アニメとコミックの「大好きなキャラへの歪んだ愛」を大暴走させながら綴っています。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率かなり高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
2012年09月27日 (木) | 編集 |

面白かった 「うた恋い。」も最終話になってしまいました。
この作品は ホントよかったなぁ~~

結局、原作全て購入することにして、DVD特装版もなんとか手に入れることができましたし。
原作者さまの才能にひたすら敬意を示すとともに 私たちの文化っていなっと改めて
日本の文学を見直す気持ちにさせていただきました!

では では 最終話は いよいよ定家さんのお話。。

これもまた いいんですよね。
一番好きかもしれないってくらいきwww
切なさMAXなのに 「うた変。」での暴走っぷリがたまらんのですv

 

定家の父・俊成は 有名な歌人。
でも 定家は まるでヤル気なし・・・ 父の跡を継ぐことなんて全然考えてなくて~
毎日、蹴鞠に明け暮れる始末。

でも 父としては 欲目なしに見ても 定家には 歌の才能があると思うものだから
なんとか興味を持たせようとしますが・・・

定家は 中学生みたいなことばかり言って反抗。
って 当時、教育制度なんてないんだし 中学生いないんですけどwww
「やる気スイッチ」とかも言っちゃってるしww(^^;

ところが 定家は 西行法師と出会った途端に 彼の影響を受け、歌人を目指すと
言い出しますv
やっと跡目を継いでくれる気になったかと、父が喜んだのもつかの間、定家は 
西行のアウトローな生き方に憧れを持ってしまい、出家するのだとwwww

誰のお陰でモラトリアムを満喫出来ているのかと ミーハーな考えの定家を戒めようと
しますが、定家は聞いちゃいませんwww

困った俊成は 友人である西行に相談すると 西行は結婚させてみてはどうかと・・・。
「若いうちは守るモノが無いから無茶をしたがるが、結婚して子供でもできれば
出家など、そうそう思い切れるものではない」

なるほど~~って なるところかと思いきや、当の本人の西行が その妻子を捨てて
出家してるしwwww

まるで説得力ないやんwww

困り果てた俊成は 歌の講義をさせてもらってる式子内親王にまで愚痴を。。

すると式子さまは 定家に会わせて欲しいといいます。
新しい環境、新しい和歌に触れさせれば・・・考えも変わるかもしれません。

俊成は「定家には働く理由が必要で、仕えるに値する方を身近に感じることができれば・・・」

って期待して宮様の元へと出向かせたわけですが、結果 定家は 過剰なほどに
宮さまに絆されてしまいましたwww

貴族の家に生まれたからには 歌人として王朝文化を盛り上げたい!! 
すっかり飛んじゃったようですww

いい匂いだったなぁ~~
お手蹟も素晴らしくて おだやかで美しいお声が耳から離れない・・・

定家の様子をみて不安になった俊成は 一応、定家に 宮さまが雲の上の方であることを
承知しているのか確認してみると

そんなの分かってますよ。っと言うものの、

でも・・・空を飛びたいと雲に想いを馳せるのは自由じゃないですか

不安倍増の父www

 

宮さまの屋敷に通い始めた定家ですが、知識も豊富で巧みに和歌を詠んでいるが
心が浅いと宮さまに指摘されてしまいます。
恋愛経験の乏しい定家に宮さまは 「自分と恋をしてみますか?」と提案してきます。

宮さまは斎院を務めた内親王であるから恋をしたことがないといいます。
でも和歌は想像力が試されるものだから 訓練のひとつとして恋をする「ごっこ遊び」
をして恋歌の贈答をしましょうと。。

ある日、俊成は 宮さまから定家が課題として託された恋歌をこっそりと盗み見してしまいます。

あの苦しい恋の歌ですね!!

たえなばたえね ながらえば 忍ぶることの よわりもぞする

この恋を忍ぶことに いつか耐えられなくなるくらいなら・・・ 私は今消えてもかまわない

なかなかの恋文に 定家も隅におけんと喜ぶ俊成でしたが、筆跡と香りから文の送り主が
宮さまであることに気付ききます。

慌てて定家に探りをいれると・・・

これはごっこ遊びだと 間違いなどあるわけないと全面否定。
俊成は安心して 縁談の話を始めますが・・・

定家は 即行出仕の時刻だと逃げてしまいます。

父の勘違いを宮さまに言ってやろ~~なんて 思ったりする定家でしたが、実は憧憬は 
いつしか恋心へと変わっていて、100%ままごとなのをれいています・・・。

どんなに心を込めて和歌を送っても 宮さまの眼中に僕はいない!

切ないよね。。定家。。

 

イライラしたまま宮さまのところ行くと すっかり気が立っているのがバレてしまい。
理由は父の勧める結婚話に気が乗らないのだと告げると・・・宮さまは・・・動揺。。

しかし、その話を受けなさいと言います。

「真面目な話をしましょう」と、自分と違って歌の家に生まれた定家には 跡継ぎを
残し、和歌を語り継ぐ使命があるのだと。。

自分の気持ちにまるで気付いてくれないばかりか、結婚しろと言ってくる宮さまに腹を立て、
定家は 自分が宮さまを好きであると はっきりと口にします。

そして 好いた惚れたを遊びと称し、バカにしてるのはあなたで、本当は宮さまのことを
好きなのに いつまでこんな遊びを続けなくてはいけないのかと

思わず御簾に割って入り、宮さまの手を取ってしまう定家。。

あら・・・やっちまいました。。高貴な身分の人相手に・・・。さすが若さだ!!
いつになく情熱的な定家。
やればできる子。

「ままごと以上のことを私に求めないで」
しく拒否する宮様。

定家の本気にドキッとしたわ。。凄く いいシーンだった。

もう来ませんと去ろうとする定家でしたが、宮さまは定家の着物を握り・・・
「そんなこと 言わないで・・・また遊びにいらして。和歌を詠み交わしましょう?」

定家は 迷惑だと言ったくせに 酷い方だと めますが
これが 宮さまにとっては 精一杯のことなのだと気付きます。

齊院を務め、恋愛することも許されない不自由な生活の中で、和歌の世界だけが
彼女の自由な世界。

「私を・・・許してね・・・」

ひどい・・・

酷い女だ。ひどい女につかまった・・・。

そう思いながらも宮様をきしめてしまう定家。。

決して 手に入れることが許されない人・・・。
その苦しみは 宮さまも同じだった・・・。

いつもオチャラらけてる定家ですが、原作同様に 宮さまを抱き締めささやくところは
っぽくてよかったです。

思うこと 空しき夢のなか空に たゆともたゆな つらき玉のを

忍ぶことがつらくても 想うことが空しくてもどうか・・・消えてしまわないで

 

先日いただいた和歌への返歌だという定家。

「また来ますよ。式子さま。夢を詠うのは自由なのでしょう?」

 

これまた 切ない。。定家にとっては 生殺しのようなものだろうけど、でもこれは
宮さまが見せてくれた精一杯の想い。。

定家も それがわかり 辛い関係ではあるけれど受け入れたんですね。。

とはいえ、「うた変。」では 大暴走してますが(^^;
定家の暴走っぷリが素晴らしい。。

 

そして 宮さまは 死去。。

宮さまはいなくなってしまったというのに、交わした和歌は残っていて・・・
そして 心からも消えない・・・

忘れようと和歌を燃やそうとした定家でしたが、宮さまに 詠ってと懇願されたことを
思い出します。

和歌を詠み、語り継ぐことが自分のすべきことならば・・・

来ぬ人を まつほの裏の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ

待っても あたなは来ないけれど やっぱり私はいつまでも
あなたを想い 身をこがしています

 

式子さまが いなくなってしまっても 詠い続けることを決意する定家でした。

 

ここで 初めにもどって・・・
定家が 依頼されていた襖が完成。。

和歌はまるで生きているみたいだと言う定家。
その命がたえぬように伝えていきたい。。

それを後世の人がみて

僕達が感じたのと同じ気持ちを抱いてくれたら・・・

それはきっと 素晴らしいことだ。

彼が選んだ百人一首は 今も私たちに歌い継がれ 愛されてますよね。

「ちはやふる」のように。。

 

面白い作品でした。
アバンの遊びと EDが ちょっと作品に合ってないように感じてしまいましたけど。
でも 原作の素晴らしさを教えてくれましたからね。感謝です。

最終話のこの話も 好きなんですよね。。

どうしようもできない忍ぶ恋。。
「うた恋い。」1巻の表紙でもあります。 ホント素敵なのよ!!

ぜひぜひ 原作をお読みいただきたいと思う作品です。
そして、「うた変。」もwww

定家の妄想暴走っぷリが 凄まじくて愛さずにはいられませんwww

ホンといい作品!!

こんな作品を世に紹介してくださって アニメ化の功績は大きいと思います。

改めて日本の文化を素晴らしいと思いましたし。
ありがとうございました!

 

  
超訳百人一首 うた恋い【異聞】 うた変。著:杉田圭

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