薔薇色のつぶやき  別館

アニメとコミックの「大好きなキャラへの歪んだ愛」を大暴走させながら綴っています。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率かなり高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~

アニメ「進撃の巨人 第25話(最終話)「壁 ―ストヘス区急襲3―」感想

ついに最終話となりましたね。

ラストは壁の中に巨人がいるところを示唆させて終わるのか、それとも8巻のラストまで
持っていくのか、どっちになるかなと思っていましたら、前者の方になりましたね。

アニメのまとめ方としては こちらの方が綺麗でしょうね。

8巻ラストまで持っていくならば、2期が決定してないと ちょっと意地悪ですもんねww

続きがあるなら引きとしてありでしょうが、もし2期がまだ決定事項ではないのなら 最後に
軽くドキリとさせる終わり方の方が無難。

 

ここからは 若干原作のネタばれも含みながら、原作と比較しての感想になりますので
ご注意くださいませ。


今回もかなりのアニメオリジナルが入っておりました。
でも、これは 一応のアニメは今回で終わりとするならば(そんなことはないでしょうが)
綺麗なまとめ方だったんではないのかなと。

原作には出てこない、エルヴィンやリヴァイの場面が多々ありましたが、エルヴィンの身柄が
押さえられることでより緊迫感が増したことと、憲兵団と調査兵団の危機感の違いがより
一層 際立ったのではないかと。。

 

では、本編に沿って感想を。。

「仕方ないでしょ。世界は残酷なんだから・・・」

ミカサの言葉通り、この世界は残酷なことを思い出し、ようやくエレンが巨人化。
アニを攻撃します。

その頃、ウォール教のみなさんは祈っておりました。
原作ではあまり気にしてなかったんですが、この人たちはマリア、ローゼ、シーナの女神
たちの飾りを首にかけていたんですね。

しかも、3つの壁のごとく人垣を三重に巡らし、腕を組んで祈ってるって・・・
何かを象徴してるかのようで。。

ラストの巨人が壁の中にいたことを思うと、もしかして、巨人は壁の中で祈ってたりするので
しょうか!?

ここはまだ原作でも明らかにされていないところですが・・・。

エレンは自我を保ちつつ、アニと戦うことが出来ているようで。
それにしても エレンとアニのバトルが壮絶です。

原作では逃げる人はいましたけど、ちょこっとしか描かれていなかったので エレンとアニが
建物を破壊しても それほど気にはならなかったのですが、アニメでは かなりの人がこの
二人の戦闘によって直接お亡くなりになっているようで。。
原作でも被害は相当でていたのでしょうけど、てっきり逃げてるものだと思っておりました。
それとも、アニメでは 市民を誘導する憲兵団の動きがより鈍くて被害が大きくなってしまって
いたのかしらん。

戦いは気合いでどうにかなるものではないというアルミン。
あのアニを倒すにはもっと・・・。
アニアルは冴え渡っております。
原作では まだここまでじゃないのですが。

ハンジの指示通り、キビキビと動く調査変団に比べ、憲兵団は立体機動装置を装着すること
すらままならず・・・(^^;

自分たちまでもが戦わずして犠牲者に。。


エレンはアニと対峙し、アニはいつもつまらなそうな顔をしていたけれど、格闘術を披露する
ときは生き生きしていたと思い出します。

でも、どうなんだろう。。
決してアニは周りを能力が低いからとバカにしてたわけじゃなくて、“この世界の本当”を
知っている自分と知らずに巨人と戦っている者たちとの意識の差だったんじゃないでしょうかね。

アニが何のために巨人化してるのか、戦っているのかはまだなんですけど、でも彼女が
あれだけの覚悟を持ってしていることだから 相当な理由があるはず。

何も知らずにいることに対して 特にエレンのように巨人を憎み、駆逐することだけを念頭に
置いている者に対しては 「お幸せなこと」だと思っていたでしょうし、自分がしなくてはならない
ことを考えれば、みんなと距離を置き、慣れ合うことなく、無表情で接していたのではと。


エレンは まだアニが何を背負っているのかを知らないから、こんな風に思っても仕方の
無いことだとは思いますが。

今回は 私はアニがどうして こんな選択をせざるを得えなかったのかが非常に気になり
ました。
もちろん、原作を読んだ時もそうだったわけですけど、アニメでエレンと壮絶な戦いを繰り
広げ
多くの人を殺すアニを見ていると、それでもなお、彼女が成し遂げなくてはならない理由は
なんなのだろうと思わずにいられません。

エレンはどんな大義があって人を殺せた?と 心の中でアニに問うてますが、どんな大義が
あればこのように人を殺せるのか?ってことですよね。


巨人同士が戦っているという報告を聞くナイル。
全ては「人類のため」にエルヴィンが独断で行ったことだと知るとナイルは、反逆者として 
エルヴィンをこの場で処刑すると。

が、エルヴィンはまないどころか、「構わないが この後の指揮はナイルに頼む」と
矢継ぎ早に 今後どう展開して行けばいいかを指示していきます。。

先のことまでを読み、本気で人類のためにと考え、エルヴィンがこの作戦を遂行しようと
しているのだとわかるとナイルは エルヴィンの処刑を保留に。

ここでエルヴィンが自分の命を懸けてこの作戦を行おうとしているのだと描くことで 彼の
置かれている立場や女型を捕獲することの重要性を再認識させられますよね。

エルヴィンは リヴァイに「お前は動くな」と指示。
無駄死には嫌いだろうと言うエルヴィンに「あぁ、嫌いだ。するのも、させるのもな」とリヴァイ。

自分が憲兵団に殺されるのも我慢ならないけど、エルヴィンが殺されるのだって我慢ならない
ってことですよね。

いやいやいや、この会話だけで お腹いっぱいですわ。


「何も捨てることが出来ない人に何も変えることは出来ない。化け物を凌ぐために必要なら
人間性さえ捨てることが出来る」

アニはそれが出来るのだと思うアルミン。

この言葉は何度もアニメで語られてますよね。
大事なことなので、二度言います的に。

化け物ってのは単純に考えれば巨人ってことですが、でも、アニの立場からの化け物に
ついて考えたなら・・・

アニが人間性をも捨てて戦う理由。
アニにとっての化け物は何か?
そこのところが このお話のキ―になるんでしょうね。

アニに叩きのめされて、エレンが覚醒
これは原作にもなかったんでビックリでしたわ。
アニもビックリしてましたね。

突然、強さを増すエレンでしたが、今のエレンには自我が保たれているとは思えず。。
アニの顔面を潰し、エレンが優位に・・・

するとアニは壁に向かって走り出し、壁を登り始めます。
壁の外に逃げようとしているんですね。

エレンがその足に飛び付きますが、蹴り落とされます。
アニは片足を失ってもなお、壁を登り・・・

ここは 原作ではエレンは何も出来ず、アニが登るのを見上げてるだけなんですが・・・。
アニが悲壮な顔で壁を登ろうとしているところは 自分が助かりたい一心と言うよりも
必死に父との約束を果たそうとしているようで 見ていて辛かったです。。

このままでは逃げられるってとき、ミカサが飛び、アニの指を斬り落とします。
原作では 立体機動装置だけでは届かない距離だから、アルミンが機転を利かし、エレンに
ミカサを投げさせるんですよね。

そこから立体機動装置と連動させて ミカサがアニまで届くと言う。。

残念ながら、アニメのエレンは覚醒したために自我を失ってしまったのでこの連携プレーが
できなかったようです(^^;

アニメでは 単独でミカサがアニに挑み、アニを落とします。
よりいわ。。

原作以上に アニに泣かされました

今さら許してくれとは言わない
この世の全てを敵に回したっていい
この世の全てからお前が恨まれることになっても

父さんだけはお前の味方だ
だから 約束してくれ 帰ってくると

娘をこれだけの辛い状況に追いやらなければならなかった理由は何なんでしょう。
アニも 犠牲者なんだと思うのですが、本当のは何なのか??

原作では ここでアニが全身を強固な水晶体で覆うのですが、アニメでは 自我を失って
しまったエレンが アニに攻撃をします。

腕が飛び、首が転がる描写はグロい。。
ついでにアニの胸の上にエレンの顔があるのはエロい。。

巨人の腕が自分の方に飛んできていると言うのにエルヴィンは動じませんでしたね。
彼の覚悟の強さの表れですね。

「まずい、中身が喰われるぞ!!」
「エレン、よせ!!」
自我を失ったエレンがアニをらおうと・・・

っと 項を引きちぎると、アニの姿が現れ・・・
その目には涙の筋が・・・

エレンの動きが止まります。

するとアニがエレンを融合させようと・・・。

「大事な証人を喰うんじゃねえよ バカ野郎」
リヴァイが 飛んで来て エレンを巨人の体から切り離します。
エレンを助けておきながらのこの台詞。いかにも兵長ですわ。

戻れないとわかるとアニは自分の体を水晶体で覆いました。

アニをコンコンするのはジャン。
何も語らず閉じてしまったことを卑怯だと・・・

確かに多くの仲間を失い、市民が犠牲になったわけですもんね。。
でも アニにもアニなりの譲れない事情があるんだと思うのですよね。


原作では ケンジで それを止めるのはハンジだったのですが、リヴァイが止めます。
ま、アニメでは こちらでもいいかと。

そして スタッフさんはよくわかっていらっしゃると言っていいのかwww(〃∇〃v)
リヴァイがエルヴィンに向かって歩いてくるシーン。
すれ違い様に「作戦成功とは・・・言えないな」

「いや 我々調査兵団の首は繋がった。おそらく首の皮一枚で」

エルヴィンはその日行われた会議で調査兵団の独断で作戦が実行されたことに対する
是非に問われます。

なぜ憲兵団に協力を依頼しなかったのかと訊かれますが、あんな憲兵団では 役に立たない
ことなんて分かり切ったことなんですけどね。

エルヴィンは そこは言いませんでしたけど、肝心なこととしては、どこに女型の仲間が
潜んでいるかわからない状況であったため、潔白を証明できるもののみで遂行する必要があったからだと説明。

今回の作戦で大きな被害が出てしまったけれど、もし 女型及び、その協力者を逃して
しまっていたら 壁は破壊され、被害はこれだけにとどまらなかったことも事実。

アニからは何も情報を得られず、無駄骨だったのではないかと問われます。


目覚めたエレンにアルミンは エレンの一瞬の躊躇いがアニを逃がしたのだと言います。
エレンもそれを認め。。
アルミンは 別にエレンを責めるつもりで言ったわけではなく、今後、巨人を倒すためには
今のままではいけないってことを自覚して欲しかったんでしょうね。

が、ジャンは化け物になって巨人を駆逐したとして、それは人類の勝利なのかと疑問を抱き
ます。。

エレンは 自我を失くし、アニを襲った時のことを気持ちいいと思ったことをミカサに話ます。
このまま死んでしまってもイイと思うくらい。

が、エレンが死ぬなんてミカサには受け入れられることではなく、「戻ってきてくれてよかった」
そういうのが精いっぱい。

原作では ここのシーンは別の話をしてるんですよね。
ミカサが とんでもないものを壁の中にみてしまったから・・・。

アニメでは 台詞がほとんど変わっててミカサの想いを伝えること、アルミンの想いや
ジャンの立ち位置などが語られてました。


会議ではエルヴィンが 一気に話を詰めます。

私は人類が生き残るための、大きな可能性を掴んだと考えます

敵の一人を拘束しただけでも大きな前進であるというエルヴィン。
そして、壁の中に潜む敵を一人残らず全て追い詰めましょうと。

 

今度は我々が進撃する番です!!

 

おお~!!団長が素敵です カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!! 

調査兵団とエレンの王都召喚は凍結。
地下深くに収容されたアニの管理は 調査兵団に委ねられる事に

だが、人類が何に囚われているのか、それを知るのはまだ時間と犠牲が必要だった

 

ラスト 壁から巨人の顔がチラリ・・・


なかなか 上手くまとめられていたのではなないでしょうか。
でも、ネタばれを入れると 原作では壁の中に巨人がいることを発見したのはミカサ。
そして、その時、巨人の目が動き、生きていることをミカサは知るのです。

ミカサだけでなく、その場にいた者たちも気付くのですよね。。


これは 原作未読だと続きが気になるでしょうね~
またもや原作が売れるのではと。。

この構成なら 2期にもすんなりと入りやすいですし、すぐはないにしても いずれ2期が
あることは間違いないのではないかなと。。

だって まだまだこれからも面白いのですもん。

あの人やあの人だって・・・

 

ぜひぜひアニメでこの先も見たいのです。
ハンジさんの見せ場が今回なくなってましたけど、2期があれば、そこから始まるはず。


では 総括をちょろっと。

とにかく 立体機動を使った時の動きが見応えがありました!
作画がいなと!
アニメでは オリジナルも入ってましたし、キャラも少し変更されてたりで これについては
賛否あるんじゃないかなと思われますが、総じて私は面白かったと思います。

ただ、女性キャラに関しては ちょっと女の子になり過ぎていた気もするので そこは原作の
男前な方がよかったかなと。

ま、これは 男性ファンへのサービスなんでしょうが。
その分、兵長と団長の場面で楽しませていただきましたので よかったかな~っと。

アニメは 時系列に沿ってお話が進んでいたのも分かりやすくて助かりましたね。
他にも陣形とか原作読んでるときは ??だった部分が理解出来た気がしますww

インパクトのあるストーリー展開なので、それだけでも刺激的だったと思いますが、そこに
クオリティの高い音楽と映像が相まって、非常に素晴らしい作品になったのではと。

1クール目のOPも 鳥肌が立つほどの出来で、見事に作品の世界観を表現してましたし
2クール目のOPではリヴァイ班に泣かされました


まだまだいが衰えない感じなので ここで終わってしまうのはもったいないなぁと思い
ますが エンカに従い大人しく2期を待ちたいと思います。

 

スタッフの皆さま、キャストの皆さま お疲れさまでした!!

 

 

 

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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 進撃の巨人

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