薔薇色のつぶやき  別館

アニメとコミックの「大好きなキャラへの歪んだ愛」を大暴走させながら綴っています。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率かなり高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~

「夏雪ランデブー」 公式ガイドブック 感想

夏雪ランデブー アニメ&原作公式ガイドブック (Feelコミックス) [コミック]

アニメだけのガイドブックなら どうしようかと迷ったところですが、表紙が原作者の
河内さんの絵だったってことで購入を決定www

別にアニメ画がダメってことじゃないですよ。
すごく素敵ですもん。
ただ、やっぱりアニメになると色がベタっとした感じなのが苦手で。



やはり原作者様の描かれた表紙は 細かいところまで見惚れてしまうというか好きですv
島尾は 切り花で作った花束を持っていて 葉月は小さい鉢植えってのも二人の個性を
上手く表しているなと。。

さて帯は・・・
夏雪ファン、見逃し厳禁!
ってことで ざっくりと内容が紹介されてます。

このガイドブックを読んでみて 一番感じたのは 読み応えがあるなぁと。
とにかく、アニメのキャスト&スタッフへのインタビューは いボリュームです。

最近は アニメ雑誌を買わないので 好きな作品について これだけキャストの方の
感想が読めると 作品に対する思いも一段と入るってものです。

8ページに渡って役についての感想や、オーディションの時のこと、実際に演じてみての感想、
現場の話などが収録されていてとても面白かったです。

とくに じゅんじゅんが作った島尾の解釈を吸収して ゆうきゃんが音にするって作業が
大変だったようで その手法についても載ってます。

役者さんって凄いなって思いますね。
あれを実際に聞いたとき、あれ??これって ゆうきゃん??じゅんじゅん??どっち??
って思いましたもん。

声は ゆうきゃんだと思うけど、え??しゃべり方がじゅんじゅんだぜ??
みたいなwww

やっぱり 大原さんも含め、芸達者な人達だなって改めて思いますね。。

もちろん、今回は 演技力が求められる収録だからこそ、それに相応しい声優さんが
オーディションで選ばれたってことですが、雰囲気とかもピッタリですもんね。
さすが 監督さんだわと。。

上手い人たちは もっと他にもたくさんいらしたってことですが、今回は 役に合ってるって
ことで この方たちが選ばれたんだそうです。

河内先生による 「アニメ制作現場レポまんが プレスコ編」も現場の雰囲気が とてもよく
わかる内容で面白かったです。

キャストのみなさんの紹介とか現場での様子も ただのミーハー的な感想だけに終わらず
音や声で表現する仕事の説明もあって 河内先生の伝え方の上手さを感じましたv

先生は伝えることを言語化するのは苦手だとおっしゃってましたが、画を交えて あれだけ
表現されるのですから 全くもって十分なのではないかと。。


それからスタッフインタビューでは 監督を始め、各スタッフの方々が インタビューに
答えてはるのですが、 みなさん いかにこの作品を愛してるかってのが伝わる内容
だったので 非常に興味深く読むことができました。

こちらも 特に監督と河内先生との対談は 11ページにも及んでいて、かなり突っ込んだ
内容になってると思います。
河内先生自身が ご両親がアニメーターであったこともあってか 監督の仕事の内容にも
興味を持ってはって、話が多方面に膨らんでいます。


今回、松尾監督は 脚本、シリーズ構成、絵コンテもやっていて、音響監督も兼ねていたとか。

仕事量は相当のモノだと思いますが、作品の要になる仕事を 一人で担当することによって
作品にブレが生じないし、細かいニュアンスも上手く伝わるようで この作品を愛する一人として
私はありがたいことだなと思いました。

やはり たくさんの人が入ることによって良くなる作品もありますが、原作があるものについては
その作品の良さを的確に把握した人がいれば その人の統一した見解で作られた方が 
いいんじゃないかと。。

あまりにあっちこっちにブレてしまって魅力半減なんてことは・・・ よくありますから・・・。
その点、この作品は非常に丁寧にスタッフさんたちから作ってもらえて 幸せな作品だなと思います。


で 原作についての内容はというと・・・
ここから ちょっとネタばれを含みますので ご注意ください。。

とにかくイラストの収録点数が多くて嬉しかったです。
私は コミックスで読んでいるので 雑誌連載時の、カラー扉絵は見ることはできない
ところですが たくさん収録されていたので拝見することができました。

それにコミックスの表紙が全面で掲載されていたのも嬉しかったです。

ホント細かい植物の描き込みが凄いなぁっと思いますね。

河内先生へのロングインタビューも10ページに渡っていて こちらも読みごたえがありました。
まだ 番外編があるってことなので 楽しみにしたいと思います。

番外編用のイラストでは、葉月の髪が一段と長くなっていて 後ろで束ねているのが
いいですね~~好きだわ。。

葉月と六花が いい感じでいちゃついてるイラストも和みますねv

やっと六花を手に入れたのに 結局、彼が六花と幸せにな暮らしをしているところなんて
ほとんど描かれてませんでしたもんね。

いきなり娘とか孫とかwww

あのまとめ方も 面白いなぁと思いますけど、でも やっぱり出来れば 六花と一緒になれて
幸せな葉月を見たいですからね~~
娘さんの思いで話だけでは ちょっと淋しいわwwww


そうそう、初期設定編では 初期ラフスケッチとプロットが掲載されてますが、最初は 
1巻完結だったようで、それ用のプロットが興味深かったです。

なるほど、そういう感じの構成で 初期には考えられていたのかと。。

これはこれで 切なくて淡くていい作品になるだろうなって思わせてくれるものでしたが、
やはり、ねちっこく女々しい島尾のキャラを立たせるにはページ数が少ないかもなっと。。

より三角関係をこじれされてドラマを作るのであれば やはり4巻くらいがちょうどよかったん
だろうと思います。

メルヘンの世界も無くてもいいと言えば 良いと思いますけど、あれによって葉月のキャラが
膨らむわけですし、私は あってよかったと思いますね。。

まんが家夏雪トリビュートでは 夏雪のファンである人気作家の先生方によるイラストが。。
私の大好きな先生方もたくさん。

コレ見たさに購入したといってもいいくらいですからね♪

とくに 宇仁田ゆみ先生の描かれた葉月は絶品!!
オノナツメ先生、曇田はるこ先生、小玉ユキ先生、よしながふみ先生は とくに作品も好きで
よく読んでますので それぞれの先生が描く3人が見れてよかったです。

あとは 漫画家の先生方との対談が またすごいボリュームでwww

応援対談会 河内遥・ねむようこ・ヤマシタトモコ
友人対談 河内遥・雁須磨子
デビュー同期寄せ書き投稿 板羽皆・北沢バンビ・下吉田本郷
同級生対談会 河内遥・えむとえむ・武蔦波

笑えたのは 同級生対談で 高校3年生の時、IC主催のまんが甲子園に応募して
午後5時の締め切りを電話して 30分待ってもらったってエピでしょうかww

しかも、えすとえむセンセは渋谷の街を原稿乾かしながら走ったってwww

高校での仲の良かった同級生がみんな漫画家になって 同じ雑誌に掲載されること
なるなんて 本当に 凄いことだと思うのですよね。



だいたいこんな感じの内容だったのですが、とにかく 読むところが多いことと、
イラスト掲載も多いことから かなりのお得感がありました。

夏雪ファンの方には おススメですv

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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : アニメ

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