これまたすっかり遅くなってます。
ざっくりざくっと感想いきます。
桃太郎が表紙を飾るとはですよねwww
もちろん、シロ、柿助、ルリオも一緒ですv
今回は鳥さんたちがいっぱいwwww
相変わらず描き込みが細かいですし、鳥さんたちがかわいい!!
一羽、一羽じっくり見てたらあっという間に時間がwww
前巻の感想はこちら。
![]() 鬼灯の冷徹(16) |
ゲートボールに行くお爺さんかと見まがうぐらい、白澤の現世ファッション
がダサすぎる!
「初江王とゆかいな仲間達」と言いたくなるぐらい、初江庁の獄卒に動物
が多すぎる!
改めて聞いてもやっぱり芥子の過去は凄まじすぎる”
相も変わらず座敷童子は無表情すぎる!
いろいろすぎてる十六巻!
ってことで。
表紙もそうなんですが、扉絵が毎回素敵というか面白いんですよ。
これまた繊細というか細かいところまで描きこまれているのですが・・・
第129話 「カレーな日」
春一さんが扉なんですが、これは背景がほとんどカレーしかないんですが
構図が素敵!
カレーとラーメンは話題に上るとすぐに食べたくなるって話ですが、私は
春一さんの「牛乳と砂糖と卵と生クリームとバニラエッセンスを入れて鍋で
ぐつぐつした後は適当に容器に入れて外でブン回せばアイスクリームが
できる」って話に感動!!
それいい!!
八寒地獄ではこれでアイスクリームが出来るってことですが、本当にこの
やり方でアイスクリームって出来るのかしらん。。
誰か試して欲しいwwww
第132話 「酒盛って尻切られる」
尻切られたのは大王様なんですがwwwま、いつものことね。
このお話の扉絵が可愛いんですよ!!
えんま酒造っていうことのようですが、鬼灯様が杜氏さんってところでしょうか?
大王様は現場よりお店担当って感じwww
でね、大きな樽の横に骸骨が転がっているのですわwww
何が入ってるのwwww
第133話 「動物は恩を忘れない」
今回のお話の中でこれが一番気に入りました。
動物大好きの初江王のところへシロ、柿助、ルリオを連れていく鬼灯さま。
初江庁は動物王国のようになっていて、動物たちにとっては天国みたいな
職場のようで。。
シロは初江王にここで働かないかと誘われますが「僕たちは不喜処で働くよ」
っと即答。
「鬼灯様はね!桃太郎のために怒ったよ!だから僕たちは鬼灯様のとこで
働くよ!」
いや~~~
シロのことだから難しいことは考えられないだろうし正直な気持ちだったんで
しょうね。
桃太郎への恩を忘れないシロたち。
感動しましたねw
で、鬼灯様も帰り道、「今日、おごります」ってw
鬼灯様も悪い気はしなかったってことでw
第134話 「要はヒッチコックの映画みたいな地獄」
この扉絵の鬼灯様がかっこいいのですわww
鷹匠のように雉のルリオを扱ってますww
ルリオは頑張り屋さんだってことと雉は走るのが早いってことを知りました。
鬼灯様の肩にとまるカカポとルリオが可愛い。
第135話 「ポーカーなら無敵」
いつも無表情の座敷童子の二人がラストでちょこっとだけ微笑んでるのが
超レアでしたv
第136話 「芥子ちゃん伝説」
これまた扉絵の構図がかっこええのですわ。
で、芥子ちゃんの哀しい過去がより深く判明。
芥子ちゃんの前の職場は桃源郷で上司は白澤だったのねwww
白澤を見つめる芥子ちゃんの目が三段階で変化して心境を表してるww
ということで次巻も楽しみにしたいと思います。