薔薇色のつぶやき  別館

アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~

ミュージカル「黒執事」~NOAH’S ARK CIRCUS~大千秋楽感想その2

そしていよいよ2幕でございます。
その1の感想はこちら

ここからが本気の勝負。
お父様の登場で一気に緊張が走ります。

1幕目では話を広げ華やかに展開して言って、2幕目で回収する
とともにダーティな世界にどっぷり。

昼公演では若干お父様の「ヤッター!」が抑え気味かな??
てな感じに思えたんですが、これって毎回少し変化をつけてる
ような?
他のセリフでも少し変えてますよね。
セリフの強弱や感情のつけ方が毎回違ってました。

その時の舞台に合わせてるんでしょうか。
とにかく圧倒的に演技の上手い方なので生きた生のお父様
見せていただいてるようでした。

ラストのヤッター!!は私としてはこれが見たかったっていう
見事なヤッター!!でした!!
声の裏返り具合が最高!!

まさに「ケルヴィン男爵がケルヴィン男爵」でした!!

ジョーーーーーーカァアアーーーー!!!
って呼ぶ声に有無を言わさない圧力
抗うことなど許されないジョーカーの切なさが際立って
ましたわ。

家に帰ってからもずっと娘が
「ジョーカー!伯爵にそんな危ない物を向けるのはやめなさい」
「君に会うために全てを捨てた僕だけが君に会えない!」
ってお父様の素晴らしかったシーンを再現しております。
うちにお父様をお持ち帰りしてしまった気分。

大千秋楽はお父様の狂気悲しみが強烈に伝わってきました。
「行かせてくれぇええええ!!!」の絶叫はマジお父様。
渾身の演技ですよね!
いやもはや演技じゃないだろと思わせるほど。

そうそう、お父様を狂わせたパパンが悪の貴族と呼ばれる本当の
理由を知るところの演出も見事!
ビリヤードの球がブレイクされるときのパーンって音とともに
プロジェクションマッピングでバン!!って悪い人たちがww

あそこはかっこいい!!
一瞬でお父様ががれるのにも納得。
全く魔性のパパンには困ったものです。

元々は慈善活動に積極的な普通の優しい人だったお父様を
ただ一度の微笑みわせてしまうとは。

で、先ほど娘から教えてもらって知ったのですが、パパンの
シルエットは雄大だったんですね!
私全く気がつかなくて・・・
リコリスの再演の時からパパンのお声が興津さんになって
スタイルも良くなって大満足だったんですけど、セバスと
パパンが同じ体型だったとは・・・

パパンはセバスの原型ですからね!!
うふぇ~~~~!!って娘の前で変な声出しましたがな。
ちょ、セバスとパパンの一人二役とかこれどっかで見ること
できませんかね???????
ゆんパパ見たいです!!!

長~~~い足を優雅に組んで魔性の微笑み振りまいて欲しい。
このる想いは今更どこへぶつけたらよいものか・・・
なんでもっと早くに教えてくれないかな。

娘は手ですぐにわかったようですが所作と姿勢が特徴的だし
すぐわかるやんって言われましたけど・・・
わかりませんでした!!!

ああ・・・もう1回早くパパンみたい。
今ならケルヴィン男爵の気持ちとシンクロできる!!
慈善活動への関心を「特別な人間」に相応しくなるための狂気へと
変貌させる抗いがたいパパンの魅力。

ジョーカーは優しい頃のお父様を知ってるから最後の最後まで
お父様を庇い、お父様の命乞いをするんですよね。
舞台では優しかった頃のお父様があまり出てこないからわかり
にくいですけど。

はぁ・・・もう色々切なすぎて溜息しかでない。

で、ここからの暗転を使ったお屋敷への場面展開好きです。
こういうとこホント上手いよなと。
使用人たちの活躍が今回の舞台の見所の一つ。
構成よかったです。

「兄さん姉さん逃げてください!この屋敷はおかしい」のジャンボ
のセリフは入れて欲しかったですが。

あとやっぱりガトリング銃は強力なのでライフル銃の照明と同じ
ってのはどうかなと。
フラッシュとか??

団員たちの死やジョーカーの回想シーンには泣かされますが、
大楽の坊ちゃんの迫力かった!!
躊躇いなくお父様を撃つシーンは紫の照明が追加されてました
よね??
より衝撃的になって坊ちゃんが引き立ってよかったです。

セリフは力強いし、凄みが最高潮
これぞ悪の貴族ですよ。
それを受けてのセバさんも絶好調

坊ちゃんの眼帯を外すところはいつものようにエロく、そして
「名前を呼んで」もかしくセバさんの突き上げた腕と同じく
私も腕を突き上げたい衝動に駆られましたがな。

ドールもよかったですよね。
これまで以上に感情がこもっててもう涙声。

スネークのラストのシーンも照明が追加されてより印象的
なってました。
ただスネーク推しの娘としてはポツンと「さみしい」って
こぼして去っていくだけでも十分スネークの気持ちが伝わるし
むしろその方が寂しさを強調させてたとぼそり。
ま、それだけスネークは人気があったのでしょう。

そこからのラストシーンも圧巻
坊ちゃんのセリフの強弱が素晴らしい。

淡々と話すところでは抑え、ここぞというときはド迫力
あざ笑うところも「これが人間だ!」って叫ぶところも鳥肌立つ
くらいに坊ちゃんでした。

一気に場面が締まりましたわ。
セバさんのラストの歌も伸びやかで坊ちゃんにませたような
絡ませてないようなギリギリのところの撫で回し具合も「これが
俺のご馳走です」って嬉しそうに見せびらかしてるかのような
表情も最高

人間を笑う悪魔の顔と坊ちゃんだけにしか興味のない悪魔の顔。

いいもの見せていただきました!!
やはり大千秋楽は熱量が違いますね!!!!

早くDVD見てぇえええええ!!!!!
もっと細かい表情とか見てぇえええええええ!!!!!

キャスト挨拶では昼公演でもカテコで坊ちゃん泣いてはりましたが
夜はもう他のキャスト挨拶の途中でマイクにすすり泣く音が入って。

うわ、坊ちゃん泣いてはるって気づいたらたまんない。
その前にもウェンディ姉さんやドールも涙涙だし、アグニも涙で
あっちもこっちも感まってはって・・・
坊ちゃんしっかり最後まで挨拶しててもうホント凄かった!

こんなにキャストさんらが一丸となって舞台を作り上げてくれて
もちろんそこにはスタッフさんの力もあって、なんて素晴らしい
作品を見せてくれたんだろうとこっちも感動で。

なんて言っていいかわからない一体感を感じました。

最後はれお坊ちゃん古川スチャンの腰にきついてるし!!!!!
なんてもの見せてくれるんだよ!!!
ありがとうございます!!!!

ホント感動でした!!!

本当に本当に素晴らしかったです。
千手観音になぜなれないのだろうと、今だけでいいから拍手する
手をもっとくださいと思いましたです。

キャストのみなさんやスタッフのみなさんによってこんなに
素晴らしい作品が生み出され感謝しかないです。

キャストのみなさんに愛されて作られた作品だということが
く伝わってきました!!
これで終わりなんてもったいないのでぜひ再演をお願いしたい
と思います。

もちろん新作も待ってます。
ああ・・・これで終わりなんて本当にさみしいです。

ただただ感謝です。
ありがとうございました!!!!!

DVDまでしばらくあるので娘に再演させて待ちたいと思います!




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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : アニメ・コミック

[ 2016/12/20 02:20 ] 黒執事 | TB(0) | CM(0)
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