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薔薇色のつぶやき  別館

アニメやコミックの感想を「大好きなキャラへの歪んだ愛」を織り交ぜながら綴ってます。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。    腐率高めv 「薔薇色のつぶやき」2ndブログです~

「あさひなぐ」27巻ざっくり感想

​​​​​ほら、色気づいてるからろくなことになりゃしない(><)
っと思わずにはいられない展開。

これまでの感想はこちら




すべては、ここで闘うために。IH開幕!! 
「好き」
旭から、思わずこぼれた言葉の行方はーー…
夏の暑い日、少女たちは懸命に“今”を生きる。
そして、遂に降り立った山口…
そこはインターハイ本選開催の地!!
熊本、和歌山、出雲、香川、そして東京。
全国からこの場所を目指して皆、集まってきた。
積み重ねてきたすべては、ここで闘うためーー
高揚と緊張を胸に、いざ、開幕の時を迎えた二ツ坂一行。
しかし真春抜きで挑む団体戦は、予選リーグから早くも波乱の兆しがーー!?
旭たちのいちばん熱い夏が、遂に始まる!!

IH本戦のリーグ戦。
3校で行い二勝したチームが勝ち上がりのようで。
東陽にはなんとか勝ったものの弦平には負けたためこれで二ツ坂のリーグ
敗退決定。

旭は東陽に引き分け、弦平には完敗。

弦平はエースが相手だったとはいえ、舞い上がって全く何もできないうちに
負け。

今まで何してたんだろって思わずにはいられないほど情けない旭。
それに引き替え、将子ちゃんのかっこええこと!

確かにこれまで試合では空回りしてることもあったけど、本戦できっちり
勝てるのは素晴らしい!

あ~あ、もう負けかいな、それにしても酷い結果やなぁ・・・

っと思っていたらなんと3校とも勝ち数も本数も並んでリーグやり直し。
なんと!
そういう展開できますか。

代表戦ではなく、最初から全員やり直しとはこれまたびっくり。

三つ巴戦となると絶対に勝たなければならないという弦平はプレッシャーが
相当大きそう。
本来なら1回戦のリーグなんて当然勝ち進むつもりでいたのに勝てなかった
のは痛いですよね。

最近優勝から遠ざかってる強豪校ならではのプレッシャー。

東陽はもう一度仕切り直しになってラッキー、落ち着いていけば勝機があるよ!
ってところでしょうか。

二ツ坂は実力出し切れなかった旭と薙がどれだけ次に戦えるかにかかってくる
でしょうね。

それにしても田所先生のコメントが光ってる。
IHの“ゆらぎ”説も大いにうなずけるところ。

さらに、やり直しになったら同じ相手との二回目は一回目よりずっとフラットに
実力差がでるというのも納得です。
番狂わせは起きず、実力通りの結果が出るってことですね。
確かにそうでしょうね。

ということは次は二ツ坂が勝つってことも布石かも。

東陽と二ツ坂では一回目はギリギリの勝利でしたが、二回目は二ツ坂の圧勝
なりそうです。
そうであって欲しいし、優勝候補の弦平にも圧勝してくれたら尚嬉しいんです
けどね!!

ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

「累」13巻感想 特装版小説感想追記

​​​​​​​​​​「累」が映画化されるようですが・・・
ビジュアルみて・・・いやいやいや・・・
違うって。

これは全く別作品。

累ちゃんが全然別人。
こんなに綺麗だったら口の辺りだけ形成外科で治してもらえば超別嬪さん
ですもん。
これじゃ累ちゃんじゃない。

映画じゃなくて舞台だったらよかったのに。
いずれにしても相当の演技力のある役者さんじゃないと難しいでしょうが。

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他者の顔を奪う口紅。
羽生田作・演出「暁の姫」を最後に舞台に立つことも口紅を使うことも
やめると告げた累。

累の行動に理解ができない羽生田は、その真意を探る中で野菊が持つ
海道凪の手帳を読み、永久交換の秘密を掴む。

それぞれの縺れゆく思惑のはて、真実がついに露わとなる。


​衝撃​の展開でした。
どんどんと真実が明らかにされて​鳥肌​・・・

累はもう気づいていたんですね。
それでずっと母がどのような思いで暁を演じようとしていたのかを自分で
知るために敢えて暁として稽古していたとは。

本当に母いざなが演じたかったのは宵。
そして累もまた宵を演じる気でいるようです。

それって素顔で舞台に立つってことですよね(><)

うう・・・大丈夫なんか累ちゃん。
特殊メークをしてるってことにするんでしょうか??

もう咲朱として舞台に立つのではなくて本来の累として舞台に立つつもり
ってことですよね。

舞台が終わったら一時的に野菊にまた顔を借りて、その後はもう全てを
終わらせるつもりなんでしょうか。
野菊に殺してもらおうと思ってるようですが。

それにしても野菊が一緒にくらしていたのがいざなで、累を助けて死んで
いった方が透世だったとは・・・。
母親たちの間でどんなことがあったんでしょうかね。

透世の最期の言葉が「いざなさんのこと あなたが​認​(み)てあげて」
だったとは・・・。
認めてあげてってことですよね。
彼女がしたきたことを許してあげてってことでしょうか・・・

いざなも最期の言葉は野菊へのもので「どうか生きて 許すことなく 
恨みなさい 私を」でした。

二人の母が子供たちに残した言葉事実にとにかく​驚愕!​

羽生田もまさか自分が愛したいざなを自らの手に掛けたなんて思っても
いなかったでしょうし、そのショックは相当。
いざなのことを分かってたつもりで全くわかってなかった事実を突きつけ
られて彼も累の言うとおりにするしかなさそうです。

この作品は​美醜​を扱ってますが、いろいろと衝撃的な展開なので本当の
テーマを捉えにくいんですよね。

私も今回わかった新事実を踏まえてもう一度最初から読み直すつもりです。
大分見方が変わりそうです・・・

次巻がいよいよ最終巻なんですね。

出来れば累ちゃんには幸せになって欲しいのですが。
どうなるんでしょう。​​​​​​​​​​





特装版小説感想

小説は初めて読んだのですが、文体が華美で驚きました。
印象に残る言葉を選ぶことは大事だと思うのですが、どの文にも
それを入れると結局どこを強調したかったのかがボヤけてしまうと
思うのですよね。

前半部分はかなりこてこてで読みづらかったです。
言葉の海に溺れてしまうような息苦しさを感じました。
後半は慣れましたけど。

でもやはり内容は魅力的で才能ある方だと思います。

ただいざなが累よりも野菊を気にしてるようだったのは寂しかった
ですけど。

ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

「神様のバレー」16巻感想

​​​​​​​​​​​​​​​阿月が今回も采配を振るうことはなくて面白くないなぁと思って
たんですけどね、意外にも鷲野が頑張りましたv

やるやん♪

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藤代台・米田のカブセ打ち攻略のためにはタイムアウトを取る必要が
あるのだけれど、鷲野は意地でも取らないつもり。
ちょっと、それはあんまりじゃ・・・
って思ったんですけどね。

奇策を封じる金田としては幸大にタイムを取らせて、その間に次の手を
伝えるつもりだから早く幸大にタイムを取って欲しくて。
それを鷲野はわかってるから絶対に取ってはいけないと思ってるんです
よね。

でも無策では無駄に選手を疲れさせるだけだし、その上セットまでも取ら
れるという最悪の状態になるわけで。
阿月ですらタイム取らないとセット捨てることになるって言ってるのに。

鷲野は意固地になりすぎてるんじゃないの??って思ったら・・・
米田をブロックすることなく拾うことで攻略することに。

ほぉ~~~
カブセ打ちのブロック対策は敢えてせず、とにかく倉木を米田の真正面
に立たせ、その真後ろにリベロを配置。

普通はブロックの後ろにはレシーバーは置かないけど、米田の場合は
身体が向いた正面にしか打てないところを突いたんですね。

そりゃカブセ打ちだからコースの打ち分けには無理があるわな。
っていうか、やっぱりこんな打ち方は肩や腰への負担が大きいから中学生
がしたらあかんし、即フォーム修正だわ。

もちろん金田もそのつもりだったようですが、米田がクセを直さないまま
正規の打ち方も出来るようになってしまったために欲が出たというか。
当然、無理はしないことを条件に使わせてますが・・・
これ中学生がちゃんと守れるのかなと。

それに対し、レベロチェンジの時間だけで倉木と上島に指示を出して対応
させた鷲野は​凄​い。
見直しましたわw

阿月も1セット目はこれでいいって言ってますしね。
阿月にしても意外だったようで。

1セット目はタイムアウトは取らないまでも堪らずメンバーチェンジする
藤代台・金田監督。
その間に鷲野も​即​対応。

タイムを取らず両チームベンチの心理戦になってます。
選手は大変ですけどね。

藤代台は11番青山を投入しコンビバレーに戻すも、幸大は金田の“逃げ
の一手“を封じるべく青山に対抗。
それも青山を入れて上手く機能してると思わせてから崩しにいくというw

このいやらしさが気持ちいいわぁ~~~
阿月ばりですねw

指示を出さなくてもコートの中の選手の意志でベンチの意図する展開を
実現しつつあるようで。
これは阿月が最後の鍵だと思ってた状態のようです。

2セット目はコートの中の選手たちで試合の流れをコントロールすること
を要求。
これまたレベルの高いことを・・・

鷲野も一気に成長をみせてますね。
これも阿月の描いた通りのよう。

幸大ベンチからの指示は「終盤、西浦にサーブが飛んで来るようにワザと
仕向けること」
鷲野はカットが成功したら西浦自身にパイプでバックアタックを打たせる
ことを指示。

お互いが駆け引きをしながら試合展開してます。
面白いわ。

藤代台は徐々に西浦の周りをめるようにサーブを狙ってきてるようですが
まさかそれが既に策にはまってるとは思ってもいないでしょうね。

選手同士だけでなくベンチの駆け引きまで楽しめるのが嬉しいです♪
こういうのが読みたいんですよね。

そして、いつの間にやら番狂わせが起きてたようで。
神を育てた男・児玉が全中に戻ってくる気配。

阿月は全中で仕上げをするつもりのようなのでこれも実は織込み済みなん
でしょうかね。

静かに凄いことが始まろうとしてるようです。
阿月が最終的に何をしようとしているのかはまだ私にはわかりませんが、
ワクワクが止まりません。​​​​​​​​​​​​​​​

次巻も楽しみです。

ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

「響〜小説家になる方法〜」9巻感想

今回は響自身は大人しくしてましたが、花代子が大人しくして
なかったためにまたまた騒動が勃発する気配w

これまでの感想はこちら

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デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞すると
いう快挙を成し遂げた鮎喰響。
驚異的な現役JKの存在にざわめく世の中。
響に目をつけた天才プロデューサー・津久井との対決も終わり
響にも平穏な日常が戻る。
そんな中、文芸部は花代子の発案で全国高校文芸コンクールに
参加することに!
響という圧倒的天才に焦がれる同じ文芸部の1年生の咲希は、
コンクールで自分の夢に挑戦する!
果たしてその結果はいかに……

“一ツ橋テレビ局殴り込み事件“は収束しましたが、津久井はすっかり
響に惚れ込んじゃったようですねw
格好良かったなぁ~ってしみじみ呟いているのできっとまだ何かやら
かすだろうと思われます。

で、涼太郎の侵入経緯についても判明。
彼は自分の利点を活かして月島でしたっけ?から情報を入手してた
ようです。
さすがイケメン
私の彼の響に対する異常粘着が大好きですv

響はこれ以上騒がれたくないからしばらく小説を書く気にはなれなかっ
たのに花代子が全国高校文芸コンクールに部員全員参加という部長命令
を出したため渋々参加。

で、これまた2時間で書き上げた作品が最優秀賞に選ばれることに。
どんだけ凄いんだよw
別格過ぎるw

響が動くとそこにず​騒動あり。

リカは響が公の場に出るにはヤバい奴だってわかっているから出来るだけ
そういうことには関わらせないようにしてきたのに花代子はアホやから
その手のことが全く分からず。

良かれと思っての参加だったわけですが、総理を目指す文部科学大臣の
加々美が授賞式に出席。
これで問題が起きないわけがなく・・・

しかもこれは今までよりもヤバい規模になりそうw
響どこまでビッグになるんだよw

加々美は最優秀賞の響が芥川賞・直木賞受賞の響だと見抜いたようで
これを総裁選に利用しようと・・・

あちゃ・・・​怖​いよw
ちゃんと響の作品を読んでおかないと恐ろしい展開になるのが目にみえて
ますよね。

ただ、響の前で猫の扱いが上手なことを見せていたのでこれがどう繋が
っていくのか気になるところ。

響が猫のように簡単にいくとは思われませんけど・・・

今回の芥川賞にはあの山本春平氏が選ばれたようです。
以前、響と絡んだ人。

彼も響の才能に打ちひしがれた一人ですが、諦めずに書き続けてついに
受賞にこぎつけたようです。
われましたねv

今回は響の作品がなかったのがよかったですよね。

それとアイドルの片手間に小説書いたとかいってる南野が選ばれなくて
ホントよかったです。
イケメンは好きだけど、それとこれとは​違​うから。
賢いイケメンは好きだけどアホなイケメンは苦手。

さぁ次巻では響が文部科学大臣相手に何をしでかすのか楽しみにしたい
と思います。

怖いモノみたさって奴ですね(^^;​​​​​​​​​​​

ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

「ピアノの森」1~26巻まとめて感想 ( 〃▽〃)

アニメはまだラスト前ですが、全巻読み終わりましたので感想を。
とにかく出てくる人みんないい人で感動!

先に読み終えた娘が「世界中に翻訳されて欲しい作品」だと。
しく同意。
いやいやいや・・・ここまでとは思いませんでした。

これまでもチラホラと途中経過としての感想は書いてきましたが
まとめて上げておきたいと思います。

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森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイ。
師・阿字野と出会い、カイのピアノは大きくはばたき、17歳に
して世界で最も権威のあると言われるピアノコンテンスト、
ショパンコンクールに挑んだ。
コンクールを終えたカイは、しかし、コンクールよりももっと
大きな夢を抱いていた。

20巻を読んだまでの感想で雨宮の坊ちゃん、なんて酷いことをカイに
してくれたんだよぉ~~~って書きましたけど、やられましたね。
その後の展開に胸熱

一人一人の心理描写が丁寧で、特に雨宮父子の苦悩っぷりは才能がある
が故の苦しみで、奥が深かったです。

雨宮はショパンコンクールのファイナルを前にカイに自分の負の感情
ぶつけるという暴挙をしてくれましたが、カロル・アダムスキの言葉に
よって自分自身と向き合い、心からカイの存在を受け入れることが出来
やっと苦悩から解き放たれることが出来ました。

途中、ホントなんてことしてくれてんの!?って腹立たしく思いました
けど、自分の過ちに気づき、謝ってもどうにもならないけど少しでも
カイのためにとファイナルを前に自分の出来ることを最大限に協力する
態度は昔の小学生の頃の雨宮でしかったです。

カイは最初から雨宮と勝負することなんて頭になくて、雨宮の音をめて
いたし、大事な友達だと思っていたから相当傷ついたと思うんですが、
それでも比較的立ち直りが早かったのはちゃんと理由があったんですね。

カイにとってはファイナルに残ることや入賞が目標ではなく、最初から
優勝狙いだったのには驚きましたけど。

カイは阿字野が現役ピアニストだった時の映像を見て、その奏でる音に
感動するも、それだけの音が出せたのに事故によってピアニストとしての
人生を諦めざるを得なかった苦しみを痛感

阿字野を思うあの涙が重要だったんですね。

カイが手の手術の権威である医者との接触を図り始めたとき、自分のため
ではなく阿字野のためだろうとは思いましたが、それはあくまで阿字野が
もう一度ピアノを思う存分弾けるようになるための恩返し的なことだと
思ってたんですよね。

まさか、カイはその先を見てたとは。
阿字野にただ復帰させるのではなく、“阿字野荘介“として再起させ
あの素晴らしい音の先を「自分がえること」を求めるなんて!

これこそ最高の恩返しですよね!!
震えますわ。

父親がわからないカイにとって阿字野先生はまさに父親だし。
涙が止まりませんよ??

「阿字野の野望を越える」とカイがいってたのはこれだったんですね。
阿字野は世界にカイのピアノを知らしめ、カイを世界に出すことが願い
だったけど、カイはもっともっと先を見てたとは!

最高かよ。 d(≧∀≦*)ok!

そして阿字野先生の復帰は自分がこれからピアニストとしてやっていく
ためにも必要なことって・・・
いろんな人間関係がありますけどショパンコンクールで師弟関係が解消
されるとビビっていた私にとって、この新たなライバル関係はまさに
鳥肌ものです。

はぁ・・・泣ける。
どんなラストになるんだろうってワクワクしてましたけど、想像以上
でした。
ショパンコンクール長かったけど、必要なことがいっぱい盛り込まれて
いましたよね。
そりゃ長くもなるわ。

もうほんとね・・・一人一人の描写が丁寧。
心理描写もですが、演奏シーンの表現も多彩
特にパン・ウェイが炎の中で演奏する演出はドキッとしました。

作画も線がシンプルだし描き込みも少ないけど表情がいいのですわ。
目がね全てを物語っているというか・・・上手いです。
心がきゅ~~~~~って締め付けられます。
切なさとか愛しさとか・・・

カイが別嬪さんなのが何よりもいい!!

そしてなんといってもキャラがみんな素敵でしたわ。
雨宮よりたちが悪いと思ってたレフも彼には彼の事情があって、ちと
ややこしい奴ってだけでそれほど嫌味な奴じゃなかったこともわかり
ました。

パン・ウェイとカイは同じように苛酷な環境で育ってますが、全く違った
のはカイにはレイちゃんいたことですかね。
カイは自分の環境は他の人とは違うと感じていましたけど、それを不幸
だとは思ってなかったですよね。

レイちゃんは15でカイを産んでいて、世間一般にはとても受け入れられ
にくい環境でカイを育ててますが、全力でカイを愛してきたんだという
ことがわかります。

カイにとって森の端の環境は足かせでしかなかったけど、限りある時間
チャンスを有効に使うことをカイに覚えさせたともいえますよね。

そして何よりカイのピアノが伸びやかで温かくて人を感動させるのは
才能だけではない、カイの人間性が表現されてるからですよね。

もちろん森のピアノの功績も大きくて、森のピアノ(阿字野のピアノ)よ
ありがとうです!

パン・ウェイは阿字野の音を奏でながらも根底にあるのは怒りや憎しみ。
彼はずっと灼熱の中でピアノを弾き続けていくのだろうかと思ってましたが
彼もまた自分とピアノの出会いについて向き合うことで感謝する気持ちが
生まれて温かみのある音に変わってましたね。

もう、最後まで読んだら私も感謝しかありません。
こんなにも感動をありがとうです。

パン・ウェイの養父ですらかわいい爺になってしまうしw

雨宮父も阿字野との一方的な確執や息子に対する態度について気づきが
ありましたよね。
父親にこそ問題があるってところでしたが、彼も救われたし、更に癒やし
の音
めるのではないでしょうか。

レイちゃんの仕事のことも不安でしたが、すっかり解消されて清々しい
ラストでしかったです。
カイが成功すればきっとあの森の端のやくざ者たちが集ってきてカイの
厄介者になるのではと心配だったんですよね。

何より、レイちゃんが活き活きと働ける環境を手にして良かったです!
みんながみんなHappyしいです。

全巻感想を書き思いですが、今からそれをもう一度やるのは体力的に
厳しくて時間的にもざっくり感想(これでも)になってしまいますが
書きたいことはたくさんあるんですよね。

ホント魅力的な人物がたくさん登場してくるのですよ。
ぜひぜひ読んで欲しい作品です。


いや~~~~これはもう文句なく絶賛いたします!
オススメどころではありません。


素敵素敵な作品です!!

ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想