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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2019年06月02日 (日) | 編集 |
「八雲立つ」が連載されている頃はまだ私は勤めてて、結婚・出産・子育ての
真っ最中だったので存在すら知りませんでしたね。

その後、子育ても落ち着いてそろそろまた仕事始めるか~~って頃にアニメや
漫画を解禁したというか時間が出来たんでズブズブまた嵌っていったというか
資金がある分、若い頃よりも嵌りが広く深く手を出し始め・・・

樹なつみセンセの作品にドハマリしたのもその頃で、一気に愛蔵版購入。
が、当時まだ「八雲立つ」は通常版か文庫本しかなくて・・・
最初に文庫本で読んだので置き場所のこともあるしと文庫本を購入しましたが
その後、​激​しく後悔。

あのね、年齢を重ねますとね、小さい文字が非常に読み辛くなるわけですよ。
文庫本は止めときゃ良かった・・・

今回、新たに続編「灼」が出たことでもう一度読み直しましたよ。
眼鏡装着でw

最初に「八雲立つ」を読んだ頃、​丁度このブログを始めた頃​なんですが、あまり
にドハマリして興奮冷めやらずで結局、感想書いてないんですよw
笑っちゃいますよね。
割とそういうこと多いのですが、大抵数ヶ月後とかには感想書いてるんですよ。

唯一、この作品だけじゃないでしょうかね。
書くぞ!!!!って息巻いていたのに書けなかったのは。
勿論、読んでも感想は書かない作品は山ほどあります。
でも、書きたいのに書かなかったのはこれだけではないかと。

当時の私はとにかくハイテンションで感情の赴くまま、好き勝手書き放題だった
んですが、あまりに感情が高まると文字に起こせないというかw
頭の中でグルグルしまくって・・・で、結局10年経っても書けてないという。

もう今では書かなくていいやという気になってますので、この続編でついでに
前作の感想も入れてしまえと思ってますw

もうあれだけの作品の感想を一気に書くだけの体力も気力も時間もないので。
読み返すだけで精一杯ですわ。

それにしても2009年からブログを始めて10年。
私の軌跡を辿るとほんと笑いしかないです。

黒執事のアニメを見てその感動を何としても形にしたいというから始めたん
ですが、いつの間にかもっと他のアニメやコミックスの感想などなど手を広げ
今では1000万以上のアクセスをいただくまでになるとは・・・
思ってもみませんでしたわ。
感謝です。

今後も細々と書き続け、老後に読み返すのを楽しみにしたいと思ってます。

前置き長くなりましたが、「灼」の感想です。




一言で言うと、闇己と七地が帰ってきたよ万歳!!です。

樹センセは私よりも少しお姉様なので、これからもバリバリ描いてくださいと
いうよりもセンセが楽しんで長く作品を描き続けてくださることを願ってます。

いや~~~今後の展開が楽しみですよ。

率直な感想としてはやはり絵柄が大分変わってるよなぁ・・・とは思いますが
それは続編として読むとってことと、私の好みが昔の絵なので(^^;
でも、最近の作品も読んでますし、特に気になるほどではないです。

七地くん×イチになってましたね。
守護霊が誰か一人と親しくなるのを嫌がるってことですが、守護霊ってその人の
幸せを守護してくれるわけではないのねw

七地には闇己がいるから問題ないってことでしょうw

闇己は今の身体で力を出せるよう頑張ってますが、憑依が起こった時に以前の姿
で現れたのはしかったですね。
七地の気持ちと共鳴しましたよv

あと、トンデモ母さんだった世裡が今ではしっとり系女主人になってるのには
びっくり。
ちゃんと布稚家を切り盛りしてるんですね。
しかも貫禄あってかっこいいし。

七地もなんだか光のオーラが強くなってるそうですが、“念”に近い悪霊を昇華
させてしまう力があるとは。

そして闇己ですよ~~~
成長してドンドン以前の姿に近づいてて​喜​ばしい限り。

が、夕香には心配事が・・・
晃己の妹、くららが見せる兄への愛着。

実の弟・闇己を愛した寧子と同様に闇己の魅力に取り付かれてしまうのでは
ないかと危惧してるんですよね。
わかるわ・・・

生まれた時から一緒に育っていると確かにヤバそう。
タダの同級生とかなら一過性で終われるでしょうが。

夕香も闇己のことが好きだったけど闇己や父親の眞前の“甘い毒”について
知ることが出来たし、コウや七地もいたしで一時的なもので済みました
からね。
だけど、くららはこのままでは寧子や世裡の二の舞になりそうですもん。

闇己の魅力を十分過ぎるほど知ってる夕香だからこそ恐れるんでしょう。
でも、こればかりは闇己自身にはどうすることもできませんから。

強烈過ぎる魅力はホント​毒​です。

肉親ですらというか肉親こそ狙い撃ちみたいなもので。
本人にはどうすることも出来ないから離れるしかないですよね。
離れたところでどうにもならない気もしますけど・・・

闇己はこのまま七地と一緒にいる方が良さそうですよね。
私も出来るだけ二人は一緒の方が嬉しいですしw

そして怪しげな蘇嶋くん。
彼が​“念”​を活性化させてるんでしょう。
迦具土は七地が持ったから本物になったのか?
それとも???

取りあえずこれで石は鎮められるんでしょうが、蘇嶋くんの出現で一気に
焦臭くなってきました。
​​​​​​​闇己の成長と共に続きが楽しみです。​​
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コメント
この記事へのコメント
愛蔵版は大きめですからね
電子書籍は拡大出来ます。スマホでなく大きいiPad
パソコンなら。お金の方がもったいないですね…
くららが男の子だったらと思ってます。ただのブラコンですみますから
闇己が奇跡的に助かって、其方の方がどんなに良かったか
くららが男の子ならば家庭がグダグダにならなくて良かったのに。
メロディの方を読んでます。

2019/06/03(月) 22:02:02 | URL | ミント #oJbzgH2U[ 編集]
Re: タイトルなし
> メロディの方を読んでます。

樹センセ、帯状疱疹になってしまわれたそうで(><)
無理をなさらず養生していただきたいです。

電子書籍は場所を取らないのが良いですよね。
2019/06/07(金) 00:48:58 | URL | らいち♪♪ #-[ 編集]
隔月刊だし、週刊誌よりはハードでないのが幸いですね。
布椎一族の金銭感覚は…
橋の下の暮らしになったら彼等は耐えれるのでしょうか?
2019/06/08(土) 20:07:37 | URL | ミント #oJbzgH2U[ 編集]
Re: タイトルなし
> 隔月刊だし、週刊誌よりはハードでないのが幸いですね。

確かに。
週刊誌だとすぐに先がわかるのはいいのですが、ページ数が少なくなるので
それはイヤだぁと思ってしまいますね。
少年誌は週刊誌が多いですが。
2019/06/09(日) 23:31:09 | URL | らいち♪♪ #-[ 編集]
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