2019年11月06日 (水) | 編集 |
またも新刊発売から随分と遅れての感想になってしまいました(^^;
新章スタート!!!嬉しいですね!!
相変わらず若君は麗しい
し、唯は爆笑ですw
これまでの感想はこちら。
唯は現代の両親にも許しを得て、若君と戦国時代に戻ることに。
羽木家一同と身を寄せた緑合の地で、みんなに祝福されてめでたく結婚!
しかし、勢力を伸ばしつつある織田信長が、緑合にもその姿を見せ始め…?
愛のために、みんなのために唯は再び走り出す!!
良き妻も得たことだしってことで若君髪を切って、髷が大人仕様に。
え~~~髪切っちゃっうの????って唯同様にがっくりでしたが、若君の
大人仕様の髪型がまた凜々しくて・・・ (/ω\*)
腰が立たない唯の気持ちがよくわかるw
信長の今後を知ってる若君としては、どうしても信長を敵に回す訳にはいかず
羽木の名を捨てることを父に提案。
それしか臣下も含め羽木家の者が生き残る道は無さ気ですもんね。
そして、これが羽木家が歴史から消えた理由だったんですよね。
家が滅んだのではなく、御月家を継ぎ、名を改めることで生き残る道を選択。
そして唯は相変わらず行動を改めてなくて・・・(^^;
みんな手を焼いてるようです。
お世話掛かりの渡瀬も微笑みを浮かべてはいるけど、唯には呆れてるんじゃ
ないかと思っていたら・・・
いえ、呆れてはいると思いますが、唯といるときの若君はいつも笑ってて幸せ
そうだし、唯の良いところは認めているようです。
とは言っても、お世話係だし、正室として立派になって貰わなくてはならない
から頑張って教育してはるようで。
渡瀬、大変。
が、唯に一日中小言を言ってはいても、他の者が唯を低く評価することは絶対
許さじ!!って姿勢、いいわ~~~
好感度が一気に急上昇。
あまりに破天荒だから最初は教育係を面食らわせる唯ですが、なんだかんだと
いつの間にか味方につけちゃうんですよね。
女子としてはどうよ???ってところばかりですが、憎めないんですよね。
若一筋で身体を張って危険回避してきた実績もありますし。
成之と阿湖姫の婚礼も無事に終わりました。
これで阿湖姫も晴れて羽木家、もとい御月家の人間になりましたね。
みんなが阿湖姫を褒め称えてるのに対し、唯は姫として思われてないことを今更
ながら気づき凹んでます。
あれだけ好き勝手やってるのにどうしていい評価をされていと思ったのか疑問
ですが、さすがに阿湖姫の胸が大きかったのはショックだったようw
ホントに今更何を気にしてるのかと思いますけど、唯の様子からすぐに落ち込ん
でる理由を察し「ほど良い」と返答する若君、神対応!!!
ほど良いのかww
若君にとって髪の長さや胸の大きさなんて唯を選んだ時点でどうでもいいんじゃ
ないかとは思いますが、一応、ちゃんと自分が満足していることを伝えるなんて
女心をわかってるというか、若君熟れてるw
って実際、若君の好みの大きさだったのかもですがw
何、この二人のラブラブ
っぷり!!!(///∇///)
いいぞもっとやれ!! d(≧∀≦*)ok!
毎日こんな平和に過ごせたらいいのですが、信長の今後を知る若君としては
なんとか信長の機嫌を損ねないようにしつつ、緑合を守らねばならず、出陣の
命令にも従うことに。
これは戦国を生きる者としては仕方のないことですよね。
戦のない世界を望んでもそうはいかなくて。
唯は結婚前の約束通り、若君について行こうとするけど、そりゃ無茶だわ。
もう正室の身分なんだし家臣やらなんやら当然若君も反対するわな。
納得のいかない唯を諫めたのはおふくろ様。
若君の正室としての心得もバシッと唯に言ってくれましたわ。
戦国の女の戦い方ってわけですね。
とは言っても若君ピンチの知らせに、唯が動く!!!
みんなが止めるも唯が聞かないことはみんな承知だし、若君にいち早く伝令を
送るには唯が一番の適任であることもみんなの認めるところ。
なんと、渡瀬とつゆも心得ていて。
主出陣の用意を調えるがごとく、唯の足軽装束を備えてました!!! (^o^)/
うわぁ~~~~ん 渡瀬も実は唯のこと分かっていたんですね。
っていうか、唯のそういうとこ推してたのかもw
奥方が来るなど足手まといにしかならぬ、とかいって先に走っていった家臣に
あっという間に追いつき追い越す唯。
自分のために待っててくれてありがとうとか言ってるし。
さすが唯だわ、気持ちいいww
しかも唯の速さについてこれない家臣を置いて行っちゃうし。
羽木の者はみんなどれだけ唯が凄いかを知ってるけど、御月の者は面くらい
ますよね、まさか奥方に遅れをとるなどとはと・・・ o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン
などと笑っていたらとんでもないことに。
食欲がないってのはやはり伏線で唯は妊娠してたよう。 (゜ロ゜)
なんだとぉ??
そんな身体で無茶して走りおって!!!!
どうすんだよ、戦国では命取りだよぉおおおおお (ノД`)
でもこれから先7人も子供を産むんだからきっとなんとかなるはず!!!
っと思っていたら尊がキタよ。((゚∀゚
若君にとってまだ生まれてきてない子供と唯の命なら当然唯を取るだろうけど
お腹に赤ちゃんがいるとわかった唯は・・・もう母の心境だね。
子供の命を救いたいという思いが。
あれだけ若君とはもう二度と離れ離れにはならないと誓ったのに、守りたい命
を授かって腹を決める唯。
強くなったよね・・・( p_q)
尊は唯のこの先を知ってるから絶対になんとかなると思っていても、代わりに
自分が戦国に残ることになり・・・災難。
尊・・・大丈夫なのか?
唯は現代で何とか治療してもらうのだろうけど、で、どうやって唯が帰って
くるのか???
うわぁ~~こっちも不安。
何とかなるのはわかってるけど、その何とかなるまでが心配なんだよぉおおお
絶対唯が無茶をすることだけは断言できる!!
戦国で悪銭苦闘するだろう尊も・・・若君がいるとはいえ・・・不憫。
尊は唯のようにはいかないよね。
頑張れ尊!!!
やればできる子!!
そして人前でも構わずいちゃこら
する若君が好き。
唯は次巻で帰ってこれるんでしょうか。
しばらく尊の苦労話を涙を拭きながら応援することになるのかしらん。
新章スタート!!!嬉しいですね!!
相変わらず若君は麗しい


これまでの感想はこちら。
唯は現代の両親にも許しを得て、若君と戦国時代に戻ることに。
羽木家一同と身を寄せた緑合の地で、みんなに祝福されてめでたく結婚!
しかし、勢力を伸ばしつつある織田信長が、緑合にもその姿を見せ始め…?
愛のために、みんなのために唯は再び走り出す!!
良き妻も得たことだしってことで若君髪を切って、髷が大人仕様に。
え~~~髪切っちゃっうの????って唯同様にがっくりでしたが、若君の
大人仕様の髪型がまた凜々しくて・・・ (/ω\*)

腰が立たない唯の気持ちがよくわかるw
信長の今後を知ってる若君としては、どうしても信長を敵に回す訳にはいかず
羽木の名を捨てることを父に提案。
それしか臣下も含め羽木家の者が生き残る道は無さ気ですもんね。
そして、これが羽木家が歴史から消えた理由だったんですよね。
家が滅んだのではなく、御月家を継ぎ、名を改めることで生き残る道を選択。
そして唯は相変わらず行動を改めてなくて・・・(^^;
みんな手を焼いてるようです。
お世話掛かりの渡瀬も微笑みを浮かべてはいるけど、唯には呆れてるんじゃ
ないかと思っていたら・・・
いえ、呆れてはいると思いますが、唯といるときの若君はいつも笑ってて幸せ
そうだし、唯の良いところは認めているようです。
とは言っても、お世話係だし、正室として立派になって貰わなくてはならない
から頑張って教育してはるようで。
渡瀬、大変。
が、唯に一日中小言を言ってはいても、他の者が唯を低く評価することは絶対
許さじ!!って姿勢、いいわ~~~
好感度が一気に急上昇。
あまりに破天荒だから最初は教育係を面食らわせる唯ですが、なんだかんだと
いつの間にか味方につけちゃうんですよね。
女子としてはどうよ???ってところばかりですが、憎めないんですよね。
若一筋で身体を張って危険回避してきた実績もありますし。
成之と阿湖姫の婚礼も無事に終わりました。
これで阿湖姫も晴れて羽木家、もとい御月家の人間になりましたね。
みんなが阿湖姫を褒め称えてるのに対し、唯は姫として思われてないことを今更
ながら気づき凹んでます。
あれだけ好き勝手やってるのにどうしていい評価をされていと思ったのか疑問
ですが、さすがに阿湖姫の胸が大きかったのはショックだったようw
ホントに今更何を気にしてるのかと思いますけど、唯の様子からすぐに落ち込ん
でる理由を察し「ほど良い」と返答する若君、神対応!!!
ほど良いのかww
若君にとって髪の長さや胸の大きさなんて唯を選んだ時点でどうでもいいんじゃ
ないかとは思いますが、一応、ちゃんと自分が満足していることを伝えるなんて
女心をわかってるというか、若君熟れてるw
って実際、若君の好みの大きさだったのかもですがw
何、この二人のラブラブ


いいぞもっとやれ!! d(≧∀≦*)ok!
毎日こんな平和に過ごせたらいいのですが、信長の今後を知る若君としては
なんとか信長の機嫌を損ねないようにしつつ、緑合を守らねばならず、出陣の
命令にも従うことに。
これは戦国を生きる者としては仕方のないことですよね。
戦のない世界を望んでもそうはいかなくて。
唯は結婚前の約束通り、若君について行こうとするけど、そりゃ無茶だわ。
もう正室の身分なんだし家臣やらなんやら当然若君も反対するわな。
納得のいかない唯を諫めたのはおふくろ様。
若君の正室としての心得もバシッと唯に言ってくれましたわ。
戦国の女の戦い方ってわけですね。
とは言っても若君ピンチの知らせに、唯が動く!!!
みんなが止めるも唯が聞かないことはみんな承知だし、若君にいち早く伝令を
送るには唯が一番の適任であることもみんなの認めるところ。
なんと、渡瀬とつゆも心得ていて。
主出陣の用意を調えるがごとく、唯の足軽装束を備えてました!!! (^o^)/
うわぁ~~~~ん 渡瀬も実は唯のこと分かっていたんですね。
っていうか、唯のそういうとこ推してたのかもw
奥方が来るなど足手まといにしかならぬ、とかいって先に走っていった家臣に
あっという間に追いつき追い越す唯。
自分のために待っててくれてありがとうとか言ってるし。
さすが唯だわ、気持ちいいww
しかも唯の速さについてこれない家臣を置いて行っちゃうし。
羽木の者はみんなどれだけ唯が凄いかを知ってるけど、御月の者は面くらい
ますよね、まさか奥方に遅れをとるなどとはと・・・ o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン
などと笑っていたらとんでもないことに。
食欲がないってのはやはり伏線で唯は妊娠してたよう。 (゜ロ゜)
なんだとぉ??
そんな身体で無茶して走りおって!!!!
どうすんだよ、戦国では命取りだよぉおおおおお (ノД`)
でもこれから先7人も子供を産むんだからきっとなんとかなるはず!!!
っと思っていたら尊がキタよ。((゚∀゚
若君にとってまだ生まれてきてない子供と唯の命なら当然唯を取るだろうけど
お腹に赤ちゃんがいるとわかった唯は・・・もう母の心境だね。
子供の命を救いたいという思いが。
あれだけ若君とはもう二度と離れ離れにはならないと誓ったのに、守りたい命
を授かって腹を決める唯。
強くなったよね・・・( p_q)
尊は唯のこの先を知ってるから絶対になんとかなると思っていても、代わりに
自分が戦国に残ることになり・・・災難。
尊・・・大丈夫なのか?
唯は現代で何とか治療してもらうのだろうけど、で、どうやって唯が帰って
くるのか???
うわぁ~~こっちも不安。
何とかなるのはわかってるけど、その何とかなるまでが心配なんだよぉおおお
絶対唯が無茶をすることだけは断言できる!!
戦国で悪銭苦闘するだろう尊も・・・若君がいるとはいえ・・・不憫。
尊は唯のようにはいかないよね。
頑張れ尊!!!
やればできる子!!
そして人前でも構わずいちゃこら


唯は次巻で帰ってこれるんでしょうか。
しばらく尊の苦労話を涙を拭きながら応援することになるのかしらん。
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