うわぁ!!!ついにキタわ!!!
これぞ ネ申回
待っていたんですよね!! 淳一と百合香の列車のシーン大好き!!!
情熱的な二人。
ある意味似た者同士だから・・・。お互いに惹き合ってしまうのも わかるというもの。
百合香の強い意志と 淳一の抑えきれない熱情を感じましたv
いやぁ~~~ホント好き、ここ。。
そして 今回は 薫にも千太郎にも律ちゃんにも 新しい変化が起こって・・・。
では 落ち付いて感想をwww
「薫さんのばかぁ~」
律子と千太郎が教会のクリスマス会に参加することを聞いて 薫は少しずつ距離を置いて
いくつもりで 丸尾や星児らのクリスマスパーティに参加。
星児の格好があまりにもwwww
いや・・・サービス精神旺盛で素晴らしいことだとは思うけどさwww
流行の歌も知らないし、二人のことが気になってばかりで、結局パーティーも楽しめなかった薫。
帰り道に編み物をしている律ちゃんに 出会い、「千太郎の誕生日に間に合うといいね」
って 自分なりに律ちゃんを応援してるんだよって気持ちで声をかけたのに
返ってきた言葉は・・・
また何か失敗してしまった・・・って思う薫ですけど、これは仕方ないよね。。
元々 律っちゃんが薫を振ってるんだし。。
律ちゃんの心変わりなんて 薫に伝わるべくもなく・・・。
でも 律ちゃんの方も 自分がしてることが意味のないことだと思ってて。。
渡せるわけもない・・・って編みかけの手袋と毛糸を捨ててしまいます(><)
ちゃんと律ちゃんが 自分の気持ちを伝えればいいだけのことだと思うんですけどね。
そうはいかないのは 若さゆえか・・・(^^;
そして 千太郎。。
律っちゃんの気持ちに気付いてしまったけれど、その気持ちには答えてあげられない
ってことで 潔く律ちゃんにそれを告げたわけですが・・・
どうも 律ちゃんの反応が 自分の思っていたものと違っていて。。
ここの千太郎にゾクゾクしましたよ(p≧∀≦q)〃
何なんだろう・・・細谷ンに完全に恋
一生懸命に 自分の言葉で律子を傷つけないように誠意をもって話す千太郎。。
私がドキドキしてどうすんのよーーーー(*/-\*) ってくらい ドキドキしたwww
律ちゃんに はっきりと「違うよ」 って言われてホッとした千太郎ですが
でも 「少し前の自分が聞いた言葉じゃなくてよかった」って これまた謎かけをされて
しまいますww
またもや 千太郎は意味がすぐに理解できずwww
律ちゃんも 律ちゃんなりの気持ちの動きがあったわけだけど、その速さについていけてない
男の子二人でした(^^;
それにしても なんで 律ちゃんと千太郎だけ 方言きついんだろうwww
他の人はそれほどでもないのにね。可愛いからいいんだけどさ♪
ほとんど方言を話さない淳一は、百合香に別れを告げます。
もう一度、東京に行くことにしたと。。
百合香は別れたくないけれど、淳一がもう一度 前を向こうとしてるのだからと
自分の気持ちを抑えようとしますが・・・
ゴミ箱で何やら漁ってる律ちゃんに遭遇。
「綺麗な人がこんなところにいちゃいけないですよ~」みたいなことを言われちゃったものだから
お嬢様でありたくない百合香は 私だって!とばかりに ゴミ箱を漁ることに・・・。
毛糸は見つかったものの、結局 新しい糸で編みなおさなくちゃいけないという律ちゃん。
そりゃそうだよね。。
一度 何も行動をしないまま諦めてしまったから 「今度は諦めたくない、後悔はしたくない」
という律ちゃん。
その言葉に 百合香も何やら決心したようで・・・。
淳一が東京へ行ってしまうことを知った薫は 何とか千太郎にもう一度 淳一と会って
欲しいと思うのですが 千太郎は 何も話すことはないと・・・。
本当は大切な人のくせに・・・。
大事な人と二度と会えなくなるかもしれないって経験をしている薫は いつまでも
意地を張ってる千太郎に平手打ち。
千太郎としては 腹が立ったことでしょうが、でも薫に叩かれたことで 意地を張るのを
やめたようです。薫に対してはいつも 結局 素直に受け入れちゃう千太郎v
淳兄に果たし状を送ってましたwww
千太郎が握ったっていうおにぎりのでかいことww
薫の前で口を開けてる千太郎に つい いけない妄想が頭を過ります(*/-\*)
何も知らない薫は 淳一が姿を現したことで 喧嘩になるんじゃないかと思ったようですが
二人の勝負とは セッションのことでした。
いや~~~ もう 凄いですわ!!(p≧∀≦q)〃
ピアノもベースも 圧倒されて 入れないってくらい トランペットとドラムのバトルですね~
淳一と千太郎の本気の殴り合い。
鳥肌セッションですよね!!
その後がまた・・・
「淳兄・・・ 今日のセッション、おい 一生忘れんけんね・・・!」
泣ける・・・
ほそやん 好きぃいいいいいい!!! いいわぁ!!.(≧∇≦)゚
もう ホント感動だわ。。
そして 一人東京行きの夜行列車に 向かう淳一。
それを待っていたのは百合香。
ああ、好きなんだ この場面!!
断ったはずの見送りに来たのは 質問に答えてもらいたかったから・・・
真剣に答えて欲しいという百合香。
見送りを断った理由、どうして一緒に連れていこうとしないのかの理由、
どうしてキスまでしかしなかったのかの理由
百合香は次々に 質問を投げかけます。
自分がこれからやろうとしている仕事は 賭けみたいなもので生活の保障がないから
とても一緒には連れていけない・・・それに 百合香はまだ高校生。
淳一が渋るのは当然ですよね。
キスまでしかしなかった理由は・・・。
公衆の面前で お嬢様は容赦ないwww
自分のことを大切に想ってくれていたからだってわかっていたのに わざわざ念押しときた。
最後の質問は 「やっぱり連れて行ってはくれない?」 切ないなぁ・・・ ( p_q)
「君には自分の人生を生きていって欲しい」
大切に思うから 自分と一緒にいることで彼女の人生を狂わせたくない・・・
そう思っての言葉なんですよね。。
その言葉で百合香は 吹っ切れたと 自分の世界に戻ると告げます。。
「ありがとう、淳一さん。さよなら・・・」
淳兄の横顔がいい。。(*/-\*)
お互いに 別れを決めた二人でしたが ここで百合香の両親が登場し、彼女が見合いの席を
抜けだしてきたことが判明。
彼女の世界に戻るってことは もう 他の男との結婚を決められ 自分の思う通りの生き方は
出来ないってこと・・・
淳一との恋を諦め 涙する百合香は その生活を受け入れる覚悟なんですよね。
淳一が 自分の世界で生きろと言った通りに・・・。
でも いざ 百合香が他の男のモノになるのだという現実を見せつけられた淳一は・・・
見合いの席を抜け出してまで 自分の元にやってきた百合香・・・
発車のベルが鳴り、ドアが閉まる直前、淳一は 百合香を抱きとめ・・・
ああ・・・淳兄の抑えきれない熱情(/ω\*)
これが これが見たかった!!! (*´д`)ハァハァ
んぁああ・・・乗せちまった・・・ どうしよう・・・
エロいよ、エロいよ 淳兄!!!
百合香の腰を抱えて座る淳兄・・・ たまらんですわ!!(≧∇≦)
最初は 百合香のことをあまり好ましく思っていなかった私ですが 千太郎を翻弄するような
ことしてたしね。。
でも、百合香も百合香なりに 真剣に恋をして 自分の道を選んで進んだんですよね。
淳兄も 一度は百合香を手放そうとしたけれど、ギリギリのところで やっぱり手放すことは
できなかった・・・。
この二人には 東京で強く生き抜いて欲しいものですよねv
いや~~ いいわぁ この二人!!
いよいよ本格的に寒くなってきたある日、千太郎と地下に降りた薫がピアノを開くと・・・
そこには 青い手編みの手袋が・・・!
「へ?」って薫がいいですよねwww
いや~~今回は 特に盛りだくさんでしたけど、一気に魅せてくれましたね!!
ああ・・・満足だわ。。
ホント 凄いわ。今期ノイタミナ!!
原作が面白いから それを崩さないで・・・なんて思ってたけど それどころか 音楽や
動きや声が付くことで クオリティがさらに上がったという!!
いい作品ですよね!!
中の人たちの演技も素晴らしいし、何より演奏中の作画が素晴らしい!!
あと3話 しっかり楽しみたいと思います!!
途中、ちょっと辛くなるけど、ラストは 絶対に裏切らないから!!
そういえば、今日、諏訪部さんが 淳一が手を伸ばすところアフレコのとき、リアクション
入れてたけど 音楽処理になってたってつぶやいてはったなぁ~~
どんなリアクションが入ってたんだろう。。