今回はオリジナルでしたね。
アナライザーと オルタと名付けられたガミロイドの間に生まれた関係と、ロボットには
心があるのかというお話。。
捕獲されたガミロイドを分析してみると そこからわかることとして、ガミラス星人も地球人と
同じ数学を持ち、物理学を理解するコミュニケーション可能な文明を持つことが判明。
これは戦争になった時に重要な意味を持つという真田さん。
つまりは同じルールで戦えるってことのようです。
そうなんですよね~~
昔は宇宙人 というか地球以外の生命体が人間と同じ形態をしていて、同じように言葉を
話、同じような組織を作り、同じような考え方をしていることに何の疑問も感じてなかったの
ですが、それってモノ凄い確率の低いことですもんね。
下手したら、というか、人間の可視範囲内にない生命体とかあっても全然不思議なことでは
ないのですから。。
質量とか構成原子とかそういうのだって 全然違うこともあり得るだろし、地球外物質とか
あって当たり前ですもんね。
同じってことが恐ろしいくらい。
なので、その辺のことは なんとなくここでクリアしちゃった感じでしょうか?
同じみたいだし、このまま話を進めていいんじゃね?みたいなww
ガミラス人とかイスカンダル人とコミュニケーションが取れなくては お話になりませんので
これはもうこれでOKってことでv
ガミロイドであるオルタくんは 結局、バグってしまったのかアナライザーがシェルブロックを
破壊し、メインフレームを初期化。
再起動できなくしてしまいました。つまりは破壊したってことですよね。
私はてっきり アナライザーの頑張りによって意志の疎通が出来るようになり、一部データの
やりとりも可能だったりして、しばらく一緒にヤマトで生活をすることになるのかなっと
思っていたのですが。。
スターウォーズみたいな感じで ロボット同士のコミュニケーションもこんな風に出来るように
なるのだから、地球人とガミラス人も分かり合えるよね。。
ってな感じになって。。
ところが、ガミラス星に近づくか、ガミラス艦から発せられる磁気とかによって、オルタくんに
バクが起こり、そこで今回のような話の流れになって破壊されてしまうのではと。。
折角築き上げた友情が引き裂かれてしまい、それが そのまま地球人とガミラス人の行く末とリンク・・・
とかって 展開を想像していたのですよね。
今回でガミロイドであるオルタくんが退場してしまい、ちょっと残念。。
アナライザーは命令されれば、それに従うのみですが、オルタくんを破壊するとき、
彼の中の記憶が再生され、少しばかりはアナライザーにも影響を与えたんじゃないのかと
思いたいような・・・。
旧作ではアナライザーで雪のお尻を触ったりして 結構セクハラしてたような気がするんです
けどね。。記憶違いかな~~
ロボットのくせに人間っぽかったような。。
新作では そういうのはないみたいですね。その代わりの今回のお話でしょうか。
ただ、ロボットに心はあるのかということについて真田さんがいろいろと意味深な発言を
しているので、もしや、真田さん アンドロイドだったりしますか???
なんて 思ってみたり。。
旧作では義手、義足だったと思いますが、今回はそれ以上なんでしょうか。。
どうでしょう。。
それにしても、保安部の伊東が一番怪しいって顔してると思うのですがwww
彼が保安部でいいんでしょうかね。。(^^;
絶対何かやらかす気がします。
それからEDが変わりましたね。
・・・( ̄  ̄;) うーん ?
作品に合ってます??
前回のEDも私としてはあまりこの作品に合ってないように感じたのですが、今回も。。
ヤマトの航海ともう少しリンクするような歌詞というか 曲が聴きたいものです。。
麗しい総統の姿が見られることは嬉しいのですがww