覚醒してるときの状態を手に入れたかのような亜弓さん。
亜弓さんとマヤとでは 神秘性に違いがあるけれど、月影先生の紅天女に近いのは
亜弓さんの方って気がしますね。
が、完璧な様に見えた亜弓さんの演技でしたが、写真家のハミルさんには眼の焦点が
合っていないことから 病気のことがバレてしまいます。
これでハミルさんのポジション確定v
プレイボーイってことですが、亜弓さんのことは特別だと追っかけしてますし 歳の差は
ありそうですが、それはマヤも同じ。
ちゃんと会話が出来てるようですし 何より、ハミルさんが 亜弓さんの笑顔に ハート
奪われちゃってますからねwww
これは マヤの笑顔に堕ちた真澄さんと一緒だwwww
が、亜弓さんの方が一足お先に大人の階段を上ってしまいそうです。。
だって ハミルさんは経験豊富だけど 真澄さんは ほら・・・ o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン
一方、マヤたちの方も 桜小路くんが怪我をしたことで 相手役として演じるマヤにも
成長がみられているようです。
相手に合わせることをやっと覚えたようで・・・ よう そんなんで今まで演れてこれたなっと。
前よりもずっと演技がよくなっていると言われる二人ですが、黒沼監督には見抜かれてます。
ズバリ、桜小路くんの嫉妬心がお邪魔虫になっている・・・!
とまでは 解っていませんが、桜小路くんが マヤを避けていることに気付きます。
この子も若いからね。。
歳くってるはずの速水さんですら 両想いって解った途端に花なんか飾っちゃおうかな~~
なんて舞い上がってる始末ですから(^^;
歳若い彼が 動揺しまくって 何が何やらの状態なのも致し方ないww
黒沼監督は、桜小路くんの変化の理由は、事故に遭った日、マヤとの間で何かあった
からだと思い、マヤに探りを入れてきます。
そして 二人の間に “あいつ”がいる・・・っと真澄さんの存在を嗅ぎ取ってwww
いやいや そんなに早く黒沼監督でさえ、核心突いてくるんだったら もっと話のテンポ
上げていこうよwww
「ワンナイトクルーズといえば デートだ!!」って監督ww 笑うわwww
一晩 船上でマヤと真澄さんが一緒だったことから 二人は寝たんか!?
とまで想像したのか しなかったのか・・・ 取りあえず、監督、顔が赤いんですけどww
アンタもいくつだよ。。赤面してる歳かいwww どんだけみんな初なんだ
そして 真澄さんは 意を決して紫織さんに誠意を示そうと出かけます。
結婚式関係の全てをキャンセルして。。
紫織さんが マヤにしてきた数々の嫌がらせを一々全部洗いだして 紫織さんに
突きつけました。。
コレじゃ 紫織さんを追いこんだだけなんじゃ??
ここは 自分が嫌われるように仕向けなくては・・・??
ちょっと変態っぽくしてみるとか(あ、でも余計に紫織さんの嗜好に合ってしまう危険性もww)
正論で進めていってしまったばっかりに 紫織さんは 自分よりもマヤの方がいいから
とか
自分が意地悪なことをしたばかりに嫌われてしまったんだとか 思ってしまったわけですよね。
しかも 「どんなに謝っても あなたを傷つけてしまったことにかわりがない」と言いつつも、
「どうか ぼくを許してください」
って・・・!
女々しいぞ、真澄さん(><)
そこは 恨んでくださいって 言うとこだろ??
全部自分がひっ被って悪者になることで 女の気が収まるようにしむけなくちゃならんだろ?
「自分を諦めてください、でも 許してね」
では 虫が良すぎる。。
断らせるには 「こんな奴はこっちから願い下げだ」って思わせるしかないのに・・・。
相手に未練を残させるような別れ方をしたばっかりに・・・
真澄さん トンデモナイ拾いものをするハメに(><)
紫織さんが ダークな女の意地を見せてしまいました。。
これまで アレだけ陰湿なことをしてきた人だからね~~
明るい別れ方ができると 思ってたら大間違い・・・。
一途な思いは 時に 見事なまでの恨みに昇華するという・・・
これで 一生、真澄さんは 紫織さんの面倒をみるフラグか??
マヤは 紅天女の役は手に入れても 女の安定した幸せを手に入れることは
できませんでした。。
って 話になるのか!?
亜弓さんは やるだけのことはやったけど 紅天女は手にすることは叶いませんでした。
でも 世界的に有名な女優となり、素敵な旦那様をみつけましたとさ。。
ってことになるのか!?
ついに 廃墟での試演が始まろうとしています。
黒沼監督・・・ 車検を通してない車で公道を走っちゃいけません(><)
亜弓さん・・・ 眼が見えていても危険なものがゴロゴロしている場所での試演なんて無謀です。
これで 完璧に演じきったら エスパーとしか思えませんwww
最後に一言。。
帯の真澄さまが 貴乃花親方にみえたのは私だけでしょうかwww