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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2013年11月13日 (水) | 編集 |

久しぶりに感想書く気がすると思ったら1年ぶりだったんですね。

どうも9巻の感想を書いてなかったようで(^^;

っていうか、9巻ほとんど話進んでませんもんね。
2話分だけ本編が進んで 3話分はインタールードってことで 間のお話が番外編みたいな
感じになるのかな?で掲載。

これまでの感想はこちら。

 

9巻は 凛々蝶が林間学校へ2泊3日出かけてた間の御狐神くんのお話。
双熾のことが心配で 凛々蝶は反ノ塚と残夏にお願いしておくのですが・・・
案の定、双熾は凛々蝶に会えないから 例の凛々蝶の写真が一杯貼られてる部屋で
夢の中でなら会えるかもしれないとご飯も食べずに横たわっててww

これはいと思った残夏たちは 双熾を外に連れ出します。
まずは昨日から何も食べてないというのでファーストフードへ。

双熾が食事をしているというレアな絵が!!!
しかも、結構パクパク食べるんだけど、理由が「いつ与えられなくなるか解らないと思いながら
生きてきたから、食べれるときには詰め込むようにしてる」
って。。
反ノ塚もビックリ。

普段 モノを食べてる場面がないだけに なんかパク付いてるだけでもっぽいわw
凛々蝶がいなかったら態度も横柄ってもいいわwww

いつにないレアな双熾にニマニマwww

ずっと声を聞きたいのを我慢してた双熾に、夜になってやっと 凛々蝶から「明日帰る」と
電話が。
この時の双熾が・・・ 

どれほど凛々蝶のことが好きなのか いほど伝わってきます(^^;

凛々蝶と会えなくてくていそうな双熾だったわけですが、実は分身に尾行させてて
凛々蝶と離れていたわけではないということが判明www

ただ、凛々蝶には知らせてないから会えなかったというだけで・・・

笑える・・・ すぎて 爆笑だよwww
双熾の凛々蝶への想いは すぎて素敵過ぎるwww

 

次は残夏の子供の頃のお話。

こっちもレアだと思うわ!!
残夏がどんな子供だったのかは すごく気になるところ。

人の心が読めてしまう残夏にとって、大人の社会はばかりで醜く汚い。。
欲しくもない情報でれかえり、立ち・・・ 

そのイライラで つい 思ってもいないのに大事な人を傷つけてしまったりも。
百目の先祖返りが短命であることを知ってしまったことも残夏を情緒不安定にさせてしまう
のですよね。

そんな彼に裏表なく向き合ってきたのが蜻蛉。
残夏の病気を中二病だと言い切り、視力はいいが、視野が狭いと。。

子供ながら 蜻さまの言葉には驚かされますわ。
変な子ではあるけれど、核心を突いてきますよね。

物事は多面的。見方次第だし、どう見るかは選び放題だと。

蜻蛉の言葉によって 大人も純粋なものばかりではないけれど、嘘ばかりでもないことを
知る残夏。

双熾は他人には無関心だから おまけのようにいつも居たって感じのようですが。。
でも、その存在のなさ、無関心さも残夏には楽ちんだったのかもですね。

そして、卍里との出会い

卍里と残夏との関係ってどういうものなのかずっとわからなかったのですが、それが少し
ずつヒモ解かれていってます。。


ラストは野ばらちゃんにデートに誘われる反ノ塚のお話。

クリスマスの日、「ちゃんとした格好をしてきて」と言われ、双熾に服を借りる反ノ塚。

カップルばかりを襲う妖怪退治をするために カップルを装うため呼ばれたわけですが、
そんな事だろうと思いながらも 違う可能性を2,3考えてしまう反ノ塚が・・・ 哀れwww
いいよね、連たんwww

人魚の先祖返りの男の子の背中を押してあげることになるのですが、これがまた笑えるww
この二人、ホント好きww

反ノ塚が一反木綿であることを人魚の男の子はバカにするんですけど、反ノ塚は「自分に
出来ることで頑張るしかない」
っていうのが大人だなぁっと。。

緩~~く力が抜けてるところも自然体で好きですわ。

頼り無いっちゃ頼りないけど 野ばらちゃんと丁度いいバランスなんじゃないかとv


で、 本編は・・・

残夏はタイムカプセルに触れた途端 情報れて来て意識を失ってしまいます。

未来の自分からの手紙を読む妖館の面々。

そこには百鬼夜行のことが書かれていて・・・
辛いけれど、残夏からも詳しい情報を聞き、百鬼夜行を阻止するために動くことに。

凛々蝶は 未来で自分と双熾が付き合っていて、双熾が自分を守って死んでしまうのを
残夏から聞き、ショックを受けます。
絶対に、双熾を死なせたくない思いから、つい双熾に対して意識し過ぎてしまい、ぎくしゃく。

双熾の方は凛々蝶がどんな思いでいるのかわからないものだから 避けられているのかと
誤解してしまうのですよね。 

うう・・・ 言葉が足らないゆえの すれ違いがもどかしいわ。。

反ノ塚は 未来からの手紙に「野ばらを一人で行かせたら一生後悔する」って書いてあった
ことから 積極的に野ばらと行動を共にすることに。

普段は飄々としてるくせに、野ばらのために強く出ちゃう反ノ塚にドキン
たまに見せるこういうギャップはえるよね!!(*>ω<*)ノ 

そして迎えた12月31日。
みんなは緊張で迎えますが・・・ 

何事も起こらず無事に終了

ほっとしたところで、お正月くらいは・・・ と こたつを出してまったり過ごすみんな。

っと、そこへ突然、凛々蝶の父が現れ、非常事態 宣言。

凛々蝶を家に連れて帰ると・・・!
双熾とのSS契約も解消

騒然とする妖館。
妖館が安全で無くなった今、先祖返りたちは実家から迎えが来ることに・・・

 

百鬼夜行が始まったのか!?

 

ってことで10巻に続きます。ドキドキしますね。

 

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