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アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 腐率高めだけど最近は大人しめ 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~
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2021年05月06日 (木) | 編集 |
やっぱり真珠がどういう人間なのかわからない。
前巻の感想はこちら



【内容情報】(出版社より)
殺人妻・真珠が「待っていた人」の正体は?
控訴審裁判で、少しずつ事件について語り始めた真珠。
だがその言葉の真偽は、夫であるアラタにとってもまだわからない。
最も真珠に近い存在として、彼女の過去を探るアラタ。
そんな中、「真珠が父親を殺したのではないか」という疑問を持ったアラタは、
弁護士の宮前を呼び出し...
そしてあることをきっかけに、真珠の心が大きく動く!

【編集担当からのおすすめ情報】
コミックス累計90万部を突破する「結婚サスペンス」!
「未だ発見されていない遺体の一部を探す」という目的から始まった、
前代未聞の獄中結婚物語、、待望の最新集です!!I

真珠はどこまで真実を話しているのか、もうさっぱりですわ。
母親が真珠に影響を与えたのは確かでしょうが、殺人に関しては謎ばかり。

アラタは真珠が真犯人だと思ってますが、真珠が父親から虐待を受けていたことに
関しては信じるところからスタートすると。

アラタは児相で何人も不幸な環境で育つ子供を見てきて、できることならそういう子
たちを見捨てたくないという立場なんですよね。

一方、弁護士の宮前は真珠の無罪は信じているけど、父親の虐待は嘘だと思っている
よう。
この弁護士さんもなんだかよくわからない。

わからないと言えば、卓斗の行動もよくわからない。
自分の父親の首のありかを探してるといっても、殺しただろう犯人を目の前にして
目をキラキラさせるなんて・・・
信じられないですよ。

確実に真珠が犯人かは断定できないにしても、かなりの確率で犯人と思われる人間を
恨みの感情なく直視できるとは思えなくて。

アラタは自らでは手がかりを掴めないままですが、真珠に刺さる言葉を投げたために
過去の死体遺棄の場所を教えられることに。

アラタは真珠が自分に対し心を閉ざさないよう関心を引こうとしますが、真珠も自分
が待っていたのはアラタだと思い、アラタの気を引くために情報を小出しにすることに
したようです。

「時間を動かす」って真珠にとってどういうことなんでしょう。
小学生の時の記憶と関係してるようですが・・・
その時だけ真珠は瞳にを宿し「ボクが待っていたのはアラタだ」と言ってますが、
真珠が待っていたという意味がよくわからなくて・・・
謎は深まるばかり、というか一向に解決の糸口も見えない(^^;

真珠がいう父親とは親子関係は無さそうですが、母親の方は本物でしょう。
真珠によく似た可愛い顔をしてますが、わからないことばかり。
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