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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2013年12月13日 (金) | 編集 |

「進撃の巨人」12巻の続きがすぐ読めるってことで、1月号には 先月号に掲載されていた
51話と52話が掲載。

51話の感想はこちら

ネットでは ほとんど売り切れのようですね。

 

ネタばれ感想になりますのでご注意を。


新生リヴァイ班の元へ リヴァイがやってきます。
早速、ナメた掃除をしてるってことでお怒りを買いますが、他に重要案件があるため
お咎めは後回しにww

ほらみろ・・・って感じでエレンが頭に手を当ててるのがwww

机の裏の埃もチェックするとか さすが兵長www

 

まずは 状況を整理し方針を固めるというリヴァイ。
短い間に色々あったが、当初の目的が変わったわけではないと。

「ウォール・マリアにある穴を塞ぐ」

これが叶えば、大抵のことはどうでもいいと・・・。
意外におおざっぱですww

アルミンは巨人化したエレンの能力で壁の穴を塞ぐ案を説明。
上手くいけば、ウォール・マリア奪還に掛かる作戦時間は 一日以下。

この作戦を指揮するのはハンジのようですが、どうもハンジは歯切れが悪くて・・・

壁内の治安維持のためにも、一刻も早くエレンの能力を試し、作戦を遂行しなくてはならない。
特に エレンが巨人を操った可能性があるのなら、人類の置かれている状況が引っくり
返りかねないことだし、すぐにでも試すべきだと・・・

が、そういいながらもハンジは、「エレンには暫く身を潜めておいて欲しい」と言います。

ハンジの言葉を訝しがるリヴァイたちにハンジは 「ニック司祭が殺された」という衝撃
事実を伝えます。

「状況は我々が思っていた以上に複雑だ」とハンジ。

ニック司祭はトロスト区の兵舎の敷地内で殺されていたようで死因は不明。

連絡を聞いたハンジが急いで現場へ駆けつけると憲兵が強盗殺人事件ということで捜査中。

ハンジは盗みを働くためにわざわざ兵の施設を選ぶのは不自然だし、ニック司祭の爪が
剥がされている
ことや何度も殴られたような顔をしてることなど不明点をあげますが・・・

憲兵は取り合わず・・・
明らかに不審な憲兵の態度。

さすが ハンジは賢いですね。

憲兵が王都の中央第一憲兵団から来ていることに気付くと、憲兵の拳の皮が捲れている
ことを確かめます。

そして、ニックは彼らに拷問を受け殺されたのだと推察。
つまり、ウォール教は調査兵団に助力したニックを兵士を使って殺しに来たということ。

話を聞いたリヴァイは レイス家とウォール教の繋がりを外部に漏らしていないかということと
エレンとヒストリアの居場所を聞き出そうとしたのだろうと考えます。

今は何が敵かわからない状況なため、ハンジたちはリヴァイ班と合流するのにも細心の
注意を払って来たようです。

エレンの巨人の力が明るみになったときから 中央の「何か」がエレンを手中に入れようと
必死に動いてきたとハンジは言います。

今回の騒動以降は切迫度が明らかに変わってきていて、その状況を考えれば ライナー達の
ような「外から来た敵」の仲間がずっと中央にはいたということになる。

確かに・・・
これについては 想像できますよね(><)
エルヴィンは あたりを付け始めてるんでしょうかね。。

ハンジは今は動かない方がいいと考えているようですが、リヴァイは・・・
ニック司祭の爪が「何枚剥がれていたのか」を訊きます。

見えた限りの爪は全部剥がれていたとハンジが言うと、ニックが口を割らなかった可能性が
高いと考えます。

「喋る奴は一枚でも喋るが 喋らない奴は何枚剥がしたって同じ」
なるほど・・・

リヴァイが言うとすごく説得力がありますわ。。

「ニック司祭はバカだったとは思うが、自分の信じるものを最後まで曲げることはなかった
らしい」と一応彼を評価してるような兵長。

ハンジが壁から落とそうと脅した時も屈しませんでしたもんね。
すぐにペラペラ話すタイプだと思ったのに、あれには私もビックリでしたわ。。

リヴァイは「今後の方針は二つ」だと。。

背後から刺される前に外へ行くか、背後から刺す奴を駆除して外へ行くか。

お前はどっちだと訊かれ、ハンジは

「両方だ」

やっといつものハンジに戻ったようです。

「エルヴィンなら そう言うだろうな」
って リヴァイが まぁ・・・・ 

エルヴィンの考えることは 何でもわかっちゃうってことですね。(*/-\*)

妄想ネタをご馳でございます d(≧∀≦*)ok!


食事の支度をする104期生。

ユミルのことを悪く言うコニ―にそうではないとヒストリア。

ヒストリアは初めて隠れ家に来た日の夜、自分の生い立ちについて話をしたようです。

彼女は貴族家・レイス卿の領地内にある牧場で生まれた。
母親とは一緒に住んでいたようですが、まるで接点はなかったようで。

本を読めるようになって自分が孤独であることを知ったなんて哀しい・・・

幼くして彼女が生きていることをその地に住むすべての人間が快く思っていなかったとか・・・

その理由を知るすべもなく、動物だけが友達だったなんて・・・( p_q) 

そして 5年前、ウォール・マリアが陥落して数日たった夜、初めて父と会ったヒストリア。

彼女の父親は その土地を治める領主ロッド・レイス。
一緒に暮らすために彼女を迎えに来たようですが、黒服を着た男たちが現れ、それを阻止。

母親はヒストリアの目の前で、「お前さえ産まなければ」という言葉を残し、殺されたようです。

ヒストリアも殺されそうになったとき、父の提案により ずっと遠くの地で名前を変え、慎ましく
生きるならと見逃してもらえたようで。。

その日から彼女の名は 「クリスタ・レンズ」

そして2年開拓地で過ごし、12歳になって訓練兵に入団したようです。

 

うわぁ~~~~ここで終わりとは・・・

続きが気になりますよね!!!

3月号へ続くとあったので もしや2月号は休載なのか!?って 慌てたのですが、これは
ミスだったようです。

ちゃんと来月号も読めるようでよかったwww


こんなところで2か月も放置されたら 安心して年が越せませんよねwww

とりあえず、ヒストリアの話は非常に興味深いのですが、どこで巨人や壁の秘密を知るに
なるのでしょうね。

彼女はウォール教の重要人物ですが まだまだだらけ。。

「壁」の秘密を公に話す権利を持つってことですが、104期生とかリヴァイとかには まだ
話してないようですし、彼女自身、まだ何も知らないようで。

続きが待たれます!!

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