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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~

PSYCHO-PASS(サイコパス) 第22話(最終回)「完璧な世界」感想その2

最終回の感想、その1からの続きです。 


トラックが道路から麦畑に突っ込んで横滑りしてる間、朱はトラックの背後にはいなかった
ようなので 随分前に飛ばされたんだと思っていたら、案外 トラックの近くに倒れててww

胸に怪我してる上に、特大スリップ起こして横転、そりゃ他にも怪我してもおかしくないです
よね、聖護くん。。

って感じなのに 彼は 結構元気ですv

すぐに朱を見つけると 頭を踏みつけ、
「いい加減、僕達を侮辱するのは やめて欲しい」

この場合、自分たちは自分の意志に従い殺し合っているのだから、その高尚なる闘いを 
シビュラの意志に従っているだけの無価値な存在が 割り込んで汚すことなど勘弁して
欲しいってとこでしょうか。。

容赦なく 聖護くんは 引き金を引きますが、弾切れ・・・。

っと、ここで 聖護くんは朱が あの時の執行官であることに気付きます。

以前 「刑事としての判断と行動」を問い、銃で撃ってみせろと挑発したものの、あの時の
朱はそれを示すことが出来なかったため 見せしめとして 友人を殺し絶望を与えた。

あの時の執行官が 今、本気で自分を捕まえようと向かってきてる。
コウちゃんの殺意とはまた別の「刑事としての判断と行動」を備えて。。

聖護くんが 朱をそれ以上、攻撃しなかったのは 彼女もそれなりに意志ある人間として
行動してることを彼なりに認めたからってことでしょうかね。。


コウちゃんは 茜を発見されやすい道路まで運ぶとリボルバーの弾を充填。
朱が引き止めるも

「これは俺とアイツだけの問題なんだ」

ああ・・・もう、コウちゃん!!!

分かってるv


聖護くんは 孤独かどうかなんてことよりも どんな才能もスペアが見つかり、どんな関係にも
取り換えがきく、そんな世界が嫌だったんですね。。

「でも・・・どうしてかな。。」
逃げながらも 嬉しそうな聖護くん。。

僕が 君以外の人間に殺される光景は どうしても思い浮かばないんだ。。

よくもまぁ、こんなだだっ広い麦畑で 聖護くんを的確に追いかけられるものです。。
さすが 執着という名のですわ。

コレ以上は もう動けないってところでしょうか。
うす暗くなった景色の中で コウちゃんを待つ聖護くん。

その気配を背後に感じ・・・

「なぁ どうなんだ?狡噛・・・君はこの後、僕の代わりを見つけられるのか?」

後ろから見つめるコウちゃんが美麗!!目を細めるコウちゃん。。

「いや・・・二度とごめんだね」

 

自分だけを唯一の存在として 色濃く残せたのならそれでいい。。
満足そうな聖護くん。

相思相愛と言わず何!?

背後から 心臓目掛け銃弾を撃ち込むコウちゃん。。

アレだけ恋焦がれるように探し求め、追いかけ続けた聖護くんを前に 最期は言葉少なく
呆気ない幕切れでした。。

でも お互いが語り合ったところで何も変わるわけではないし、それを欲していたわけでもなく。
聖護くんも「お前だけだ」唯一無二の存在と認められ 意志ある殺意を向けられたことで 
満足だったんでしょう。。

銃声を耳にし、何が起きたかを悟る朱。

二人は初めて出会うより以前から ああなる運命だったのだろうっと思います。

すれ違っていたわけでもない 分かり合えなかったわけでもない・・・
彼らは 誰よりもお互いを理解し 相手のことだけを見つめていた

二人の間には 誰も入り込むことなどできませんでした。

コウちゃんが 殺人犯になってしまったことを 止められなかったことを嘆く朱。
決して 二人の間に自分が入れなかったことを嘆いているのではなく・・・(^^;


槇島の事件後も 朱の評価は下方修正されたものの、以前、価値ある存在だとシビュラの
皆さんは考えているようで、新たな時代の市民に示す指標の理想形であると。。

朱って 免罪体質だったんじゃなくて、健康かつ強靭なサイコパスだったってことですか!?

ちょっと それびっくりだわwwww

とんでもなく聖人に近い精神力を持ってるってことだったんだwwww

これは ぜひ、シビュラに組み込んでいただかなくてはwww
シビュラの皆さんも システムに対し、反感を抱いてる朱を懐柔する方法はないものかと
模索してるようです。

今はシビュラシステムに関しては秘匿しているけれど、いずれは正体を明かし、その上で
市民に受け入れを了解させ、統制をとるようにしていきたいようで。。

朱が協力的であれば命の保証と行動の自由を認めるというシビュラさんたち。
朱としても 今の世の中がシビュラに依存し、そのシステム無しには秩序の安定が保てない
ことをよく理解しているから 逆らうこともできず。。

が、朱の遵法精神に基づく判断は信頼に値すると評価されたことに対しては 朱も一言
言っておかねば気が済まず・・・

尊くあるべきはずの法を何よりも貶めることは、守に値しない法律を作り運用することだと。
そりゃそうです。
っていうか、法もシビュラが作ってるのね。。

人間を甘く見るなと朱。

いつだってよりよい社会を目指しているし、いつか誰かがこの部屋の電源を落としに
やってくると。

必ず新しい道を作るし、シビュラシステムには未来はないと言い切ります。

でも それは朱ではないのですね。。
システムの問題は 今は先送りのようです。

ふ~~ん。。
これは いずれ、コウちゃんとか その意志を継いだ人がってことなのかな。。
でも コウちゃんはシビュラの正体を知りませんよね。
聖護くんに それだけでも聞いておけばよかったのに。

が シビュラのみなさんは余裕です。

抗いなさい、苦悩しなさい、我々に進化を齎す糧として--

どんな形で朱が動こうとも 全てシステムの肥やしにしちゃうよ~~ってことのようです。


これだけシビュラのことを知り、それなりの行動も示してきた朱なので、てっきりもっと
公安の中枢部に入り込むのかと思いきや、監視官のままなのですね。

局長とまではいかないまでも、もっと権限が与えられるのかと思いましたが。

ギノちゃんはやっぱり犯罪係数が上がってしまい、執行官に降格のようです。
ギノちゃんは最後まで残るなら この形になるだろうと思われたので ああやっぱり・・・と。
そして、手も義手になったようで、パパと同じですね。

ギノちゃんは パパもコウちゃんもいなくなって それでも誰かが引き受けないといけない
仕事だからと刑事を続けることに。。
パパとの確執にも気持ちの整理がついたようです。

この世界もお墓ってのはあるんですね。。

ギノちゃんは メガネを外したようですが、伊達だったんですね~
目元がパパ似だってことが嫌だったようで。。
似てたかな・・・。

私はママ似だと 今でも思ってるよwww

コウちゃんは今頃野生に戻り のびのびとやってることだろうって話すギノちゃんが美人過ぎ!!

どこの誰よ!?
ってくらいしいですわ。。

今回くらいの作画が毎回見られたら嬉しかったですが、ま、それもご愛嬌。。

あんなに気にしてたのに コウちゃんのことを昔の男のことでも話するかのように
サバサバとしてるギノちゃん。。ちょっと寂しいww

そして 特に何の変化もなかった弥生さんですが、これはサービスってことなのかな?
志恩さんとの絡みを入れて来ましたね。

私としては 以前の回で二人の関係は 示されていたのでそれだけで十分だったんですけど。
時代遅れの男にはこの仕事は向いてないという弥生。。

志恩さんはロマンチストと言ってやれと。。

確かに朱はタフに成長し、弥生からみたら、局長も女。
男よりも 女の方がこの仕事には向いていると思ってしまうのかな・・・。

私は ギノちゃんが向いてなかっただけだと思うのだけどwww

新しく配属されてきた監視官は未成年。
あの事件で友人を亡くして泣いてた子ですよね。

ってことは高卒?そんなに人出不足なの???大丈夫か、公安だよ???
シビュラは何から彼女を選んだのか。。

朱が配属されてきた時よりは堂々としてるようではありますが・・・。

あまりにこれはちょっと・・・って感じなんですけどね。。
最後のまとめとしては悪くはないと思うのですが、この世界、狭すぎやしませんかね。

朱が以前、ギノちゃんから言われたことを今度は新人さんに。。
でも、今いる執行官はギノちゃんと弥生で、コウちゃんとか秀星くんとかパパはいないん
ですけど。。
全く違う判断基準って言うほどのことでもなさそうなんだけど・・・(^^;

それともまた 新手の活きのいいのが入ってきたのか??


こうしてまた 変わらない世界が続くんですね。

局長は健在だし、あの部屋にいたのは 例の教授ですかね?
彼はどうしても怪しいと踏んでるんですけども。。

コウちゃんは 犯罪者になっちゃったし、シュビラシステムがある以上 国内にはいられない
ってことで海外へ渡るってことのようですね。
読みかけの本が・・・ 聖護くんを忘れられないってことですね、了解ですv

 

この終わり方だと 続きがありそうですね。

私としては 聖護くんがいなくなってしまった以上、ここで終わりでいいんですが。

話としてはシステムもあのままだし、それを享受したまま・・・ってことでは収まりが悪い気が
するので続編が作られても自然だとは思いますけど。。

電源を落としにくるのも コウちゃんっでは 安易すぎる気がするので、新人さんってのは 
どうでしょうね。

 

さて、終わっちゃったわけですが、当初、私が抱いていたサイコパスとは随分と違った
作品となりました。
サイコパスってことなので てっきり、犯罪心理を扱った作品になるのかと思っていたの
ですが、始まって見るとメインはシステムで、そのシステムに疑問を投げる槇島と彼を
追い続ける狡噛のお話。
朱があくまでもヒロインだし、彼女の成長物語でもありましたが、話を動かしていったのは
槇島と狡噛の二人でしたね。

それに監視官&執行官が絡んできて。。
そうそう、影のヒロイン・ギノちゃんの成長物語でも あったのかもしれませんね。

いろんな角度から楽しめる作品だったと思います。

いろいろ??っと思うところもありましたけど、とても見ごたえのある作品でした。

ただ、最後の着地点を思うと、途中の猟奇殺人には あまり意味がなかったようにも
思いましたがwwww

ともあれ、面白い作品を生み出して下さったスタッフ&キャストの皆さまに感謝です♪

また こういう作品に出会いたいものです。

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