アニメとコミックの「大好きなキャラへの歪んだ愛」を大暴走させながら綴っています。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率かなり高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
2013年04月29日 (月) | 編集 |
襄!!!!!
男前過ぎる!!!(/∀\*)

最近の萌え不足を一気に解消できるかと思うくらいの好み!!!
特にラストのお面を取るところと簪を持つ襄にはやられた・・・ (*/-\*)カッコイイ

っということで 「清らにたかく」の2巻感想です。

清らに たかく ハンサム・ガール(2)

清らに たかく ハンサム・ガール(2)
著者:松尾しより
価格:690円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



1巻の感想と全然テンションが違いますよねwww
ごめんなさい。私正直なのでwwww

1巻もすごく面白かったんですよ。

戊辰戦争が起きるまでの まだ平和だった頃の会津の話とか、ほとんどこの時期の
資料がないってことなので 作者さまの創作を入れて描かれてますが、とにかく、会津
への
れているので 読んでいてとても心地よいのです。

戊辰戦争のところは辛いですけどね(><)

あの時代、どの藩も一生懸命考えて身の振り方を決めたんだと思いますけど、会津は
やはり 気の毒な藩でしたよね。。
作中にも出てきますが、江戸を守るために生贄にされたようなモノ。。

2巻で勝海舟にそれを語らせているところが何とも。。
実際にあった話なのかどうかは知りませんが、すごく納得できてしまいましたね。

いや~~~それにしても とにかくい作品です!!
私、久しぶりにマンガ読んで泣きそうになりました。
っていうか泣きました。。

感情移入せずにはいられず、上手い作者さまだなあと思いました。

私、全然 会津とは縁もゆかりもないのですけども、「前世、会津にいたんでね??」っと
勘違いしてしまうくらいwww
ついでに 一くんと縁があったりしたんじゃね??とか妄想が止まらないww


そんなおバカな私は置いといて・・・ とにかく、描写が見事なのです。
実際にあったことと架空の内容を絡ませているのでしょうが、これが史実だと思い込んで
しまいそうなほど、説得力があります。


NHK大河の「八重の桜」の製作が発表される前から、作者さまは この山本八重について
書こうと資料集めやら準備を始めていたようなので 大河ドラマの便乗本ではありません。
たぶん、ドラマの脚本とも全然違うと思われます。

私はドラマ見てませんからわかりませんけど。

実在の方とはいえ、もともと資料が乏しいので、会津にいた頃はよくわからないようですし
この辺りは 創作するしか仕方ないようなのです。

その点は大河もきっと創作が入ってるのではないかと思われますが、こちらの作品は
見事に描き切ったと思いますね。

平和な頃も八重という人柄を思わせるエピソード作りが上手ですが、戊辰戦争で戦う
八重の描写もまじかったです。

守るべき者のために決して望んで人を殺めたわけではなく・・・
戊辰戦争のくだりでは 会津の人達の気概もビシビシ伝わって来ますし、作者さまは
どれだけ会津が好きなんだ!! って思いますね。

大河の方は緩やかに視聴率が下がってるようですが、山本八重って人がどういう人
なのか知らない人たちに興味を持続させるのってなかなか難しいのでしょうね。
歴史上、あまり有名というわけでもないですし。。

私も、会津藩がどういう状況にあったかは知ってますが 八重と言う人がどう活躍した
のかは知りませんでした。
でも、この本ではグイグイ引き込まれてしまいました。

ま、さすがにドラマでは実際の人物である八重の結婚相手の尚之介については 話を
作り過ぎるとまずいのかもしれませんが。
コミックスなら ちょうどいいくらいではないかとv


2巻は戊辰戦争後、八重が兄のいる京都に移り、そこで新島襄と出会うところから始まります。
襄が八重に「どうして聖書を学ぶのか」と問うところはよかったですわ。
信仰に関わるところですからね。

八重は望まなかったとはいえ、多くの人を殺めてしまったわけですし、自分の心の救い
求めていたのかもしれません。

そこを見抜いたのか グイグイ攻めてくる襄さんがたまりませんわ。。 (/ω\*)

こんな面白い作品なら全2巻なんてもったいないことしないで、この作者さまが描きたいだけ
描かせてあげればいいものをと思わずにはいられません。

5,6巻分くらいは書けたんじゃないかと思いますね。


襄と出会い、襄が八重に惹かれていく過程や、八重が自分は幸せになってはいけない
存在なのだと罪の意識を持ち続け、求婚を拒むところ、

母が再婚を勧める際に、「夫を愛せる女は幸せ」 「幸せで強くなるのだ」と八重に言って
聞かせるところとか凄くイイです。

ま、何が一番イイってこの作品の襄が超絶男前なことですけどねwwww

実際のこの方は それほどムニャムニャムニャですけど(私にとってはね)でも生き方は
八重に劣らずカッコいいです。
この時代、私を滅して未来のために 誠心誠意尽くした人のなんと多いことでしょう。。

素晴らしいよ、日本人!!ご先祖様方 万歳!!
もっと私たちは先人を見習わなくてはなりませんよね(><)


襄と結婚した後の八重さんは まぁとにかく悪評が後を絶たないわけですが、それに関しても
生き方に筋が通っており見事です。
伊達に男に混ざって鉄砲撃ってたわけじゃありませんね。

女らしいところも当然たくさんあったのだと思いますが、ただ夫の言う通りに付き従うだけの
面白味のない女ではなかったことは確かなようです。

あの時代に自分たち夫婦のスタイルを貫き通した気概は見事!!
もっとたくさん彼女と襄についてのエピソードを描いて欲しかったですわ。

姪のみねが 病床で最期に八重に 「籠城していた時のこと」を思い出して話すころは
泣けましたね。。
これは辛かった。。

小さい子供までもが 必死に戦っていたってことですよね。。

その後、襄までも先立ってしまい八重の哀しさMaxですよ。。

そして、襄の死後、勝海舟に会うのですが、ここでの二人のやり取りは息を飲みましたね・・・


「会津にはすまないことをした」と謝罪する勝に 「謝罪無用」と言い切る八重。
凛としてこれまた見事ですが 謝罪を受け入れないことで 会津の気概を示しました。

襄の死後、看護師となった八重が活躍したことに関しては 少ししか触れられていません
でしたが 彼女は非常に大きな功績を残したようです。



それから、同志社新聞に「新島未亡人回想録」が載った年、

「我が殿、松平容保様の孫娘 勢津子様の天皇家の御輿入れが決まりました
それは会津の汚名が晴れたことを意味します」

八重が回想しているのですが、ここも 泣きそうになりました。

会津の人達はただひたすら幕府と容保公に忠義を尽くし、決して朝廷に背くつもりなんて
なかったでしょうに いつの間にか賊軍とされていたことは本当に無念だったと思うのですよ。。

それが晴れたことで やっと会津の人達はわれたでしょうね。。


日本の国内でついこの間まで お互いに血を流し合っていたなんて 今では信じられない
ようなことですが・・・。

もともとは 八重の回想ってことで話が始まるのですが、最後は娘時代に戻った夢で締め
てます。
この構成もいいですv

読んでるこちらも 幸せを分けてもらった気分になれます。

尚之介さんも ラスト、イイ感じでの登場でしたね。。
途中、辛い話ではありましたけど、読後は 満足できます。

っていうか やっぱり襄が素敵過ぎて悶絶wwwww  (*´д`)ハァハァ

なんで こんなにカッコイイのぉ!! d(≧∀≦*)ok!


ラストの襄とともに昇天できる以上の幸せがあるだろうか!?って思っちゃいますよ!!
とにかくラストの襄に注目!!

やっぱり史実は大切だけど、所々フィクションが入った方が俄然、えるというものですww

この作品は幕末好き、特に幕府側好きの方にはおススメです!!
作者さまが どれだけ会津好きなのかに浸ってくださいましwww

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック