薔薇色のつぶやき  別館

アニメとコミックの「大好きなキャラへの歪んだ愛」を大暴走させながら綴っています。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率かなり高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~

「信長のシェフ」9巻感想です

信長から送られてきた包丁はケンへの餞別だったようで。
あら。。
お前を自由にしてやるということだったとは。


信長のシェフ(9)

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著者:梶川卓郎
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これまでの感想はこちら

信長が簡単にケンを手放すとは思えなかったのですが、さすがに助けるところ
まではいかないのですね。

でも、夏に打ってもらった特注品だし、「これで思うように戦え」って意味もあった
ようで。
ケンはこの時代に生きる一人の男としてこの先望むままに行くことを決意。

その意志表示として、「登竜門」と題した料理を作り信玄たちの前に出します。
そして信玄もであるけれど、信玄は甲斐に根付いた龍で もう一匹の龍、信長は
未だ天高く登り続ける龍だと。
ケンは自分は信玄を選ばないし、ましてや自ら滝を登らない鯉(つまりは勝頼)には
仕える事は出来ないときっぱり。

この時代、こんなことをしちゃうなんて。。
まさに命懸けというか、当時なら一介の料理人が一国の主にこんなことを口にすれば
即、その場で首を刎ねられますよ。

そもそも料理人から言葉を発すること自体許されないことだし。。
ケンは特別というか、まぁずっと台所で料理してるだけではお話にならないからちょっと
待遇良くなってるのでしょうが(^^;

本人も特別なことなんだって途中で気付いてましたしね。

死にたいわけじゃないけど己が己であるために戦うというケンの言葉は説得力があり
勝頼に家督を継ぐことを辞退させることになります。
勝頼は父の威光を借りて家督を継ぐのではなく、自らの力で相応しい男となって継ぐ
ことを宣言。

信玄はケンの宴の料理に対し褒美を取らせようといいますが、ケンは一つだけの望み
ならば、自分が信長の元へ帰ることよりも、夏を岐阜に帰して欲しいと願い出ます。
勝頼は夏はすでに自分のものだと言い張りますが、信玄はケンの命を賭けた言葉より
重いものはないとケンの望みを聞き入れます。

おお~~~良かったよ夏さんv

夏は従者に守られ岐阜に帰ることになりますが、ケンとの別れ際の言葉はなんとも軽く・・・
「お気を付けて」
「うん」
って それだけかい!?
って思ったらちゃんと去りゆく夏にケンが声をかけました。

そうだよ!!ここであっさり帰しちゃ男じゃないよwww

もしかしたら岐阜は戦火に巻き込まれるかもしれない。
甲斐にいた方が安全なのかもしれない。
それでも俺はあなたを手離したくなかったんです。


やった!!
ケンがやっと自分の気持ちを夏に伝えることが出きました!!!
夏は勝頼の側女として夜伽を命ぜられていたようで・・・
それを聴いたときのケンの表情が(><)

でも夏は命を賭けて自分の貞操を守ったようで。。
こちらもよく殺されずに済んだものです(^^;
勝頼は何だかんだと優しい人ですよね。

「俺・・・嫌なんだ。ケンじゃないと嫌だ」
そう言って泣く夏を抱き締めるケン!

おお~~~!!!!!!!
やっとケンが行動にでました!!
「全てがわかるまで待っていてくれと言っていいんですか・・・!」

ううう・・・何とか動いたと思ったのになんと控えめな。。
しかも抱きしめただけとか・・・。
やってんだよ!!
そこはもうちょっと進展しておこうよ!!
いくつだよ、ケンさんwww
現代ではもっといろいろやってただろうに!

ま、それでも二人にしては進んだ方だから良しとしましょうかww
先の楽しみってことで。
ちょっと、ケンさん頼むよ!!

武田信玄がついに出陣。
徳川領に進攻し、次々に城を落としていきます。
ケンは信玄に従軍しているものの、信玄に料理を作る機会は全く無く。。

久しぶりに信玄に呼ばれたため料理を作って持っていくと・・・
信玄の顔色は非常に悪く、予想以上に体調が優れない様子。。

信玄はケンが作った料理を見ただけで下げさせ、二人きりで山へ入っていきます。
今回ケンが作った料理には火が使われておらず、その理由を尋ねると、敵だと公言
しているケンでしたが、武田側は徳川に居場所を知られたくないだろうと考えての
ことだと答えます。

もし火を起こせば煙が上がり、即座にどこに潜んでいるのかバレますもんね。
そういうことにも気遣いが出来るケンはさすが。

信玄はそんなケンであれば自分の病気をのことを言わないだろうし、最後まで信玄の
身体を労わった料理を出し続けたことからケンを殺すことはできないと・・・。
そして徳川領までの道を示しケンを解放してやります。

ケンはそのまま徳川領まで逃げます。

徳川方としてはなぜケンが武田の元にいたのかも、なぜ解放されたのかもわからない
もののケンが信長のお気に入りとあっては無下にもできぬということで、とりあえずは
受け入れます。
しかも家康はこれで美味しいものが食べられると喜んでるしw

が、状況は厳しく武田軍がついに家康のいる浜松城に向かっているという知らせが。
家康は籠城で応戦するつもりでしたが、信玄は浜松城を素通り。
まるで徳川など相手にしていないという武田軍の態度に家康は慎重に見極めなければ
ならない状況を見誤ることに。。
武田軍を後ろから叩けば信玄の首が取れるかもしれない。

武田軍の動きは家康をおびき出すためのもの。
信玄の作戦だったんですね。
ケンは歴史上、三方ヶ原の戦いは徳川軍が大敗するけれど、今の状況から考えれば
当然、家康は籠城するだろうと思い、そのための料理を用意し始めます。
が、家康が突如出陣したと聞いて大慌て!

そして史実通り、武田軍は徳川軍を圧倒します。
徳川軍はとにかく大将・家康を無事に城まで逃がすことだけに全総力を注ぎ・・・
ううう・・・徳川方にとってこの戦いは本当に痛いのですわ(><)
我が殿、若気の至り・・・

多くの犠牲を出しながら何とか城へ辿りついた家康は空城の計とケンの策により
武田軍を追い払います。
優秀な家来を一気に失った家康は相当落ち込んだようです。

その数か月後、なぜか優勢であった武田軍が撤退を始めます。。
不可解な武田軍の動きにケンは信玄が病死したことを察します。

ケンはしばらく家康の元に留まり徳川方を元気づけることに。
結局、史実通りにの結果となり「自分の行動は歴史に何の影響も与えない」ということ
なのかとケンは考えますが、その点については未だ不明。

徳川方が落ち着いたことを見計らってケンは岐阜へ戻ります。
やっと夏の元へ帰ってきたというのに二人の仲は相変わらずで、蘭丸の方がやきもきww
私も同じ気持ちだよwww
手を出してしまうと夏がもう刀鍛冶は出来ないってことで遠慮してるのかしらん!?
でも、もうそろそろいいような気がするww

夏も沢山作り置きしておいたらどうだろうw
そういうわけにはいかないのが刀なのか??

ケンは信長に呼ばれ信玄の状況について訊かれますが、ケンは信玄との約束通り
病気のことについては一切何も語りません。
これでは信長の怒りを買うのは目に見えているし、ケンほどの腕があれば武田に
残ることも徳川に居続けることもできただろうと濃姫。

が、ケンは信長の下にいることはいずれ身を滅ぼすことになるかもしれないが、それでも
信長がこの時代を駆け抜けていくさまを見ていたいと思うように・・・。
「命を賭けて仕事をするならお館様に食べていただきたいと思います」

ほぉ~~これには信長も悪い思いはしないでしょうね。
信長はケンならば自分を裏切ることはないかもしれないと「己のすべきことをせよ」と。
やっとこれでケンがまた信長のところに戻ってきましたv
どうなる事かと思いましたがよかった、よかったww

さて信玄の死によって第二次信長包囲網が完全に終わり、これで信長が天下に
解き放たれる
ことになったようです。
ここから一気に信長がくことになりますが、ケンがこれにどう絡んで行くのかが
楽しみです。
そして早く夏と何とかなって欲しいものです!!
また例のようこさんが出て来る前に既成事実を早く!!

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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画

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