ちょおお~~~ 近江神宮で待ってたら新に会えませんか!?
マジ 会えそうな錯覚起こしたwww
詩暢ちゃんを見るなり、 「誰?」 って さすが新ですねv
TVで見てたぽっちゃりさんを詩暢ちゃんだとインプットしてた新は すっかり痩せてしまった
詩暢ちゃんを見てもわからなかったんですねwww
でも、泣きホクロはちゃんと覚えているというwww
詩暢ちゃん、思わず泣いてしまいましたねwww
新が覚えてないとは・・・
詩暢ちゃんとしてはライバル認定してる数少ない相手だというのに。
「おかげさまで 4年は無敗や。でも、まだまだ未熟者やから かるたをお休みしとった
あんたにも またコロッと負けるかもしれんけどなぁ」
これが クイーンのプライド と 京女のいけず
おお~~! ここの新@細やんのイントネーション気に入ったわv
詩暢ちゃんは 毎年、個人戦の前日は近江神宮に参拝し、その後、鳥人間コンテストを
観に行くのが恒例行事www
うん、あれ面白いよね!!
団体戦は見ないのかという訊く新に
「あんなんは かるた好きやない人がやることや」
“だから新もでんのやろ?”
机くんが偵察してた富士崎は 5人全員がA級。
そして 机くんは偵察してたことがバレて・・・
「富士崎でホント怖いのは女子の方だと書いといて」っと言われてしまいます。
でも ホントのホントに怖いのは美しい人間・・・?
いきなり自分の睫毛にマッチ棒を乗せる真琴wwww
かるた強いやつ変人ばっかだよーーーーー!!
ガクブル机くんwww
いろんな意味で笑える子だから楽しみwwww
まさかの斎賀さんってのも嬉しいv
その頃、千早は仁王立ち、ガブ飲みを奏ちゃんから注意されww
ヒョロくんが絡んできますが、千早、撃退v
「村尾さん」
丁度 会館に入ってきた新が村尾さんに声を掛けます。
「新の声が しなかった?」
僅かな音なんだろうに、千早はそれを拾ったようで。。すごいなぁ。
でも 新の姿を探そうとする千早に 太一は「いてもいなくても 試合に集中しろ」
思わず、新に対する太一の嫉妬心が態度となって現れてしまいました(^^;
千早は気付いてないようですけど、奏ちゃんや肉まんくんは感づいたよね。。
富士崎を相手にどう対処したらいいのか・・・
新のことなんか 考えてる余裕ねーんだよ。
でも 本当に・・・いたら どうする?
新が見にきてたら・・・
それを思うと動揺してしまう太一。。
新は咄嗟に隠れたようで。
後で驚かそうと思ったのか、試合前の集中を邪魔しちゃい悪いと思ったのか。
村尾さん、自分が学生の時には運営してもらう側だったから 今は恩返しだと運営委員を
やってるようで。。
「こういうのは巡るものなんや」ってさらっと言える村尾さんが素敵ですね。
自分は世話になっていても その後 自分が世話をする側になったら逃げるって人って
結構 多いですからね。。
っとここで悲壮な声が聞こえてきます。
事故渋滞でメンバーが揃わずうろたえている、中学の時の同級生を発見する新。
昔 イザコザがあったものの・・・
新・・・ マスクして 替え玉にさせられることに。
運営委員会には南雲会のメンバーがいるから絶対にバレるという新に
「大丈夫v メガネのない新は新でない 田尻くんや」
いやいや、新だろうwwww
つい、納得してしまいそうになりますが(^^;
せっかくこれまで 頑張ってきたのに1試合もしないで帰りたくない と旧友に泣き付かれ
新・・・ 断り切れず。
「でも メガネを外していたら 本当に座ってるだけになる・・・」 アハハハ 笑えますww
って いや ダメだろう(><)
きゃぁ~~~~新ぁ~~~~~~!!!
その頃 太一は・・・
新が見に来ているのではないかと気になって・・・ギャラリーの方をちらちら。。
結局、気にしてるのは自分の方ではないかと。。
う・・・太一。。
「よそ見しないで!」
なんと千早から注意。
確かにアンタが言うなって感じですが、千早は
「もし新が身に来てたら“これが私のチームだよ、強いでしょ”って 自慢するんだから」
千早は 新に見せる気満々。
そして、なんだかよくわからないけど 筑波くんは 褒めてもらう気満々ww
が、それは無理!!
新 それどころじゃありませんから(><)
勝っちゃいけないし、他の二人の試合に影響を与えちゃいけない。。
目の前にかるたの札があるのに 反応してはいけないってのは 新にとっては酷。。
まともにやるより疲れる。。
でも、そんなヤル気のなさそうな新の態度に 相手はがっかり。。
バレて失格にならんように・・・と 座ってるだけのつもりだったけど、自分を引きあげて
くれるような強い選手と当たりたいと相手が思っていることが伝わってきて・・・
申し訳ないと思う新。
次の瞬間、つい自陣の一字決まりに身体が反応してしまい・・・
いつもの速さでとってしまいました(^^;
新は 「そういえば 前にもメガネなしで取ったことがあったな」と、太一が卑怯なことを
しでかした時の試合を思い出します。
そして 千早たちとチームを組んで試合をしたことを・・・
あの時、新がチームになってみたかったと言ったことを・・・
横にいる二人が試合前に「A級の試合では勝てなかったけど、3人やったら結構勝てて
名人目指さんでも 楽しいかるたができたんや」と言っていたことを。。
新の頭の中で 団体戦に対する思いがグルグルと巡り。。
詩暢ちゃんは 団体戦はかるたが好きじゃない人がやることやと言い、村尾さんは
純粋な強さを追求するなら個人戦だと言う。。
「悔しい」
劣勢になってるのに 自分のチームじゃないから 何の力にもなれないことを、助けられ
ないことを新は悔しいと思います・・・
次の一枚で 相手チームの勝利が確定し 藤岡西の二人の目には涙が。。
それは 昔、千早が団体戦で負けて泣いていた姿と重なったのでしょうか。。
「俺、団体戦には興味ない」 それは新たが千早に言った言葉。
が、同時に 千早たちとチームを組んで戦ったときの高揚感が蘇り・・・
メガネを手に取る新。
「村尾さん・・・ 強さってなんだ」
もう新の結果で勝敗が左右されることはなくなり メガネ装着。
綺麗な戻り手により一枚。
綺麗な囲み手でまた一枚。
「あの子、うちの新くんみたいやな」 感心する栗山先生。
嬉しそうにウキウキする先生でしたが・・・
バレマシタ・・・
藤岡西の敗退は決まってしまったけど、対戦相手に誠意を伝えたい、
チームメイトに まだやれるっていう気持ちをあげたい
なにかをあげられるほど 強く
無双キターーーー!!
圧倒的な新の強さは チームメイトの流れまでも良くしてしまい。。
これが名人を目指してかるたをやってるやつなんだと パワーの違いを感じさせます。
結局、新は15枚差を返し勝利。
柾くんも新に引っ張られた形で勝利。
チームとしての負けは変わらないものの、2勝出来たことを噛みしめる藤岡西の二人。
新もお礼を言われ感動・・・
のはずが、げんこつ!!!!!!
「何しとるんや!」
メンバーの替え玉は立派な不正。
運営に携わる栗山先生が知ってしまった以上、あやふやにはできないと・・・。
明日の個人戦 出場停止かもしれんぞ・・・
青ざめる栗山先生・・・
そして 土砂降りの雨の中 呆然と佇むクイーン。
鳥人間コンテストが悪天候のため順延。。
団体戦の楽しさを再び味わうこととなった新でしたが、新にとっての本命の個人戦が
出場停止になるかもしれなくなり・・・
新、ピンチ!!!
エライコッチャになりましたね(><)
詩暢ちゃんもずぶ濡れ・・・
まぁ でも 大丈夫v というか 大丈夫でもないのだけどww
次回も楽しみにしましょう♪
![]() 【3/28 13:59まで ポイント8倍!】【送料無料】ちはやふる 全巻セット 1-19巻【fsp2124-2m】 |