いや~~~~ん!!! やっぱり面白いぞ!!!!
見てて面白いって思う作品は今期多いですけど、ゾクゾクするってのは コレくらいか?
アバン・・・
道を間違えたココ。
車から降りたヨナは その風景をみて「キレイな場所だな」っと。
「なんでこんなとこで戦争するのかね~~」ってアールに
「キレイな場所だから自分だけのモノにしたくて 取り合ったんじゃない?」っとヨナ。
「ああ~ そういう見方もあるのか。なかなかやるなヨナ」
アールの口元アップ。何か言葉を続けるのか、表情が変わるのかと思いきや そのまま。。
って その「間」がいいよ!!!
そして OP。
曲と映像はカッコいいんだよなぁ~~ でも 大分慣れて来た。
ソッチです!!
若! 若いねェ!
ブックマンととアールの初めての出会い。
アールは元軍人で陸軍情報担当。本名はレナート・ソッチ。
アールはブックマンのことをソウと呼んで 軍からの指示により彼とは協力関係に。
「人形遣い」とも呼ばれていたブックマンは 多数のエージェント達を巧みに操ることで、
重要な情報の収集を重ね ドンドンと昇進を遂げていった超やり手。
ある時、民兵が民間人のスパイを片っ端から殺していく事件が発生。
アールが情報源にしていた民間人夫婦らも狙われ、危険が差し迫っていた。
車を飛ばすアール。
その夫婦らの家に着いた時、一機のヘリが上空に!
遅い!!
情報の命は速さだ!!
敵より一秒遅ければ、味方を見殺しにし、一秒先んじれば命を救う!!
ブックマン カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!
アールが危惧した夫婦らは 既にヘリに収容されていて ヘリは旋回しながら飛び去っていく。
このシーンいいわ!!カメラワークとか アングルもいいし、 アールを叱りつけた後で
「その軍服脱いで こっちの世界に来ないか?」って誘うブックマンの明るい声への切り替え!
「面白いぞ!」
そして アールのアップ!ゾクっとするわ
その後、ブックマンの計画に従いココの私兵となったアール。
一方、ヘックスは 特殊部隊で訓練を受け、優秀な成績を収めるも 軍上層部のやり方に
反発し退役。
生粋の愛国者で男性よりも優れた兵士であるというプライドを持つ彼女は その後、
CIAにスカウトされる。
9・11同時多発テロで婚約者死亡。
それから彼女は有能さを示すが、国際法スレスレのテロリスト狩りとしてエスカレート。
国を愛しても、国に裏切られ続ける女。
頭を押さえこんでおかなければならなかったことが オペレーション・アンダーシャフトに
彼女を加えた理由。
そうしなければ テロリストも見境なく、使える武器商人まで殺してしまう。
ブックマンは一本の電話をヘックスに入れます。
いきなり要件。
「君、武器商人ココ・へクマティアルに殺し屋とか送ってないよね?」
すっトボケるだけでなく、逆にオペレーション・アンダーシャフトはココに関する作戦だったことを
既に自分が知っていることをブックマンにわざわざ知らせるヘックス。。
そして、言われるようなことは決してしていないと堂々と嘘。
ブックマンもわかっていながら 「これからも そういうことは無しの方向でよろしくね」っと。
電話一本で彼女の動きを封じてくるブックマンに称賛するも ヘックスは
「でもね、本人を殺さずに殺す方法はいくらでもあるのよ」
彼女自身が 恋人を亡くしたことで壊れてしまった部分があるってことでしょうね。。
満月の夜。
一転して硝煙の立ち込める紫の夜空に!
この場面展開の仕方好き!!!!ホント ゾクゾクするわ!!
ヘックスがココを襲撃した時の回想。
追っているのはヘックスの部隊なのに、ココの私兵には腕の立つスナイパーがいるようで
次々に兵が狙撃されていき・・・
満月の夜の月明かりでは 煙幕の中でも動きが読まれてしまう。
突然、ヘックスの目の前に現れた敵。
お互いに銃を構え・・・!
ヒッ! 悪夢から目を覚ますヘックス。
「満月は やっぱり眠れないわね・・・」
ココの方も 必死でヘックスの部隊から逃げていて・・・
「お金を払ってるんだから 助けてよ!!」
バルメに手を引かれ走るココですが 途中で弱音を吐きバルメにぶたれます。
この頃のココは まだ今とは違ってたんですね。そしてバルメもwww
そこに現れたのはエコー。
守ってやると言うものの、 「金とかじゃねーんだよ、ば~か・・・」
「威圧的に喚いてないで常に笑ってるべきだ。 ボスってのはそういうもんだ」
が、ココの頬に触れたエコーの手には血が・・・。
これが ココが笑顔を絶やさなくなった理由。エコーが最期に残してくれた言葉をココは
消化し、彼女なりに頑張ってきてる・・・
とはいえ、やはり ココも満月は眠れない。。
以前 登場したアマーリアがココに仕事を依頼。
二人はいつの間にやら 仲良しさんになってる様子ww
アマーリアはココに厄介なCIAが付いていることを教えますが、それはつまりはDGSEにも
監視されてるってことで 苦笑するココ。
アマーリアからブックマンの話題が出ます。
武器商人が操り人形になると信じ込んでいる典型的なCIAだと。
そんなわけないじゃないですか~アハハハハ 笑い合う二人wwww 怖いww
アマーリアのことを面白い人で、別に武器商人でなくても何でも上手くやれそうな人だと
評価すると レームはココにも同じにイメージを持っていると言いますが、
「私、コレ以外の道ないよ」
もちろん、ココだって何をさせても出来るタイプだとは思いますが、それとは別に彼女には
目的がありますからね。。
とはいえ、意味深に反応するレームさんも。。
さ~~て ココは装備を一新することを発表します。
ライフルはマグプルのMASADA、目的は部隊で共通の弾とマガジンを使用するため。
ハンドガンはシグ・ザウエルのSP2022、9ミリ口径に統一。
これまで9ミリ口径を使ってない人は切り替えってことで。
みんながワイワイと訓練をする中、アールが水を飲みに戻って来たとき、ココはブックマンに
ついて訊ねます。
アールは会ったことはあると無難な情報をココに与えますが、それらは既にココも入手済み。
逆にアールは殺し屋を回したのがブックマンだとココが疑っているのかを探りますが、
ココはブックマンではないと考えていて、代わりにヘックスの名前を出します。。
ブックマンの事を質問され答えるアールが逆光ってのがいいですよね。。
アールは ブラックがブックマンと呼ばれる所以まで語ります。
ブックマンを裏切ることはできないけど、心情はもう、ココの私兵として生きることを彼が
無意識で望んでいるのではと思わせるような・・・。
そして ヨナに動く敵への銃の対処を指南するレームさん。
相変わらずこの人は渋くてかっこいい!!
ヘックスが何者であるかを知らないアールは すぐにブックマンにメールで情報を依頼。
その頃、ヘックスは カットスロートを引き連れ、テロ容疑者を片っ端からお掃除中。
ブックマンはそんな彼女の行動の一切を監視。
そして 彼の元には食事中も、ヘックスの行動に関する情報が逐一集まってきてて・・・。
その中にはヘックスが ヨナに照準を合わせているという情報も。。
Cパートの使い方が上手いなぁ・・・。
ブックマンからの連絡がないため、何度もコンタクトを入れるアール。
やっと電話に出たブックマンに、情報の命は速さじゃないのかと苛立つアールでしたが
「即答できない事が答えられないという答えのつもり」で 彼女は「重要機密の人物」と。
君と同じだと淡々と対応するブックマンに 一連の犯人はヘックスで 彼女は
オペレーション・アンダーシャフトの妨げになるとアールは強く訴えます。
その焦りの裏には ココが万が一にも殺されるような自体は避けたいって想いが隠れてて。
いつもとは違い冷静さを失っているアールに ブックマンは何かを感じ取ったとみて
いいでしょうね。
「アールが右腕ならヘックスは左腕」
今後も ヘックスはあらゆる工作の要であり続けるし テロリストの破壊に絶力な左腕が時折生贄を必要とするなら・・・自分もそれを望む。
「子供の命、くれてやれ」
ブックマンの言葉に驚愕するアール!!!!
いや~~~~~~~!!!!!!!
続き見たくない(><)
一番 一番 好きなエピだけど・・・ 辛いよぉ。。
次回、どこまでいくのかな?
ティッシュでは足りないか?タオルか??バスタオルがいるか??
ぎゃぁーーーーー!!!ドキドキする。。