いや~~~面白い!!
決着しましたね。
エアの風圧でぶっ倒れてしまった士郎でしたが、その後の覚悟が潔かった
ですわ。
アーチャーが信じるもの、信じたものは偽善だと言っていたけれど、それでも
最後までその偽善を貫き通したことから士郎は覚悟を決めました。
偽物でも構わない、最後まで理想を張り続ける。
見返りなど求めない。
セイバーがやってきたのに、凛の方へ行かせた士郎にまだ自らを犠牲にする
行為を偽善だと悟れないのかと、また士郎が勝つつもりなことにもギルちゃま
大笑いwww
でも、もう士郎は偽物とか偽善とかそういうことはどうでもよくなっていて・・・
勘違いしてたという士郎。
「おれの剣製は剣を作ることではなく、自分の心を形にすることだけだ・・・。」
体は剣で出来ている 血潮は鉄で心は硝子 幾たびの戦場を越えて不敗
担い手はここに独り 剣の丘で鉄を鍛つ
詠唱ゾクゾクするわ!!!っと思ってたらアイアス出してた!
いつの間にこんなことができるように???
アーチャーが使ってるのどこかで見てたっけ???
そういえば息子がなんか言ってたなぁ・・・・
アーチャーが守ったとかなんとか。。
ならば、我が生涯に意味は不要ず
この体は、無限の剣で出来ていた
剣を作るのではなく、無限の剣を内包した世界を作る。
それだけが衛宮士郎に許された魔術。
おお~~!! 固有結界だぁ!!!
本物を凌駕しその存在を叩き落とすという士郎。
「行くぞ、英雄王。武器の貯蔵は十分か?」
ここで言うのか!カッコエ―ぞ!! d(≧∀≦*)ok!
「思い上がったな雑種!!」
ギルさまも美しい!!(*/-\*)
なんかこの熱を抑えてクールにじわじわ上がってく感がいいですね!
雑種ごときの剣がギルさまの剣を相殺。
何故だと焦るギルさまに解説してあげる士郎。
千を超える宝具を持つお前は英霊の中でも頂点に位置する者だろうよ
だがな、お前は王であって戦士じゃない
一つの宝具を極限まで使いこなす道を選ばなかった
俺と同じ半端者だ
確かに凄い宝具を持っていてもまっすぐ飛ばしてるだけだもんなぁ~
それぞれの宝具の特性を生かしているとは言い難いかも。
それに、ギルさまは王さまだから自身の腕を磨いてきたわけじゃないし、剣を
持って1対1になったら他のサーヴァント程ではないってことなんですかね。
すっかりギルちゃまを怒らせてしまった士郎。
煽ってるってことでしょうかね。
その頃、凛はかなりヤバい状態で
魔力を士郎に持ってかれてるようです(><)
もうダメかも・・・ってことでいよいよ令呪をもってセイバーに聖杯を破壊させる
ことに・・・
セイバーびっくり!
まさか凛ごと消さないといけないなんて!?
こんな状況でも慎二に謝る凛。。
最後に慎二と一緒なんてどうよ・・・凛のような女の子がもったいない!!
なんて思ったら 「そのような泣き言、聞く耳持たん」
ここでアーチャーか! ( 〃▽〃)
待ってたのか?このタイミングを??
魔力も少なくなってたし、すっかりやられちゃったのだと思ってました。
凛に道を作ってやります。
凛、かっけぇ~~~~!!!漢だ!
そしてセイバーのエクスカリバーが遠慮なく炸裂!!
聖杯は木端微塵。
すげぇ~~~~!!一瞬だよ!?
やっぱりセイバーは最強だったんだ。。っと今更。
行く末を最後まで見届けたかったと言って消えていくセイバー・・・
ああ、残念だわ。
でも、セイバー満足そう。
士郎は他のサーヴァントが相手なら、こんな世界作っても太刀打ちできないと
無限の剣を持った所で究極の一を持った相手には対抗できないと言ってます。
士郎はギルさま相手なら先に剣を用意して一歩先をいけば勝てるってことのよう。
ん・・・
ギルさま、さっさとエアを出せばいいのに「雑種相手に本気を出さないといけない
とは」と言いながら剣の連射のみ。
それらをことごとく討ち落とす士郎。
ローアイアスとかもう無敵状態。
一瞬躊躇ったのはプライドが邪魔したのか・・・?
エアを出すのが遅かった(><)
エアを使う前に腕を斬り落とされちゃいました・・・
士郎の攻撃 的確。
が、ついに士郎も魔力切れ。。
せっかくギルさまに強いと認めてもらえたのに「満足して死ね、フェイカー」と。
ところが、聖杯の穴とやらがギルさまを取り込もうと・・・!?
同じサーヴァントでは核にはならないというギルさまでしたが聖杯はアホのようで
わからないみたいです。。
なんでギルちゃまばかりが狙われるのでしょう???
何か理由があるのでしょうが。
イケメンだから?
ギルちゃまもエライものに好かれちゃいましたね(^^;
士郎を道連れにするつもりかと思いきや、お前は踏みとどまれと。
自分が戻るためにちゃんとそこにいろってことのようで・・・
つまりはかなり上から命令してますが、助けなさいってことのようですw
そんなの嫌だから士郎はじゃあ腕をちぎろうかと。
うわぁ 確かにそれだと痛いけど、確実に英雄王を倒せるわな。
自分の体を犠牲にするくらい厭わない士郎だから当然の選択。
っとここで
「お前の勝手だが、その前に右に避けろ」
ぎゃぁ~~
アーチャーがいいとこ持ってくわ!!
最後のトドメはアーチャーか。
凛はアーチャーのところへ。
「残念だったな。今回の聖杯は諦めろ」
おー 最初の関係に戻った!
もう一度契約してという凛にアーチャーはもう自分には権利がないし目的も
ないと。
それではいつまで経っても救われないと涙する凛に「まいったな」
振返ったアーチャーの前髪が下りていた!!
私を頼む。知っての通り頼りない奴だからな。君が支えてやってくれ。
自分のことを託すなんて・・・。
なんか切ないけど凛には希望を残してくれたんだね!
士郎が自分を好きになるよう頑張ると凛はアーチャーに約束。
「答えは得た」とアーチャー。
満足だってことでしょうね。そして・・・
「大丈夫だよ遠坂 俺もこれから頑張っていくから」
おお~~アーチャーが士郎の笑顔だ!
これはアーチャーが士郎だから 諸々から解放されて士郎の顔に戻った
のか、それとも凛を心配させないために士郎らしく振る舞ったのか。
髪を下ろしてたのもどういう意味があったんだろ。
普段 髪を上げてる人が降ろしてるとドキッ
わざと自分で崩したのか?
それとも勝手に崩れていたのか。
ま、どっちでもいいや!
士郎の時空を超えた成長物語楽しかったです!!
すっかり頼もしくなりましたよね。
見応えありましたわ!!
ギルさまも大活躍だったし大満足wwww
次回、エピローグも楽しみです!!
追記ですけど、「あそこでまさかアーチャーが助けるとは思わなかったわ、
アーチャーってまだ残ってたんだね」
っと興奮気味に息子に話しかけたら「劇場版見てたよね?」っと言われました。
記憶がwwwww
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