2021年02月12日 (金) | 編集 |
ついにエレンを止めましたね。
先月号の感想はこちら。
道と思われる場所ででジークとアルミンが会話。
ユミルは苦しみから逃れるために不死身の身体を生み出し、死さえ存在しない世界
へと逃れたとジークは言ってますが、これが悪魔との契約ってことですよね。
他世界から生命体がやってきて、その力を受継いだとかではなく、ユミルがなんか
特別な生命体に変異してしまったってことでしょうかね。
2千年もの間、とてつもない力を持っていながらユミルがフリッツ王に逆らうことが
できなかったのはなぜか?
ジークはユミルの目的を考えたけど理解できなかったようで。
ただ、何かの未練を残していたことは確かで、それがエレンには理解出来て自分には
出来なかったのだと。
ユミルは誰かに自分も1人の人間として認めてもらいたかったのではないかと。
ジークはユミルを始祖の力をもつ特別な存在としてみてたと思いますが、エレンは
ユミルを“ただの人”だと言って、だから誰にも従わなくていいと言ってましたもんね。
エレンはこの世界を終わらせユミルを“自由”にしようとしたから、それを望んでいた
ユミルはエレンについていったんですよね。
この世がなくなるためにエレンに協力している状態ですよね。
それまでは従うこと以外の選択肢を知らなかったから、力を持っていてもそれを
抗う力として使わず、従うことに使っていたのだと。
ジークとアルミンは生きることの意味について語り合います。
ジークは「増やす」という種の目的のために生きることから解放され、死ぬことが
自由ではと捉えてて、そんな生には意味を見いだせないようでしたが、アルミンは
増えるために必要なものではないけれど「生きている一瞬一瞬の出来事自体」が、
自分には大切なものだったと。
アルミンの言葉でジークも自分にとって楽しかった時間を思い出すことに。
すると2人に関わって来た故人たちが姿を現し・・・
ん?これはかつて巨人の力を有した人達??
その頃、現実の世界でみんなは闘っていて、ピーク、ジャン、ライナー・・・
アニ、ミカサ・・・
それぞれが絶体絶命の大ピンチ(><)
するとベルトルトの超大型巨人がアニの女型を助け・・・!!
ベルトルトはアニが好きでしたもんね・・・
助けられてよかったね、ベルトルト。
ライナーを助けるのはポルコとマルセルのガリアード兄弟!!
ユミルもいますやん!!
いろんな思いを抱えていたはずなのに・・・今はライナーを助けてることに胸熱。
この期を逃さずミカサがアルミンを救出。
アニの女型がアルミンをキャッチ!!
アニを助けるのはクサヴァー・獣、グリシャ・進撃、クルーガー・進撃ですよね。
ふぁああああ・・・歴代巨人結集だわ。
道に姿を現した彼らがジークとアルミンの呼びかけに答えてくれたってことです
よね。
ベルトルトは力を貸して欲しいというアルミンに対し何も言わなかったけどアニを
助けたことが答えですよね。
そしてジークは自らリヴァイの前に姿を現して・・・
それも巨人としてでななく、本体のままで。
獣の巨人の状態では項を削がなくてはならず、今のリヴァイにそれをするのは厳し
かったけど、人間の身体なら例え利き手でなくても目的達成させることができます
もんね。
はぁ・・・こう来るか。
ジークはリヴァイが自分を倒したがっていることを知っているから、その望みを
叶えてやろうってことのよう。
リヴァイには絶対にエルヴィンの命令を遂行して欲しかったけど、ジークが彼の
手にかかるのも辛いなぁと思っていて・・・
まさかこんな形で成されることになるとは思いませんでした。
色んな柵から解放されたジークは空を眺めいい天気だと感じる感性を取り戻したよう
です。
もっと早くに気づいていれば・・・もう少し長く生きたかったな、って思ったので
しょうが、同時にこれまで多くの人を殺してきた自分がそんな生き方が許されるわけ
ないということも承知していて・・・
こんなすっきりした表情且つ、清々しいまでの潔さでリヴァイの前に現れるとは。
リヴァイも一瞬動揺を見せたようですが、この期を逃しませんでしたね。
それは絶対に成さねばならない約束だったから。
ジークの死によって地ならしは止まったようです。
ジークを通して発動してた始祖の力がエレンに使えなくなったってことでしょうか?
でもユミルがいるはずだから直接ユミルを通して何とかなりそうですが???
ジャンがエレンの首に掛かる起爆装置を作動。
死に急ぎ野郎にクソバカがつきました。
ライナーが始祖の力の本体を取り押さえ、再びエレンと一体化するのを防ぎます。
鎧の巨人なら超大型の爆発に耐えられるってことですが、大丈夫ですかね・・・
ヤバそうなんですけど・・・
うう・・・ライナーの覚悟が・・・
これで今までのことは帳消しにして欲しい。
ライナー以外はファルコの背に乗って離脱。
ありがとう みんなの力が無ければ 地ならしは止められなかった
さようなら エレン
いよいよ、アルミンが巨人化。
終止符を打つようです。
ふぇ~~~~~ん
なんだよ、ミカサの表情もアルミンの表情も・・・辛いよ(><)
あと2話ですよ。
最後まで見とどけねば。
先月号の感想はこちら。
道と思われる場所ででジークとアルミンが会話。
ユミルは苦しみから逃れるために不死身の身体を生み出し、死さえ存在しない世界
へと逃れたとジークは言ってますが、これが悪魔との契約ってことですよね。
他世界から生命体がやってきて、その力を受継いだとかではなく、ユミルがなんか
特別な生命体に変異してしまったってことでしょうかね。
2千年もの間、とてつもない力を持っていながらユミルがフリッツ王に逆らうことが
できなかったのはなぜか?
ジークはユミルの目的を考えたけど理解できなかったようで。
ただ、何かの未練を残していたことは確かで、それがエレンには理解出来て自分には
出来なかったのだと。
ユミルは誰かに自分も1人の人間として認めてもらいたかったのではないかと。
ジークはユミルを始祖の力をもつ特別な存在としてみてたと思いますが、エレンは
ユミルを“ただの人”だと言って、だから誰にも従わなくていいと言ってましたもんね。
エレンはこの世界を終わらせユミルを“自由”にしようとしたから、それを望んでいた
ユミルはエレンについていったんですよね。
この世がなくなるためにエレンに協力している状態ですよね。
それまでは従うこと以外の選択肢を知らなかったから、力を持っていてもそれを
抗う力として使わず、従うことに使っていたのだと。
ジークとアルミンは生きることの意味について語り合います。
ジークは「増やす」という種の目的のために生きることから解放され、死ぬことが
自由ではと捉えてて、そんな生には意味を見いだせないようでしたが、アルミンは
増えるために必要なものではないけれど「生きている一瞬一瞬の出来事自体」が、
自分には大切なものだったと。
アルミンの言葉でジークも自分にとって楽しかった時間を思い出すことに。
すると2人に関わって来た故人たちが姿を現し・・・
ん?これはかつて巨人の力を有した人達??
その頃、現実の世界でみんなは闘っていて、ピーク、ジャン、ライナー・・・
アニ、ミカサ・・・
それぞれが絶体絶命の大ピンチ(><)
するとベルトルトの超大型巨人がアニの女型を助け・・・!!
ベルトルトはアニが好きでしたもんね・・・
助けられてよかったね、ベルトルト。
ライナーを助けるのはポルコとマルセルのガリアード兄弟!!
ユミルもいますやん!!
いろんな思いを抱えていたはずなのに・・・今はライナーを助けてることに胸熱。
この期を逃さずミカサがアルミンを救出。
アニの女型がアルミンをキャッチ!!
アニを助けるのはクサヴァー・獣、グリシャ・進撃、クルーガー・進撃ですよね。
ふぁああああ・・・歴代巨人結集だわ。
道に姿を現した彼らがジークとアルミンの呼びかけに答えてくれたってことです
よね。
ベルトルトは力を貸して欲しいというアルミンに対し何も言わなかったけどアニを
助けたことが答えですよね。
そしてジークは自らリヴァイの前に姿を現して・・・
それも巨人としてでななく、本体のままで。
獣の巨人の状態では項を削がなくてはならず、今のリヴァイにそれをするのは厳し
かったけど、人間の身体なら例え利き手でなくても目的達成させることができます
もんね。
はぁ・・・こう来るか。
ジークはリヴァイが自分を倒したがっていることを知っているから、その望みを
叶えてやろうってことのよう。
リヴァイには絶対にエルヴィンの命令を遂行して欲しかったけど、ジークが彼の
手にかかるのも辛いなぁと思っていて・・・
まさかこんな形で成されることになるとは思いませんでした。
色んな柵から解放されたジークは空を眺めいい天気だと感じる感性を取り戻したよう
です。
もっと早くに気づいていれば・・・もう少し長く生きたかったな、って思ったので
しょうが、同時にこれまで多くの人を殺してきた自分がそんな生き方が許されるわけ
ないということも承知していて・・・
こんなすっきりした表情且つ、清々しいまでの潔さでリヴァイの前に現れるとは。
リヴァイも一瞬動揺を見せたようですが、この期を逃しませんでしたね。
それは絶対に成さねばならない約束だったから。
ジークの死によって地ならしは止まったようです。
ジークを通して発動してた始祖の力がエレンに使えなくなったってことでしょうか?
でもユミルがいるはずだから直接ユミルを通して何とかなりそうですが???
ジャンがエレンの首に掛かる起爆装置を作動。
死に急ぎ野郎にクソバカがつきました。
ライナーが始祖の力の本体を取り押さえ、再びエレンと一体化するのを防ぎます。
鎧の巨人なら超大型の爆発に耐えられるってことですが、大丈夫ですかね・・・
ヤバそうなんですけど・・・
うう・・・ライナーの覚悟が・・・
これで今までのことは帳消しにして欲しい。
ライナー以外はファルコの背に乗って離脱。
ありがとう みんなの力が無ければ 地ならしは止められなかった
さようなら エレン
いよいよ、アルミンが巨人化。
終止符を打つようです。
ふぇ~~~~~ん

なんだよ、ミカサの表情もアルミンの表情も・・・辛いよ(><)
あと2話ですよ。
最後まで見とどけねば。
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