2019年01月16日 (水) | 編集 |
またも新刊出てから日が経ってしまいましたわ。
はぁ・・・・ついに完結です。
長かったけど、終わって欲しくもなくて・・・
いつまでも読み続けていたかったんですが、そういうわけにもいかず。
ラストは綺麗にみんな幸せHappy endで嬉しかったですv
これまでの感想はこちら。
亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々
暁人の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木は「二年間は長すぎ
ます」と本音を吐露してしまう。
そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を
渡して…!?
久世家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに
感動の最終巻!!
最終巻も分厚くて読み応え十分!!!
大満足です。
もう、とにかく桂木が幸せならそれでいい。
これまで、本心では暁人に惹かれているのに全然靡いてくれなかったり
自分の気持ちを認めてからも煮え切らなかったりと、桂木には焦らされ
まくりでしたが、素直になっちゃってからの桂木は可愛くて♪O(≧∇≦)O
特に鎌倉に来てからは暁人との会話が多くなり、お互いにちゃんと言葉に
して気持ちを伝え合うってことができるようになって・・・
これまでの桂木だったら絶対に口にしないようなことを言ってくれたり。
暁人としてはたまりませんよね。(///∇///)
さぁ、ここで思う存分イチャコラ
してくれたまえ!って場面がたくさん
あったんですけど・・・
気がつけば事後・・・(ノД`)
ふぉおおおおおお なんてこったい?ってところですが、そこはまぁほれ
脳内補完ですわね、奧さん。
最終巻だし収めなくてはならないエピが目白押しですもんね。
桂木の中にあった先代との確執のようなものも、鎌倉の別邸に行ったこと
で少しずつ消えていったようで・・・
ずっと桂木を縛ってきた出生についても、もう拘ることもなくなって。
暁人によって苦しんだ桂木でしたが、暁人によって救われた形に。
ホント、良かったですわv
何より桂木が“家”から解放されて、暁人と並んで生きる道を選び、それが
可能になったことが嬉しいです。
桂木自身も変わらなくては到底無理でしたが、暁人の粘り強い行動が彼を
変えましたね。
桂木がどれほど愛されているかってことですよ!!(p≧∀≦q)〃
暁人の留学は必要なことだとは言え、別れを前に直前まで名残を惜しむ
二人の姿に、なんで折角くっついたのにまた離ればなれになっちゃうの
よぉおおおっとがっくり肩を落とす私でしたが、いつになくしおらしく
暁人への思いを口にして甘える桂木に悶死。(/ω\*)
こんな桂木を独占できてホント暁人は果報者!!
よくぞここまで頑張ったw
いやいやもう二人でどこまでもイッちゃってください。
本音ダダ漏れの桂木の色香に酔わずにはいられません (///∇///)
が、私の本音を言わせてもらえばもっともっと乱れる桂木をエンドレスで
見たかった!
ってこんなに分厚いのにこれ以上入りきらないだろうってところではあり
ますが(^^;
桂木が自分から銀時計の交換を言いだし、珍しく自分の身支度をしないまま
暁人を送り出すところは、それだけ暁人と離れたくないのだという気持ちが
溢れているのだと切なかったです。
感情が隠せてない桂木が愛おしい・・・ (*/-\*)
こんな顔見せられたら暁人なんて絶対に旅立てなくなるだろうと思いました
けど、ここは堪えましたね。
暁人も大人になりました。
それにしても離れてる時間が長すぎるって哀しくなるところですが、ページ
をめくればさっくり暁人が帰ってきてくれましたv
辛い思いをしなくてよかった・・・私が。
二人には長い二年だったことでしょうけど(^^;
当然、桂木の姿をみつけた暁人には余裕がなかったことでしょうし、桂木も
余裕ある態度でお迎えしたけど内心は・・・
ってことで二人きりになったらさぞかし愛を確かめあったことでしょう。
ここもがっつり濃厚
なのがみたかったですが仕方ないので脳内補完。
綺麗に収ったといえば、総一郎もですよね。
お見合いの件にはびっくりでしたw
そうきたかと。
桂木のことだから悪いようにはしないとは思ってましたが、見事。
小ふさちゃんも良かった!
かなり強引なやり口ではありますが、こちらもHappy end!
これでもう総一郎は一生、桂木に頭が上がらないことでしょうw
生涯暁人の助けにもなってくれるでしょうし、さすが桂木v
二人の関係を見守る雨宮や田村も良いキャラで好きでした。
はぁ・・・とにかく素敵な作品でした。
途中、展開がややこしくてさっさとくっついてくれんのかい桂木さん!
っと、もどかしく思うこともありましたが終わってみればすっきりv
二人の心情も丁寧に描写されていて本当に読み応えのある作品でした。
切なくて、愛おしくて・・・
ずっと終わって欲しくない作品でしたが、二人の幸せな姿も早く見たいという
ジレンマに苦しむというw
またどこかでチラッと続きが読めませんかね。
しばらくは読み返しては二人のイチャコラ
脳内補完に耽けようと思います
(*>ω<*)ノ ハイッ
はぁ・・・・ついに完結です。
長かったけど、終わって欲しくもなくて・・・
いつまでも読み続けていたかったんですが、そういうわけにもいかず。
ラストは綺麗にみんな幸せHappy endで嬉しかったですv
これまでの感想はこちら。
亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々
暁人の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木は「二年間は長すぎ
ます」と本音を吐露してしまう。
そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を
渡して…!?
久世家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに
感動の最終巻!!
最終巻も分厚くて読み応え十分!!!
大満足です。
もう、とにかく桂木が幸せならそれでいい。
これまで、本心では暁人に惹かれているのに全然靡いてくれなかったり
自分の気持ちを認めてからも煮え切らなかったりと、桂木には焦らされ
まくりでしたが、素直になっちゃってからの桂木は可愛くて♪O(≧∇≦)O
特に鎌倉に来てからは暁人との会話が多くなり、お互いにちゃんと言葉に
して気持ちを伝え合うってことができるようになって・・・
これまでの桂木だったら絶対に口にしないようなことを言ってくれたり。
暁人としてはたまりませんよね。(///∇///)
さぁ、ここで思う存分イチャコラ

あったんですけど・・・
気がつけば事後・・・(ノД`)
ふぉおおおおおお なんてこったい?ってところですが、そこはまぁほれ
脳内補完ですわね、奧さん。
最終巻だし収めなくてはならないエピが目白押しですもんね。
桂木の中にあった先代との確執のようなものも、鎌倉の別邸に行ったこと
で少しずつ消えていったようで・・・
ずっと桂木を縛ってきた出生についても、もう拘ることもなくなって。
暁人によって苦しんだ桂木でしたが、暁人によって救われた形に。
ホント、良かったですわv
何より桂木が“家”から解放されて、暁人と並んで生きる道を選び、それが
可能になったことが嬉しいです。
桂木自身も変わらなくては到底無理でしたが、暁人の粘り強い行動が彼を
変えましたね。
桂木がどれほど愛されているかってことですよ!!(p≧∀≦q)〃
暁人の留学は必要なことだとは言え、別れを前に直前まで名残を惜しむ
二人の姿に、なんで折角くっついたのにまた離ればなれになっちゃうの
よぉおおおっとがっくり肩を落とす私でしたが、いつになくしおらしく
暁人への思いを口にして甘える桂木に悶死。(/ω\*)
こんな桂木を独占できてホント暁人は果報者!!
よくぞここまで頑張ったw
いやいやもう二人でどこまでもイッちゃってください。
本音ダダ漏れの桂木の色香に酔わずにはいられません (///∇///)
が、私の本音を言わせてもらえばもっともっと乱れる桂木をエンドレスで
見たかった!
ってこんなに分厚いのにこれ以上入りきらないだろうってところではあり
ますが(^^;
桂木が自分から銀時計の交換を言いだし、珍しく自分の身支度をしないまま
暁人を送り出すところは、それだけ暁人と離れたくないのだという気持ちが
溢れているのだと切なかったです。
感情が隠せてない桂木が愛おしい・・・ (*/-\*)
こんな顔見せられたら暁人なんて絶対に旅立てなくなるだろうと思いました
けど、ここは堪えましたね。
暁人も大人になりました。
それにしても離れてる時間が長すぎるって哀しくなるところですが、ページ
をめくればさっくり暁人が帰ってきてくれましたv
辛い思いをしなくてよかった・・・私が。
二人には長い二年だったことでしょうけど(^^;
当然、桂木の姿をみつけた暁人には余裕がなかったことでしょうし、桂木も
余裕ある態度でお迎えしたけど内心は・・・
ってことで二人きりになったらさぞかし愛を確かめあったことでしょう。
ここもがっつり濃厚

綺麗に収ったといえば、総一郎もですよね。
お見合いの件にはびっくりでしたw
そうきたかと。
桂木のことだから悪いようにはしないとは思ってましたが、見事。
小ふさちゃんも良かった!
かなり強引なやり口ではありますが、こちらもHappy end!
これでもう総一郎は一生、桂木に頭が上がらないことでしょうw
生涯暁人の助けにもなってくれるでしょうし、さすが桂木v
二人の関係を見守る雨宮や田村も良いキャラで好きでした。
はぁ・・・とにかく素敵な作品でした。
途中、展開がややこしくてさっさとくっついてくれんのかい桂木さん!
っと、もどかしく思うこともありましたが終わってみればすっきりv
二人の心情も丁寧に描写されていて本当に読み応えのある作品でした。
切なくて、愛おしくて・・・
ずっと終わって欲しくない作品でしたが、二人の幸せな姿も早く見たいという
ジレンマに苦しむというw
またどこかでチラッと続きが読めませんかね。
しばらくは読み返しては二人のイチャコラ

(*>ω<*)ノ ハイッ
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