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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2013年01月22日 (火) | 編集 |

カシムの出した答えは・・・戦い

共和制になったからといって 自分たちから搾取し続けた王族や、貴族たちの罪は
変わらない!
だから彼らを倒すのだと。

進み始めた運命が逆流し始めました。。

 

そして アラジンの方は・・・ 

きゃ~~ん 久しぶりのウーゴくんです!!
しかも 顔だけwww

う~~ん イケメンなのは嬉しいんだけど、ちょっと顔が幼いのが。。
もうちょっと大人顔の方が好みなんだけどな・・・

アラジンは 身体がふにゃふにゃしてるものだから ついに自分は死んじゃったんだと
思いますが、そうではなく、ルフに自我だけを運んで来てもらっているとのこと。

ウーゴくんはジュダルも聖宮に連れて来ようとしてるようですが、それを阻む者がいると・・・。

どうやら銀行屋が邪魔をしてるようで。。
でも その銀行屋では役不足とばかりに武器商人に吸収されてしまいました。

こっちの方がいいから嬉しいwww

あっという間に 辺り一面、真っ黒なルフに覆われていきます。
カシムも その真っ黒なルフに踊らされるかのように 国民をり暴動に。


ウーゴくんはアラジンに教えます。

地上には運命を逆流させようとする者がいる
本来、生命はあるがままに生き、前へ前へと進んでいく それが運命
だが、進化を退化に有を無に、全てを陰なるものへ逆流させようとする 
それが堕転であり、その時ルフは
く染まる

逆流する運命によって あの時アラジンはジュダルに殺されるはずだった。。
でも ウーゴくんがそれに抗いアラジンを守ったんですね。

が その時、主が残した魔力を使いきってしまったウーゴくん。

アラジンがマゴイを供給しようとしても ウーゴくんはアラジンのジンではないから 例え
アラジンが主の写し身であっても受け取ることができず・・・。

「もう君を守ってあげられない」

ウーゴくんは アラジンに大切なものを渡すため笛に残った最後の力を使ったのでした。

今 バルバッドで起きていることは 本来の流れではなく運命の逆流で 最早止めることは
出来ない。

その闇を斬り裂くためには奇跡の力が必要。それこそがマギの使命だというウーゴくん。

その使命を果たすためには 世界を運命をアラジン自身を知ることが必要であり、それを
手に入れた後は「ソロモンの知恵」を手に入れると言う。。

偉大な王、ソロモンこそがウーゴくんの主ってことだろうけど、今ひとつよく理解できていない私。

大体、ソロモンってのは人の形をしてないようだから 主って言われても実体がないみたい
だから具体的にイメージがわかないというwww

宇宙の真理みたいなものなんだろうけど、どうしてウーゴくんだけは そのソロモンの
ジンなんだろうかとか 考えてしまうわけですわ。。

そして なんで ソロモンはもう ウーゴくんにマゴイの供給をしてくれないの??
何度でも供給して ウーゴくんがいつまでもアラジンと一緒にいられるようにしてくれたら
いいのに。。ソロモンのケチ!!

「さようなら アラジン。」

ソロモンの知恵を手に入れるための扉を開いたウーゴくんですが、それがアラジンとの
別れを意味するのですよね。

「まだ一人にするのは早過ぎるかもしれない・・・」

アラジンの行く末を憂うウーゴくんでしたが、外の世界でアリババを初め、たくさんの友達を
作ったことを想い、きっと大丈夫だと・・・

友というより、子供の巣立ちを見守る親の心境でしょうか・・・

切ないわ。。 ( p_q) 

アラジンの力を信じ、偉大なるソロモンに知恵と奇跡を願い、送り出してあげたウーゴくん。

ああ・・・ウーゴくんにもう会えなくなるのは 私が寂しい


暴徒を食い止めようと支持するアリババ。
そして 自身はカシムと対峙します。


もう血を流す必要がなくなったのに 何故こんなことをするのかと訊かれたカシムは
「いつ王制がなくなることを俺が望んだ!?」っと。

つまりは カシムは自分がになりたかったってことで。。

アリババはそのためにカシムが多くの人を巻き込んだことに怒りを覚え、アモンの剣を
駆使し、カシムや霧の団が持つ眷属器の力を抑え込んでいきます。

カシムの首を抑え、引けというアリババでしたが、カシムの覚悟は命と引き換えにするより
大きく、自らアリババに討ってみろとばかりに迫ります。

アリババは 幼い頃から一緒に育ったカシムを討つことが出来ず・・・

でも 彼の甘い感傷はカシムには届かず、カシムも もう引けないところまできてるんですよね。

運命を呪うならば 武器に宿る本来の力を使え

武器商人の言葉を思い出すカシム。
「使える器でない時は命を落とす」ことも厭わず、自らの身体を黒縛霧刀で貫き、
の力を吸収していきます。

カシムの身体は 黒きジンへと変化!

 

さぁ 大変!!!


結構 バルバッド編長いですね~(^^;
ここは カシムの存在が今後のアリババに影響を与えると言う大事なところだし、
カットできない場面多いですもんね~

そろそろ 次回 山場か?

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『「バルバッドを格差のない共和制市民国家にする」新しいバルバッドの姿を宣言したアリババ。それは、国のために、カシムを止めるためにアリババが出した「答え」。そして、アリバ...
2013/01/22(火) 01:05:40 | Spare Time