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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2017年05月27日 (土) | 編集 |
​​​いや~~今回も割とまだ嵐の前の静けさ回なので感想書くの遅れ
ましたわ(^^;
これまでの感想はこちら





宿敵・趙と存亡を懸けた大戦へ!!
新兵募集にて出会った若き兄弟。
弓の腕に覚えがあると言うふたりの実力は、飛信隊覚醒の鍵となる!?
中華統一の為に趙との大戦を画策する秦国。
しかし、趙宰相・李牧の実力を前に打つ手が見出せない。
一大決戦を前に勝利の絵図は導き出せるのか…!?

新兵を募集する飛信隊。
過酷過ぎて誰も残れないんじゃ無いかって思われていたのに、信とともに
戦いたいって者たちや、美しい羌瘣とともに戦いたいって者たちが必死に
なるものだから予定よりも合格者が定員オーバー。

その気持ち、わからんでもない。
っていうか、美しい者の側にいたいと思うのは本能だから仕方ないよねw

でも、定員オーバーなのに全員合格ってわけにはいかず更に過酷な選抜
経てきっちり千人の新たな兵が飛信隊に入ることにv
秦で唯一人「中華十弓」に名を連ねた弓の達人・蒼源の息子である仁と淡も
無事合格。

そりゃあんな実力見せつけられたら喉から手が出るくらい欲しいよね。
レベルが違い過ぎるもの。
戦力

その頃、首都では昌文君が蔡沢の遺志を受け、李斯を牢から出して用いる
ことに。
秦は六国制覇を成し遂げた後で全中華を“法”が支配する法治国家にしよう
としていて、それには絶対に李斯が必要ってことですね。

ここでまた李斯が出てくるのかぁ~
確かに李斯の実力を知ってるとはいえ、呂氏側にいた昌平君らが推すのは
不味いから昌文君を使うのが正解なんでしょうね。
蔡沢じぃさんさすが。

っていうか、宰相レベルの人たちってみんない。

で、ここから秦は趙攻めに動くわけですが、李牧が本格的に指揮を取り始めた
ものだから、昌平君は打つ手が見つからなくて大苦戦
散々考え抜いた挙げ句に出した結論は正攻法では李牧を出し抜くことは出来ず
敢えて犠牲覚悟の突飛な策​を取ることに。

ヘロヘロになるほど頭を使うってかっこええ。

趙の王都・邯鄲を落とすため、懐に入り、まずは鄴を攻めるってことですが
これがまた至難の業で。

蒙恬は李牧を欺く恐ろしい策で面白いと評価しますが、王賁は無謀なだけの
策だと一蹴。
が、昌平君は王賁が懸念するようなことは既に熟考した上でのこと。
信、蒙恬、王賁の率いる3隊には特別な権限を与え働かせることに。

そして軍の大将には桓騎と楊端和、総大将には王翦が。
大規模な連合軍らしいです。

信はこの戦で王騎のを持ち出してきましたね。
いよいよ、将軍が射程距離に入ったってことで。
政も3人にはこの戦で将軍になれって発破かけてましたもんね。

まだ振り回されてますけど、信が王騎の矛が使いこなせるようになったら
一人前というか本物の将軍ですね。

さぁこの鄴攻めは一筋縄ではいかないのですが、本誌の方でも緊張が走って
ますわ。
旦那や息子は毎週、王翦の考えている策について予想して楽しんでますが
私はひたすら付いていくのに必死w

李牧と王翦の頭脳戦、楽しみです。
賢い男いいですよね。

王翦はちと怖いから苦手だけど、李牧といい、蒙恬といい・・・
ああ、くてしい男が好きなんでしたわ(^^;

あ、もちろん、賢い女も好きv​​​
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