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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
2020年06月28日 (日) | 編集 |
今回は元彼の文貴と真修の攻防が見所でしたね。
真修にマウントを取ろうとする文貴に対し、真修の方も無意識だろうけど文貴に
ダメージを与えてる。

真修なかなかやりおる。

これまでの感想は​こちら​。




【内容情報】(出版社より)
月日が流れ、成長した真修と聡子は静かで穏やかな時間を過ごす。
だが二人の関係はやがて周囲に波紋を生むーー。

真修、大人になりましたね。
もう「少年」と呼ぶには微妙な歳になってきてます。

高校生になって周りも真修を放っておかなくなりましたね。
他校の女子の目を引いてるよう。
写真を一緒に撮るくらいはいいのだろうけど、自分の顔には修正入れるのに、
真修の方はそのままでSNSにUPするのはあかんやろう。

自慢したいのはわかるけど真修は一般人でアイドルではないのだからネットに
上げるなら真修の承諾を取らないとね。
怖いわぁ~~

それに真修も都会に住んでる子にしては疎すぎ。
無闇に知らない人と写真を撮らない方がいいし、どう利用されるのかもわから
ないんだし、だいたいプライバシーの保護をしてもらえない時点でおかしいと
思ってるならそこはしっかりお断りをしないと・・・

自分に好意を向けてくれる子がいたとしても応えられない場合は気を持たす
ようなことをせず、はっきりした態度を取るのが賢明。
みんながみんな良識のある子ではないのだから悪意を向けられることもあるし
面倒ごとに巻き込まれることもあるからね。

奈緒ちゃんがそうだとは思わないけど、早めに覚えておいた方が安全だよ~

文貴は最初、真修が気軽に聡子と会っていることで聡子を「その気」にさせて
いるのではと思ってたようですが、真修にきっぱりと聡子には「その気」など
ないと否定されて真修の方が聡子に執心であることに気づいたよう。

でも文貴には聡子と真修の関係は理解しがたいようです。
真修は確かに聡子のことが好きだけど、それは「女」として好きから始まったの
ではなくて、関わるうちに人として惹かれていったのだと思うのですよね。

ま、リアルではこの年代の子が性を意識しないなんてあり得ないと思うので文貴
のように感じるのが一般的だとは思いますが。

自分が昔、聡子と付き合っていたということで真修からマウントを取ろうとする
文貴の矮小さが残念w
その上、本人としてはマウント取ったつもりが、真修から反撃されてるし。

2人が付き合っていたということは、聡子は文貴が好きだったのかとショックを
受ける真修。
普通ならここで勝ち誇れるはずなのに真修の様子は逆に文貴を動揺させてます。

真修はそんなつもりで言葉にしたわけではないでしょうが、文貴には本当に聡子が
文貴のことを好きだったのかと疑問を投げたように感じたのでしょうね。

聡子を「女」としてみてることを自覚しろ、みたいな言い方をする文貴に真修は
つきますが、それ以上に文貴にカウンターが入りましたね。

真修、やるやんv

って元々その心当たりがあったから真修に対する聡子の思い入れが気に障った
でしょうね。
あのキーホルダーの件といい・・・。
仙台に移動になったのも会社の処分ではなく、文貴が気に入らないから聡子にそう
伝えただけだったよう。

まぁわかりやすい子です。
そのお陰でどれだけ聡子が悩み苦しんだか・・・

とは言え、聡子の方も文貴と付き合ったのは文貴が好きだったからではなく父親を
重ねていただけだったよう。
文貴としては兄の真似ではない自分自身を聡子が認めてくれたと思っていたのに
そうではなかったことや、別れも聡子から切り出したらしいことがになっていた
ようです。

なんか聡子も聡子だし、変な付き合い方をしてたんだなぁ~~と思います。
歪んだ2人が惹かれ合ったって感じだったんでしょうかね。

聡子も当時のことを文貴に言われ、その時は気づけなかったけど今は文貴の指摘を
認められるようになってます。
文貴も聡子が以前の彼女ではないことを理解。

真修との関わりが聡子を変えていったんですよね。
彼女が目を背けていた親との関係にも向き合うようになったし、聡子自身の真修
への思いについても。

そしてその聡子が文貴にも影響を与えてます。

真修も父親との関係について自分で解決していこうと考える年齢になったよう。
頼もしいです。

奈緒ちゃんの年齢では30過ぎたおばさんが高校生の男の子を好きになるなんて
あり得ないことだし、ダメなことだと思ってるんでしょうね。

世間一般的にも女子高校生が30過ぎたおっさんを好きになって恋愛関係になる
ってのは不道徳に思われるけど、でもいざ結婚するとなったら認めてもらえる
場合多いですよね。

結婚するにあたって女性の方が若いことに対して世間はそれほど冷たくないです。

が、これが逆の場合、世間の目は冷たいどころではなく非難轟々では?
特に年頃の男の子を持つ女性からは応援されにくいと思います。
女が自分の息子と同じ年頃の子と恋愛関係になるなんて絶対許されることではない
ってな感じで。

でもそれって本当は男女関係なくヤバいですよね。
男が自分の娘と同じ年頃の子と恋愛するのもあかんでしょ。
未成年はどうであれ性的関係までいくのは論外。

ただし、それが本当にお互いを必要として生涯共に生きて行きたいと思うような
愛のある関係ならいいのではないかと認めてもらえると思うのですよ。

だったら聡子の場合も男女の関係を求めたわけではないですからね。

それが自然に恋情に変わっていたとしても許されないことではないですよね。
真修はまだ他の女性を知らないし、刷り込みのように聡子を思ってるだけだろう
からもっと他の人とも付き合ってみるべき、って考えもあるでしょうが、初恋が
生涯を掛けた唯一の恋となる可能性は否定できないですよね。

それに真修は最初から聡子に母を重ねていたわけではなく、1人の女性、人として
聡子をみてたわけですし。

真修にとって、聡子を好きになってしまったことはその後の彼の人生を左右する
ほどのできごとなのだと思うのですよ。
例え聡子とこの先が無かったとしても、多分、彼は一生聡子の面影を追い求めずに
はいられないくらいに

光源氏が藤壺を追い求めてしまったみたいな感じで。
真修があそこまで拗らせて女遍歴を重ねるとは思えませんがw

もし2人がお互い生涯を共にしたいと思うのであれば、世間の目は冷たいかもですが
2人のあり方を選択して欲しいなと思います。
ちょっと前までは、おいおい、大丈夫か?このまま進んでいって???
っと思ってましたが、ここまで人として成長を促してくれる関係でお互いが必要と
し合っているのであれば他人が口を挟むことではないなと。

誰も幸せになれない、なんてのはわからないことだと思いますわ。
正しいとか間違ってるとかではなく。

奈緒は真修の好きな女性が聡子で、聡子もまた真修が好きだと知って「早見くんが
すきだった」と過去形で泣いてます。
無自覚でしょうが、この恋は実らないからと諦めて過去のものにしたようです。

本当に好きなら相手が誰を好きであろうと簡単に気持ちを手放せないし、真修の幸せ
を願うと思うのですが、彼女の恋心は自分が報われないなら手放せる程度だったよう
ですね。
彼女こそ若いし、まだまだこれからですからね。

彼女が大人になったら真修へ向けた一途な想いはいい思い出となることでしょう。

さぁいよいよ聡子も腹をくくらなくてはならない状況になりそうです。
って言っても真修はまだ高校生だから、彼がどんな選択をしても受け入れるつもり
なんだと思います。

当分は真修との関係は変わらず見守るのだろうと思いますし。
真修がもう少し大人になった時、聡子を選ぶのであればその時は聡子も受け入れる
のではないかなと。

聡子の年齢で真修に委ねるというのは覚悟がいることだと思いますが。
それでも真修を見守っていくのではないでしょうかね。

正直、背徳感も覚えますが、私は色々悩み考え今に至る聡子を応援しますよ。
次巻も期待。
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