アニメとコミックの「大好きなキャラへの歪んだ愛」を大暴走させながら綴っています。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率かなり高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
2016年03月23日 (水) | 編集 |

さて楽しみに待っていた2巻です。

これまでの感想はこちら

雪花の虎(2)

雪花の虎(2)
著者:東村アキコ
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元服、初陣ーーいよいよ歴史の表舞台へ!
東村アキコが描く本気の大河ロマン。
女・上杉謙信一代記、第2集!
天文九年(1540年)、虎千代11歳。
父・為景の隠居後、兄・晴景が長尾家の家督を継ぐと、
荒れていた越後の情勢はますます悪化、長尾家は度重
なる戦の渦中にいた。
その年の暮れ、虎千代の成長を見届けぬまま、為景が
帰らぬ人となる。
愛する父の死に「この城を守るのは自分だ」と覚悟を新た
にする虎千代だったが、明けて天文十年(1541年)、
彼女の体に異変が起きる。
一方、隣国・甲斐の武田家では、当主・信虎の暴政に
家臣たちの我慢も限界に達し、息子・晴信に ある決断を
迫るが......
後の上杉謙信と武田信玄。
いまだ相見えぬ終生のライバルの運命は今、大きく動き
出そうとしていたーー

「敵に塩を送る」という言葉の由来となったエピソードから。
ん、でも、待って。
東村センセはこの行動を女性的だと思ったようですが、私はこれに
関しては特にそうは思わないんだよな。

ま、どっちでもいいんだけど。
前回は歴史のあれやこれやが苦手な人にとって避難できるワープ
地帯を配慮だと思ったんですが、今回はいらなくね?

って感じてしまいましたです。
苦手な人は字を飛ばせばいいんだから。

信玄や謙信の話くらい知ってて損はないと思うし、むしろ歴史好きな
私としては漫画でくらい読んでみて欲しい。

かなっと。
そこから興味が湧くかもしれませんからね~~

今回は甲斐の武田家のお家騒動も描かれてました。
信玄は自分の父親を強引に隠居させてしまうという。
でも、これは家臣たちも願っていたことのようで、民を想わない主は
干されても仕方ないよなと。

信玄は血を流さなかったわけだし賢いと思います。

そして越後の長尾家の方は・・・
兄が家督を継ぐも・・・父亡き後はますます混迷。
そして虎千代も、いくら男のように生きたいと思っても身体の変化
来ちゃうんですよね。

おしるしを迎えた虎千代は動揺して 林泉寺へ。
自分の身体が女にならないように祈るつもりのようですが・・・
女の身体になることを拒絶しても逃げることはできなくて。。

気の毒だけど仕方がない。

倒れ込んだ虎を抱きしめる宗謙にも苦悩の色が・・・
抱き運ぶ姿にはちょっと艶めかしいものを感じないでもないのだけれど。

宗謙は毎月お堂で虎の痛みが軽くなるよう祈るから騒がず痛がらず
「男よりも男らしく生きなされ」と言います。

結局、結果を示して認めさせるしかないってことでしょうけど。
こうして毎月、虎は毘沙門天へ祈りをささげることになるのでしょうか。

長尾家家臣栃尾城城主・本庄実乃は病弱な春景よりも虎千代に才を
見出し・・・
虎千代を自分の城に迎え家臣の士気を高めることを進言。

ってことで虎千代は女ながら元服し名を「景虎」と改め武人としての人生
を歩み始めることに。

虎にしたら願ったり叶ったり。

実際のところ、謙信が女であったのかどうかはわかりませんが、もし女
だったとしたら・・・
自分から戦に好んで出て行くような性質でなければ、無理やり仕立て
上げるなんてできないでしょうから、相当男勝りだったことでしょうね。

虎千代は入城後、早速城中の者を集めて自分が女であることを告げ
ます。
あらら・・・黙っていた方がよさ気なのにと思いましたが、女であることを
隠して戦にでるつもりはない
ようで、むしろ女であっても男に引けを取る
ことなく戦えると知らしめたかったってことですかね。

この越後を鎮められるのは、この長尾景虎しかいないと自ら宣言。

とはいえ、敵には虎が女であることは隠すことに。

農民を足軽として確保するには女では士気が上がりにくいし、長尾家で
跡目争いが起こっていると思わせておけば援軍が来ないと敵を油断させ
られるから。。

兵法とは敵を欺くことなり。
ってこと虎千代もこの策に乗ることに。

雪が解けるとすぐに敵はやってきて・・・
景虎には籠城などする気はなく。。
あとひと月で田植えが始まることから雑魚兵にはさっさと帰ってもらい
農民に田を返したいんですよね。
いい主さまになるわ。。

すぐに馬の数を偵察させ、敵に馬がいないとわかると小駄荷を運んで
いないということは夜通し兵を待機させるつもりはないのだと判断。

景虎は翌日夜に総攻撃を仕掛けることに。
敵が兵を引くところで夜襲

景虎の策はぴたりと嵌り混乱する敵兵は総崩れとなり壊滅
これによって景虎の初陣は鮮烈な勝利を収めることに。

こうして景虎の噂は越後国内に広がりますが、逆にそれは兄・春景の
評判を貶めるという結果にも繋がっていくようで・・・

景虎が兄を想い才覚を見せれば見せるほど兄は窮地に立たされて行く
ってことですね。

兄を助けようとする景虎の気持ちが兄を追い込むとは皮肉なものです。
虎は辛いだろうな。。

次巻ではいよいよそれが表面化するようですね・・・
戦国時代の跡目争いってのはどこも辛辣だから・・・こっちも辛い(><)

巻末にどうして東村センセが日本史を嫌いになったかのエピがあります
が、女子は戦国武将に興味がないって括りはいただけませんねww

私は家康公のお生まれになった岡崎の出身ですから、小さい頃から
信長や秀吉の話には慣れ親しみ・・・
って言ってもやっぱり興味持ってない人はいっぱいいましたけどwww

戦国時代はいろんな武将が各地で活躍してそれぞれがキャラ立ちして
るので私は好きです。

当然、武田信玄も上杉謙信も興味の対象でしたわ。

日本史に限らず世界史も好きだし歴史全般好きですね。
ただ、年号とか語句とか細かいことはすっぱり忘れて、大体のところを
ふんわりと覚えているだけという残念なことになっておりますが(^^;

では、また次巻楽しみにしております。

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