昨日は流石に冷静ではいられなかったというタクム。
ハルユキが千百合と直結したことも全部筒抜けだったってことですね。
ウィルスを仕かけてメモリも視聴覚も覗いてたって そりゃ・・・やりすぎですわ。。
彼氏でもないのに 身体に触ったとかで イライラするタクム。
「僕のことを考えて触ったちぃちゃんの身体はどうだった?」
直球です。
嫉妬心も丸出しで 非常に素直な子だと思います。
自分の心情も包み隠さず あからさま。。
「昔から 僕に手を引かれているときよりも ハルユキの世話をやいている時の方が
千百合は楽しそうだった」と腹立だしそう。
千百合が タクムを選んでくれた時は 「ようやく現実的な判断をくだしてくれた」と
嬉しかったと言うタクム。
自分の方が ハルユキよりも何でも優れているから 自分を選ぶ方が得のはずだと。。
それを聴いて ハルユキは 千百合がずっと悩んでいたことにまるで気付いてないタクムに
逆に腹を立てます。
それに 学校や剣道の成績も加速の力で 本当の力ではないと。
が、タクムは 「加速の力も自分も力だ」と言います。
タクムは ハルユキにないものをたくさん持っているけど 「大バカヤローだ!!」というハルユキ。
そして、絶対に自分には勝てないと ここでヤケに強気なハルユキ。
その根拠は??
ハルユキのアバターは 彼の劣等感の何を表してるんでしょうね。
装甲が厚そうですね。。
シアン・パイルは 速いけどかわせるっと思ったハルユキでしたが いきなり腕をもがれました。。
取りあえずエレベーターに乗り込み、屋上へ逃げ込むと あら、ギャラリーがたくさん。。
千百合はタクムに 学年一位とか都大会優勝とか そんなものを望んでなくて タクムが
タクムのままでいることを望んでいたというハルユキ。
シアン・パイルを殴り続けますが なんかパンチが軽くて 効いてない感じ。。
実は シアン・パイルは 必殺技を繰り出すためのゲージを溜めていたようです。
シアン・パイルの攻撃を受け、シルバー・クロウは早くもボロボロ。。
ハルユキのゲージも溜まってるから どうぞ必殺技を出してくれというタクム。
これが 本当のタクムの姿だったんでしょうね。
いつもハルユキを見下して 自分の方が優れていると思ってきてた。。
自分と二人でいても千百合がハルユキのことを思って暗い表情になることが タクムは
我慢ならなかったようですね。
ハルユキのせいで自分たちは泥沼から抜け出せないと。。
「だから いい加減消えてくれと。もう 終わりにしよう」と言うタクム。
あらあら・・・随分と独りよがりな子供っぽい考え方www
シルバー・クロウを倒した後で、「まだまだ僕は 捨てるには惜しいはずだ」って・・・
なんか 他の人に媚びてるし。。
ハルユキは 足も捥げてとても戦闘を続行できる状態ではなく。。
黒雪姫を前に 「変われると思ったのに上手く出来なかったのは アバターのせいじゃなくて
自分のせいだ」と・・・
えらく煌びやかな独白セリフ 多いです・・・。
それだけのことがわかっていて 前に進むことが自分に必要なんだってわかってるんだったら
もっとリアルの世界で向き合いなよ 自分に。。
まず、痩せることだわさ。。
そして なぜか 良くわからないのですが 空を飛びたいと思ったハルユキの
シルバー・クロウの背中に 突然 翼が!
ジャンプではなく、空中で完全に静止するシルバー・クロウ。
加速世界初の 飛行型アバターだそうで(説明ありがとうございますwww
「お前が僕を見降ろすなぁ!!!」
そこかい タクムくん。。随分と小さい人間です(^^;
必殺技を繰り出すシアン・パイルでしたが いつか最速のリンカ―になると黒雪姫が
見込んだ通り、ハルユキは、シアン・パイルの技を見切るとそのまま空へ。。
タクムは今落とされたら ポイントがなくなると ハルユキに助けを乞います。
黒雪姫のことを出されたことで タクムは自分の負けを認め、ハルユキの手を離し・・・
すると ハルユキは 落下しそうになったタクムの手を取り 「認めるか」と問います。
現実世界では 何一つタクムには勝てないけど、加速世界では タクムはオレには
勝てない。
これで 自分たちは対等になったというハルユキ。
だから 黒雪姫の配下に入り、味方になって戦えと。
サクッと展開のような気がするけど 原作もこんなにテンポ速いのかな??
千百合には 全てのことを話して もう一度やり直そうというハルユキ。
っと そこへ目を覚ました黒雪姫が。。
シルバー・クロウの翼をみて やはりハルユキこそが この世界を変えていく存在だと
自分も安穏とした繭から抜けだすことを決意。
ブラック・ロータスとしての姿を現します。
シルバー・クロウに飛行させてもらうと バーストリンカ―たちに 平穏な日々に終わりを告げ、
戦いを始めることを宣言。
う~~~ん 黒雪姫のセリフ回しが拙い気がするのですが・・・(^^;
目を覚ました黒雪姫のお見舞いに行くハルユキ。
バックドアは タクムの親が渡したようですね。。
へぇ~~ 何のために??
千百合に仕掛けたって タクムの欲を満たすだけで バーストリンカ―にとって
何の得にもならなかったと思うのですけども。。
プログラムの出所はおおよその見当がつくものの、ハッキリと判明してるわけではないので
いずれ・・・ってことで。
そして、いい加減本名を呼べという黒雪姫でしたが、生徒手帳をチラ見はしたけど 名前は
見てなかったため 本名を知らないハルユキ・・・。
そこで 改めて自己紹介する黒雪姫。。
「私の名前は・・・」
今回も ここで 引きかぁ~~
まぁ 名前は何でもいいんだけどもwww
次回、ハルユキとタクムへ因果は応報するって ややこしいことになるのでしょうか。
面白い作品なんだけど 感想を書くほどのことでもないかなぁ~~って 気がしてきてます。
私自身に 萌えを感じる何かがないと 気合が入らないくてwww
次回から どうしようかな。。